ソシャゲやりすぎて頭イカレたん?

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ベッドの下の領域過信しすぎ。(※)

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『兄ちゃん、オレ早く一人前になって兄ちゃんと同じ仕事したいんだ!』

「はぁ?生意気だな!オマエじゃ無理。」
髪が短くてデコ丸出しの額を指で弾く
『いだっ!』
『無理じゃない!絶対諦めないで頑張る!』
「まずは、泣き虫なトコ直さねーとな!」
『いや、いつの話してんのさ!?もう!』



『嘘?!やった!兄ちゃんオレやったよ!オレも兄ちゃんと同じ神の使いに選ばれたよ!』
「何でだ…………早過ぎるだろ?」
『新しく若い御使いを起用しようって政策らしいよ!オレが第1号だって!』

『兄ちゃんそんなに心配しないで、ちゃんとカリキュラム受けてるしオレ兄ちゃんより異世界転生者と仲良く出来る自信あるもん!』

『大丈夫!いっぱい稼いで2人で暮らす為にオレも頑張る!今迄兄ちゃんばかりに苦労かけてたから…これでやっと借りを返せるよ!』

『ってかいい加減自分の下着くらい自分で買いたいんだよね!兄ちゃんセンス無いからさ!』

「誰がセンス無いって?」




『じゃあ、初仕事…行ってきます!』
「ああ、行って来い」






「………………………………シュカ」
モゾッ
ダスティが泣いている。
彼の涙が俺の髪に伝い枕に零れた。
俺は目蓋を閉じ、また眠りについた。



ランド兄ちゃんは朝から畑に行ってたらしく顔に土がついてた。
「ダスティ?黒い兄ちゃんか!朝イチ出てったぞ?」
「そう…。」
翌朝目が覚めるとダスティはもう居なかった。
「挨拶出来なかったんか?」
「うん。でもいつでも会えるから…多分」
「そっか。んじゃ、そろそろ細っこい兄ちゃんが帰ってきそうだな。」
「うん。」
「また芋でも焼くか!」
「やったー!」
前回の甘くてホクホクな芋は美味しかった。
俺もファズも大好きな味だ。
早くファズと一緒に食べたいな。


「それにしてもなー。あのピンク髪ナイスバディどエロ姉ちゃんがメイドさんとは…属性てんこ盛りじゃねーか。」
「ルージュさんね。」
「ほ~、アイツも何処であんなイイ彼女引っ掛けたんやら。」
ランド兄ちゃんは胸を手で押さえる
ボイン…
「あのさ…本当にランド兄ちゃんの友達とルージュさんって恋人同士なの?」
「へ?何で」
「どー考えてもハインリヒさんが1番しっくりくるんだよね。ルージュさんの相手。」
「それは…領主とメイドの身分違いの恋!ってヤツか?ドラマか少女漫画だな。」
「ルージュさんには一般人無理だと思う。多分ついてけないよ。」
「そんなにあのメイドさんヤバイの?興味あるわ。」
「ヤバイより凄いって感じ」
「あちゃーアイツ遊ばれてんのかなー?お気の毒様。」
(全く感情は篭っていない)
「ランド兄ちゃん顔笑ってる」
「おや、いかんな、つい。」
ランド兄ちゃんは伸びてきた髭を撫でる

