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第二章 海へ
第二十話 借金取りカシム
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「すいませんでした」
小屋に入って椅子に座ると女性が深くお辞儀をして謝ってきた。小屋は思った通り牛を飼うような敷居になっている。柵もそのままなんだな。手作りのような二階が作られていて、広さ的には20人でも十分かもしれないが隙間風が半端ないと思う。
「いえいえ、それよりもお名前を聞いても?」
「あ!すいませんでした。私はルナと申します」
ルナさんはお辞儀して自己紹介をしてくれた。上品な振る舞いで気品を感じた。
「じゃ俺達も、俺はタツミ、それにこの子がルキアだ。外で子供達と遊んでいるのが三眼熊のサンとトライホーンのトラだ」
「ルキアだよ~、よろしく~」
「まあ、ふふふ、よろしくね」
俺が紹介するとルキアも元気よく自己紹介して握手を求めた。ルナさんはルキアの手を取ってほほ笑んでいる。
「それで。今、どういった状況なんですか?借金取りとか衛兵って言っていましたけど」
「サゲス様が所有していたというだけで衛兵は孤児院を疑ってきたんです。借金取りはサゲス様のお金がここに隠されていると言っていました。ですがそもそもサゲス様は借金なんてしていないはずなんです。あの人達はただただ、サゲス様のいない間に根こそぎ奪っていこうとしているんです」
悲しそうに俯いてルナさんは話してくれた。彼女はサゲスが悪いことをしているのを知らないのか、もしかしたら彼女はサゲスの思い人かもしれない。好きな人に自分を悪く思ってほしくないからな。
「これからは俺達もいるから安心してください」
「はい!サゲス様からの便りにそう書いてありました。とてもいい人で頼りになると」
サゲスの奴、そこまで俺の事を買っていたのか。あくどい事をしている奴でも認められると嬉しいもんだな。
「昨日借金取りと名乗った人たちが来て、明日また来ると言っていました。たぶんそろそろ来ると思うんですが」
サゲスがいない間に色々難癖付けて何でもかんでも奪っていくつもりだな。
「お姉ちゃん!また来たよ!」
最初に俺へと迫ってきた子供が外から入ってきて話した。
ルナさんが言った通りお出ましのようだ。俺はルナさんよりも先に立ち上がって外へと歩き出した。
「餓鬼ども、あの女はどこだ?」
「姉ちゃんはお前たちとは話す事はないって言ってた!」
「出てけ~」
外に出ると無精ひげを生やした男を先頭に男達が子供達と言い合いになっている。男たちは見下すように子供達を見ている。
「安心しろよ。ルナとか言う女と一緒に奴隷商に売り飛ばしてやるからよ」
「そうだぜ。お前らは金に変わるんだよ。もう話はついてんだ」
「恨むならサゲスを恨みな」
『ハハハハ』
男たちは子供達に恐ろしいことを言って笑い出した。この世界は奴隷もいるのか、弱い者にとってはあまり住みやすい世界じゃないな。
「はいはい、おっさん達。子供達をいじめるのは辞めてもらおうか」
「あ~?なんだお前は」
「俺はサゲスにこの孤児院の管理を任された者だ」
子供達と借金取りだと名乗っているおっさん達の間に入る。おっさん達にサゲスの名を出すと顔色が変わってきた。
「サゲスだと!あいつの部下たちは全員捕まったはず」
「そうだぞ。アリプソの街で全員捕まったはずだぞ」
「嘘つくんじゃねえ」
無精ひげの取り巻き達が騒ぎ出した。
「騒ぐんじゃねえ。サゲスの名を聞いただけで取り乱しやがって」
「すいやせん」
無精ひげのおっさんが取り巻き達に喝を入れる。こいつがリーダーなのだろう。
「サゲスの部下なら話は早い、俺達はあいつに貸しがあるんだよ」
「部下ではないけど、確か借金があるんだっけか?その証拠は?」
「そっちの女に聞いてたか、なら話は更に早くなるな。証拠はあるぞ、ちゃんとな」
おっさんはルナさんを指さして話して羊皮紙を取り出した。
「ちゃんと印も押されているだろう。だから、サゲスの持ち物を金に変える権利があるんだよ」
「確かにそう書いてあるな」
羊皮紙に書かれている文字は確かにサゲスの名前と印がされている。でも、サゲスは金を多くもっていたはずだ。
「サゲスが借金をしているのはおかしいって顔しているな。じゃあちゃんと説明してやるよ。サゲスが下っ端の時に貸してやったのさ。まあ、今やもう俺よりも大きくなっちまったけどな」
おっさんは感慨深いといった様子で話してきた。おっさんの思い出話なんて聞きたくないんだがな。
「申し訳ないがこの建物もルナさん達も既にサゲスから俺の物になっているんだよ。だから、孤児院をお前達に渡す義務はないんだ」
「は?お前何言ってやがる。孤児院はサゲスの物だろう」
俺の言葉におっさんは首を傾げて話した。本当の事なんだけどな。
「これがその証拠だよ」
「なっ!」
俺はサゲスから受け取った所有証明書を取り出した。孤児院はあの時、あいつと話した時に俺の物になっていたんだ。サゲスはこうなる事を読んでいたんだろうな。
「という事なんだ。他へ当たってくれ」
「・・・そう言われて、はいそうですかとはいけねえんだよ」
おっさんが抜剣すると取り巻き達もそれぞれ剣やナイフを抜いた。おっさんは怯えていなかったが取り巻き達は震えている。戦闘は初めてなのかな?
