いわくつきの首塚を壊したら霊姦体質になりまして、周囲の男共の性奴隷に堕ちました

ムーン

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痴態の写真見せながら教え子を抱いてみた

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胡座をかいた根野の上に腰を下ろし、背面座位の準備を整える。自ら尻を寄せて挿入させた陰茎は結腸口を押し上げてくれており、少し腰をくねらせるだけでかなりの快感を得られそうだった。

「一番最初はこれだね」

根野のスマホのカメラロール、最新順から俺の尻穴の接写で埋まっている。写真だけ見れば俺は自らの手で尻穴を拡げている変態だ。

「み、見せないでよっ! こんなのっ……んぁっ、あ、はぁっ……!」

「暴れるとよくなっちゃうの? 可愛い。照れなくていいんだよ、君の一番可愛いところの写真なんだから」

俺の一番可愛いところ、尻穴なのかよ。別に自分の顔がいいだなんて思っていないけれど、顔だと言って欲しかった。

「ほら、見て。健気に自分で拡げてさ、お腹の中のピンク色見せてくれてるの。ほらここよく見て、ちょっと血管浮いてる。内臓って感じするよね」

根野は写真を更に拡大し、後孔の皺どころか腸壁にうっすらと浮いた血管まで見せてくる。

「や、だっ……んんっ、ぃやあっ……」

「……っ、ぎゅうぎゅう締め付けるじゃん。何? 照れてるの? 自分の写真見るの楽しい? 変態さん」

恥ずかしくて身体に勝手に力が入り、根野の陰茎を強く締め付けてしまう。

「ゃらぁあっ……! は、ぁん……んぁあ……ぁひっ! ひぅ、あぅうぅ……」

締め付けた快感で腰をくねらせて結腸口をこねられ、口の端から唾液が垂れる。

「ん……すっごい媚びてくるね。締め付けて、腰揺らして、先っぽにちゅうちゅう吸い付いて……君に入れてると自己肯定感上がってくよ」

「は、ぁんっ……あぁんっ、こび、てっ……にゃいぃ……ひぅっ、ぅう……」

「甘出しもヨダレも止められないくせに。上のお口は嘘ばっかりだね、下のお口はとっても素直なのに」

俺を抱き締めていた手が俺の開いたままの口に侵入する。入り込んだ三本の指は先程後孔を弄った時と同じ要領で頬の内側の肉壁を撫で回す。

「なでなでしてあげたら少しは素直になるかな?」

上顎の奥まったところ、性感帯の粘膜を指でつつかれる。俺が嘔吐いているなんて気付かずに、根野は俺の口腔の奥を責める。

「ほら、これが正直者のお手本だよ」

見せられたのは相変わらず尻穴の接写だ。だが、先程のものとは違うようで、俺の穴は少し緩くなっているように感じた。

「これはなでなでしてあげた後のお口。こっちが触診前ね、これが触診後、分かる? お口、拡がってるでしょ。より深くまで見せてくれるようになった……素直になったってことだよ」

三本の指はUFOキャッチャーのアームのように舌をつまみ、口の外へ引っ張り出す。

「上のお口もそろそろ素直になった?」

引っ張り出されただけかと思いきや、根野は陰茎にするように舌を扱いた。指先だけでぢゅくぢゅくと舌を弄り回された俺は舌を離された後も何も言わなかった。いや、言えなかった。

「は、ぅんんっ……! んぁ、あぁああっ……は、ぁあ……」

舌が快感に痺れて何も言えず、ただ喘ぐ。

「喋ってよ。素直になったでしょ? なってないの?」

「ひっ……なっひゃ、なっひゃあぁ……なっひゃかりゃっ」

「なったね? じゃ、もう一回聞くよ。媚びてるよね?」

「こび、てっ……にゃいぃっ、ひぁあっ!?」

事実を口にした直後、根野が軽く腰を揺らした。結腸口をごりゅっと刺激されて思わず根野の膝に手を付き、腰を浮かそうとした。手に力が入らず失敗し、またとろとろと精液を吐いた。

「素直になってないね。それとも、本当に媚びてるつもりはないのかな」

「こびてにゃいっ、つってんだろぉ……ぉひっ! ひっ、ぅ、あぅぅっ……」

「……そう。じゃあ、そういう身体なんだね。合点がいったよ。ノゾム……君はさらわれてレイプされても心に反して体が媚びた。だから勘違いしたあの大男が付きまとってたんだ。全く……可愛いけど不便だね」

