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第五部第四章 決断の時
全員集結
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全員が集結すると、私も食事を取ることができた。執事から魔物の肉で作られた酢豚を貰い、ドラゴン民族のところに行った。
ドラゴンとは違い、人型であるがドラゴン型になることもできるという、変化魔法を使える。なかなかいい魔法を使えるので、絶対仲間に入れたいのが本音だ。
「どうもこんにちわ」
流石にこの状況で、巨人族に話しかけたくなかったからドラゴン民族に話しかけた。まあ他にも理由はたくさんあるけど、第一はそれだ。
「これはこれは、魔族の王妃。何かようですかな?」
ドラゴン民族と強そうな名前の割には怖くなくて巨人族の方がよっぽど荒かった。これは他種族の好かれ者になるのも納得できるかも?
何せ優しいしね。
「いえ少々、話したくてですね」
この言葉に対して、ドラゴン民族の女性は頷いて、優しい笑顔を浮かべていた。そして、隣に座りなと、椅子を叩いた。
別にドラゴンの王ではないけれど、この種族は良い種族ということが勘でわかった。でも信用しては駄目だ。いつでも相手を疑うようにならないと・・・・・。
勘で進んでいては、いつか終わりが来る。つまり、勘というのは、決して確実ではない代物なのだ。だから勘で動くより私の目で判断しなければならない。
「私に何を訊きたいのかしら?」
彼女はそう言った。だけど私が訊きたいことは特にない・・・・・・。ただ五感で彼女が敵なのか味方なのか判別するだけだ。このことは話さなくても良いけど、話した方がいいだろう。
「別に、あなたが味方なのか敵なのか判断するためですよ」
さりげなく言葉を発したけど流石にまずかったかな? でも正直に話してどう返してくるかもちゃんと観察しないと、この生物がなんなのか判別できない気がする。
でも、唐突すぎたかな? 変人の集まりって魔族にレッテルを貼られたりしてもおかしくないなぁ・・・・・。
「そうですか・・・・・・。ですが、私達は敵でも味方でもないです。だけど、女神族とは交友関係なので、女神様からの命令ならばあなた方に協力的となるでしょう」
彼女の言っていることは敵でも味方でもないということなのだろうけど、女神族と同盟国を結んでいる我々とは仲間同然であろう?
でもなー。女神族と仲が良くてもあなた方とは、交友関係を深めません、みたいなこと言い出すかも? まあこれは可能性可能性。
「そうですとねー。唐突に言っちゃってごめんなさい」
私は変なことを言ってしまったから一旦謝った。でも、これだけでは彼女が私達に害なのか理なのか分からなかった。
どちらでもない場合はあるのだろうか? 絶対に関わりたくないって考え方だったらどうしよう? いやそれはないな。
関わりたくないって考え方だったら今ここにいない。これは徐々に親交関係を深めることができるかも?
「いえ、これもまた必要なことなので、私はなんとも思っていません」
彼女は、笑顔で私の顔を見つめる。彼女の後ろにはアンがいたけど、お酒を飲んでいる。
だけど、彼女はお酒を飲まずに、プランスが作ってくれた料理をゆっくり食べている。やっぱりドラゴン民族は礼儀がなっている。
でも、力は他種族に劣るらしいが、こういう場ではこういう性格が絶対に勝つ。だから戦闘はできなくても、また別の力を誇っている。これは礼儀という部分で、心強い仲間を蓄えることができるのだろう。
これは愛想良くした証拠だ。だから、愛想良くした彼女は敵でも味方でもなく私が敵か味方か、彼女が決めるのであった。
私が彼女の害になったり利となったりするのだ。つまり、決めるのは彼女だ。
なんでこんなことにも気づかなかったのだろう・・・・・・。
いつから私が決定権を握っていると考えていたのだ。ここが魔界だからか? だとしたら、私は大きな間違いをしていた。
今回魔界に出迎えたのは、魔族がどんな種族なのかということをわかってもらうためである。
なのに、私は他種族を敵なのか味方なのかという感じに、見てしまっていた。全く何をやっているのだか・・・・・・。
「ごめんなさい、勝手に判別してしまって・・・・・・」
それだけ言い残して立ち上がった。すると、彼女は「大丈夫ですよ」と、優しく微笑んだ。これがドラゴン民族か・・・・・・。さぞかし平和な国なのだろうな。
平和を大事にしてそうな、雰囲気がある。私が望む世界を手に入れているもだろう。
よし、これを踏み台にまた一歩前へと進もう・・・・・・。別に今日同盟国家を結ばなくたって良い・・・。また今度の機会があれば良いのだ!。
「また今度お呼びする場合があります、どうぞよろしくお願いします」
私はまた違うところに歩いていく。今度はどんな種族と話そうか? できれば全員と会話したけど、それだけ時間があればの話だ。あちらも暇ではない。
今この瞬間にも襲撃を喰らっているかもしれない。だからこの場に長居はしないだろう。たぶん後数時間もすれば国に帰ることだろう・・・・・・。
そうなることだろうから、私は早く皆と関わりを持つ。
ドラゴンとは違い、人型であるがドラゴン型になることもできるという、変化魔法を使える。なかなかいい魔法を使えるので、絶対仲間に入れたいのが本音だ。
「どうもこんにちわ」
流石にこの状況で、巨人族に話しかけたくなかったからドラゴン民族に話しかけた。まあ他にも理由はたくさんあるけど、第一はそれだ。
「これはこれは、魔族の王妃。何かようですかな?」
ドラゴン民族と強そうな名前の割には怖くなくて巨人族の方がよっぽど荒かった。これは他種族の好かれ者になるのも納得できるかも?
何せ優しいしね。
「いえ少々、話したくてですね」
この言葉に対して、ドラゴン民族の女性は頷いて、優しい笑顔を浮かべていた。そして、隣に座りなと、椅子を叩いた。
別にドラゴンの王ではないけれど、この種族は良い種族ということが勘でわかった。でも信用しては駄目だ。いつでも相手を疑うようにならないと・・・・・。
勘で進んでいては、いつか終わりが来る。つまり、勘というのは、決して確実ではない代物なのだ。だから勘で動くより私の目で判断しなければならない。
「私に何を訊きたいのかしら?」
彼女はそう言った。だけど私が訊きたいことは特にない・・・・・・。ただ五感で彼女が敵なのか味方なのか判別するだけだ。このことは話さなくても良いけど、話した方がいいだろう。
「別に、あなたが味方なのか敵なのか判断するためですよ」
さりげなく言葉を発したけど流石にまずかったかな? でも正直に話してどう返してくるかもちゃんと観察しないと、この生物がなんなのか判別できない気がする。
でも、唐突すぎたかな? 変人の集まりって魔族にレッテルを貼られたりしてもおかしくないなぁ・・・・・。
「そうですか・・・・・・。ですが、私達は敵でも味方でもないです。だけど、女神族とは交友関係なので、女神様からの命令ならばあなた方に協力的となるでしょう」
彼女の言っていることは敵でも味方でもないということなのだろうけど、女神族と同盟国を結んでいる我々とは仲間同然であろう?
でもなー。女神族と仲が良くてもあなた方とは、交友関係を深めません、みたいなこと言い出すかも? まあこれは可能性可能性。
「そうですとねー。唐突に言っちゃってごめんなさい」
私は変なことを言ってしまったから一旦謝った。でも、これだけでは彼女が私達に害なのか理なのか分からなかった。
どちらでもない場合はあるのだろうか? 絶対に関わりたくないって考え方だったらどうしよう? いやそれはないな。
関わりたくないって考え方だったら今ここにいない。これは徐々に親交関係を深めることができるかも?
「いえ、これもまた必要なことなので、私はなんとも思っていません」
彼女は、笑顔で私の顔を見つめる。彼女の後ろにはアンがいたけど、お酒を飲んでいる。
だけど、彼女はお酒を飲まずに、プランスが作ってくれた料理をゆっくり食べている。やっぱりドラゴン民族は礼儀がなっている。
でも、力は他種族に劣るらしいが、こういう場ではこういう性格が絶対に勝つ。だから戦闘はできなくても、また別の力を誇っている。これは礼儀という部分で、心強い仲間を蓄えることができるのだろう。
これは愛想良くした証拠だ。だから、愛想良くした彼女は敵でも味方でもなく私が敵か味方か、彼女が決めるのであった。
私が彼女の害になったり利となったりするのだ。つまり、決めるのは彼女だ。
なんでこんなことにも気づかなかったのだろう・・・・・・。
いつから私が決定権を握っていると考えていたのだ。ここが魔界だからか? だとしたら、私は大きな間違いをしていた。
今回魔界に出迎えたのは、魔族がどんな種族なのかということをわかってもらうためである。
なのに、私は他種族を敵なのか味方なのかという感じに、見てしまっていた。全く何をやっているのだか・・・・・・。
「ごめんなさい、勝手に判別してしまって・・・・・・」
それだけ言い残して立ち上がった。すると、彼女は「大丈夫ですよ」と、優しく微笑んだ。これがドラゴン民族か・・・・・・。さぞかし平和な国なのだろうな。
平和を大事にしてそうな、雰囲気がある。私が望む世界を手に入れているもだろう。
よし、これを踏み台にまた一歩前へと進もう・・・・・・。別に今日同盟国家を結ばなくたって良い・・・。また今度の機会があれば良いのだ!。
「また今度お呼びする場合があります、どうぞよろしくお願いします」
私はまた違うところに歩いていく。今度はどんな種族と話そうか? できれば全員と会話したけど、それだけ時間があればの話だ。あちらも暇ではない。
今この瞬間にも襲撃を喰らっているかもしれない。だからこの場に長居はしないだろう。たぶん後数時間もすれば国に帰ることだろう・・・・・・。
そうなることだろうから、私は早く皆と関わりを持つ。
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