「おっさん、あんまり強がるなよ。荒事はそんなに場数踏んでないだろ?部下達が怖じ気づいてるぞ」
「ちぃ、大きなお世話だ!死にたくなけりゃ孤児院をよこせ」
おっさんが長剣を突き出して俺へと迫ってくる。
「ガア!」
「キャン!」
「うお、こいつ、俺の剣を」
サンとトラがおっさんと取り巻き達を襲った。トラがおっさんの剣を落とさせて踏みつけると簡単に折れてしまった。
サンは取り巻き達に二本足で立って威圧した。取り巻き達は武器を落として戦意喪失、目の前で大きな熊が仁王立ちしたら俺でも戦意なんかなくなる。ご愁傷様。
「ちぃ!今日の所はこれくらいで勘弁してやるよ。覚えてやがれ!おら、しりもちついてんじゃねえ。あんな熊こうに怖じ気付きやがって」
「親分~」
借金取り達は名前も名乗らずにどこかへ行ってしまった。俺も名乗ってなかったからいいか。
「本当にサゲス様は借金をしていたのでしょうか?」
「紙には確かにサゲスのサインと印がされていましたよ」
無精ひげの男が出してきた羊皮紙には確かにサゲスのサインと拇印がされていた。あの拇印が本当にサゲスの物かはわからないけど、サインは俺の持っている紙と同じに見える。
「あの人達のリーダーはカシムと言っていました。何かわからないでしょうか?」
「俺もずっとここにいられるわけじゃないですからね。ギルドにでも行って調べてみますよ」
俺はそう言ってギルドに向かうことにした。無精ひげのおっさんはルナさんには名乗っていたようだ。カシムという名はあんまりいいイメージはないな。
サンとトラにはここを守ってもらおう。子供達とは打ち解けているようだし、あいつら程度ならあしらえる。トラは俺よりもしっかりしてそうだしな。
という事で俺とルキアは冒険者ギルドへと歩いて行く。
小屋に入って椅子に座ると女性が深くお辞儀をして謝ってきた。小屋は思った通り牛を飼うような敷居になっている。柵もそのままなんだな。手作りのような二階が作られていて、広さ的には20人でも十分かもしれないが隙間風が半端ないと思う。
「いえいえ、それよりもお名前を聞いても?」
「あ!すいませんでした。私はルナと申します」
ルナさんはお辞儀して自己紹介をしてくれた。上品な振る舞いで気品を感じた。
「じゃ俺達も、俺はタツミ、それにこの子がルキアだ。外で子供達と遊んでいるのが三眼熊のサンとトライホーンのトラだ」
「ルキアだよ~、よろしく~」
「まあ、ふふふ、よろしくね」
俺が紹介するとルキアも元気よく自己紹介して握手を求めた。ルナさんはルキアの手を取ってほほ笑んでいる。
「それで。今、どういった状況なんですか?借金取りとか衛兵って言っていましたけど」
「サゲス様が所有していたというだけで衛兵は孤児院を疑ってきたんです。借金取りはサゲス様のお金がここに隠されていると言っていました。ですがそもそもサゲス様は借金なんてしていないはずなんです。あの人達はただただ、サゲス様のいない間に根こそぎ奪っていこうとしているんです」
悲しそうに俯いてルナさんは話してくれた。彼女はサゲスが悪いことをしているのを知らないのか、もしかしたら彼女はサゲスの思い人かもしれない。好きな人に自分を悪く思ってほしくないからな。
「これからは俺達もいるから安心してください」
「はい!サゲス様からの便りにそう書いてありました。とてもいい人で頼りになると」
サゲスの奴、そこまで俺の事を買っていたのか。あくどい事をしている奴でも認められると嬉しいもんだな。
「昨日借金取りと名乗った人たちが来て、明日また来ると言っていました。たぶんそろそろ来ると思うんですが」
サゲスがいない間に色々難癖付けて何でもかんでも奪っていくつもりだな。
「お姉ちゃん!また来たよ!」
最初に俺へと迫ってきた子供が外から入ってきて話した。
ルナさんが言った通りお出ましのようだ。俺はルナさんよりも先に立ち上がって外へと歩き出した。
「餓鬼ども、あの女はどこだ?」
「姉ちゃんはお前たちとは話す事はないって言ってた!」
「出てけ~」
外に出ると無精ひげを生やした男を先頭に男達が子供達と言い合いになっている。男たちは見下すように子供達を見ている。
「安心しろよ。ルナとか言う女と一緒に奴隷商に売り飛ばしてやるからよ」
「そうだぜ。お前らは金に変わるんだよ。もう話はついてんだ」
「恨むならサゲスを恨みな」
『ハハハハ』
