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夕飯時まで
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綺麗に割れた腹筋。その出っ張った部分にカリ首を引っ掛け、細かく腰を揺らして快感を得る。
「ん、んぅっ……アルマ、アルマぁっ……」
どれだけ気持ちよくなっても射精は出来ない、先走りの汁がアルマの腹筋の溝に溜まるだけだ。
「ぅ、うぅっ……出ないよぉっ……」
シャルは眠っているのに射精禁止の術は解けていない。それならアルマが目を覚ますこともないのだろうか、俺が自分の身体で自慰をしているところなんて見て欲しくない、起きなければいい。
「ぁ、あっ……ぁ、ぜんぶ、きもちぃっ……」
ピンと尖った乳首が身体を動かす度にくにくにと曲げられ、気持ちいい。もっと素早く擦ってみたいが、疲労と快楽が溜まっている俺の身体は素早くは動けない。アルマが起きて俺を掴んで上下させてくれればいいが、そんなことにはならない。
「んっ……ん、ん……」
オーガの分厚く硬い皮膚にインキュバスの薄く滑らかな皮膚を擦り付け、全身に焦れったい快楽を受け、俺は体を揺すりながらゆっくりと眠りに落ちていった。
息苦しさを感じて目を覚ます。口内をぬめった熱い何かが埋め尽くしている。弾力のあるそれを濡らしている液体は甘美で、息苦しさを感じているのに幸福感を覚え、それに吸い付いた。
「ん……? ん、ぅ……はぁっ、起きたのか? サク」
指をしゃぶる子供のようにずっと吸っていたかったのに、美味しいそれは俺の口から抜けてしまった。
「アルマぁ……?」
「そろそろ夕飯だ、早く行こう」
「ごはん……」
胡乱な意識のまま俺は大きく開脚し、自分の尻肉を掴んで割れ目を開き、穴を拡げた。
「ちょーだい」
「い、いや……俺の夕飯だ。サクは眠る前に食べただろう?」
「…………ん? あっ……アルマ? えっと、おはよう……その、ごめん」
「いやいや、謝る必要はないよ、可愛らしい」
軽々と抱き上げられ、乱れた服を直される。まるで片手でお姫様抱っこされている気分だとアルマの顔を見上げていると額に唇を触れさせられた。
「覚えているか? サクは眠っている間ずっと俺の上に乗って、身体を擦り付けていたんだよ」
「えっ……!?」
アルマの身体で自慰をしながら眠った記憶はあるが、まさか眠っている間もしていてアルマに気付かれているとは……あぁ、恥ずかしくて死にそう。
「やはり無意識だったか。可愛くていいが、術がかかっていなかったら自殺行為だぞ? 気を付けろよ」
「うん……あ、そういえばシャルは?」
アルマは自身の影に隠れていたシャルを俺に見せた。まだ眠っているようだ、傍には査定士も立っている。
「やぁ、おはようサク。この子を起こしてくれないかな。二度寝してしまって……」
査定士がシャルを起こし、一度目を覚ましたシャルがアルマにかけていた睡眠の術を解き、二度寝したといったところか。
「う、腕が……ちぎれる」
シャルは尻尾を査定士の左腕に巻いている。寝ぼけているのだろう。
「シャル、シャル、起きろ」
アルマに抱えられたまま手を伸ばすが、届かないので声だけで起こす……起きない。
「とりあえず尻尾を外すべきだな、鬱血してしまう」
アルマは俺を膝に下ろし、右手で尻尾の先端を、左手で尻尾の根元近くを摘んだ。自由になった俺はシャルの肩を揺らして起こす。
「シャル、起きろ、シャル」
「んぅ……あ、にーしゃん……にぃさっ、ぁああっ!? ゃ……あ……!」
目を覚ましたシャルは俺を見て花が開くように笑ったが、突然目を見開いて仰け反った。
「シャルっ!? あっ……アルマ! 尻尾強く握りすぎ!」
「えっ? あ、すまない……」
アルマはすぐに尻尾を離したが、シャルは涙を零しながら俺に抱きついてきた。
「アルマ……尻尾は気を付けてくれ、強く握られると普通に痛いんだ。脊椎が伸びてはみ出してるんだからな」
「あ、あぁ……すまない、本当に……大丈夫か? シャル」
シャルは頭を撫でようとしたアルマの手を叩き、俺の胸に顔を押し付けた。
「……嫌われてしまったかな」
「寝起きってのもあるって。な、シャル。ほら、行こう」
ベッドから降りるとシャルは俺の腕に抱きついてきた。そっと顔を覗いてみたがもう不機嫌さはなく、ただ俺に甘えているように見える。
「……シャル、離せ」
シャルはすぐに俺の腕を離し、不安そうな目で俺を見つめてくる。自由になった腕をシャルの腰に回すと嬉しそうな顔に変わり、シャルの腕は俺の胴に回った。
「可愛いなぁもう……」
「へっ? あ、ありがとうございます……ふふふ」
俺の行動一つ、言葉一つが彼の心を左右する。それはとても恐ろしいことだ、俺が言葉を間違えれば彼は最悪の展開を引き起こすかもしれない。
「なぁ、シャル。みんなと仲良くしてくれよ?」
「はい、兄さん、兄さんが言うなら」
これから何日かは俺を入れて六人での生活だ、シャルは見張っておかなければ危険だ、逆に言えばシャル以外は放っておいても大丈夫だろう。
「本当に仲がいいんだな。微笑ましいぞ」
前世でやったギャルゲーを思い出す。その中のヤンデレキャラに不用意な言動をすればバッドエンドに持っていかれた。シャルにはあのギャルゲーの経験を活かせそうだ。
「夕飯はこの部屋で取ってもらう。悪いけれど君達は窓には近寄らせられないし、窓のある部屋には入れられない」
「あぁ、お気遣い感謝する」
「それと……ほら、この服なら何とか着れるだろう」
「ありがとう。どう着るんだ?」
アルマが渡されたのは長い布だ。反物だろうか。
「体に巻くんだ。えっと……確か、こう」
査定士は珍しくもたつきながらアルマに布を巻いた。何の切れ目もない布はまるで服のようにアルマを包んだ。
「古代ローマ人……!」
大きさも相まって古代ローマの彫刻のようだ。
「君に合う椅子はないから肘置きのない物を二つ使ってもらうよ」
扉を開けた先は広い部屋だ、身を屈めて扉をくぐるアルマを見て楽しんだら部屋の内装に視線を移した。
「綺麗な部屋……! シャル、見ろよ」
「はい、見てます。はしゃぐ兄さん可愛いです」
シャルはじっと俺を見つめている。まぁ、それで満足ならいいか……
「サークぅー! 旦那にめちゃくちゃされなかったか? サクっ……!?」
部屋の向こうから走ってきたカタラがシャルに蹴り飛ばされた。
「いってぇ……何すんだよ弟!」
「シャル、ダメだろ、仲良くしろってば」
「シャル、よくやった」
「旦那ぁ! お前、サクを抱いたのか、抱いたよな、あんあん声聞こえてんだよ! デカいお前に抱かれたら苦しいに決まってんだろ、自重しろ!」
カタラを嫌っているらしい査定士は眉をひそめ、俺とシャルを声を出さずに呼び、椅子に案内してくれた。俺達は食事を摂らないが、席は用意してくれているらしい。
「一人でこれ作ったの? すごい……美味しそう」
「レシピはあったから何とかね……見た目は綺麗に整えたけど、味はどうだろう」
「兄さん、美味しそうとか分かるんですか?」
シャルに言われて気付く、俺が「美味しそう」と思ったのは前世ありきだと。前世の知識があるから目の前の料理の味が予想できる、シャルには何も分かっていないのだ。
「きっと美味しいぞ。食べてみたかったな……」
「ダメですよ、お腹壊します」
「分かってるって」
三大欲求のうち二つを統合するなんてインキュバスの生態はおかしい。
「……サク」
機嫌を伺うようにネメスィが話しかけてきた。
「ネメスィ、おはよう。見ろよ、美味そうな飯だぞ、よかったな」
「サク……俺を」
ネメスィは金の瞳を震わせて俺を見つめ、不意に逸らし、また見つめ……を繰り返す。俺はネメスィの首に腕を回して背伸びをし、短く唇を重ねた。
「……大丈夫、ちゃんと好きだよ」
「…………ありがとう」
安心したような顔になったネメスィは自分の席へ戻っていく。後でゆっくり話した方がいいかな……なんて考えているとシャルに顎を掴まれ、口内に舌をねじ込まれた。
「ん、んぅっ……アルマ、アルマぁっ……」
どれだけ気持ちよくなっても射精は出来ない、先走りの汁がアルマの腹筋の溝に溜まるだけだ。
「ぅ、うぅっ……出ないよぉっ……」
シャルは眠っているのに射精禁止の術は解けていない。それならアルマが目を覚ますこともないのだろうか、俺が自分の身体で自慰をしているところなんて見て欲しくない、起きなければいい。
「ぁ、あっ……ぁ、ぜんぶ、きもちぃっ……」
ピンと尖った乳首が身体を動かす度にくにくにと曲げられ、気持ちいい。もっと素早く擦ってみたいが、疲労と快楽が溜まっている俺の身体は素早くは動けない。アルマが起きて俺を掴んで上下させてくれればいいが、そんなことにはならない。
「んっ……ん、ん……」
オーガの分厚く硬い皮膚にインキュバスの薄く滑らかな皮膚を擦り付け、全身に焦れったい快楽を受け、俺は体を揺すりながらゆっくりと眠りに落ちていった。
息苦しさを感じて目を覚ます。口内をぬめった熱い何かが埋め尽くしている。弾力のあるそれを濡らしている液体は甘美で、息苦しさを感じているのに幸福感を覚え、それに吸い付いた。
「ん……? ん、ぅ……はぁっ、起きたのか? サク」
指をしゃぶる子供のようにずっと吸っていたかったのに、美味しいそれは俺の口から抜けてしまった。
「アルマぁ……?」
「そろそろ夕飯だ、早く行こう」
「ごはん……」
胡乱な意識のまま俺は大きく開脚し、自分の尻肉を掴んで割れ目を開き、穴を拡げた。
「ちょーだい」
「い、いや……俺の夕飯だ。サクは眠る前に食べただろう?」
「…………ん? あっ……アルマ? えっと、おはよう……その、ごめん」
「いやいや、謝る必要はないよ、可愛らしい」
軽々と抱き上げられ、乱れた服を直される。まるで片手でお姫様抱っこされている気分だとアルマの顔を見上げていると額に唇を触れさせられた。
「覚えているか? サクは眠っている間ずっと俺の上に乗って、身体を擦り付けていたんだよ」
「えっ……!?」
アルマの身体で自慰をしながら眠った記憶はあるが、まさか眠っている間もしていてアルマに気付かれているとは……あぁ、恥ずかしくて死にそう。
「やはり無意識だったか。可愛くていいが、術がかかっていなかったら自殺行為だぞ? 気を付けろよ」
「うん……あ、そういえばシャルは?」
アルマは自身の影に隠れていたシャルを俺に見せた。まだ眠っているようだ、傍には査定士も立っている。
「やぁ、おはようサク。この子を起こしてくれないかな。二度寝してしまって……」
査定士がシャルを起こし、一度目を覚ましたシャルがアルマにかけていた睡眠の術を解き、二度寝したといったところか。
「う、腕が……ちぎれる」
シャルは尻尾を査定士の左腕に巻いている。寝ぼけているのだろう。
「シャル、シャル、起きろ」
アルマに抱えられたまま手を伸ばすが、届かないので声だけで起こす……起きない。
「とりあえず尻尾を外すべきだな、鬱血してしまう」
アルマは俺を膝に下ろし、右手で尻尾の先端を、左手で尻尾の根元近くを摘んだ。自由になった俺はシャルの肩を揺らして起こす。
「シャル、起きろ、シャル」
「んぅ……あ、にーしゃん……にぃさっ、ぁああっ!? ゃ……あ……!」
目を覚ましたシャルは俺を見て花が開くように笑ったが、突然目を見開いて仰け反った。
「シャルっ!? あっ……アルマ! 尻尾強く握りすぎ!」
「えっ? あ、すまない……」
アルマはすぐに尻尾を離したが、シャルは涙を零しながら俺に抱きついてきた。
「アルマ……尻尾は気を付けてくれ、強く握られると普通に痛いんだ。脊椎が伸びてはみ出してるんだからな」
「あ、あぁ……すまない、本当に……大丈夫か? シャル」
シャルは頭を撫でようとしたアルマの手を叩き、俺の胸に顔を押し付けた。
「……嫌われてしまったかな」
「寝起きってのもあるって。な、シャル。ほら、行こう」
ベッドから降りるとシャルは俺の腕に抱きついてきた。そっと顔を覗いてみたがもう不機嫌さはなく、ただ俺に甘えているように見える。
「……シャル、離せ」
シャルはすぐに俺の腕を離し、不安そうな目で俺を見つめてくる。自由になった腕をシャルの腰に回すと嬉しそうな顔に変わり、シャルの腕は俺の胴に回った。
「可愛いなぁもう……」
「へっ? あ、ありがとうございます……ふふふ」
俺の行動一つ、言葉一つが彼の心を左右する。それはとても恐ろしいことだ、俺が言葉を間違えれば彼は最悪の展開を引き起こすかもしれない。
「なぁ、シャル。みんなと仲良くしてくれよ?」
「はい、兄さん、兄さんが言うなら」
これから何日かは俺を入れて六人での生活だ、シャルは見張っておかなければ危険だ、逆に言えばシャル以外は放っておいても大丈夫だろう。
「本当に仲がいいんだな。微笑ましいぞ」
前世でやったギャルゲーを思い出す。その中のヤンデレキャラに不用意な言動をすればバッドエンドに持っていかれた。シャルにはあのギャルゲーの経験を活かせそうだ。
「夕飯はこの部屋で取ってもらう。悪いけれど君達は窓には近寄らせられないし、窓のある部屋には入れられない」
「あぁ、お気遣い感謝する」
「それと……ほら、この服なら何とか着れるだろう」
「ありがとう。どう着るんだ?」
アルマが渡されたのは長い布だ。反物だろうか。
「体に巻くんだ。えっと……確か、こう」
査定士は珍しくもたつきながらアルマに布を巻いた。何の切れ目もない布はまるで服のようにアルマを包んだ。
「古代ローマ人……!」
大きさも相まって古代ローマの彫刻のようだ。
「君に合う椅子はないから肘置きのない物を二つ使ってもらうよ」
扉を開けた先は広い部屋だ、身を屈めて扉をくぐるアルマを見て楽しんだら部屋の内装に視線を移した。
「綺麗な部屋……! シャル、見ろよ」
「はい、見てます。はしゃぐ兄さん可愛いです」
シャルはじっと俺を見つめている。まぁ、それで満足ならいいか……
「サークぅー! 旦那にめちゃくちゃされなかったか? サクっ……!?」
部屋の向こうから走ってきたカタラがシャルに蹴り飛ばされた。
「いってぇ……何すんだよ弟!」
「シャル、ダメだろ、仲良くしろってば」
「シャル、よくやった」
「旦那ぁ! お前、サクを抱いたのか、抱いたよな、あんあん声聞こえてんだよ! デカいお前に抱かれたら苦しいに決まってんだろ、自重しろ!」
カタラを嫌っているらしい査定士は眉をひそめ、俺とシャルを声を出さずに呼び、椅子に案内してくれた。俺達は食事を摂らないが、席は用意してくれているらしい。
「一人でこれ作ったの? すごい……美味しそう」
「レシピはあったから何とかね……見た目は綺麗に整えたけど、味はどうだろう」
「兄さん、美味しそうとか分かるんですか?」
シャルに言われて気付く、俺が「美味しそう」と思ったのは前世ありきだと。前世の知識があるから目の前の料理の味が予想できる、シャルには何も分かっていないのだ。
「きっと美味しいぞ。食べてみたかったな……」
「ダメですよ、お腹壊します」
「分かってるって」
三大欲求のうち二つを統合するなんてインキュバスの生態はおかしい。
「……サク」
機嫌を伺うようにネメスィが話しかけてきた。
「ネメスィ、おはよう。見ろよ、美味そうな飯だぞ、よかったな」
「サク……俺を」
ネメスィは金の瞳を震わせて俺を見つめ、不意に逸らし、また見つめ……を繰り返す。俺はネメスィの首に腕を回して背伸びをし、短く唇を重ねた。
「……大丈夫、ちゃんと好きだよ」
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