「ち、がっ……ぁあぁっ! は、ぁん……んぁあ……奥、きもち……」

根野はスマホを俺に渡し、俺の腰を両手でぐっと掴んだ。もう根元まで入っているのにまだ押し込もうとするように俺の腰を下へ引っ張る。

「勝手に媚びちゃうのは仕方ないよ。でも、ノゾム、君は勘違いされるような行動を取り過ぎだ。形州を庇ったろ? アレは俺の罪を軽くするためだろうけど、形州からすれば自分に乗り換えたって思っても仕方ない。ちゃんと弁解した? 逃げ切れた?」

「は、ぁぐっ……! ゔ、ぁ、あっ……センセっ、もぉ奥はいんないっ、ひ、ぃっ……!」

「下にミニ形州いたよね、まぁ彼は俺に色々としてくれてるから居てもおかしくないんだけど……俺を不起訴にしたり田舎に閉じ込めたりってのは、形州の誘拐を誤魔化すためかな。僕が傍で守ってあげられなくなった君は形州に無理矢理……?」

ぶつぶつと思い込みを呟きながらも根野の手の力は緩まない。結腸口を越えようというのか、亀頭をごつごつとぶつけてくる。

「ぁ、ゔぅっ……んっ! んんゔっ! ふぅっ、ふうぅっ……ぅぐっ!」

根野の上に俺が座っているという体勢だから、根野はセンパイほど筋力はないから、腸壁はあまり擦られない。奥ばかりこねられて重たい快感がひたすら積まれていく。

「俺を不起訴にしてやるから……とか言われてさ、形州と寝たりしてないよね」

「ん、んんっ……んゃ、あ、ぁっ……ぁああっ!?」

「聞いてるんだけど、どうなの? 俺を人質に形州に何か要求された」

「されてっ、にゃ、ぁあっ!」

「そっか、よかった」

その理由では抱かれていないので嘘は言っていない。しかし、俺の誤魔化しを根野があっさりと信用するのは意外だ。

「それじゃあ、一週間してないでうずうずしてるノゾムが毎週届くんだね」

「んっ、んあっ、は、ぁ……!」

「ね?」

「あぁんっ! そ、ぉっ、そぉ、だからぁ……もっと、ごちゅごちゅ、ひてぇ……?」

言いながら首を後ろに回し、口角を醜く吊り上げた根野の顎にキスをした。

「……座ったままじゃ突きにくいから体勢変えるよ。写真、好きに見ていいからね」

一旦俺の腰から手を離し、床に手をつき、胡座から膝立ちになる。俺は毛布からはみ出してフローリングにうつ伏せになり、毛布の上で膝立ちの根野に腰だけを持ち上げられる体勢になる。

「あぁんっ! ぁんっ! んぁっ、ぁひっ、ぁひぃんっ!」

俺の手足に力が入っていないから体勢は少しおかしいが、感覚的にはバックだ。バックで突かれるのは動物的でいい、被支配感がたまらない。強く掴まれた腰の痛みもいい。

「あっ、あぁんっ、あぁあっ! もっと、しぇんしぇっ、なかじぇんぶこしゅってぇっ! ずりずりって、きもちぃのっ、もっとぉっ!」

座位とは違い、浅い腸壁までしっかり擦ってもらえている。奥を突く力強さもいい、繊細さはないが、粗暴さがまたいい。

「きもちぃっ! きもちぃよぉっ、しぇんしぇっ、すき、だいすきっ! すきぃっ……ぁひぃいんっ!? んぁっ、あぁあっ! はげ、しっ、ひぃっ!?」

「ノゾム……ノゾムっ、俺も好きだ、好き……!」

根野の声と呼吸も荒い、射精が近いのだろう。俺もそろそろ瞼の裏がチカチカと輝いてきた、また失神してしまうかもしれない。

「ひっ、ぁああっ! ぁひんっ! ひぃんっ! んっ、んっ、んん……しゅきっ、らいしゅきぃっ…………ぃぐっ!?」

腹を満たし擦る陰茎とその主の根野への好意を吐き出していると、腰を掴んでいた根野の手が離れ、首を掴んだ。

「ノゾム……君は本当に来てくれるの? 本当に形州とくっついてないの? 僕は裏切られるんじゃないの、君に捨てられたら生きていけないよ……ノゾム、ノゾムっ、後で絶望するくらいなら、今……!」

首を絞められているようだ。四本の指が喉を押さえている。脳に酸素が渡らなくなって意識がぼんやりとしていく、根野の呟きも聞き取れない、でもそれが気持ちいい。

「ぁ、ぁ……せ、んせ」

根野にはよく首を絞められたな、いつから首絞めに快感を覚えるような変態になったんだっけ? どうでもいいな、懐かしいな……

「せんせ……ひっこさ、ないで……」

根野が居ると厄介なことになるのは火を見るより明らかだ。でも、それでも──傍にいて欲しいなぁ。
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