男たちは子供達に恐ろしいことを言って笑い出した。この世界は奴隷もいるのか、弱い者にとってはあまり住みやすい世界じゃないな。
「はいはい、おっさん達。子供達をいじめるのは辞めてもらおうか」
「あ~?なんだお前は」
「俺はサゲスにこの孤児院の管理を任された者だ」
子供達と借金取りだと名乗っているおっさん達の間に入る。おっさん達にサゲスの名を出すと顔色が変わってきた。
「サゲスだと!あいつの部下たちは全員捕まったはず」
「そうだぞ。アリプソの街で全員捕まったはずだぞ」
「嘘つくんじゃねえ」
無精ひげの取り巻き達が騒ぎ出した。
「騒ぐんじゃねえ。サゲスの名を聞いただけで取り乱しやがって」
「すいやせん」
無精ひげのおっさんが取り巻き達に喝を入れる。こいつがリーダーなのだろう。
「サゲスの部下なら話は早い、俺達はあいつに貸しがあるんだよ」
「部下ではないけど、確か借金があるんだっけか?その証拠は?」
「そっちの女に聞いてたか、なら話は更に早くなるな。証拠はあるぞ、ちゃんとな」
おっさんはルナさんを指さして話して羊皮紙を取り出した。
「ちゃんと印も押されているだろう。だから、サゲスの持ち物を金に変える権利があるんだよ」
「確かにそう書いてあるな」
羊皮紙に書かれている文字は確かにサゲスの名前と印がされている。でも、サゲスは金を多くもっていたはずだ。
「サゲスが借金をしているのはおかしいって顔しているな。じゃあちゃんと説明してやるよ。サゲスが下っ端の時に貸してやったのさ。まあ、今やもう俺よりも大きくなっちまったけどな」
おっさんは感慨深いといった様子で話してきた。おっさんの思い出話なんて聞きたくないんだがな。
「申し訳ないがこの建物もルナさん達も既にサゲスから俺の物になっているんだよ。だから、孤児院をお前達に渡す義務はないんだ」
「は?お前何言ってやがる。孤児院はサゲスの物だろう」
俺の言葉におっさんは首を傾げて話した。本当の事なんだけどな。
「これがその証拠だよ」
「なっ!」
俺はサゲスから受け取った所有証明書を取り出した。孤児院はあの時、あいつと話した時に俺の物になっていたんだ。サゲスはこうなる事を読んでいたんだろうな。
「という事なんだ。他へ当たってくれ」
「・・・そう言われて、はいそうですかとはいけねえんだよ」
おっさんが抜剣すると取り巻き達もそれぞれ剣やナイフを抜いた。おっさんは怯えていなかったが取り巻き達は震えている。戦闘は初めてなのかな?
「おっさん、あんまり強がるなよ。荒事はそんなに場数踏んでないだろ?部下達が怖じ気づいてるぞ」
「ちぃ、大きなお世話だ!死にたくなけりゃ孤児院をよこせ」
おっさんが長剣を突き出して俺へと迫ってくる。
「ガア!」
「キャン!」
「うお、こいつ、俺の剣を」
サンとトラがおっさんと取り巻き達を襲った。トラがおっさんの剣を落とさせて踏みつけると簡単に折れてしまった。
サンは取り巻き達に二本足で立って威圧した。取り巻き達は武器を落として戦意喪失、目の前で大きな熊が仁王立ちしたら俺でも戦意なんかなくなる。ご愁傷様。
「ちぃ!今日の所はこれくらいで勘弁してやるよ。覚えてやがれ!おら、しりもちついてんじゃねえ。あんな熊こうに怖じ気付きやがって」
「親分~」
借金取り達は名前も名乗らずにどこかへ行ってしまった。俺も名乗ってなかったからいいか。
「本当にサゲス様は借金をしていたのでしょうか?」
「紙には確かにサゲスのサインと印がされていましたよ」
無精ひげの男が出してきた羊皮紙には確かにサゲスのサインと拇印がされていた。あの拇印が本当にサゲスの物かはわからないけど、サインは俺の持っている紙と同じに見える。
「あの人達のリーダーはカシムと言っていました。何かわからないでしょうか?」
「俺もずっとここにいられるわけじゃないですからね。ギルドにでも行って調べてみますよ」
俺はそう言ってギルドに向かうことにした。無精ひげのおっさんはルナさんには名乗っていたようだ。カシムという名はあんまりいいイメージはないな。
サンとトラにはここを守ってもらおう。子供達とは打ち解けているようだし、あいつら程度ならあしらえる。トラは俺よりもしっかりしてそうだしな。
という事で俺とルキアは冒険者ギルドへと歩いて行く。
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