『犯性(反省)人生 上』

シロ

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『サラリーマン時代 おまけ ③【焼き鳥屋?】』

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これも10年ぐらい前の話です。


上司「今日は焼き鳥の口やなぁ。焼き鳥食べに行く?」


はい。喜んでd(^_^o)

と、いうことで〇〇区で、お店で、
を探してました。



上司『あった!あった』





新規店で、飛び込みました。



こちらです。





店内に入ると、あれっ何か違うぞ…。

上司「外の看板、焼き鳥って書いてあったやんなぁ。」

もう一回見て来ます(^_^;)





はい。確かに書いてあります…。

こちらが店内唯一のメニューです。





他のお客様や大将とおかみさんの距離が近くて、写真がとりずらい…。



カウンター近くです。
はい、どう見ても焼き鳥のメニュー
がない‼
居酒屋やん…。どうみても焼き鳥屋ちゃうし…。

隣りのおっちゃんにいたってはアジの開きとだし巻きで一杯やってます。

そのお隣りはカニ…。

串の影すら見当たらず…、

数少ないとりの中から頂きました(^_^;)



こちらです。







焼き鳥って



こんなんですよね?


メニューもなく、黒板の字は真近でも見づらく…。

何を頼もうか悩んでいると、

上司「ご飯もの何がありますか?」

大将「何がいいですか?」

上司「お任せで!?焼き鳥店だから鳥、鳥飯かな?!」

ヘ(゚∀゚*)ノ


大将「よし!!美味しいの作りますね!」


できるんかい!!


ということで



大将『はい!お待ちどう?!』



シロ・上司『ん?え?』


大将『お待たせ、特性チャーハン!』



シロ・上司『ん?ん?鳥入ってない普通のチャーハン‥。』







そして会計時、ついに店長が核心をつきました。

店長「あのぉ~看板に焼き鳥って」




おかみさん
「あ~、あれね。10年ぐらい前に移ってきた時のままなの。そろそろ変えないかんね~(笑)」


あららっ、そういう事なんですねぇ~。って…。おいっ!


店を出て

上司「焼き鳥が食べたかったなぁ」



その後の2人の行動はご想像にお任せします。(笑)


ご馳走様でした。


次からは、第7話『犯性(反省)人生 小学生編⑥』をお楽しみ下さい。
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