いわくつきの首塚を壊したら霊姦体質になりまして、周囲の男共の性奴隷に堕ちました

ムーン

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幼馴染の尿道に媚薬塗り込んでみた

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尿道に挿入された、二段階めの太さの棒。それは俺の陰茎が棒の太さに慣れると抜かれ、ローションを絡めて戻ってきた。

「一本目の時は忘れちまってごめんな?」

「ううん、擦れるの強くて結構よかったし……それより、はやく……」

「……尿道ずぼずぼされんの好きになった?」

「そ、そうでもないってば……」

見つめ合うと自然と唇が重なり、離れると同時に抜き挿しが始まった。

「ひぁあっ! あっ、あぁあっ、ぁひっ、ひぃいいっ!? しゃっきのよりっ、ふといぃっ!」

「そりゃ太いのにしたからな、気持ちいいか?」

「ぃ、いぃっ……ひぃいいっ! きもっ、ちぃっ、いっ……イきっ、そぉっ……!」

一本目の棒に尿道が性感帯であることを教えられてしまった、ローションと太さが追加された二本目の棒が快感でないわけがない。

「痛くはないのか?」

「な、ぃっ……にゃいぃっ、きも、ちぃっ、イくっ、イくぅうっ! ぅ、ふぅうっ……だめっ、だめぇっ、今イったぁっ、あぁああっ!」

「イったのか? じゃあそろそろ三本目いくか」

「イった、イったぁ……あっ!? 抜くのっ、待っ……ぁあぁああっ!」

何の突起もない硬いゴム製のつるんとした棒が尿道から抜けていく。ローションで摩擦を軽減された今、尿道から出ていく感覚は射精に近い。

「でりゅっ、引っ張りだしゃれりゅうううっ!」

陰茎の根元を締められている俺に当然射精は不可能、鈴口から出たのは棒状のおもちゃと先走りの知るだけだ。

「はぁっ、はぁっ……あぁあ……イけた、次が最後だよな? それ終わったら射精させてくれるんだよな?」

「させて欲しいか?」

「うん……当たり前じゃん」

レンはくすくすと笑って三本目の棒を持った。どうやら金属製で、間近で見せてもらったところかなり歪だ。バイブのように凹凸が激しい、尿道の内壁を引っ掻かれるのだろうか?

「すっごいでこぼこ……」

「怖いか?」

「こ、怖くない、本当に! 怖く、ない……だって、レンがしてくれるんだから」

「…………へぇ?」

茶色いタレ目が一瞬見開かれたが、すぐに余裕のある微笑みに戻った。

「じゃ、もうちょい細工していいか?」

「うん、細工?」

レンの提案だと内容を聞く前にOKを出してしまうが、レンが間違えるわけはないのだし大丈夫──見せられたのは前にも使われた媚薬クリームだ。軟膏と嘘をつかれて後孔に塗り込まれ、熱と痒みと疼きによって淫らに狂った記憶が新しい。

「レン……それ」

「覚えてるか? これケツに塗った時のお前すごかったよな、バスタオル一枚でケツほじりながら俺ん家来てさ、抱いて抱いてって……可愛かったなぁ」

「な、なんで棒に塗って……やめてくれっ、それは流石に無理だってレン! お、お尻はまだ、自分で届くとこだったからいいけど……ここ、は」

「…………嫌なのか?」

俺を見上げる茶色いタレ目が潤んでいる、同じく茶色の眉は残念そうに下がっている。今にも泣き出しそうなきゅっと結ばれた口元が「じゃあいい」と震えながら動くのを見て、俺の心は決まった。

「い、嫌じゃない! 嫌じゃ、ないから……ちょっとビビっただけだ、ごめんなレン、そんな顔するなよ……」

「だよなっ、信じてたぞもちもち~!」

コロッと笑顔になったレンに抱き締められて、俺は「騙された」なんて微塵も考えず、ただただレンを泣かさずに済んだことに安堵し、大好きな幼馴染からの抱擁を喜んだ。

「レン……それ、入れて?」

挿入された俺が喜べたらレンはもっと笑ってくれる、そんな単純な思考だ。この言葉だけは本当に性欲が混じらなかった。

「ひ、あっ! 太いっ……ひ、ぃいっ! 痛、いっ、ひぁっ、あぁあぁっ! ずぶ、ずぶっ……きてっ、る……」

「よしよし、危ないから動くなよ~」

「ぅ、んっ、うんっ、動かにゃいっ、動かにゃいからっ……ぜんぶ入れれたらっ、褒めてぇ……」

「…………当たり前だろ?」

媚薬クリームが絡んだ、イボが無数に生えた歪な棒。尿道にずぶずぶと沈んでいくその棒の表面のイボに尿道の内壁が引っ掻かれる、今まで以上に痛みと快楽が強い。

「ひっ、ぃ、いぃいっ……! い、だっ……ぁあぁあっ! はっ、はっ……ぁ、あぁああああっ!」

口を大きく開けて浅い呼吸を不規則に繰り返し、目を見開いて涙を流す。陰茎を犯される快感にはイマイチ慣れていない、強烈な違和感に微かな痛みがスパイスになって陰茎に意識が集中する。

「おちっ、ちん……ほんとにっ、変になるぅっ……」

「変になるのはこっからだ。薬効いてから。ほら、もうちょっとだ、もう全部入れちまうぞ」

持ち手を残して棒が全て挿入される。紐で縛られた陰茎の根元まで入ってきている、イボを含めば箸より太い棒が尿道に入っている。尿道に棒が挿さっている光景は視覚にも強烈な違和感を与える。

「よしっ、全部入ったな。馴染むまでもうちょい置いたら……もち? どうした?」

震える手でレンのシャツを掴み、泣きながらねだる。

「ほめ、て……? やく、そく……したっ……ほめて、ぎゅって、して……ほめて」

「……あぁ、ごめんごめん。よくやったなもちぃ~」

歪な棒が挿入されたままの陰茎を気遣ってか抱擁はいつもより緩い。けれど、わしわしと髪をかき乱す撫で方は変わらない。

「頑張ったな、すごいぞ。えらいえらい」

レンの背に手を回してシャツをきゅっと掴み、彼の首元に顔を押し付ける。ふと思い付いて首筋に唇を吸い付かせてキスをした。

「ん、んっ……」

「よしよし、可愛いなぁお前は…………お前は、俺のもんだからな」

「ぅん……俺ぇ、レンのもの……」

顔を上げて少し離れて見つめ合いう。幼い頃からレンの聖母のような微笑みが大好きだ、産まれる前から疎まれていた俺の存在をレンだけは最初から赦してくれた。

「だいすき、レン」

レンしか見えていなかった幼稚園児の頃は毎日が輝いていた。
レンとベタベタしているとバカにされた小学時代の頃からはレンと二人になれる放課後しか楽しくなかった。イジメが始まったのもこの頃からだ。
思春期の過剰な羞恥心ゆえにレンへの愛情や恋心に蓋をした中学時代の頃なんて毎日レンを傷付けていたと思う。レンは俺の分までイジメを受けていたのに、俺まで彼を……

「……俺がいれば他に何もいらないよな?」

俺は赦されてはいけない罪をたくさん重ねた、それなのにレンは無条件で赦してくれる。
小中とクラスメイトの顔も名前も覚えていない、イジメてきたヤツの背格好がぼんやりと浮かぶくらいだ。俺はレンしか見えていなかった。

「俺だけでいいだろ? なぁ……もち、そう言ってくれよ、頼むから」

白くて、細くて、長くて、綺麗な指。大好きな手が俺の首を包む。

「……もちは俺の言うことだけ聞いてりゃいいんだ、余計なこと考えるな、俺のことだけ見てろ、俺だけだ」

首から手が離れて陰茎を掴まれる。もう片方の手は尿道に挿さっている棒をつまんだ。

「ひゔっ!?」

棒の持ち手をレンがつまんただけなのに、その微かな振動で陰茎全体がじんと快感に沈んだ。陰茎の芯が熱い、内側が痒い、疼いている、痛い。

「ぅ、うぅっ……」

「そろそろ薬効いてくるはずなんだけどな~」

「ぁ、ついっ……かゆいぃっ……レン、はやく、はやくずぼずぼしてぇっ、はやくぅっ!」

「お、来たか」

待ってましたと言わんばかりの笑みを浮かべたレンは棒の抜き挿しを始める。媚薬に侵されて敏感になった尿道の内壁をイボだらけの金属棒で擦られて無事でいられるわけもなく、俺は悲鳴を上げて絶頂しながら腰をガクガクと揺らした。

「イぐぅうゔっ! ぅうっ、ふぅううっ……! ぅ、あぁあぁ……腰止まんにゃいぃ」

「うぉっ……あ、危ないってもち! 動くな!」

「むりっ、むりぃっ、きもちぃ、ちん、ちっ……なかっ、ずぼずぼぉ、きもちぃ」

「はぁ……まぁとりあえずちゃんと座れ、楽な姿勢で…………金縛り」

レンは俺の顔の前に手を突き出した。何をしているのか分からなかったが、すぐに実感することになる。

「う、動かない……なんでっ!?」

拘束されているわけでもないのに指を曲げることすら出来ない、首から上しか動かない。

「お、効いたか。肉体に入ったままでも金縛りって使えんだなぁ……前にも使ったの覚えてるか? 金縛り」

「…………うん、まさか」

「身動き取れないままイキ狂ってもらうぜ、もーちっ」

金縛りは体が動かなくなる心霊現象だ、それを俺に起こしたレンはとんでもない宣言をした。泣いて嫌がるべきそれに俺は何も言えず、微かに口角を持ち上げた。
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