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俺を好きなのはスキルのせい
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転生時に女神に付与されたスキルのせいで俺を愛している査定士は今、俺を膝の上に乗せて抱き締めてキスをしながら、後孔を優しくほじくっていた。
「んっ、んんっ、ぅ……ぁっ、おじ、さんっ……んむっ、んんーっ!」
くちゅくちゅと音を立てて悦ぶ穴は性器でしかない。
「サク……思い詰める気持ちも分かるよ。自分のせいで人が死んでしまったら自分を責めてしまうよね。でも、私の愛を否定しないで欲しい」
「ん、ぅ……う、嘘、なんだ。嘘の気持ちなんだ。おじさん……ほんとなら俺を好きになったりしなかった」
「……強情だね。お仕置きだよ」
「へ……? ぁっ、ひあぁあんっ!」
査定士の指は簡単に前立腺を探り当て、人間に比べると肥大化しているそこをぐりぐりと弄んだ。
「サク、ドラゴンによる妊娠は魔力によるものだ。なら、ドラゴンの精液から手に入れた魔力を抜いてしまえばいいと思わないかい?」
「ひ、ひっ、ぃ、んんんっ……!」
「……私が君をイかせてあげたいだけだけれどね。辛いことを考えるのは苦しいだろう? 少しの間、忘れておいで」
穴の中で査定士の指が根元から揺れ、トントンと前立腺を叩く。叩かれる度に下腹に微弱な電流のような快感が溢れ、性器が揺れる。
「よしよし、よしよし……いい子だね、サク。人のために心を痛めて……愛おしくてたまらないよ。いい子いい子、よしよし……」
指の腹で優しく前立腺を撫でられ、これまでとは違う弱い快楽に焦れったさが溜まって尻尾を振り回す。
「あぁあぁぁっ……! よしよしやだっ、よしよしやらぁっ、ぐりぐりっ、ぐりぐりがいいっ!」
「だーめ。サクはいい子だから褒めないといけないんだよ。なでなでしてご褒美をあげないと」
「これやだっ、これご褒美じゃなぃいぃっ……! イけないっ、イけなぃいっ! もっと強くしてよぉっ!」
「よしよしが足りないんだね? ならこっちも弄ってあげるよ」
腰を支えていた査定士の手が陰茎に伸びる。指の腹だけで裏筋を優しく撫で、甘く低い声が耳元で「いい子いい子」と囁く。
「ふ、ぅぅゔぅうっ! 足りないっ、足り、なぃいっ……! よしよし増やすんじゃなくてぇっ、よしよし強くして欲しいのぉっ!」
「可愛いね、サク……気持ちいいね。気持ちいい、気持ちいい……もうイってしまいそうだろう?」
「直前で止まってるのぉぉっ! 止めてるんでしょっ! 早くイかせてよぉっ!」
「ふふ……すっかりイくことしか考えられなくなったね。よかった……辛い記憶を反芻してばかりでは壊れてしまうよ、完全に忘れてはいけないけれど見続けるのもよくないからね」
数分前までスキルを付与され転生したこと自体を嘆いていたのに、今の俺は陰茎と前立腺に優しすぎる責めを受けて喘ぐだけになってしまった。
「は、ぁあぁぁっ……イきたいっ、イきたいぃっ、いいかげんイかせてよぉっ! なんでっ、イかせてくれないのぉっ……!」
「ふふふっ、ごめんね。サクが可愛すぎるのが悪いんだよ」
「ぅ……あっ、んんっ……そ、ぉ…………俺が、悪いっ……俺がもっとブサイクならっ、誰も……!」
「あ……ち、違うんだよ、サク。言葉の綾で……あぁ、失敗した。ごめんね。サク、ほら、よしよし、よしよし……」
焦れったさが溜まって敏感になり過ぎた前立腺を擦られるが、絶頂には届かない。先走りの汁を溢れさせた陰茎の裏筋を撫でられるが、射精には至らない。
「うーん……イくことだけ考えるより、考える余裕もなくイかせまくってあげた方がいいのかな……絶頂後に落ち着いたら酷くなるかと思っていたけれど、今のままじゃ辛いことを考えてしまうみたいだね」
「ぁ、あぁっ、ぅゔぅぅぅっ……! イきたいっ、ん、ゔぅっ……! ふ、ぅぅっ……!」
「…………サク、このままイかされるのと、三方責めでイかされるの、どっちがいい?」
「ぅ、うぅっ……なんれもっ、いいからぁっ、はやくっ、イかせてっ……!」
査定士は優しく微笑んで俺に口付け、そっと床に置いて手を離した。ボロ切れのような服を脱いで床に敷き、そこに俺を寝かせた。
「ごめんね、こんな薄っぺらの上で」
「……抱くの?」
「ダメかな」
「…………俺のこと、好き?」
「もちろん。誰よりも愛しているよ」
俺を愛してくれる人達は、スキルの犠牲者でしかない。
「ごめんなさい……俺、あなたの人生めちゃくちゃにしてる」
「……君に会えただけで私は誰よりも幸せ者だよ」
膝の裏に査定士の手が回る。開脚させられ、期待してヒクヒクと震える穴の縁に陰茎が擦り付けられる。
「ぁ、あっ……ん、ぅっ……」
