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2話-2 ナルと言う人物
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「さあ、武器を取り出しなさい」
私が外の景色を見ている時、後ろにいたナルはどこからか武器を取り出し、こちらに向けていた。
大鎌を軽く回しながら、地面へと突き刺す。
「ぶ、武器!?」
どのように武器を取り出すのか、知らない。むしろどのようにしてこの人出したのか思い出せない。
どのようにして出せばいいのか、
「今更だけど、服や見た目も変わってるって気付いた?」
「・・・え?」
私はその時、初めて見た目や服が違う事に気付いた。髪の色や色や顔の形、服なども様々な所が違った。違和感という違和感が全く感じられてなかった。
いや、違和感は感じないのかもしれない。この世界にいる間はこれが正常だと無意識の内に認識していたかもしれない。
ナルは鏡を空中に出し、姿形を私に見せてくれた。
「・・・誰?」
「この世界の君の姿」
初めて知った真実だった。元からこれが私の姿で活動していたと思うと少し悲しい。
「気付かないのも無理はない。認識は普段着てる服って感じだから」
そんな感覚だ。
フードのような胸元からお腹に掛けてボタンで止められ、お腹からV字に分けられるようになっていた。膝まである服、腕にはリングのような物が装着されていた。下はスカートではあるが、更に中に短パンのような物を履いていた。
こんな服誰得なのだろうか。むしろ、どこかのコスプレイヤーとも見て取れる。私はこんな服装ごめんである。
「気を取り直して、右手を横に伸ばす。あとは武器と心で呟けば出て来る」
「・・・こう?」
私は言われるままにそうした。右手を横に伸ばし、頭で武器と心で唱える。すると、右手の方に空間が現れ、大鎌が現れる。それが右手まで来て、握った。
デザインはナルと比べると違うけど、分類は一緒だった。
「そう、そんな感じだ。なら、あとは実際に実践トレーニングだ」
彼女はそう言いながら、大鎌を回した。刃をこちらへと再度向け、構えをとる。
「赤宮瑠奈。私を倒して見せろ」
そう言いながら、私に向かって突っ込んでくる。
右手に持つ鎌を前に出す。ナルは突撃と共に鎌を大きく振り下ろした。振り下ろしてきた鎌を咄嗟に前に出した鎌の柄に当たった。
痛い。反動が体を蝕み、手が痺れる。そのままナルは鎌を持ち上げ、半回転させた。私が行動する前に彼女は刃を横にし、横からその刃を私に目掛けて振った。
ガードする時間も行動も出来ない。私が移す前に体が真っ二つになった。
痛い。体の感覚が分からなくなる。これが現実だと思うと、なぜその状態で生きてるのって思いたくなる。
そんな感覚と共に私は意識を失った。
私が外の景色を見ている時、後ろにいたナルはどこからか武器を取り出し、こちらに向けていた。
大鎌を軽く回しながら、地面へと突き刺す。
「ぶ、武器!?」
どのように武器を取り出すのか、知らない。むしろどのようにしてこの人出したのか思い出せない。
どのようにして出せばいいのか、
「今更だけど、服や見た目も変わってるって気付いた?」
「・・・え?」
私はその時、初めて見た目や服が違う事に気付いた。髪の色や色や顔の形、服なども様々な所が違った。違和感という違和感が全く感じられてなかった。
いや、違和感は感じないのかもしれない。この世界にいる間はこれが正常だと無意識の内に認識していたかもしれない。
ナルは鏡を空中に出し、姿形を私に見せてくれた。
「・・・誰?」
「この世界の君の姿」
初めて知った真実だった。元からこれが私の姿で活動していたと思うと少し悲しい。
「気付かないのも無理はない。認識は普段着てる服って感じだから」
そんな感覚だ。
フードのような胸元からお腹に掛けてボタンで止められ、お腹からV字に分けられるようになっていた。膝まである服、腕にはリングのような物が装着されていた。下はスカートではあるが、更に中に短パンのような物を履いていた。
こんな服誰得なのだろうか。むしろ、どこかのコスプレイヤーとも見て取れる。私はこんな服装ごめんである。
「気を取り直して、右手を横に伸ばす。あとは武器と心で呟けば出て来る」
「・・・こう?」
私は言われるままにそうした。右手を横に伸ばし、頭で武器と心で唱える。すると、右手の方に空間が現れ、大鎌が現れる。それが右手まで来て、握った。
デザインはナルと比べると違うけど、分類は一緒だった。
「そう、そんな感じだ。なら、あとは実際に実践トレーニングだ」
彼女はそう言いながら、大鎌を回した。刃をこちらへと再度向け、構えをとる。
「赤宮瑠奈。私を倒して見せろ」
そう言いながら、私に向かって突っ込んでくる。
右手に持つ鎌を前に出す。ナルは突撃と共に鎌を大きく振り下ろした。振り下ろしてきた鎌を咄嗟に前に出した鎌の柄に当たった。
痛い。反動が体を蝕み、手が痺れる。そのままナルは鎌を持ち上げ、半回転させた。私が行動する前に彼女は刃を横にし、横からその刃を私に目掛けて振った。
ガードする時間も行動も出来ない。私が移す前に体が真っ二つになった。
痛い。体の感覚が分からなくなる。これが現実だと思うと、なぜその状態で生きてるのって思いたくなる。
そんな感覚と共に私は意識を失った。
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