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第三章 アルプス王国のお姫様
第116話 白いスライムの名前と能力は
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「それでカインが考えた名前は何にゃ?」
ギルドでの依頼を終え、家に戻ったカインとラックは早速新しく仲間になった白いスライムの名前を話し合っていた。
「ああ。俺が考えた名前は、リリーとホワイトだ。」
「ホワイトって白をそのまま英語にしただけにゃ。」
「まあそりゃそうだけど、なかなか名前を考えるのって難しくてな。ラックはどうなんだよ。」
「アタシかにゃ?もちろん考えてるにゃ。アタシが考えた名前は、シロにゃ。」
「シロって・・・お前の方こそそのまんまじゃないか。」
「他にも考えていた名前はあるにゃ。だけど、やっぱり一番しっくりくるのはシロだったにゃ。」
(リリーにホワイトにシロか・・・この中ならリリーが一番可愛い名前に思えるけど、さてどうしたものか・・・)
「こういうのは本人に決めてもらうのが一番いいにゃ。シロ?やっぱりシロがいいにゃ?」
ラックは、抱いている白いスライムに話かけた。スライムはその愛くるしい目のまま何も答えない。
「リリーはどうだ?可愛らしい名前だぞ?」
カインがそう言うも白いスライムはうんともすんとも言わない。
「な、ならホワイトか?」
カインがホワイトはどうかと問いかけるが、やはりスライムは反応しなかった。
「どうやらお気に召さないみたいにゃ。」
「そうだな・・・でもどうする?他に名前の候補なんてないぞ?」
「今から考えるにゃ。」
「そうだな。白から連想するとしたら花の名前とかか?といっても花なんて詳しくないしな~。チューリップとか?スズランとかか?」
カインがスズランと言った時に、今まで全く反応しなかったスライムが大きく反応した。
「スライムが反応したにゃ。スズランがいいにゃ?」
「キュー」
ラックの言葉に、スライムは小さな身体をブルブルと動かした。
「スズランか。ならスズはどうだ?女の子にピッタリの名前だぞ?」
「キュイキュイ!」
「喜んでるにゃ。なら決まりにゃ。今日からお前はスズにゃ。スズ。よろしくにゃ。」
スライムは、うれしかったのか、ラックの腕の中でピョンピョンと飛び跳ねたのだった。
「喜んでくれてるな。よかった。よしそれじゃスズの能力も確認してみるか。名前が決まったとは言え、今日の感じじゃ一緒に冒険に連れて行けないもんな。」
カインはスズを鑑定した。
名前:スズ
年齢:1歳
種族:スペシャルスライム族
能力:E
成長率:S
レベル:1
体力:E
魔力:E
筋力:E
知力:E
敏捷力:E
耐久力:E
精神力:E
運:S
カインとラックの二人は、スズの能力を見て、固まった。
「これは・・・」
「能力は全て最低値にゃ。」
「いやラック。そうじゃないぞ。よく見てみろ。種族と成長率と運を。」
「にゃ⁉成長率と運がSランクにゃ。」
「ああ。元々初級の召喚魔法だし、スライムなんだ。最低値なのは初めからわかっていた。だけど成長率Sだ。これはもしかしたらもしかするぞ。」
「それと種族がスライムじゃなくてスペシャルスライムになってるにゃ。」
「ああ。そこも気になる所だ。普通のスライムと違うって事だと思う。そもそも白いスライムなんて聞いた事もない。いや、もしかしたら普通に存在するのかもしれないけど、俺の知識の中にあるスライムは青や赤、レアで銀や金だ。白なんていなかった。」
「アタシもそうにゃ。毒々しい緑のスライムなんかもいるけど、白いスライムは初めてみたにゃ。」
「だろ?ここは現実だけど、ラノベじゃスライムは定番の魔物だし仲間にしたら強くなるのはお約束だ。それにゲームの世界だと弱い魔物は最初は弱いが、レベルがマックスになると、他よりも強いっていうのも定番だ。育ててみるのも面白そうだ。」
「たしかにカインの言う通りにゃ。だけど・・・」
「ん?どうしたんだ?」
ラックは抱きかかえているスズを目の前まで持って行き、スズに訴えた。
「スズ。言っておくけど、カインの正妻はアタシにゃ。これだけは譲れないにゃ。スズがこれから強くなって人化する事があって、絶世の美女になってもアタシからカインを奪うのはダメにゃ。それと、スズがレベルマックスになって、ドラゴンのような灼熱の炎を出す強い魔物になってもカインの隣はアタシにゃ。それはわかってるかにゃ。」
「キュイキュイ!」
「うんうん。わかってるなら良いにゃ。なら今日からアタシはスズの姉さんにゃ。アタシがビシバシ鍛えてやるにゃ。」
「キュイ!」
「うん。よろしくにゃ。」
カインの目の前で、ラックとスズが意気投合していた。
「ラック・・・スズの言葉がわかるのか?俺にはキュイキュイとしか聞こえないんだが?」
「アタシにもキュイとしか聞こえないにゃ。そこはフィーリングにゃ。言葉がわからなくてもスズにも意思はちゃんと存在してるにゃ。スズの目を見て、身体のふるわせ具合でなんて言ってるかなんてわかるにゃ。スズの事はアタシに任せるにゃ。カインの癒し担当、プニプニ枠としてしっかりと指導してやるにゃ。」
「いや・・・そこは戦力になるように指導してほしいんだけど・・・」
(まあ仲はよくなったみたいだし、これはこれでいいか。来週から黄亀ダンジョンに挑戦してみるか。あそこはスライムが出るって言ってたし、レベル上げには持ってこいだと思うし。そりゃラックの言うように人化を期待してるけど、そんなすぐには無理だろうな。だけど、レベルが上がれば何かしらスキルとかも覚える可能性もある。次の神の奇跡の開放はまだまだ先になるだろうから、ここで新しい戦力を育てながらダンジョン攻略するのが正解かもな。)
そうして、新たな仲間であるスズが加わったカイン達は、スズを育てるべく行動を開始するのだった。
ギルドでの依頼を終え、家に戻ったカインとラックは早速新しく仲間になった白いスライムの名前を話し合っていた。
「ああ。俺が考えた名前は、リリーとホワイトだ。」
「ホワイトって白をそのまま英語にしただけにゃ。」
「まあそりゃそうだけど、なかなか名前を考えるのって難しくてな。ラックはどうなんだよ。」
「アタシかにゃ?もちろん考えてるにゃ。アタシが考えた名前は、シロにゃ。」
「シロって・・・お前の方こそそのまんまじゃないか。」
「他にも考えていた名前はあるにゃ。だけど、やっぱり一番しっくりくるのはシロだったにゃ。」
(リリーにホワイトにシロか・・・この中ならリリーが一番可愛い名前に思えるけど、さてどうしたものか・・・)
「こういうのは本人に決めてもらうのが一番いいにゃ。シロ?やっぱりシロがいいにゃ?」
ラックは、抱いている白いスライムに話かけた。スライムはその愛くるしい目のまま何も答えない。
「リリーはどうだ?可愛らしい名前だぞ?」
カインがそう言うも白いスライムはうんともすんとも言わない。
「な、ならホワイトか?」
カインがホワイトはどうかと問いかけるが、やはりスライムは反応しなかった。
「どうやらお気に召さないみたいにゃ。」
「そうだな・・・でもどうする?他に名前の候補なんてないぞ?」
「今から考えるにゃ。」
「そうだな。白から連想するとしたら花の名前とかか?といっても花なんて詳しくないしな~。チューリップとか?スズランとかか?」
カインがスズランと言った時に、今まで全く反応しなかったスライムが大きく反応した。
「スライムが反応したにゃ。スズランがいいにゃ?」
「キュー」
ラックの言葉に、スライムは小さな身体をブルブルと動かした。
「スズランか。ならスズはどうだ?女の子にピッタリの名前だぞ?」
「キュイキュイ!」
「喜んでるにゃ。なら決まりにゃ。今日からお前はスズにゃ。スズ。よろしくにゃ。」
スライムは、うれしかったのか、ラックの腕の中でピョンピョンと飛び跳ねたのだった。
「喜んでくれてるな。よかった。よしそれじゃスズの能力も確認してみるか。名前が決まったとは言え、今日の感じじゃ一緒に冒険に連れて行けないもんな。」
カインはスズを鑑定した。
名前:スズ
年齢:1歳
種族:スペシャルスライム族
能力:E
成長率:S
レベル:1
体力:E
魔力:E
筋力:E
知力:E
敏捷力:E
耐久力:E
精神力:E
運:S
カインとラックの二人は、スズの能力を見て、固まった。
「これは・・・」
「能力は全て最低値にゃ。」
「いやラック。そうじゃないぞ。よく見てみろ。種族と成長率と運を。」
「にゃ⁉成長率と運がSランクにゃ。」
「ああ。元々初級の召喚魔法だし、スライムなんだ。最低値なのは初めからわかっていた。だけど成長率Sだ。これはもしかしたらもしかするぞ。」
「それと種族がスライムじゃなくてスペシャルスライムになってるにゃ。」
「ああ。そこも気になる所だ。普通のスライムと違うって事だと思う。そもそも白いスライムなんて聞いた事もない。いや、もしかしたら普通に存在するのかもしれないけど、俺の知識の中にあるスライムは青や赤、レアで銀や金だ。白なんていなかった。」
「アタシもそうにゃ。毒々しい緑のスライムなんかもいるけど、白いスライムは初めてみたにゃ。」
「だろ?ここは現実だけど、ラノベじゃスライムは定番の魔物だし仲間にしたら強くなるのはお約束だ。それにゲームの世界だと弱い魔物は最初は弱いが、レベルがマックスになると、他よりも強いっていうのも定番だ。育ててみるのも面白そうだ。」
「たしかにカインの言う通りにゃ。だけど・・・」
「ん?どうしたんだ?」
ラックは抱きかかえているスズを目の前まで持って行き、スズに訴えた。
「スズ。言っておくけど、カインの正妻はアタシにゃ。これだけは譲れないにゃ。スズがこれから強くなって人化する事があって、絶世の美女になってもアタシからカインを奪うのはダメにゃ。それと、スズがレベルマックスになって、ドラゴンのような灼熱の炎を出す強い魔物になってもカインの隣はアタシにゃ。それはわかってるかにゃ。」
「キュイキュイ!」
「うんうん。わかってるなら良いにゃ。なら今日からアタシはスズの姉さんにゃ。アタシがビシバシ鍛えてやるにゃ。」
「キュイ!」
「うん。よろしくにゃ。」
カインの目の前で、ラックとスズが意気投合していた。
「ラック・・・スズの言葉がわかるのか?俺にはキュイキュイとしか聞こえないんだが?」
「アタシにもキュイとしか聞こえないにゃ。そこはフィーリングにゃ。言葉がわからなくてもスズにも意思はちゃんと存在してるにゃ。スズの目を見て、身体のふるわせ具合でなんて言ってるかなんてわかるにゃ。スズの事はアタシに任せるにゃ。カインの癒し担当、プニプニ枠としてしっかりと指導してやるにゃ。」
「いや・・・そこは戦力になるように指導してほしいんだけど・・・」
(まあ仲はよくなったみたいだし、これはこれでいいか。来週から黄亀ダンジョンに挑戦してみるか。あそこはスライムが出るって言ってたし、レベル上げには持ってこいだと思うし。そりゃラックの言うように人化を期待してるけど、そんなすぐには無理だろうな。だけど、レベルが上がれば何かしらスキルとかも覚える可能性もある。次の神の奇跡の開放はまだまだ先になるだろうから、ここで新しい戦力を育てながらダンジョン攻略するのが正解かもな。)
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