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第一章
愛撫
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「……って、いやっ、先生! 」
友介の愛撫から気をそらすために、アキラとの思いでを反芻していた美奈子だが、ブラウスのボタンをはずす気配に気づいた。
うまく両腕を押さえられ、ブラウスは開かれてしまった。
「おほっ、可愛いブラジャーだね」
とうとう、アキラくんにも見せたことのない下着を見られてしまった。
お気に入りのバラの刺繍の入った白の上下だ。
(こんなことなら、あの時見せてあげればよかった。)
美奈子は、胸のコンプレックスから、あまり触られるのは好まなかったし、公園のベンチやあの生徒会室でアキラがボタンに手を
かけようとすると、やんわりと拒んだ。
思いやりのあるアキラは、無理強いはせず、一番進んだのが、あの生徒会室で太ももを触られ、スカートを少しめくられた時だ。
「ブラジャー姿も堪能したいけど、待ちかねていねところがありそうだから...よっ。」
何と、友介は勢いに任せて、ブラジャーをはずすのももどかしく、たくしあげた。
(外し方、よくわからないし、ここは勢いだ)
「キター、こんにちは、乳首ちゃん。うわー、ちっちゃくて桜色だね。乳輪もちょっとしかなくてかわいい。ミナちゃんのちっばいにふさわしい」
「やっ、なんで。そこまで。
いやーっ! やめてっ! ……」
「おっと、ミナちゃん。いくら旧校舎とはいえ、誰かが来ないわけじゃない。見つかったら、二人揃って破滅だよ」
「うぐっ……」
美奈子は黙るしかなかった。
「でも、嫌っ」ポツリと呟いた。
「どうして? こんなに綺麗なおっぱい見たことない」
(風俗とAVしか知らないけど、絶対最高だよ)
友介は、じろじろとねっとりと美奈子の乳房と乳首を舐めまわすように見た。
真っ白な肌が微かに紅潮して、薄いピンクに見え、本当に美しい。シミひとつない美肌だ。
そこにふっくらと低い丘陵が作られる。
その頂きには、薄い乳輪に縁どられて、豆粒ほどの桜色の頂が存在感を主張している。
ちっぱいなんてとんでもない。美乳だ。完成された美がここにある。
「おほーっ、本当に綺麗だ」
しみじみと中年教師は呟く。
それが、心底からの感嘆だと伝わるだけに、美奈子はいい知れないむず痒さをなぜか感じて身じろぎする。
(なに? やめてよ。褒めないで……)
その頂きに、友介がそっと息を吹きかける。
美奈子の身体がピクリとする。
頂きも震える。
「特に、この可愛らしいのに、生意気にピンと勃っている乳首ちゃん。本当にキュート。どうして勃っちゃったのかなぁ」
(この人、やっぱり気持ち悪い……)
「さあ、いよいミナちゃんのおっぱいを味わえるんだ」
「はぅっ、いやん」
友介が丘陵の低い部分から、ついに舌を這わせはじめた。
ツーっと一周し、そこからゆっくりと頂上を目指す。
時に、チュッと様々にキスをして休憩する。
唾をたっぷりつけ直して、レローっと動かす。
白い肌に唾がまぶされて光る。
頂上に上りきる手前で、また一旦休憩。再度麓からだ。
こうして、右左と交互に丘陵を攻め、口が攻略していない側は手で優しく揉みこみ、乳首を時に転がしたり軽くつねったりする事を怠らない。
押さえていた美奈子の両腕は、とうに開放されていたが、中年男の頭をどかそうとしたり、腕を押しのけようとする力は弱弱しい。
そして
「痛っ」
「あっ、ごめん。うれしくてミナちゃんのおっぱいが、本当に存在しているのか確認しちゃった」
(もう ! 信じられない。狂ってるわ)
友介はべろべろと舐めながら、時にチューッとキスをする事を再開した。
「ミナちゃんのおっぱい、めちゃめちゃ美味しいね。舐めても舐めても飽き足りない」
キスによって、実は軽く紅い痕が残る。
(キスマークがつくけど、ここは外から見えないからいいよね)
ぬけぬけと友介は考える。これで、万が一にも上条アキラに暫く胸を見せられないはずだというずる賢い計算もある。
(それにしても、あいつも腰抜けにも程があるな。
こんなに可愛い娘と相思相愛だってのに、ほとんど手ほ出してないなんて。
後夜祭じゃあ、結構濃厚接触してたから、胸くらい見られてるのは覚悟してたのに。
バカだな~。しかも、生徒会室では結局、下着姿すら拝んでないわけだ。
よーし、もう絶対にあいつには手を出させないぞ)
美奈子は、そんな中年教師の思惑はつゆ知らず、手で愛撫されていた時以上に、胸にキスされることで、熱さと得体の知れない感覚を強く感じていた。舐められて気味悪いはずなのに、そこが熱を持ち、口が移動して空気にさらされて、気化熱を奪われるのが妙に心地良い。
そんな感覚をいつしか追っていると、乳首の手前で引き返されるのが、何か物足りなく思えるようになる。
乳輪部分まで迫って
ついに来るかと身構えるとはぐらかされる。
指は、乳首を可愛がっても、口は届かない。
(どうして?)
経験のない美奈子は、焦らされているのが理解できず、不思議に思う。
(乳首も舐めてくれたらいいのに……
えっ ! 何を考えてるの、わたし)
などと、ボーッと考えていると
「ひゃん!」
急に乳首に電撃が走った。ついにメタボ中年の口に吸い込まれたのだ。
「お待たせしました乳首ちゃん」
唾をたっぷり載せて、れろんれろんと乳首を舐め回す、時に舌を尖らせて乳首を押し込み、ちゅーっと吸い込んだりする。
ビクンビクン、刺激の度に美奈子の身体が反応する。
(えっ、やっ、何? 何なの。これは。
えっ、乳首を責められてる? )
閉じていた目を開けると、懸命に乳首に吸い付く、頭が薄くなりかかった中年男が見える。
(赤ちゃんじゃないんだから、何をそんな一生懸命に)
こんな状況なのに、少しおかしみを感じる自分を不思議に思ったが、軽く乳首を噛まれて渦に巻き込まれた。
「いゃぁ、噛むのはだめぇ」
なぜか甘い声が出てしまう
「それがいいんでしょ?」
友介がふてぶてしく応えて、今度は逆に乳首に吸い付く。
「ミナちゃんの乳首美味しいなぁ。吸うと甘い味がする気がする。
ひょっとしたら、頑張って吸ったらミルクが出るんじゃないの」
「ダメダメ、出るわけないでしょ。そんなに強く吸ったらダメ」
「あれぇ? なんか、乳首ちゃん吸ってたらちょっと大きくなってない?豆粒みたいだったのに。今はグミくらいかな。色も、桜色というよりは、ピンクになって、なんだかエッチだね」
「そんなことない……そんなはず……」
「嘘じゃないよ。見てごらん。自分のだよ」
「いやっ」
責められた美少女は、いやと言って顔を覆ったが、隙間から少しだけ覗いた。
確かに、これまで見たこともない感じになっている。先生のつばに塗れて、光っているのがいやらしい。
それを感じて、強く目を瞑った。
「いま、こっそり見たでしょ?」
「見てません」
「バレバレだよ。顔を覆った指の隙間からとか古典的すぎ」
「古典……?」
「いや、それはどうでもいいから、感想教えてよ」
「……」
「いわないの? 言わないと」
「あん ! そんなに強く」
「ん……噛んじゃうぞ」
もちろん、友介には美奈子を少しでも傷つけるつもりはなく、
甘噛みの範疇だが、軽く脅してみる。
「いやっ、痛いの嫌っ……見ました。チラっとだけ見えました」
「へーっ、チラッとね。どうだった」
「……見たことないくらい……濃いピンクで……なんか飛び出したような」
(いやらしいと思ったなんて、絶対言えない)
「乳首ちゃんが気持ちよくなって、もっともっと吸って欲しがってるのがわかったでしょ」
「そんなわけないっ……あン」
また、友介が乳首に取りついたのが、感触でわかった。
美奈子は、乳首を咥えられると、じれったいようなもうどうしようもない気分にされるてしまう。それに、憎い脅迫教師相手なのに、懸命にチュッチュッと吸うのは可愛く...はないが、滑稽に思える。その最中、甘噛みされると、頭に白いフラッシュが閃く様な気分なる。
更に強く吸われると、その閃きが続いてしまう。
(咥えられて、れろれろされて、軽く噛まれて、チューッとされると、ズーンとくる。
その時に、先生はきっと反対側のおっぱいの乳首も一緒に摘まんでくる。
同時だと頭のチカチカがなんか凄い。
先生は、きっとわかってやってる。本当に意地悪だ。
なのに、それが……どうしてこんなに気持ちイイの?
私、おかしくなっちゃったの?)
「ハッ、ハッ」
荒い息をつくしかない美奈子の頭の中は、いつしかアキラから友介の愛撫に占領されていた。
アキラの事が抜けてしまった理由は、実はもうひとつ、先ほどから股間からも伝わってくる刺激に気を取られていた事にあるのだ。
友介の愛撫から気をそらすために、アキラとの思いでを反芻していた美奈子だが、ブラウスのボタンをはずす気配に気づいた。
うまく両腕を押さえられ、ブラウスは開かれてしまった。
「おほっ、可愛いブラジャーだね」
とうとう、アキラくんにも見せたことのない下着を見られてしまった。
お気に入りのバラの刺繍の入った白の上下だ。
(こんなことなら、あの時見せてあげればよかった。)
美奈子は、胸のコンプレックスから、あまり触られるのは好まなかったし、公園のベンチやあの生徒会室でアキラがボタンに手を
かけようとすると、やんわりと拒んだ。
思いやりのあるアキラは、無理強いはせず、一番進んだのが、あの生徒会室で太ももを触られ、スカートを少しめくられた時だ。
「ブラジャー姿も堪能したいけど、待ちかねていねところがありそうだから...よっ。」
何と、友介は勢いに任せて、ブラジャーをはずすのももどかしく、たくしあげた。
(外し方、よくわからないし、ここは勢いだ)
「キター、こんにちは、乳首ちゃん。うわー、ちっちゃくて桜色だね。乳輪もちょっとしかなくてかわいい。ミナちゃんのちっばいにふさわしい」
「やっ、なんで。そこまで。
いやーっ! やめてっ! ……」
「おっと、ミナちゃん。いくら旧校舎とはいえ、誰かが来ないわけじゃない。見つかったら、二人揃って破滅だよ」
「うぐっ……」
美奈子は黙るしかなかった。
「でも、嫌っ」ポツリと呟いた。
「どうして? こんなに綺麗なおっぱい見たことない」
(風俗とAVしか知らないけど、絶対最高だよ)
友介は、じろじろとねっとりと美奈子の乳房と乳首を舐めまわすように見た。
真っ白な肌が微かに紅潮して、薄いピンクに見え、本当に美しい。シミひとつない美肌だ。
そこにふっくらと低い丘陵が作られる。
その頂きには、薄い乳輪に縁どられて、豆粒ほどの桜色の頂が存在感を主張している。
ちっぱいなんてとんでもない。美乳だ。完成された美がここにある。
「おほーっ、本当に綺麗だ」
しみじみと中年教師は呟く。
それが、心底からの感嘆だと伝わるだけに、美奈子はいい知れないむず痒さをなぜか感じて身じろぎする。
(なに? やめてよ。褒めないで……)
その頂きに、友介がそっと息を吹きかける。
美奈子の身体がピクリとする。
頂きも震える。
「特に、この可愛らしいのに、生意気にピンと勃っている乳首ちゃん。本当にキュート。どうして勃っちゃったのかなぁ」
(この人、やっぱり気持ち悪い……)
「さあ、いよいミナちゃんのおっぱいを味わえるんだ」
「はぅっ、いやん」
友介が丘陵の低い部分から、ついに舌を這わせはじめた。
ツーっと一周し、そこからゆっくりと頂上を目指す。
時に、チュッと様々にキスをして休憩する。
唾をたっぷりつけ直して、レローっと動かす。
白い肌に唾がまぶされて光る。
頂上に上りきる手前で、また一旦休憩。再度麓からだ。
こうして、右左と交互に丘陵を攻め、口が攻略していない側は手で優しく揉みこみ、乳首を時に転がしたり軽くつねったりする事を怠らない。
押さえていた美奈子の両腕は、とうに開放されていたが、中年男の頭をどかそうとしたり、腕を押しのけようとする力は弱弱しい。
そして
「痛っ」
「あっ、ごめん。うれしくてミナちゃんのおっぱいが、本当に存在しているのか確認しちゃった」
(もう ! 信じられない。狂ってるわ)
友介はべろべろと舐めながら、時にチューッとキスをする事を再開した。
「ミナちゃんのおっぱい、めちゃめちゃ美味しいね。舐めても舐めても飽き足りない」
キスによって、実は軽く紅い痕が残る。
(キスマークがつくけど、ここは外から見えないからいいよね)
ぬけぬけと友介は考える。これで、万が一にも上条アキラに暫く胸を見せられないはずだというずる賢い計算もある。
(それにしても、あいつも腰抜けにも程があるな。
こんなに可愛い娘と相思相愛だってのに、ほとんど手ほ出してないなんて。
後夜祭じゃあ、結構濃厚接触してたから、胸くらい見られてるのは覚悟してたのに。
バカだな~。しかも、生徒会室では結局、下着姿すら拝んでないわけだ。
よーし、もう絶対にあいつには手を出させないぞ)
美奈子は、そんな中年教師の思惑はつゆ知らず、手で愛撫されていた時以上に、胸にキスされることで、熱さと得体の知れない感覚を強く感じていた。舐められて気味悪いはずなのに、そこが熱を持ち、口が移動して空気にさらされて、気化熱を奪われるのが妙に心地良い。
そんな感覚をいつしか追っていると、乳首の手前で引き返されるのが、何か物足りなく思えるようになる。
乳輪部分まで迫って
ついに来るかと身構えるとはぐらかされる。
指は、乳首を可愛がっても、口は届かない。
(どうして?)
経験のない美奈子は、焦らされているのが理解できず、不思議に思う。
(乳首も舐めてくれたらいいのに……
えっ ! 何を考えてるの、わたし)
などと、ボーッと考えていると
「ひゃん!」
急に乳首に電撃が走った。ついにメタボ中年の口に吸い込まれたのだ。
「お待たせしました乳首ちゃん」
唾をたっぷり載せて、れろんれろんと乳首を舐め回す、時に舌を尖らせて乳首を押し込み、ちゅーっと吸い込んだりする。
ビクンビクン、刺激の度に美奈子の身体が反応する。
(えっ、やっ、何? 何なの。これは。
えっ、乳首を責められてる? )
閉じていた目を開けると、懸命に乳首に吸い付く、頭が薄くなりかかった中年男が見える。
(赤ちゃんじゃないんだから、何をそんな一生懸命に)
こんな状況なのに、少しおかしみを感じる自分を不思議に思ったが、軽く乳首を噛まれて渦に巻き込まれた。
「いゃぁ、噛むのはだめぇ」
なぜか甘い声が出てしまう
「それがいいんでしょ?」
友介がふてぶてしく応えて、今度は逆に乳首に吸い付く。
「ミナちゃんの乳首美味しいなぁ。吸うと甘い味がする気がする。
ひょっとしたら、頑張って吸ったらミルクが出るんじゃないの」
「ダメダメ、出るわけないでしょ。そんなに強く吸ったらダメ」
「あれぇ? なんか、乳首ちゃん吸ってたらちょっと大きくなってない?豆粒みたいだったのに。今はグミくらいかな。色も、桜色というよりは、ピンクになって、なんだかエッチだね」
「そんなことない……そんなはず……」
「嘘じゃないよ。見てごらん。自分のだよ」
「いやっ」
責められた美少女は、いやと言って顔を覆ったが、隙間から少しだけ覗いた。
確かに、これまで見たこともない感じになっている。先生のつばに塗れて、光っているのがいやらしい。
それを感じて、強く目を瞑った。
「いま、こっそり見たでしょ?」
「見てません」
「バレバレだよ。顔を覆った指の隙間からとか古典的すぎ」
「古典……?」
「いや、それはどうでもいいから、感想教えてよ」
「……」
「いわないの? 言わないと」
「あん ! そんなに強く」
「ん……噛んじゃうぞ」
もちろん、友介には美奈子を少しでも傷つけるつもりはなく、
甘噛みの範疇だが、軽く脅してみる。
「いやっ、痛いの嫌っ……見ました。チラっとだけ見えました」
「へーっ、チラッとね。どうだった」
「……見たことないくらい……濃いピンクで……なんか飛び出したような」
(いやらしいと思ったなんて、絶対言えない)
「乳首ちゃんが気持ちよくなって、もっともっと吸って欲しがってるのがわかったでしょ」
「そんなわけないっ……あン」
また、友介が乳首に取りついたのが、感触でわかった。
美奈子は、乳首を咥えられると、じれったいようなもうどうしようもない気分にされるてしまう。それに、憎い脅迫教師相手なのに、懸命にチュッチュッと吸うのは可愛く...はないが、滑稽に思える。その最中、甘噛みされると、頭に白いフラッシュが閃く様な気分なる。
更に強く吸われると、その閃きが続いてしまう。
(咥えられて、れろれろされて、軽く噛まれて、チューッとされると、ズーンとくる。
その時に、先生はきっと反対側のおっぱいの乳首も一緒に摘まんでくる。
同時だと頭のチカチカがなんか凄い。
先生は、きっとわかってやってる。本当に意地悪だ。
なのに、それが……どうしてこんなに気持ちイイの?
私、おかしくなっちゃったの?)
「ハッ、ハッ」
荒い息をつくしかない美奈子の頭の中は、いつしかアキラから友介の愛撫に占領されていた。
アキラの事が抜けてしまった理由は、実はもうひとつ、先ほどから股間からも伝わってくる刺激に気を取られていた事にあるのだ。
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