246 / 604
収納出来るってどういうこと
しおりを挟む
檻から逃がせば大暴れをしてパニックを引き起こしてくれると信じていたドラゴンに捕まっている。
象のように大きなドラゴンは両手ですくうように俺を持ち上げ、俺の足を指の間に挟んで宙吊りにし、長い舌で後孔をほじくり回している。
「さく……さくのナカ、綺麗。早く挿入したイ。早く勃たせテ」
宙吊りにされた俺の目の前にはドラゴンの股間があるが、つるんとしている。鱗の下に強靭な筋肉を感じる太い足、その間の尻尾……尻尾は性器じゃないよな?
「勃たせてって言われても……あっ、お、おじさーん! ドラゴンって、その、ちんっ……生殖器っ……な、ないの!?」
「生殖器? ドラゴンは確か収納式……ヘミペニスもしくは半陰茎と呼ばれるものだよ」
収納式? 陰茎が? 何言ってんの?
尻尾から腹側に遡り、ぺたぺたと手を這わせると線のような縦長の穴を見つけた。まさかこれか?
「尻尾から総排出孔に向かって圧迫してやると出るはずだけど」
「そう、はい……? も、もういっかい!」
「お腹側、真ん中に穴がないかな。そこと尻尾の間あたりだよ」
縦長の穴は総排出孔と言うのか。俺が刺激すべきなのはこの穴の周辺、この辺りを押すと勃つのか……会陰みたいなものかな?
「こ、のっ……硬いっ、無理……ひぁっ!? ぁ、あぁっ……だめ、力抜けるっ……」
鱗が硬過ぎて圧迫なんて出来ない。ファンタジー最強種族と言ってもいいドラゴンの腹を、最弱種族のインキュバスが押すなんて無理に決まっている。しかも穴を舐め回されているんだ、いくら舌が薄く細いとはいえ快楽があるのには変わりない。
「ゃ、あっ……だめっ、そこだめっ、ドラゴンさんっ! そこっ、やらっ、だめってばっ……ぁあっ、出ちゃうっ、出ちゃうって……ぁあっ!」
こりこりと前立腺を弄ばれ、重力にも手伝われて臍まで反り返っていた陰茎から精液を溢れさせた。腹にかかったそれはどろどろと顔の方へ伝ってくる。
「ぅ、あ……最悪……」
自分の精液を味わいたくはないので、胸の辺りで拭う。まだ温かく、不愉快だ。アルマだとかのものなら舐めたいのに、自分のものだと触りたくもない。不思議だ。
「さく、一度下ろス」
舌が引き抜かれ、床に下ろされた。宙吊りにされていたせいで頭に血が上っている。血行を良くしたい本能なのか頭羽が勝手にパタパタと揺れる。
「ふーっ……やっぱり、羽も尻尾も大事なんだな……」
今思うと平衡感覚がおかしくなっていた気もする。ヒールで歩けなかったのは慣れていないからだけではなかったのだろう。
「ヒール……あの時走れてれば、先輩……」
思わず零れた涙を拭っているとドラゴンに腕を掴まれ、総排出孔の右下に手を押し付けさせられた。ゴツゴツとした鱗を撫でさせられ、困惑しつつも腕の痛みを訴えようかと考えた瞬間、ぷにっと柔らかいものに触った。
「えっ……? な、何これ……」
「……手、入れテ。ゆっくリ……」
柔らかく感じたのは穴だ。総排出孔の右斜め下にもう一つ穴があった。言われるがままに手を入れると奇妙な感触が与えられる。
「な、なにっ……オナホみたいな……なにこれ」
冷たく柔らかい肉に締め付けられる。肉はぷにぷにしているがイボのようなものがあり、なかなか気持ちいい。ここに挿入すればかなりの快楽が得られるだろう。
「……や、やっぱりドラゴンさんメス? いや、なら……俺、嫌うよな」
女神に付与されたスキルは男にモテるだけでなく、女に嫌われるというどうして付けたのか分からない効果もある。俺を可愛いと言って孕ませたがるドラゴンがオスであるのは明確だ。
「さく……ゆっくり、撫でテ」
「ぁ……は、はい」
