523 / 1,153
ep6
ep6『さよなら小泉先生』 好奇心は猫以外も殺す⑧
しおりを挟む
二度目の果てもあっけなく迎えた俺に────少し小泉(13)の様子を伺う余裕が出来たのかもしれない。
さっきまで本能の赴くままにその身体を貪っていた現実に、ふと我に返る。
小泉(13)への気遣いなど全くなく、俺はただ自分の事だけを考えて快楽に溺れていたのだ。
「……今さ、相当痛いだろ?」
だからやめとけって言ったじゃねぇか、と俺が言うと小泉(13)は首を振った。
「……そりゃ痛いし────なんか体勢もキツいけど」
だけど、すごく嬉しかった、と小泉(13)は赤みを帯びた表情で呟く。
ゴムを外し、縛って地面に転がした俺は新しいパッケージの封を切った。
「まだ終わってねぇし」
小泉(13)の首筋に唇を這わせる。
汗ばんだ肌はほんのりと色付き、何かを欲しているかのように潤いを帯びていた。
「……んっ。ああっ!」
我慢していた筈の声がだんだんと漏れていく様が堪らなく心地いい。
「……ほら。もう意地の悪いこと言わねぇからさ。いっぱい声、出せって」
お前の声もっと聞きたいし、という俺の言葉に反応するかのように小泉(13)は俺の名前を呼んだ。
「……佐藤……くんっ」
小泉(13)の控えめな胸をゆっくりと掴み、頂きの部分を指の腹でそっと撫でる。
震える吐息が俺の動きを加速させた。
そのままゆっくりと、今度はそろりと柔らかく温かな場所に入っていく。
「……あああっ!」
なるべく優しく、包み込むように。
俺は小泉(13)の胸を揉みしだきながら腰を動かした。
初めてだとか、経験の浅い女は奥の方とか痛がるって誰かが言ってたような。
じゃあ、さっきのって相当痛いし嫌だったろうな。
少し悪いような気がした俺は罪滅ぼしのように小泉(13)の頭を撫でた。
浅めの場所をゆっくりと掻き混ぜる。
「なあ、小泉───」
俺がそう呼ぶと細い身体がピクリと反応した。
「さ……佐藤君。私……さっきから」
身体がなんかおかしいの、と小泉(13)は目に涙を溜めながら必死で絞り出すように言った。
「なんか……んっ!……すごく背中とか身体中がゾクゾクして止まんなくて」
なんだか……フワフワしてて─────見えない……大きな何かが来そうな感じで、と小泉(13)は途切れ途切れに訴えてくる。
「……それってさ」
俺は腰の動きを止めずに答えた。
「それってもしかして……もうすぐイキそうって事じゃね?」
「──えっ……?」
小泉(13)は荒い呼吸のまま、か細く答える。上気した白い胸は大きく上下する。
「やっ……!なんか……怖い……」
ゆっくりながらも強めに打ち付けていく腰の動きに白い身体が大きく揺れる。
「なあ、イッてよ」
俺、お前がイくとこ見たいんだけど、と俺が言うと小泉(13)は必死に首を振った。
「……ダメ!なんか……なんか来てる─────」
小泉(13)は見えない何かから逃げようとするように身を捩る。
面白半分で──────俺は小泉(13)の唇を自分の唇で塞いだ。
そのまま、強く奥を掻き回すようにゆっくりと強く動く。
結合部は強く重なり、意識も身体も呼吸も─────何もかもが乱れた。
心も脳髄も脊髄も──お互いの全てが蕩けて一つに掻き混ぜられる。
「……あ!……ああっ!」
小泉(13)の身体が痙攣するようにビクリと跳ねた。
その瞬間、俺の生命の最期の一滴まで残さず搾り取るかのように───温かな肉壁が吸い付いて激しくうねりを上げた。
「……っ!?」
こんなん反則だろ。聞いてねぇよ。
暴発するこの身体のコントロールなんて出来やしない。俺はその熱量の流れに身を委ねた。
抗うことの出来ない致死量に近い快楽をその身体に叩き込まれた俺達は────────ほぼ同時に果てた。
さっきまで本能の赴くままにその身体を貪っていた現実に、ふと我に返る。
小泉(13)への気遣いなど全くなく、俺はただ自分の事だけを考えて快楽に溺れていたのだ。
「……今さ、相当痛いだろ?」
だからやめとけって言ったじゃねぇか、と俺が言うと小泉(13)は首を振った。
「……そりゃ痛いし────なんか体勢もキツいけど」
だけど、すごく嬉しかった、と小泉(13)は赤みを帯びた表情で呟く。
ゴムを外し、縛って地面に転がした俺は新しいパッケージの封を切った。
「まだ終わってねぇし」
小泉(13)の首筋に唇を這わせる。
汗ばんだ肌はほんのりと色付き、何かを欲しているかのように潤いを帯びていた。
「……んっ。ああっ!」
我慢していた筈の声がだんだんと漏れていく様が堪らなく心地いい。
「……ほら。もう意地の悪いこと言わねぇからさ。いっぱい声、出せって」
お前の声もっと聞きたいし、という俺の言葉に反応するかのように小泉(13)は俺の名前を呼んだ。
「……佐藤……くんっ」
小泉(13)の控えめな胸をゆっくりと掴み、頂きの部分を指の腹でそっと撫でる。
震える吐息が俺の動きを加速させた。
そのままゆっくりと、今度はそろりと柔らかく温かな場所に入っていく。
「……あああっ!」
なるべく優しく、包み込むように。
俺は小泉(13)の胸を揉みしだきながら腰を動かした。
初めてだとか、経験の浅い女は奥の方とか痛がるって誰かが言ってたような。
じゃあ、さっきのって相当痛いし嫌だったろうな。
少し悪いような気がした俺は罪滅ぼしのように小泉(13)の頭を撫でた。
浅めの場所をゆっくりと掻き混ぜる。
「なあ、小泉───」
俺がそう呼ぶと細い身体がピクリと反応した。
「さ……佐藤君。私……さっきから」
身体がなんかおかしいの、と小泉(13)は目に涙を溜めながら必死で絞り出すように言った。
「なんか……んっ!……すごく背中とか身体中がゾクゾクして止まんなくて」
なんだか……フワフワしてて─────見えない……大きな何かが来そうな感じで、と小泉(13)は途切れ途切れに訴えてくる。
「……それってさ」
俺は腰の動きを止めずに答えた。
「それってもしかして……もうすぐイキそうって事じゃね?」
「──えっ……?」
小泉(13)は荒い呼吸のまま、か細く答える。上気した白い胸は大きく上下する。
「やっ……!なんか……怖い……」
ゆっくりながらも強めに打ち付けていく腰の動きに白い身体が大きく揺れる。
「なあ、イッてよ」
俺、お前がイくとこ見たいんだけど、と俺が言うと小泉(13)は必死に首を振った。
「……ダメ!なんか……なんか来てる─────」
小泉(13)は見えない何かから逃げようとするように身を捩る。
面白半分で──────俺は小泉(13)の唇を自分の唇で塞いだ。
そのまま、強く奥を掻き回すようにゆっくりと強く動く。
結合部は強く重なり、意識も身体も呼吸も─────何もかもが乱れた。
心も脳髄も脊髄も──お互いの全てが蕩けて一つに掻き混ぜられる。
「……あ!……ああっ!」
小泉(13)の身体が痙攣するようにビクリと跳ねた。
その瞬間、俺の生命の最期の一滴まで残さず搾り取るかのように───温かな肉壁が吸い付いて激しくうねりを上げた。
「……っ!?」
こんなん反則だろ。聞いてねぇよ。
暴発するこの身体のコントロールなんて出来やしない。俺はその熱量の流れに身を委ねた。
抗うことの出来ない致死量に近い快楽をその身体に叩き込まれた俺達は────────ほぼ同時に果てた。
0
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
隣に住んでいる後輩の『彼女』面がガチすぎて、オレの知ってるラブコメとはかなり違う気がする
夕姫
青春
【『白石夏帆』こいつには何を言っても無駄なようだ……】
主人公の神原秋人は、高校二年生。特別なことなど何もない、静かな一人暮らしを愛する少年だった。東京の私立高校に通い、誰とも深く関わらずただ平凡に過ごす日々。
そんな彼の日常は、ある春の日、突如現れた隣人によって塗り替えられる。後輩の白石夏帆。そしてとんでもないことを言い出したのだ。
「え?私たち、付き合ってますよね?」
なぜ?どうして?全く身に覚えのない主張に秋人は混乱し激しく否定する。だが、夏帆はまるで聞いていないかのように、秋人に猛烈に迫ってくる。何を言っても、どんな態度をとっても、その鋼のような意思は揺るがない。
「付き合っている」という謎の確信を持つ夏帆と、彼女に振り回されながらも憎めない(?)と思ってしまう秋人。これは、一人の後輩による一方的な「好き」が、平凡な先輩の日常を侵略する、予測不能な押しかけラブコメディ。
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる