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42.瀬戸遥
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一瞬遥の体内で、かおるの深い『孤独』が激しく弾ける。
切なく、辛い…心の奥底から寂しいという感情が、遥の体に弾け強く心の中に泡立つ。それは自分が目を反らし認めようとしなかった、置き去りにされた強い感情だった。その心に突き刺さるような痛みを知ると、思わず再び涙がこぼれた。
独りで堪えていたの?こんなに痛いのに。
今では空虚しかなかった空間に、はるかに高く青い澄んだ空が広がり見上げる遥の目に青さが痛む。暖かい風の吹く白い地平線が、どこまでも続き切れ目もわからない。それでもこの屋上も先程までの空虚な世界も、全ては自分が生み出してきたモノなのだ。
カナタが消えてしまったのを他人のせいにしたかった
そう気がついて涙は更に溢れ出し、心の中だというのに現実の様に彼女の頬を濡らす。
でも、それだけではない。かおるの孤独はそれだけが生み出したものじゃないのね。
遥は清んだ青空を見上げたまま、同じはずなのに全く違うこの空間に存在したかおるを思った。既に自分に溶けたかおるの激しい感情が、遥には手に取るように理解できた。
憎みたかった、けど本当は憎めなかった。
だから、そのふりをした。憎むふりをして、自分から離れて行くものは最初からいらないと思ったのだ。自分に与えてくれないのものなら、自分から壊してやろうと思った。そして、自分だけの新しいものを生み出そうと思った。
本当はただ寂しかった。自分に与えられないものを持っているもう一人の自分が、幸せなになっていくのが羨ましかったのだ。そして、自分から離れて行く者がいる事が寂しくてしかたがなかった。独りぼっちが寂しかった。最初は本当にそれだけだったのだ。
子供の様な独占欲。
ずっと一緒と思いこんでいた者が失われた時の驚きと恐怖。そして置いていかれたという孤独。それはかおるではなく、本来は遥が直に感じる筈の感情だった。
もういいの、あたしも逃げないから。
そう一つの心が囁く。
カナタは今また戻ってきた。そして孤独だったもう一人の自分もまた、遥の中に戻ってきた。全てが元通りになるわけではなく、何を思えばいいかも分からないけれど向き合わないといけない。
澄み切った青い空の下でそう呟くように思う。まるで胎児を抱く母の様に自分の体を抱きしめながら、遥は暫くその空の下で澄んだ風に桜色のワンピースの裾をはためかせながら佇んでいた。
※※※
ザワリの体内が不穏にざわめくのを感じた。
不意に体内の奥底から、ざわめき波立つような感覚にカナタは身を固くした。
明け方まで駆け回った直人は、ベットで泥のように深い眠りに落ちていた。疲れきって眠る彼の顔が痛々しく見えて、カナタは微かに表情を曇らせながらそっとその頬に触れる。
こんな目にあわせてごめんなさい。
心の中でそう呟く。遮光カーテンで薄暗い静かな室内に直人の眠る吐息が淡く溶けるのを見つめながら、カナタは目を細めざわめきが近づくのを感じとる。その感覚はまぎれもなく、カナタがよく知る感覚だった。
遥が起きる
ジワリと体の奥底から溢れる感覚に、カナタは目を閉じ腹を押さえた。何故か誰かが戻る感覚は体内の奥深くから沸き上がってくるようで、思わず腹に手が行くのにカナタは気がついていた。自分が表に出てくるときも同じ感覚に、遥は襲われているのだろうかと、ふと思う。
自分に生まれてしまった感情をどうしたらいい?
今カナタは自分の感情から生まれた欲望の存在を理解していた。眠りの深みから遥が戻ってこようとすれば、きっと遥も直ぐに気が付いてしまう。しかし、今やどうしようもなくカナタは体が欲しくて、この体を明け渡したくなかった。
このまま、カナタとして生きてみたい。
ざわめき深みから戻ろうとする感覚が、違和感に戸惑うのが分かる。直ぐ様表に出られると思い込んでいた意識の戸惑いは、体の中で響き渡るようにこだまして鈍い腹の痛みに変わった。浮かび上がれずもがき、どうにか出口をも止める感覚にカナタはきつく目を閉じたまま立ち上がる。
直人に気づかれたくない
もがく意識の感覚が、少し以前の遥とは違う気がしてカナタは目を細める。それでも、やがて表に浮かぶことの出来ない意識は、カナタがよく知る方法で自分が浮かび上がれることに気がついた様子だった。カナタはそれを待ち構えるように、音もなく直人の傍から離れ姿見に向き直った。
自分と、そして彼女の姿を映す姿見を真正面から真っ直ぐに見つめる。
微かに夕暮れ間近な柔らかい陽射しが、カーテンの隙間から細く差し込み始めていた。ほの暗い空間の中で、驚愕に目を見開いた姿がそこにいた。
「………カナタ?……どうなってるの?」
鏡の中で遥が困惑した声をあげるのを、カナタは無表情に見つめた。
困惑して見つめる遥にカナタは一言も発しない。
それは今まで見たことのない静かで不気味な沈黙で、遥は彼女の様子に眉を潜めた。
一方のカナタも目の前の遥の微かな変貌を無表情のまま見つめ返した。
射し込む夕陽が微かに強く室内を照らし、音もなく2人はそれぞれの心に同時に手を伸ばした。その場で心の中を触れ合った瞬間、電気の走るような衝撃と同時に鏡と言う境界が消え去った気がした。遥とカナタは、お互いに直に対面しているかのような錯覚を引き起こすのを感じる。
「あなた、もう一人と会ったの?遥。」
静かにカナタが口を開く。
その口調は酷く穏やかだったが、今まで遥が知るカナタとはまるで違う人物に聞こえた。陽射しに輝く空間で響きわたる声に遥は息を飲む。それは、どう聞いても幼かったカナタがはるかに成長して大人になった声に聞こえる。
「カナタ」
戸惑う遥の声に、カナタは静かにその背後に映りこんだ直人の姿を見つめ遥に視線をあげた。
「あの女が何を計画してるのか分かったの?」
「かおるは、私にもうなにもしないわ、カナタ。」
鏡の中から告げた遥の言葉に、カナタが訝しげに眉をあげる。その様子に遥は初めて、カナタがまだかおるのことを何も知らないことに気がつく。
同じ体の中にいるのに、何でかしら
今までそれを考えたことがなかったことに、遥は微かな驚きを感じながら鏡に手を当てた。同じように鏡面に手をつくカナタに、遥は今までと違う抵抗を感じとる。
「カナタ?」
「もう何も出来ないなら、いいわ。」
呟くようなカナタの声に、遥は微かに安堵する。かおるが何かするのではと心配してカナタが緊張しているのであれば、それはもう問題ではなくなる。かおるがしてしまった事と遥がされてしまった事は元通りに戻せはしないが、これから新しく何か変えることも償うことだって出来る。そう思い安堵を伝えようとした遥の目の前で、不意にカナタの瞳から涙がこぼれ落ちた。
どうしようもない。
そうカナタは心の中で叫んだ。
同じ体を共有するしかない2人の間では、カナタの欲望は隠しようがないのだから、もうどうしようもないことなのだ。
不意にボウッと自分の体内で痛みが響く。ズンと腹が熱を放つように、強く脈打つのをカナタは感じた。それを意識の片隅でしっかりと感じながらカナタは、鏡の中の遥を泣きながら見つめる。
「私に体をちょうだい、遥。」
言われた言葉の意味が分からず、遥は鏡の中で呆然と立ち竦む。