肩まで入ってしまった。けれど指先は最奥に届いていない。そっと手のひらで内壁を撫でるとドラゴンは深く息を吐く。
「……っ、気持ちいい……もう少し、強ク」
「こ、こう……?」
イボの一つを指先でつまんでみるとドラゴンはビクンと身体を跳ねさせた。
「あ、い、痛かった? ごめんなさい……」
「大丈夫……気持ちよかっタ。勃ちそウ」
顔を上げると総排出孔の左斜め下から盛り上がるように何かが出てきていた。ぬめったそれの色は内臓のようにも見える。くつ下を裏返すようにして現れたそれの先端にはブラシのようにイボが並んでいる。
「……勃っタ。入れル」
「ま、待って待って待ってぇっ! どういうこと!? なにこれ! これ入れるの!? デカいって! これどういう部位!?」
ドラゴンの体内から腕を抜かされ、また片手で持ち上げられてもう片方の手で足を開かされる。アルマよりも抵抗できない、抵抗すれば骨が折れてしまいそうで怖い。
「サク、大丈夫かい?」
「お、おじさんっ……なんか、右側の穴に手入れたら左からなんか出てきた!」
「……ちょっとよく分からないけれど、ドラゴンの陰茎は二本だ。普段は裏返って収納されている。それのことかい?」
「二本っ……!? 裏返って収納も意味分かんない……なんだよその生態っ……ぁ、待って、待ってってばドラゴンさんっ!」
足の間にぬるぬるとドラゴンの陰茎が押し付けられている。
「さくの言うこと聞く理由ない、待たなイ」
「この鬼畜っ……ぅあああっ!? ぁ、あっ……なにっ、これ……痛く、ないけどっ、くる、しいっ……」
ドラゴンの陰茎は巨大だったが、巨体の割には小さい、二本あるからだろうか? 大きさはあの中佐らしい男のものといい勝負だが、人間などのと違って柔らかい。俺の身体に合わせてくれる、だからこそ奥まで詰まって苦しい。
「……全部入っタ。さく、どウ?」
「どうって……ん、ぅ……胃がぐいってなって、苦しい……」
俺の膨らんだ腹を鉤爪の背で撫で、細長い舌で俺の顔を舐めるドラゴンの瞳は爬虫類そのもので、感情なんて全く読めない。
「は、ぁっ……ぁ、あっ……んんんっ! ぅ、ふぅーっ……ぅ、あっ……!」
精液を欲しがって勝手に蠢く腸壁は柔らかい陰茎を揉みしだき、そのブラシのようなイボに擦られて自滅する。
「…………気持ちよさそウ。可愛い顔……絶対孕ませル」
ドラゴンは左手で俺の背を支えると体勢を変える。膝……? を床につき、俺の背を抱いた左手を床に置く。
「え……? ド、ドラゴンさん? 正常位? 無理っ、無理だって、潰れちゃうっ……お願いっ、座位でっ、座位でお願い! さっきのがいいっ! 掴んでめちゃくちゃに振ってくれていいから正常位はやだぁっ!」
俺の話に聞く耳を持たず、ドラゴンは床に右手をついて尻尾を支えに腰を持ち上げる。俺に挿入された陰茎も抜けていく。柔らかいため引っ掛かりは悪いが、イボが腸壁を絡めつかせ、やはり内臓を引っ張り出されるような快楽を与えてきた。
「あぁああっ!? 抜けるっ、抜けてっ……ひっ、待って、まっ、ぁああんっ! ぁ、あぐっ、ぁ、あぁあーっ!」
「絡みついてくル……可愛い、可愛い……早くタマゴ産ませたイ」
ドラゴンは左手で俺を抱いており、親指らしき指は脇の下に通されている。俺はその指の鱗に爪を立て、引っ掻き、時折爪が割れるのも構わずに快楽に溺れた。
「イぐっ! あぁあっ! イぐぅぅっ! ぁ、あっ……はぁっ、どらごんっ、しゃん……もっと奥ごんってぇ……」
象並の巨体に上に乗られて腰を振られたら潰れてしまうと思っていたが、ドラゴンは俺に一切体重をかけていない。しかしそれでは陰茎が奥を突く力も弱くなる。
「ちょっとくらいなら体重かけても平気だからっ、あぁっ!? ぁ、ま、てっ……やっぱ、重いっ、ひぃんっ! れもっ、きもひぃからぁっ……もっと……!」
どすどすと体重任せに突かれて喘ぎ、足をピンと伸ばして何度も絶頂を迎える。先程は硬いイボに腸壁を削るように擦られたから、柔らかいイボに腸壁を擽るように擦られるのが新鮮で気持ちいい。
「気持ちいイ? なら、いいコ産まれる……もっと気持ちよくなっテ」
「イくっ、イぐぅうぅーっ! まらイぐっ、らめっ、きもちぃいっ……ひ、ぁっ……やらっ、俺、あるまのおよめさんなのぉっ……だからぁっ、こどもはっ、だめっ……!」
「さくの気持ちなんか知らなイ。タマゴ……もう少し奥、ここに孕ませル」
脇の下に通されていた指がみぞおちの辺りをグリグリと押し、俺の内臓を押し下げて陰茎を更に奥まで突き入れる。
「そろそろ、出ス……」
「やらっ、やらぁあっ! 俺けっこんしてるのぉっ! 子供もタマゴもだめぇえっ! おねがいっ、抜いて、飲むからゆるしてっ、おねがいだからそっちに出さないでぇっ!」
快楽で力が抜けた足で蹴っても意味はなく、腸壁越しに胃の底をごりごりと躙りながら射精された。どくどくと流し込まれる感覚を全身で味わい、俺はゆっくりと意識を失った。
象のように大きなドラゴンは両手ですくうように俺を持ち上げ、俺の足を指の間に挟んで宙吊りにし、長い舌で後孔をほじくり回している。
「さく……さくのナカ、綺麗。早く挿入したイ。早く勃たせテ」
宙吊りにされた俺の目の前にはドラゴンの股間があるが、つるんとしている。鱗の下に強靭な筋肉を感じる太い足、その間の尻尾……尻尾は性器じゃないよな?
「勃たせてって言われても……あっ、お、おじさーん! ドラゴンって、その、ちんっ……生殖器っ……な、ないの!?」
「生殖器? ドラゴンは確か収納式……ヘミペニスもしくは半陰茎と呼ばれるものだよ」
収納式? 陰茎が? 何言ってんの?
尻尾から腹側に遡り、ぺたぺたと手を這わせると線のような縦長の穴を見つけた。まさかこれか?
「尻尾から総排出孔に向かって圧迫してやると出るはずだけど」
「そう、はい……? も、もういっかい!」
「お腹側、真ん中に穴がないかな。そこと尻尾の間あたりだよ」
縦長の穴は総排出孔と言うのか。俺が刺激すべきなのはこの穴の周辺、この辺りを押すと勃つのか……会陰みたいなものかな?
「こ、のっ……硬いっ、無理……ひぁっ!? ぁ、あぁっ……だめ、力抜けるっ……」
鱗が硬過ぎて圧迫なんて出来ない。ファンタジー最強種族と言ってもいいドラゴンの腹を、最弱種族のインキュバスが押すなんて無理に決まっている。しかも穴を舐め回されているんだ、いくら舌が薄く細いとはいえ快楽があるのには変わりない。
「ゃ、あっ……だめっ、そこだめっ、ドラゴンさんっ! そこっ、やらっ、だめってばっ……ぁあっ、出ちゃうっ、出ちゃうって……ぁあっ!」
こりこりと前立腺を弄ばれ、重力にも手伝われて臍まで反り返っていた陰茎から精液を溢れさせた。腹にかかったそれはどろどろと顔の方へ伝ってくる。
「ぅ、あ……最悪……」
自分の精液を味わいたくはないので、胸の辺りで拭う。まだ温かく、不愉快だ。アルマだとかのものなら舐めたいのに、自分のものだと触りたくもない。不思議だ。
「さく、一度下ろス」
舌が引き抜かれ、床に下ろされた。宙吊りにされていたせいで頭に血が上っている。血行を良くしたい本能なのか頭羽が勝手にパタパタと揺れる。
「ふーっ……やっぱり、羽も尻尾も大事なんだな……」
今思うと平衡感覚がおかしくなっていた気もする。ヒールで歩けなかったのは慣れていないからだけではなかったのだろう。
「ヒール……あの時走れてれば、先輩……」
思わず零れた涙を拭っているとドラゴンに腕を掴まれ、総排出孔の右下に手を押し付けさせられた。ゴツゴツとした鱗を撫でさせられ、困惑しつつも腕の痛みを訴えようかと考えた瞬間、ぷにっと柔らかいものに触った。
「えっ……? な、何これ……」
「……手、入れテ。ゆっくリ……」
柔らかく感じたのは穴だ。総排出孔の右斜め下にもう一つ穴があった。言われるがままに手を入れると奇妙な感触が与えられる。
「な、なにっ……オナホみたいな……なにこれ」
冷たく柔らかい肉に締め付けられる。肉はぷにぷにしているがイボのようなものがあり、なかなか気持ちいい。ここに挿入すればかなりの快楽が得られるだろう。
「……や、やっぱりドラゴンさんメス? いや、なら……俺、嫌うよな」
女神に付与されたスキルは男にモテるだけでなく、女に嫌われるというどうして付けたのか分からない効果もある。俺を可愛いと言って孕ませたがるドラゴンがオスであるのは明確だ。
「さく……ゆっくり、撫でテ」
「ぁ……は、はい」
肩まで入ってしまった。けれど指先は最奥に届いていない。そっと手のひらで内壁を撫でるとドラゴンは深く息を吐く。
「……っ、気持ちいい……もう少し、強ク」
「こ、こう……?」
イボの一つを指先でつまんでみるとドラゴンはビクンと身体を跳ねさせた。
「あ、い、痛かった? ごめんなさい……」
「大丈夫……気持ちよかっタ。勃ちそウ」
顔を上げると総排出孔の左斜め下から盛り上がるように何かが出てきていた。ぬめったそれの色は内臓のようにも見える。くつ下を裏返すようにして現れたそれの先端にはブラシのようにイボが並んでいる。
「……勃っタ。入れル」
「ま、待って待って待ってぇっ! どういうこと!? なにこれ! これ入れるの!? デカいって! これどういう部位!?」
ドラゴンの体内から腕を抜かされ、また片手で持ち上げられてもう片方の手で足を開かされる。アルマよりも抵抗できない、抵抗すれば骨が折れてしまいそうで怖い。
「サク、大丈夫かい?」
「お、おじさんっ……なんか、右側の穴に手入れたら左からなんか出てきた!」
「……ちょっとよく分からないけれど、ドラゴンの陰茎は二本だ。普段は裏返って収納されている。それのことかい?」
「二本っ……!? 裏返って収納も意味分かんない……なんだよその生態っ……ぁ、待って、待ってってばドラゴンさんっ!」
足の間にぬるぬるとドラゴンの陰茎が押し付けられている。
「さくの言うこと聞く理由ない、待たなイ」
「この鬼畜っ……ぅあああっ!? ぁ、あっ……なにっ、これ……痛く、ないけどっ、くる、しいっ……」
ドラゴンの陰茎は巨大だったが、巨体の割には小さい、二本あるからだろうか? 大きさはあの中佐らしい男のものといい勝負だが、人間などのと違って柔らかい。俺の身体に合わせてくれる、だからこそ奥まで詰まって苦しい。
「……全部入っタ。さく、どウ?」
「どうって……ん、ぅ……胃がぐいってなって、苦しい……」
俺の膨らんだ腹を鉤爪の背で撫で、細長い舌で俺の顔を舐めるドラゴンの瞳は爬虫類そのもので、感情なんて全く読めない。
「は、ぁっ……ぁ、あっ……んんんっ! ぅ、ふぅーっ……ぅ、あっ……!」
精液を欲しがって勝手に蠢く腸壁は柔らかい陰茎を揉みしだき、そのブラシのようなイボに擦られて自滅する。
「…………気持ちよさそウ。可愛い顔……絶対孕ませル」
ドラゴンは左手で俺の背を支えると体勢を変える。膝……? を床につき、俺の背を抱いた左手を床に置く。
「え……? ド、ドラゴンさん? 正常位? 無理っ、無理だって、潰れちゃうっ……お願いっ、座位でっ、座位でお願い! さっきのがいいっ! 掴んでめちゃくちゃに振ってくれていいから正常位はやだぁっ!」
俺の話に聞く耳を持たず、ドラゴンは床に右手をついて尻尾を支えに腰を持ち上げる。俺に挿入された陰茎も抜けていく。柔らかいため引っ掛かりは悪いが、イボが腸壁を絡めつかせ、やはり内臓を引っ張り出されるような快楽を与えてきた。
「あぁああっ!? 抜けるっ、抜けてっ……ひっ、待って、まっ、ぁああんっ! ぁ、あぐっ、ぁ、あぁあーっ!」
「絡みついてくル……可愛い、可愛い……早くタマゴ産ませたイ」
ドラゴンは左手で俺を抱いており、親指らしき指は脇の下に通されている。俺はその指の鱗に爪を立て、引っ掻き、時折爪が割れるのも構わずに快楽に溺れた。
「イぐっ! あぁあっ! イぐぅぅっ! ぁ、あっ……はぁっ、どらごんっ、しゃん……もっと奥ごんってぇ……」
象並の巨体に上に乗られて腰を振られたら潰れてしまうと思っていたが、ドラゴンは俺に一切体重をかけていない。しかしそれでは陰茎が奥を突く力も弱くなる。
「ちょっとくらいなら体重かけても平気だからっ、あぁっ!? ぁ、ま、てっ……やっぱ、重いっ、ひぃんっ! れもっ、きもひぃからぁっ……もっと……!」
どすどすと体重任せに突かれて喘ぎ、足をピンと伸ばして何度も絶頂を迎える。先程は硬いイボに腸壁を削るように擦られたから、柔らかいイボに腸壁を擽るように擦られるのが新鮮で気持ちいい。
「気持ちいイ? なら、いいコ産まれる……もっと気持ちよくなっテ」
「イくっ、イぐぅうぅーっ! まらイぐっ、らめっ、きもちぃいっ……ひ、ぁっ……やらっ、俺、あるまのおよめさんなのぉっ……だからぁっ、こどもはっ、だめっ……!」
「さくの気持ちなんか知らなイ。タマゴ……もう少し奥、ここに孕ませル」
脇の下に通されていた指がみぞおちの辺りをグリグリと押し、俺の内臓を押し下げて陰茎を更に奥まで突き入れる。
「そろそろ、出ス……」
「やらっ、やらぁあっ! 俺けっこんしてるのぉっ! 子供もタマゴもだめぇえっ! おねがいっ、抜いて、飲むからゆるしてっ、おねがいだからそっちに出さないでぇっ!」
快楽で力が抜けた足で蹴っても意味はなく、腸壁越しに胃の底をごりごりと躙りながら射精された。どくどくと流し込まれる感覚を全身で味わい、俺はゆっくりと意識を失った。
10
あなたにおすすめの小説
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
穏やかに生きたい(隠れ)夢魔の俺が、癖強イケメンたちに執着されてます。〜平穏な学園生活はどこにありますか?〜
春凪アラシ
BL
「平穏に生きたい」だけなのに、
癖強イケメンたちが俺を狙ってくるのは、なぜ!?
トラブルを避ける為、夢魔の血を隠して学園生活を送るフレン(2年)。
彼は見た目は天使、でも本人はごく平凡に過ごしたい穏健派。
なのに、登校初日から出会ったのは最凶の邪竜後輩(1年)!?
他にも幼馴染で完璧すぎる優等生騎士(3年)に、不良だけど面倒見のいい悪友ワーウルフ(同級生)まで……なぜか異種族イケメンたちが次々と接近してきて――
運命の2人を繋ぐ「刻印制度」なんて知らない!
恋愛感情もまだわからない!
それでも、騒がしい日々の中で、少しずつ何かが変わっていく。
個性バラバラな異種族イケメンたちに囲まれて、フレンの学園生活は今日も波乱の予感!?
甘くて可笑しい、そして時々執着も見え隠れする
愛され体質な主人公の青春ファンタジー学園BLラブコメディ!
毎日更新予定!(番外編は更新とは別枠で不定期更新)
基本的にフレン視点、他キャラ視点の話はside〇〇って表記にしてます!
牛獣人の僕のお乳で育った子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
ほじにほじほじ
BL
牛獣人のモノアの一族は代々牛乳売りの仕事を生業としてきた。
牛乳には2種類ある、家畜の牛から出る牛乳と牛獣人から出る牛乳だ。
牛獣人の女性は一定の年齢になると自らの意思てお乳を出すことが出来る。
そして、僕たち家族普段は家畜の牛の牛乳を売っているが母と姉達の牛乳は濃厚で喉越しや舌触りが良いお貴族様に高値で売っていた。
ある日僕たち一家を呼んだお貴族様のご子息様がお乳を呑まないと相談を受けたのが全ての始まりー
母や姉達の牛乳を詰めた哺乳瓶を与えてみても、母や姉達のお乳を直接与えてみても飲んでくれない赤子。
そんな時ふと赤子と目が合うと僕を見て何かを訴えてくるー
「え?僕のお乳が飲みたいの?」
「僕はまだ子供でしかも男だからでないよ。」
「え?何言ってるの姉さん達!僕のお乳に牛乳を垂らして飲ませてみろだなんて!そんなの上手くいくわけ…え、飲んでるよ?え?」
そんなこんなで、お乳を呑まない赤子が飲んだ噂は広がり他のお貴族様達にもうちの子がお乳を飲んでくれないの!と言う相談を受けて、他のほとんどの子は母や姉達のお乳で飲んでくれる子だったけど何故か数人には僕のお乳がお気に召したようでー
昔お乳をあたえた子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
「僕はお乳を貸しただけで牛乳は母さんと姉さん達のなのに!どうしてこうなった!?」
*
総受けで、固定カプを決めるかはまだまだ不明です。
いいね♡やお気に入り登録☆をしてくださいますと励みになります(><)
誤字脱字、言葉使いが変な所がありましたら脳内変換して頂けますと幸いです。
公爵家の末っ子に転生しました〜出来損ないなので潔く退場しようとしたらうっかり溺愛されてしまった件について〜
上総啓
BL
公爵家の末っ子に転生したシルビオ。
体が弱く生まれて早々ぶっ倒れ、家族は見事に過保護ルートへと突き進んでしまった。
両親はめちゃくちゃ溺愛してくるし、超強い兄様はブラコンに育ち弟絶対守るマンに……。
せっかくファンタジーの世界に転生したんだから魔法も使えたり?と思ったら、我が家に代々伝わる上位氷魔法が俺にだけ使えない?
しかも俺に使える魔法は氷魔法じゃなく『神聖魔法』?というか『神聖魔法』を操れるのは神に選ばれた愛し子だけ……?
どうせ余命幾ばくもない出来損ないなら仕方ない、お荷物の僕はさっさと今世からも退場しよう……と思ってたのに?
偶然騎士たちを神聖魔法で救って、何故か天使と呼ばれて崇められたり。終いには帝国最強の狂血皇子に溺愛されて囲われちゃったり……いやいやちょっと待て。魔王様、主神様、まさかアンタらも?
……ってあれ、なんかめちゃくちゃ囲われてない??
―――
病弱ならどうせすぐ死ぬかー。ならちょっとばかし遊んでもいいよね?と自由にやってたら無駄に最強な奴らに溺愛されちゃってた受けの話。
※別名義で連載していた作品になります。
(名義を統合しこちらに移動することになりました)
俺、転生したら社畜メンタルのまま超絶イケメンになってた件~転生したのに、恋愛難易度はなぜかハードモード
中岡 始
BL
ブラック企業の激務で過労死した40歳の社畜・藤堂悠真。
目を覚ますと、高校2年生の自分に転生していた。
しかも、鏡に映ったのは芸能人レベルの超絶イケメン。
転入初日から女子たちに囲まれ、学園中の話題の的に。
だが、社畜思考が抜けず**「これはマーケティング施策か?」**と疑うばかり。
そして、モテすぎて業務過多状態に陥る。
弁当争奪戦、放課後のデート攻勢…悠真の平穏は完全に崩壊。
そんな中、唯一冷静な男・藤崎颯斗の存在に救われる。
颯斗はやたらと落ち着いていて、悠真をさりげなくフォローする。
「お前といると、楽だ」
次第に悠真の中で、彼の存在が大きくなっていき――。
「お前、俺から逃げるな」
颯斗の言葉に、悠真の心は大きく揺れ動く。
転生×学園ラブコメ×じわじわ迫る恋。
これは、悠真が「本当に選ぶべきもの」を見つける物語。
続編『元社畜の俺、大学生になってまたモテすぎてるけど、今度は恋人がいるので無理です』
かつてブラック企業で心を擦り減らし、過労死した元社畜の男・藤堂悠真は、
転生した高校時代を経て、無事に大学生になった――
恋人である藤崎颯斗と共に。
だが、大学という“自由すぎる”世界は、ふたりの関係を少しずつ揺らがせていく。
「付き合ってるけど、誰にも言っていない」
その選択が、予想以上のすれ違いを生んでいった。
モテ地獄の再来、空気を読み続ける日々、
そして自分で自分を苦しめていた“頑張る癖”。
甘えたくても甘えられない――
そんな悠真の隣で、颯斗はずっと静かに手を差し伸べ続ける。
過去に縛られていた悠真が、未来を見つめ直すまでの
じれ甘・再構築・すれ違いと回復のキャンパス・ラブストーリー。
今度こそ、言葉にする。
「好きだよ」って、ちゃんと。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる