いわくつきの首塚を壊したら霊姦体質になりまして、周囲の男共の性奴隷に堕ちました

ムーン

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幼馴染に貞操帯履かせてみた

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ミチの部屋に突撃したらミチが自慰の真っ最中だった。それも射精しても治まらないらしく、膨れた陰茎を扱く様子はどこか気だるげだ。
きっとオカズは俺はだろう、俺の喘ぎ声を聞いてムラムラしてくれたんだ。今ミチが辛いとしたら俺のせいだから俺が何とかしてやらないと。

「つつつつつつ、つきっ、つき、つつつっ、つきっ……!」

自慰を見られたからかミチは尋常でないほど焦っている。俺はそんなミチを可愛らしく思い、搾ってやろうと舌なめずりをしてミチの部屋に踏み込んだ──

「何してやがんだこのクソビッチ」

──と同時に膝カックンをくらい、こけた。絨毯のない床に膝を強打した。

「なっ、何すんだよレンっ! 痛い……膝割れた!」

「今日はレンくんDAYでーす、浮気禁止」

「で、でもミチが辛そうにしてて……」

「ミチ、辛いか? もちに抜いて欲しいか?」

レンに話しかけられたミチは壁を背にしたままぶんぶんと首を横に振り、壁にごりごりと後頭部を擦り付けた。

「はい、もちの大きなお世話。悪かったなミチ、後でオナホ差し入れしてやるよ」

「あ、あ、あぁ、あり、がと……」

手を引かれた先はレンの部屋ではなく、洗面所だった。鏡の前に座らされた俺は熱風を頭に浴びせられる。

「ったく、ドライヤーもかけずにうろつくヤツがどこにいるんだ」

「自然乾燥でいい……」

「この蒸し暑い夏に自然乾燥狙うのは無茶だろ」

「ぅー……」

しっかりと髪を乾かしてもらい、レンが髪を乾かす様子も見て、保湿などに手を抜かない乙女らしさも観察して、今度こそレンの部屋に戻った。

「で? ぶっちゃけ、まだヤり足りねぇのか?」

「十分だよ。本当にただ、ミチが辛そうだったからってだけ……口か手でしようと思ってた」

「そ。ならいい」

「…………あのさ、レン。レンって明日、稽古の日なんだよな」

カレンダーアプリにはレンの師匠である社長が入れたレンの予定が表示されている。明日レンはオカルト的な稽古をつけてもらう日で、ミチとセンパイの予定が空いている日だ。

「んだよ、明日はミチとイチャつこうってか? それとも形州か?」

「そ、そんな理由で聞いたわけじゃない……」

「どーかね。でも明日はお前は休むんだ。明後日俺とお外でデートするからな」

「へっ? そ、そうなのか? そっか……じゃあ大人しくしてようかな」

デートなんて聞いていなかったけれど、外出をするなら前日セックス漬けはよくない。流石に体力が持たない。

「それがいい」

「どこ行くんだ?」

「最新VRゲームの体験会、お前行きたがってたろ? 予約しといた」

「マジで!? 覚えててくれたのか……? 嬉しい、レン大好き!」

ここから三駅ほど都会に向かったゲーム会社の支部での体験会、数ヶ月前に行きたいとボヤいたイベントだ。俺も今の今まで忘れていた、明後日だったんだ……そういうイベントって普通日曜とかにやらないか? 明日平日だぞ。

「飛んでくるサメをチェーンソーでぶった斬る本格的爽快リズムゲーム! 楽しみぃ……!」

「いやぁ予約枠スッカスカだったぜ」

「リリースされたら週間一位取ると思うぞ」

「ワーストか?」

チェーンソーことコントローラーを縦横無尽に振り回すタイプのゲームと聞いている、これは体力が大切だ。明日はしっかり休まなければな。ミチやセンパイからお誘いが来ても断る強い意志を持たなければ。

「明日は大人しくしてるよ」

「ミチとヤらないな?」

「うん、ミチ足腰立たなくなるまで止まんないし……なっても止まんないかな。はは……」

「見かけによらずとんでもねぇんだな」

「…………それはレンもだけど」

絶倫体質の上、身勝手なところがあるミチは一回だけだと約束してもきっと何度も行為を要求してくる。初めからしないのが吉だ。

「じゃあもち、明後日までこのパンツ履いてくれるか?」

「うん、何?」

レンの頼みは条件反射で快諾してしまう、俺は今実物を見る前から頷いていた。

「じゃーんっ!」

黒いレザーパンツ……だろうか?

「……これ何? ベルト付き? どうすんの?」

「まぁちょっと履けよ」

立ち上がってレザーパンツを履いてみる。ぴったりと締め付けるような履き心地だ、尻肉が窮屈で「俺は太っているのか?」と疑問を抱いてしまう。

「履けた……けど」

窮屈だが丈が短く足の動きに制限はない。ベルトと一体化しているだけのレザーホットパンツだ。そう思っていると締めたベルトからピーッと電子音が鳴った。

「……何? 今の音」

「脱げなくなった音」

「え……呪いの装備品?」

確かめてみるとベルトのバックルが動かせなくなっていた。この生地は伸びない、ベルトを緩められなければ他にどんな手を使っても脱げないだろう。

「何これ……本当にパンツ?」

「貞操帯。自力で脱げないだろ?」

「貞操帯ってこんな見た目してるんだ」

「こういうのもあるってだけだぞ」

貞操帯と言えば金属剥き出しの拘束具のようなものを想像してしまう。

「ちなみにそのベルトは俺のスマホから操作出来るようになってる。力づくで外したら分かるからな」

「う、うん……普通につけとくよ。これトイレ行く時とかどうすんの?」

「タップひとつで遠隔から外せるんだよ。行く時に俺に電話とかしろ」

レンに毎回連絡しろと? レンにトイレに行くタイミングを把握させろと?

「は、恥ずかしいなぁ……」

──と顔を赤らめたのが先日のこと。レンが出かけた今日、俺は貞操帯をつけて夜まで一人で過ごさなければならない。ミチは隣の部屋にいるけれど、禁欲を決めたのだから会わない方がいいだろう。

「はぁ……気になるなぁ、これ」

レンの部屋でゲームをして気を紛らわせているのだが、ピッタリサイズのレザーパンツはキツく、座っているだけでも意識がそちらに向く。

「んー……痛っ、ぅわキツ……!」

意識し始めると勃起し始めて、陰茎がむくむく膨らむ──ギチギチのレザーパンツの中に陰茎か膨らむような余分なスペースはなく、痛みを感じるほどにキツい。
ゲームに集中出来ず、一旦抜こうという結論に至った。レンに貞操帯を外して欲しい旨をメッセージとして送信した。

「ん? わ、電話? もしもし……」

『やっほーもちぃ、今トイレか? ビデオ通話したいんだけど』

「へっ? えっと、どう操作するんだっけ」

操作にもたつくフリをして時間を稼ぎ、俺は慌ててレンの部屋からトイレに移動した。

「あ、こうか……」

『やっほー』

画面の中でレンが手を振っている。背景の廃墟のような壁を気にしつつ、改めて貞操帯を外して欲しいと伝えた。

『もちろんいいぜ。ほい、外した』

少しのラグの後、ピーッと電子音が鳴ってベルトのバックルが動かせるようになった。貞操帯ことレザーパンツを脱ぐと蒸れた陰茎がすぐにぷるんっと勃った。

『外れたか? じゃ、もち、ちんこ映せ』

「え……?」

『大だったか? じゃあケツだな。俺にするとこ見せてみな』

「な、なんでっ、そんな…………分かった」

どうしてそんなことをしなければならないのかという疑問は、レンの言うことだからという無条件の服従がねじ伏せた。

「は、恥ずかしいけど……これで映る?」

俺はスマホを傾けて勃っている陰茎を映した。もう次のレンの一言を聞きたくない。

『なんで勃ってんだ?』

「キ、キツいなーって思ってて……脱いだら、こうなった」

『へぇ? ま、シコったりせずに出すもん出してとっとと履きな』

「え……? シ、シコっちゃダメ? そんな……」

自慰は禁止なのか。しかし完全に勃起してしまった陰茎はもうレザーパンツの中に収まらないだろう。

『どうした? もち、とっとと出せよ』

「ごめん……見られてるって思ったら引っ込んじゃった」

『はぁ? はははっ、仕方ねぇなぁお前は。また催したらすぐ言えよ』

「う、うん……ごめん、ありがと」

画面の中のレンに笑いかけられて照れながら貞操帯を履く──やはり陰茎が入らない。俺は浴室に移動し、冷水をかけて陰茎を無理矢理萎えさせた。

「履けたっ……! レン、お願い」

『お前結構無茶するなぁ』

レザーパンツを履くとまたピーッと音が鳴り、脱げなくなる。レンとの通話も切れ、俺はギチギチと尻や股間を締め付けられる辛さと共にほのかな寂しさを覚えた。
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