「今までずっと貴方のものだったんだから、私にくれてもいいでしょう?私もあなたよ?」
カナタの言葉は強い衝撃を伴って、氷の様に遥の心を深く貫き遥を意識の奥底に突き飛ばす。遥は凍りつきながら奈落のような意識の底に向けて、なす術もなく真っ逆さまに頭から落ちていく。
それを大粒の涙を溢しながらカナタは見つめていたが、遥の意識が闇に消えると微かに安堵の微笑みを浮かべた。
やがて涙を拭うとカナタは穏やかに微笑みながら、眠り続ける直人の傍に寄り添うように歩み寄った。
切なく、辛い…心の奥底から寂しいという感情が、遥の体に弾け強く心の中に泡立つ。それは自分が目を反らし認めようとしなかった、置き去りにされた強い感情だった。その心に突き刺さるような痛みを知ると、思わず再び涙がこぼれた。
独りで堪えていたの?こんなに痛いのに。
今では空虚しかなかった空間に、はるかに高く青い澄んだ空が広がり見上げる遥の目に青さが痛む。暖かい風の吹く白い地平線が、どこまでも続き切れ目もわからない。それでもこの屋上も先程までの空虚な世界も、全ては自分が生み出してきたモノなのだ。
カナタが消えてしまったのを他人のせいにしたかった
そう気がついて涙は更に溢れ出し、心の中だというのに現実の様に彼女の頬を濡らす。
でも、それだけではない。かおるの孤独はそれだけが生み出したものじゃないのね。
遥は清んだ青空を見上げたまま、同じはずなのに全く違うこの空間に存在したかおるを思った。既に自分に溶けたかおるの激しい感情が、遥には手に取るように理解できた。
憎みたかった、けど本当は憎めなかった。
だから、そのふりをした。憎むふりをして、自分から離れて行くものは最初からいらないと思ったのだ。自分に与えてくれないのものなら、自分から壊してやろうと思った。そして、自分だけの新しいものを生み出そうと思った。
本当はただ寂しかった。自分に与えられないものを持っているもう一人の自分が、幸せなになっていくのが羨ましかったのだ。そして、自分から離れて行く者がいる事が寂しくてしかたがなかった。独りぼっちが寂しかった。最初は本当にそれだけだったのだ。
子供の様な独占欲。
ずっと一緒と思いこんでいた者が失われた時の驚きと恐怖。そして置いていかれたという孤独。それはかおるではなく、本来は遥が直に感じる筈の感情だった。
もういいの、あたしも逃げないから。
そう一つの心が囁く。
カナタは今また戻ってきた。そして孤独だったもう一人の自分もまた、遥の中に戻ってきた。全てが元通りになるわけではなく、何を思えばいいかも分からないけれど向き合わないといけない。
澄み切った青い空の下でそう呟くように思う。まるで胎児を抱く母の様に自分の体を抱きしめながら、遥は暫くその空の下で澄んだ風に桜色のワンピースの裾をはためかせながら佇んでいた。
※※※
ザワリの体内が不穏にざわめくのを感じた。
不意に体内の奥底から、ざわめき波立つような感覚にカナタは身を固くした。
明け方まで駆け回った直人は、ベットで泥のように深い眠りに落ちていた。疲れきって眠る彼の顔が痛々しく見えて、カナタは微かに表情を曇らせながらそっとその頬に触れる。
こんな目にあわせてごめんなさい。
心の中でそう呟く。遮光カーテンで薄暗い静かな室内に直人の眠る吐息が淡く溶けるのを見つめながら、カナタは目を細めざわめきが近づくのを感じとる。その感覚はまぎれもなく、カナタがよく知る感覚だった。
遥が起きる
ジワリと体の奥底から溢れる感覚に、カナタは目を閉じ腹を押さえた。何故か誰かが戻る感覚は体内の奥深くから沸き上がってくるようで、思わず腹に手が行くのにカナタは気がついていた。自分が表に出てくるときも同じ感覚に、遥は襲われているのだろうかと、ふと思う。
自分に生まれてしまった感情をどうしたらいい?
今カナタは自分の感情から生まれた欲望の存在を理解していた。眠りの深みから遥が戻ってこようとすれば、きっと遥も直ぐに気が付いてしまう。しかし、今やどうしようもなくカナタは体が欲しくて、この体を明け渡したくなかった。
このまま、カナタとして生きてみたい。
ざわめき深みから戻ろうとする感覚が、違和感に戸惑うのが分かる。直ぐ様表に出られると思い込んでいた意識の戸惑いは、体の中で響き渡るようにこだまして鈍い腹の痛みに変わった。浮かび上がれずもがき、どうにか出口をも止める感覚にカナタはきつく目を閉じたまま立ち上がる。
直人に気づかれたくない
もがく意識の感覚が、少し以前の遥とは違う気がしてカナタは目を細める。それでも、やがて表に浮かぶことの出来ない意識は、カナタがよく知る方法で自分が浮かび上がれることに気がついた様子だった。カナタはそれを待ち構えるように、音もなく直人の傍から離れ姿見に向き直った。
自分と、そして彼女の姿を映す姿見を真正面から真っ直ぐに見つめる。
微かに夕暮れ間近な柔らかい陽射しが、カーテンの隙間から細く差し込み始めていた。ほの暗い空間の中で、驚愕に目を見開いた姿がそこにいた。
「………カナタ?……どうなってるの?」
鏡の中で遥が困惑した声をあげるのを、カナタは無表情に見つめた。
困惑して見つめる遥にカナタは一言も発しない。
それは今まで見たことのない静かで不気味な沈黙で、遥は彼女の様子に眉を潜めた。
一方のカナタも目の前の遥の微かな変貌を無表情のまま見つめ返した。
射し込む夕陽が微かに強く室内を照らし、音もなく2人はそれぞれの心に同時に手を伸ばした。その場で心の中を触れ合った瞬間、電気の走るような衝撃と同時に鏡と言う境界が消え去った気がした。遥とカナタは、お互いに直に対面しているかのような錯覚を引き起こすのを感じる。
「あなた、もう一人と会ったの?遥。」
静かにカナタが口を開く。
その口調は酷く穏やかだったが、今まで遥が知るカナタとはまるで違う人物に聞こえた。陽射しに輝く空間で響きわたる声に遥は息を飲む。それは、どう聞いても幼かったカナタがはるかに成長して大人になった声に聞こえる。
「カナタ」
戸惑う遥の声に、カナタは静かにその背後に映りこんだ直人の姿を見つめ遥に視線をあげた。
「あの女が何を計画してるのか分かったの?」
「かおるは、私にもうなにもしないわ、カナタ。」
鏡の中から告げた遥の言葉に、カナタが訝しげに眉をあげる。その様子に遥は初めて、カナタがまだかおるのことを何も知らないことに気がつく。
同じ体の中にいるのに、何でかしら
今までそれを考えたことがなかったことに、遥は微かな驚きを感じながら鏡に手を当てた。同じように鏡面に手をつくカナタに、遥は今までと違う抵抗を感じとる。
「カナタ?」
「もう何も出来ないなら、いいわ。」
呟くようなカナタの声に、遥は微かに安堵する。かおるが何かするのではと心配してカナタが緊張しているのであれば、それはもう問題ではなくなる。かおるがしてしまった事と遥がされてしまった事は元通りに戻せはしないが、これから新しく何か変えることも償うことだって出来る。そう思い安堵を伝えようとした遥の目の前で、不意にカナタの瞳から涙がこぼれ落ちた。
どうしようもない。
そうカナタは心の中で叫んだ。
同じ体を共有するしかない2人の間では、カナタの欲望は隠しようがないのだから、もうどうしようもないことなのだ。
不意にボウッと自分の体内で痛みが響く。ズンと腹が熱を放つように、強く脈打つのをカナタは感じた。それを意識の片隅でしっかりと感じながらカナタは、鏡の中の遥を泣きながら見つめる。
「私に体をちょうだい、遥。」
言われた言葉の意味が分からず、遥は鏡の中で呆然と立ち竦む。
「今までずっと貴方のものだったんだから、私にくれてもいいでしょう?私もあなたよ?」
カナタの言葉は強い衝撃を伴って、氷の様に遥の心を深く貫き遥を意識の奥底に突き飛ばす。遥は凍りつきながら奈落のような意識の底に向けて、なす術もなく真っ逆さまに頭から落ちていく。
それを大粒の涙を溢しながらカナタは見つめていたが、遥の意識が闇に消えると微かに安堵の微笑みを浮かべた。
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