主人公を助ける実力者を目指して、

九条零

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ストーリー本編開始

第20話、ストーリー動く、You are absolutely F I N A R

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[残念だよ王子様、あんたがそんなやつだとは]

[グッド君私はあなたをいい人だと思っていたでも]

[僕は自分が好きな人たち以外の人間にはどう思われてもいい、だからあなたたちになんと思われようがどうでもいい!]

[ぶっ殺す、王族が!]

ジンが薬を取り込み、魔力が極限まで高まった、

[そろそろみなさんがここにくる頃です]

[それまでに貴様は殺す、]

 校内
[クッソ、邪魔をするな!]

有識同盟の生徒が反乱をしている、

[貴様ら反乱などして何が目的だ、]

[チ、ここは生徒会が受ける風紀委員はすぐに放送室の方に]

[ドーンー]

グッドがジンに攻撃され衝撃で吹っ飛ばされる、

[何だあいつは、保健委員、グッドに回復処置を急げ、]

グッドよお前の考え、途中から切れてしまったがよかったぞ、

[ジン、お前そんなになって何になるんだ、]

[訴えが効かないなら実力行使だ、これは戦争だ!]

[戦争だと、くだらない、風紀委員と生徒会がこいつを仕留める、いいですね会長?]

[バルトよ任せた、校内の反乱を全て鎮圧しろ、]

[さてグッドの敵は取らせてもらう、俺はレッド バルト四代貴族の当主だ!]

[バルト、俺は貴様が気に入らなかった、ここで殺してやる、]

[肉体強化魔法、超、ハー]

バルトの一撃がジンの体にダメージを与えた、

[ガー、グ!貴様!]

ジンがバルトに剣を振るい、バルトに傷をつける

[避けるだけが、バルト、四代貴族なんかクソくらいだ何が才能と努力だふざけるな、]

[チ、調子に乗るなよ、努力も才能も力も全ての人に与えられている全てがないなど、思い上がりだ!防御魔法 超]

ジンの連続の剣を全て受けながら一撃を入れる、

[グ、吹っ飛べ!]

[ガー、なぜだ才能か、才能ガー、]

[終わりだ、ジン]

[終わるのは君だよレッド君、]

凄まじい魔力を持ったものが近づく

[誰だ貴様?]

[我はダークヒーローライトである、]

[ライトだと、お前は]

[レッドよ貴様は殺す、ここにいる奴らは皆殺しにする、有識同盟以外な、]

[違うお前の魔力はライトと名乗るものの魔力ではない、あの魔力を侮辱するな!]

スザクとルーシュがライト?に攻撃する

[こんなものが俺に通じると思っているのか、]

[チ、おいバルトこんなこと前にもあったな、あの時はトランペもいたが]

[スザク、あの時とは違う俺たちは強くなった、]

[よく言いますね、バルト、では行きますか、]

3人が一斉にライト?に攻撃する、

 屋上
[んー死人が出ないように戦っているからバルトたちの応援に行けない、やはり今回の主役はバルトたちか、トランペ先輩もテラシー会長も今回活躍しなさそうだし、]

この事件、ストーリーが大きく動くような気かする、


[ハー、ハー、ハー、チ、なんで魔力、なんて力]

[バルトお前の肉体強化、超よりあげれないのか、]

[無理を言うな、もう魔力がない、鈍痛が響きやがる、]

[貴族とは思えない言葉遣いだな、バルト]

[無駄口を叩く暇があるか?ダークボール!]

[グ!]

攻撃が防がれた、

[誰だ貴様?]

[我が名はライト、自己の正義を貫くもの]

[なるほど、貴様のせいだな、我々の存在が面に出ているのは、貴様らがいなければこんなことにはならなかった、]

[我々の活動が貴様らを、オメガプランを動かしたと、]

[な!なぜその名前をまさか貴様、魔王と関係があるのか、グ、ハー]

ライト?の魔力が膨れ上がり攻撃する、それを簡単にあしらう、

[貴様は、イレブンだな?]

[なぜ私の名を、]

やはりアジンの情報は正しかったな、

[我々は貴様らを既に追い詰めている、もうじき貴様らを壊滅させる]

[調子に乗るな!]

[ブチョ]

[ウガー、貴様なぜ今剣でなく腕で、なぜ殺さなかった、]

[フン、貴様は我が殺すほどの価値がない、我々は我々の正義を貫くもの、]

[正気か貴様、ならば俺もこいつを使う、貴様に答えてやろう、ハーーーーーーーこれが力だ!]

[それは力ではない、まやかしだ、ハー!]

イレブンを魔力圧で吹き飛ばす、

[貴様に見せてやる、才能と努力による到達点を!]

ライトに異次元の魔力オーラが放たれる、

[何だこの桁外れの力は!グ、]

イレブンが剣を振るうが魔力圧により粉々に砕け散る、

[これが、これこそが才能と努力の到達点、You  are  absolutely  F  I N A R]

尋常じゃないほど桁外れの魔力が放たれる、学園が魔力に飲み込まれ崩壊する、

[跡形もなく蒸発したか、]

[何者何だ、お前は]

[貴様らには魔力結界を貼った、この学園も今は私の魔力で外に放射能は飛ばない、]

[待て、質問に答えろ貴様は何と闘っている、お前は味方か?]

[まだ貴様らに話すつもりはない、]

ライトが飛び去っていく、

[ライト、貴様は一体、]

 旧魔王城(アジンたちの家)
[なるほど、ついに動き出したか、オメガプラン奴らの目的は天才だけによる世界だったか、]

[はいアジン様ももうじきもどられます、]

やはりストーリーが大きく動いた、今回の主役はバルトたちだった、おそらく次は兄上か姉上たちだな、

[ドゥヴァよもうじきに動いてくる、オメガプランの奴らが、気を引き締めろ]

[はいマスター様]

さぁここからは中盤戦だ。

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