俺達は焚き火をして芋を焼く。
芋はまだ固い。



「ただいま戻りました。」
「おかえりー」
ギュッ!
とファズに抱き着く。ファズの匂いが凄く懐かしく感じる。
「よう。」
ランド兄ちゃん隣で出迎える。

「エデがお世話になりました。僕の居ない間、何かありましたか?」

「「ゔっ!」」

俺とランド兄ちゃんは顔をクシャクシャにする。

そう、俺達はファズに話していないのである。
オレが人攫いにあって背中には傷を作りバーチュタ領主の屋敷にいた事を。
ランド兄ちゃんも俺もファズの目が見れない。

「え?」
ファズは何も知らない、キラキラした目玉で俺達を見ていた。




その目と自身の罪悪感に苛まれ
俺は起こった出来事全てをファズに話した。

「ファズ、俺トイレ行きたい」
「では、僕も」

よいしょっ
俺はベッドから起き上がろうとする
「何処か行くんですか?」
「行かないよ窓開けるだけ」
「僕が開けます。エデはそのままで。」

「エデ?ソレは?」
「ランド兄ちゃんから借りた絵本。文字の練習用に借りてる」
「いつの間に…今度は僕に言ってから部屋を出てくださいね。」

「う~ん」
健康診断から帰ってきたファズは束縛男になった。
「どうかしましたか?」
「いや、愛が重くて」
「何を今更…」
流石に宿屋の敷地内は1人で出歩くことが出来るが外はファズがくっついて来るようになった。

ランド兄ちゃんはその行動を見ると毎回
『すまねぇ。俺がちゃんと付いてればこんな事に…』って顔をするので心が痛む。

(薔薇を買いに行きたいんだけどなぁ…)

何となく言い出し辛いので花屋にはまだ行っていない。



それとファズには1件伝えていない事が有る。

俺がボクサーパンツを入手した事だ。
コレばかりはファズには極秘事項トップシークレット。
バレたら回収されるかも知れない。
今の1番の問題はボクサーパンツをどこに隠すかだ!
(ファズに見つからない場所…でも、自分で出し入れ出来るが場所…)

「そうだ!!イイ場所がある!」





「ちょっと絵本返してくるね、あとこの街の話とか聞いてくるから直ぐには帰ってこないけど宿屋内には居るからさ。」
「はい。行ってらっしゃい。」

俺は絵本にボクサーパンツを隠し、部屋を出る。
(ここまでは計画通り怪しまれてない!)

そのまま廊下を渡り、階段を降り中庭へ出る
その先にある平屋の建物は農具や宿屋で使う道具が保管されている。
そして、俺の目的地。茶色い扉の前に立つ。

コンコン
…………返事は無い。
「いないのかな?朝と昼は出掛けてたけど夕方居るって言ってたのに…」
コンコン。もう一度扉を叩く。
「もしかして?本当に居ない?」
(俺の計画がぁああ!何でこんな時にいないのさ!)
「くそうっ!」
ガチャガチャ!!
「鍵かかってる!」

(終わった…………俺の計画が。オワタ。)

呆然としていると。

バタバタバタ!!
ガラガラ!ガラガラ!!
ドタドタ!あだっ!?って声がした。

(あれ?ランド兄ちゃん居る?)
ドンドン!!
もう一度強めに扉を叩き声をかける。
「ランド兄ちゃん~!居る~?」

ガチャッ!
「……………………何だ…エデかよ。ビックリした…………ハァッ…ハァ…」


何故か息を切らし服が乱れたランド兄ちゃんが出てきた。

「失礼しまーす。」
ランド兄ちゃんの横をすり抜ける
「おい!」
慌てた様子で、追ってくる兄ちゃん。
「寒っ…………風強っ」
窓が全開で寒い。
「エデ!ちょっと待て!」
俺は部屋を見回す。
本棚には果物や野菜の絵が描かれている。農業系の本だろうか?
机にも平積みの本がある。その上に置いてあった紙が風で飛びベッドの下に滑り込んだ。
「あっ!」
俺はそれを取るためにベッドの下に手を突っ込める。
「嗚呼あ!!エデ!ヤメロ!そこはダメだ!!」
ランド兄ちゃんが俺をベッドから引き離そうとする。
コン!置いてあった何かを掴む
「なにコレ?」
ズッ!
「嗚呼あああ!!やめて!!」
ランド兄ちゃんが奪い取ろうとするので、それより早く手元に持ってくる。


「…………デッカイ…箱?」
ベッドの下には大きな箱が仕舞われていた。

「返しなさい!」
「ヤダ!」
俺とランド兄ちゃんは立ち上がり牽制しあう。

「…わかった。話し合おう。そもそもエデお前何しに来たんだ?」
「あ、忘れてた。俺のパンツを匿って欲しいって頼みに来たんだった。」
「パンツ?」
「パンツ」
「分かった、話を聞こう…」
「ありがとう…………そしてこの箱の話も聞こう…」
「くそぅ!……………仕方がない…話すわ。しかし約束してくれ!」
「何を」
「お兄ちゃんを軽蔑しないって事を!」
「それは…………内容による。」
「デスヨネー」


取り敢えず俺のボクサーパンツはランド兄ちゃんのタンスに厳重に保管された。

そして謎の箱が残った。

「まず初めに言っとく!コレは今日の昼に、あのピンク髪どエロ姉ちゃんの彼氏だった友人が無理矢理俺に押し付けてきた品だ!ココだけは間違えないでくれ!」
「…………彼氏だった?」
「ああ…やはり奴は振られていた。と言うか付き合ってすらいなかった。友人が一方的に彼女だと決め付けていたらしい。」

…………言葉も出ない。

「ルージュさんは何も言ってなかったんだ?」
「ああ、友人が「結婚しよう!」って彼女に指輪を掲げたら「ワタシ達付き合ってすら無くな~い♡」だそうだ。」
「指輪買ったんだ…」
「ああ、本気だったらしい。」
「で、その腹いせで俺に…………ソレを」
「何なの?これ」
「開ければわかる。開けるぞ…」
「うん……………………うぇっ!!?!」

パカッ

「…………なんか…グロい。そして3種セット…」

箱の中には

TEN○A的な物体が1つ、ディルドの箱のが1つ、ローションが1つの合計3点が入っていた。

(そう言えば扉が開くまで時間があったけど…まさか)

「使用中だった……?」
俺はランド兄ちゃんを見る
「いや、ギリ使用前だ。」
「……………………ごめんタイミング悪くて」
「いや、エデで良かった。姉ちゃんだったら終わってた…」
ゾッ
ランド兄ちゃんは身体を擦る

「ほぇ………ランド兄ちゃん…コレ触ってもいい?」
「ああ、良いけど……気になるか?」
ランド兄ちゃんはニヤリと笑う。
「うん。触るのは初めて。何か凄いね」
T○NGAみたいなやつを突付く。
「これ痛くないの?本当に入る?狭そうだけど…」
ツンツン
「入るぞ?触るの初めてなら使ったこと無いか…」
「無いよ!流石に!!」
ニィッ
ランド兄ちゃんが俺を見て笑う
「使ってみるか?」
「え?」






「エッツツツッロッ!エデ…お前なんちゅーパンツ履いてんだ!!?!」

ランド兄ちゃんの前には下着一枚だけの俺。

今日朝イチでまた風呂に入ったので
今の俺の下着はワインレッドのレースで前方のウエスト部分にヒラヒラがついたTバックだ。
 
ランド兄ちゃんは俺のパンツに手を合わせ拝んでいる。
(たぶんご利益なにもないヨ)

長い間着たままするか脱ぐか迷っていたが泣く泣く脱いですることにしたらしい。
自分で脱ごうとしたら…

「もったいない!俺が脱がせてやる!……いや、脱いでるのを見るのもイイか………あ゛あ゛!!ドッチだ!?どっちが正解だ?!」
と悩み出した。

(どっちも不正解だと思う。)

それと靴下も同じ様に悩んだ末脱いだ。



結局パンツはランド兄ちゃんがゆっくり時間を掛けて脱がし真っ裸な俺をベッドに連れてった。








グチュッグチャ
「んっ…んっ……あぁ!…はぅっ!…う!…」
ランド兄ちゃんの手が俺のを抜く

「よし。勃ってきたな。使うぞ。」
「んっ…」
「一応中にローション入れといたけどコッチにも追加するな」
ダラッ
「んんっ!!」
局部に液が足される。少し冷たくて驚く。
「冷たいか?少しだけ我慢な。」
グチュッチチュッ
「あっ?!くぅっ!んっ…んんっ…!」
ランド兄ちゃんが手を使って塗り込む

「入れるぞ。ゆっくりするから痛かったら言えよ」
「うん…」
ヌチィッ
入り口に先端があてられる
先端が少しだけ押されながらのまれてゆく
「あっ?!」
ヌヌヌッ
「あっ!ああっ!!」
「ほらよく見ろ。ちゃんと入るだろ?」
ランド兄ちゃんはベッド横にいて
ベッドにいる俺の背中を腕で支えて入れてる様子が見えるようにする。

ヌグググュ
「あっ…くぅっ!!?」
少しずつ時間を掛けて全体を入れる。

「もうちょいで全部入るな」

グヌュヌヌヌ
「ああ…アッあっあぁんっ」

ピタッ
ランド兄ちゃんの動きが止まる。
「ほら。全部入った。」
「あっ…はっ…」
(圧迫感が凄い…)
「疲れたか?」
「ふっ…あっ…ちょっとぉ…っ」
「初めてだもんな。良く頑張ったな。」
ランド兄ちゃんは商品を握ってた手を離し、汗ではり付いた俺の髪の毛をわける。

「あっ」
「…?ああ、指の刺激で感じてるのか。辛いだろ?」
「あっふっ!」
「顔も真っ赤だな。ここら辺で止めとくか」
「兄ちゃん…終わり?……」
「ん。終わり。よく頑張ったな。」
「はっはぁ。終わり…。兄ちゃん…コレ…取ってぇ…」
「あ、違う違う。逝って…終わりな。」
ランド兄ちゃんは商品の上にある穴を指で塞ぐ。
「へ?」
「んじゃ、行くぞ。いっぱい出していいからな。」
グッ!!!!
「待って!兄ちゃ?!アッ!ああ゛んああにヒィィィ゛ジゃああ゛あ゛ん゛ん゛!!!!?!??!!!!?!」
グヌっグッじゅっグズゅッヂぃッ
(なにコレ?!持ってかれちゃう!!?!)

急に凄いスピードで上下に擦られる
恥ずかしいのに
脚がつま先までピーンとのびてしまう
今迄とは比べ物にならない位の快感が俺を襲い、それが怖くて夢中で「兄ちゃん」と叫ぶ。


そして俺はランド兄ちゃんに見られながら中で果てた。



「ごめんね兄ちゃん。1個駄目にしちゃって…」
(本当ならランド兄ちゃんが使う筈だった為心苦しい。)
「気にすんな。それより良かったか?」
コクンッ
「ならいいさ。」
俺の頭をランド兄ちゃんの肉厚で大きな手がワシャワシャ掻き混ぜる。
「じゃあコレは後で捨てとくな。」
使用済みの製品をベッドから少し動かす。
「はい。オネガイシマス…」
「さあ、そろそろ帰らんと細い兄ちゃんが心配するぞ。」
「うん。…………またね!」
「おう。」
俺はランド兄ちゃんに手を振り中庭をかける。





中庭をかけていくエデに手を振る。
もう彼の姿は此方からは見えない。

「おっと。……危ねー鍵閉めて無かった。」
ガチャッ

エデが寒がるので窓は行為前に閉めたままだ。

すぅっ
まだエデの匂いがする
「ふっ…」
ギシッ!
ベッドに腰掛ける。
先程捨てると言ってた使用済みの製品を手に取り中に指を入れる。
ヂュッ
先程エデが出したモノが手につく。
スウッ
目を閉じ集中して濡れた指先を嗅ぐ。
「はぁ…」


「ちゃんと、使い終わった後で捨てるさ。」

ジィィィ
反対側の手でズボンのファスナーを開け
既に勃ち上がって濡れている自身の先端に製品を押しあてると



「エデ……………っ!!!!」
一気に奥まで突き上げた。



俺は…………初めて弟で抜いた。

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