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第五部第四章 始まる戦争
気が荒い
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少し、魔力を感知したらすぐに、向かう。の繰り返し。
どうして、こんな戦争ばかりしなくてはならあないのだろうか? 皆が平和に暮らすだけでいいではないか?
なのに全てを壊すように、期待を・・・・・裏切るのはなんで?
どうしてすぐ、私たち、魔族を悪者扱い・・・するの? ただ生きているだけじゃない・・・・・。
唇を噛む。世界への絶望が身体中を襲う。
戦争ばかりで、なぜここまでしなくてはならないのだ・・・・その思いは決して崩れることはなかったみたい。
戦争ってどちらにも、利益はない。
そに大国を奪ったからってなんの意味もない。
同盟国家を結べば自動的に、大国を領地として扱える。それなのに、戦争を起こして世界を転覆しようとする。
それはおそらく、自分が強いということを見せつけたいからだろう。
自分達に敵対してくる敵どもを、従わせるために・・・・・。そんなことに、魔界を襲うのはダメだ!
でも、魔界だからこうして、対処できているのだろう。
女神族に助けを求めてもいいけど、あまり、助けを求めても割に合わないって同盟国家を破棄されてしまう可能性が、ある。
だから、何か物流を女神族にあげる必要がある。
同盟国家とはいえ、天界という国も実在する。軍事事情も慥かにあったりする。
あちらにも事情があるから何かと物々交換しなくてはならない。
でもなにを送ればいいのだろうか? 軍を送るのになにが必要か。
なにを渡せば今回の戦争をウインウインにして、加勢してもらえるだろうか?
そんなことを考えていると、パトロール中の兵士に会った。
おそらく、この先は安全だろう。
前に会った兵士から、一体も吸血鬼や鬼を発見できていない。だから、少し安全な気持ちでいられる。
「こんばんは。これより先には、大きな町があり、魔法で結界を張っております。なので安心して向かってください。ミア様」
「こんばんは。情報提供とても感謝します。そして、私が今歩いてきた限りでは、吸血鬼、鬼を殲滅しました。魔王城まで頑張ってください」
また、この情報提供の時間がやってきた。だけど、このおかげで、この先がどうなっているもか。広場が広がっているのか。
そういうことがすぐにわかり、この時間は寝ぬのと同じくらい必要な時間だ。
「ありがとうございました」
兵士は礼儀良く挨拶をした。暗くてよく見えないけど、頭を下げていることがわかる。
私の片手にはランタンを持ってるから半径一、二、三メートルほどなら光って見える。
洞窟探検とかに役立つけど、今日は普通に使う。
でも、この事態は見過ごせない。人間界に行って全員殺すのが一番手っ取り早い。
これはやめた方がいいのであろうが、背に腹はかえられぬように、私は鬼と吸血鬼の国を滅ばせる。これは我が国を守るために絶対的に必要なのだ。
私の国に手を出したのが悪かったって言わせる。
そして王がいない国にすれば、もう成り立たなくなってしまう。それを狙うのであれば、王の元に直行すべきだろう。
それか、会議で解決させる。
会議で解決できるのがいいだろう。ついでに、不可侵条約を結び、戦争は起こらないようにする。同盟国家を結びたいとは思わない。
戦争を仕掛けてきた国だ、そう簡単に許すことはできない。
仲間と見ることすらもできない。
それだけ、私を起こらせた奴が悪い。
それはルカも同じで、全てを自分のものだと見ている。そんなわけない。
ルカはいつも自分が中心だと思って、世界転覆までしようとしている。
一般市民を残虐し、村を壊すのもその計画を成功させるためだろう。
だけど、魔界が存在する限り、魔族が存在する限り、魔獣が存在する限り、この世が存在する限り、私達の魂がある限り、絶対に世界転覆はできない。
世界を股にかけることしかできない。
だから諦めろ。
怒りで紋様が出てきていることを感知した。この紋様は流石のルカでも出せないだろう。
これはある意味、才能で決まるのだから。
そんなことを考えながら、前を向くと町が見えた。
偵察にでも行ってみるべきだろうな。
そのまま、走って、町に着くと慥かに結界が張られていて私が入れないようになっていた。でも、入れる方法があるのだろうけど、影から見られているからやめたほうがいいだろう。
魔力で分かった。その人物は絶対に戦士長レベルの吸血鬼だ。
血も吸っていないのにすごい。知能もあって、魔力を完全に消している。
これは戦いにくい・・・・・・。
眉間から冷や汗が出てくる。血を吸われたら一巻の終わるだからだ。
でもまあ、プランスを呼べばなんとかなる・・・・・?
通信魔法発動!:対象者プランス・フリンス!
この魔力を発動すると、プランスと共鳴するように、声と声が通じ合う。
それが、寝てても関係ない。緊急事態にすぐ起こせるようにするためでもある。
「今すぐきて!」
そう叫ぶと同時に、野生の牙を向いた吸血鬼が飛びついてきた。
本当に野生動物のようだ。
私に向かってくる。
剣を構えるよりも先に噛まれてしまう!
どうして、こんな戦争ばかりしなくてはならあないのだろうか? 皆が平和に暮らすだけでいいではないか?
なのに全てを壊すように、期待を・・・・・裏切るのはなんで?
どうしてすぐ、私たち、魔族を悪者扱い・・・するの? ただ生きているだけじゃない・・・・・。
唇を噛む。世界への絶望が身体中を襲う。
戦争ばかりで、なぜここまでしなくてはならないのだ・・・・その思いは決して崩れることはなかったみたい。
戦争ってどちらにも、利益はない。
そに大国を奪ったからってなんの意味もない。
同盟国家を結べば自動的に、大国を領地として扱える。それなのに、戦争を起こして世界を転覆しようとする。
それはおそらく、自分が強いということを見せつけたいからだろう。
自分達に敵対してくる敵どもを、従わせるために・・・・・。そんなことに、魔界を襲うのはダメだ!
でも、魔界だからこうして、対処できているのだろう。
女神族に助けを求めてもいいけど、あまり、助けを求めても割に合わないって同盟国家を破棄されてしまう可能性が、ある。
だから、何か物流を女神族にあげる必要がある。
同盟国家とはいえ、天界という国も実在する。軍事事情も慥かにあったりする。
あちらにも事情があるから何かと物々交換しなくてはならない。
でもなにを送ればいいのだろうか? 軍を送るのになにが必要か。
なにを渡せば今回の戦争をウインウインにして、加勢してもらえるだろうか?
そんなことを考えていると、パトロール中の兵士に会った。
おそらく、この先は安全だろう。
前に会った兵士から、一体も吸血鬼や鬼を発見できていない。だから、少し安全な気持ちでいられる。
「こんばんは。これより先には、大きな町があり、魔法で結界を張っております。なので安心して向かってください。ミア様」
「こんばんは。情報提供とても感謝します。そして、私が今歩いてきた限りでは、吸血鬼、鬼を殲滅しました。魔王城まで頑張ってください」
また、この情報提供の時間がやってきた。だけど、このおかげで、この先がどうなっているもか。広場が広がっているのか。
そういうことがすぐにわかり、この時間は寝ぬのと同じくらい必要な時間だ。
「ありがとうございました」
兵士は礼儀良く挨拶をした。暗くてよく見えないけど、頭を下げていることがわかる。
私の片手にはランタンを持ってるから半径一、二、三メートルほどなら光って見える。
洞窟探検とかに役立つけど、今日は普通に使う。
でも、この事態は見過ごせない。人間界に行って全員殺すのが一番手っ取り早い。
これはやめた方がいいのであろうが、背に腹はかえられぬように、私は鬼と吸血鬼の国を滅ばせる。これは我が国を守るために絶対的に必要なのだ。
私の国に手を出したのが悪かったって言わせる。
そして王がいない国にすれば、もう成り立たなくなってしまう。それを狙うのであれば、王の元に直行すべきだろう。
それか、会議で解決させる。
会議で解決できるのがいいだろう。ついでに、不可侵条約を結び、戦争は起こらないようにする。同盟国家を結びたいとは思わない。
戦争を仕掛けてきた国だ、そう簡単に許すことはできない。
仲間と見ることすらもできない。
それだけ、私を起こらせた奴が悪い。
それはルカも同じで、全てを自分のものだと見ている。そんなわけない。
ルカはいつも自分が中心だと思って、世界転覆までしようとしている。
一般市民を残虐し、村を壊すのもその計画を成功させるためだろう。
だけど、魔界が存在する限り、魔族が存在する限り、魔獣が存在する限り、この世が存在する限り、私達の魂がある限り、絶対に世界転覆はできない。
世界を股にかけることしかできない。
だから諦めろ。
怒りで紋様が出てきていることを感知した。この紋様は流石のルカでも出せないだろう。
これはある意味、才能で決まるのだから。
そんなことを考えながら、前を向くと町が見えた。
偵察にでも行ってみるべきだろうな。
そのまま、走って、町に着くと慥かに結界が張られていて私が入れないようになっていた。でも、入れる方法があるのだろうけど、影から見られているからやめたほうがいいだろう。
魔力で分かった。その人物は絶対に戦士長レベルの吸血鬼だ。
血も吸っていないのにすごい。知能もあって、魔力を完全に消している。
これは戦いにくい・・・・・・。
眉間から冷や汗が出てくる。血を吸われたら一巻の終わるだからだ。
でもまあ、プランスを呼べばなんとかなる・・・・・?
通信魔法発動!:対象者プランス・フリンス!
この魔力を発動すると、プランスと共鳴するように、声と声が通じ合う。
それが、寝てても関係ない。緊急事態にすぐ起こせるようにするためでもある。
「今すぐきて!」
そう叫ぶと同時に、野生の牙を向いた吸血鬼が飛びついてきた。
本当に野生動物のようだ。
私に向かってくる。
剣を構えるよりも先に噛まれてしまう!
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