「……ここに擦るだけでも気持ちいい?」
「はやく、して欲しいっ……!」
「うん……キスするみたいに吸い付いてくるよ。すぐに入れてあげる」
久しぶりに標準的な性器を咥えられた。時間で言えば久しぶりでははいのだが、このところアルマ超えの化け物ばかりで疲れていた。
「あぁぁんっ! ん、んんっ……は、ぁっ……はぁっ、はぁっ……すき、これっ……きもちいいとこ、ぴったり……!」
「……全部入ったね。でも、三方責めの約束だからね」
「ん……三って、どこと、どこと、どこ……?」
後孔と陰茎と胸、俺にはそれしか思いつかない。
「少し腰を引くだろう、そして腹側に……ぐいっと持ち上げてやる」
優しい声で説明しながら、どぢゅっと前立腺を突き上げる。
「ひぐぅっ!?」
「今日は腰を一旦ここで止めるよ」
先程まで指で撫で回されていた部位だ、敏感になっている。まだ絶頂していないのに既に足が震えている。
「サク、私が言っている三方責めというのは、三箇所を同時に責めるわけじゃないんだよ」
査定士は微笑みながら左手で俺の下腹を撫でる。へその下のあたりをトンっと叩かれると、陰茎に突き上げられている前立腺に響いた。
「んゔぅっ!」
「方向を変えて同じ箇所を責めるんだ。三箇所を責めるなら私は三点責めと言うかな」
査定士の右手は会陰をふにふにと弄ぶ。後孔と陰嚢の間、何もないはずのそこへの刺激は前立腺に響く。
「ぁ、ひっ、ひぃっ、んんっ……!」
「面白いと思わないかい? 挿入しながら会陰を押してやると前立腺を挟めるんだよ。まぁ、サクがインキュバスだからこそやりやすいんだけれど……」
下腹を叩く力が増す、奥に響かせるようにトントンと叩いてくる。会陰もぐりぐりと押し込まれ、人間よりも大きいらしい前立腺が潰されていく。
「ひ、ィっ、くぅうっ! イくっ、イくぅうんっ! こんにゃのっ、ずっとイっちゃうぅっ!」
「よかった。サクはインキュバスだからね、どうせなら尻尾も触ってあげようかと思ったんだけれど、撫でていたら前立腺を虐めてあげたくなっちゃってね」
「イっ、ぐぅぅううっ! イぐっ、イぐぅっ! やらぁあっ! ぁーっ!? おなかっ、トントンのたびにぃっ、イぐっ! やらっ、これやらぁっ、出ちゃうっ、出ちゃうぅっ!」
触れられていない陰茎から精液を噴き出させ、体を汚したドラゴンの精液に自分の精液を混ぜてしまう。
「サク……君はすごいよ、入れているだけなのに、ぎゅうぎゅう締められて、扱かれて……出してしまいそうになる」
「あぁっ、ああぁああっ! イぐっ、またイくぅぅっ! イってるのに、ずっとイくぅうっ! はっ、はっ、ぁああっ! らめっ、こんなに出ちゃっ、死んじゃうぅっ……!」
「……もう少し我慢しないとね。君が辛いことを考えなくなるまで」
「ぁ、ひぃっ、んんんっ! きも、ひぃっ……らめなのにぃっ、しんじゃうっ、のにぃいっ! きもちぃっ、きもちぃいっ! ああぁああっ、イくっ、イくっ、イくぅぅっ!」
瞼の裏で絶えず花火が散っている。思考まで弾ける時も近い、狂ってしまう、そう思っているのに快楽を貪るのをやめられず、俺は前立腺だけに与えられる過剰な快楽を悦びながら気を失った。
「んっ、んんっ、ぅ……ぁっ、おじ、さんっ……んむっ、んんーっ!」
くちゅくちゅと音を立てて悦ぶ穴は性器でしかない。
「サク……思い詰める気持ちも分かるよ。自分のせいで人が死んでしまったら自分を責めてしまうよね。でも、私の愛を否定しないで欲しい」
「ん、ぅ……う、嘘、なんだ。嘘の気持ちなんだ。おじさん……ほんとなら俺を好きになったりしなかった」
「……強情だね。お仕置きだよ」
「へ……? ぁっ、ひあぁあんっ!」
査定士の指は簡単に前立腺を探り当て、人間に比べると肥大化しているそこをぐりぐりと弄んだ。
「サク、ドラゴンによる妊娠は魔力によるものだ。なら、ドラゴンの精液から手に入れた魔力を抜いてしまえばいいと思わないかい?」
「ひ、ひっ、ぃ、んんんっ……!」
「……私が君をイかせてあげたいだけだけれどね。辛いことを考えるのは苦しいだろう? 少しの間、忘れておいで」
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「よしよし、よしよし……いい子だね、サク。人のために心を痛めて……愛おしくてたまらないよ。いい子いい子、よしよし……」
指の腹で優しく前立腺を撫でられ、これまでとは違う弱い快楽に焦れったさが溜まって尻尾を振り回す。
「あぁあぁぁっ……! よしよしやだっ、よしよしやらぁっ、ぐりぐりっ、ぐりぐりがいいっ!」
「だーめ。サクはいい子だから褒めないといけないんだよ。なでなでしてご褒美をあげないと」
「これやだっ、これご褒美じゃなぃいぃっ……! イけないっ、イけなぃいっ! もっと強くしてよぉっ!」
「よしよしが足りないんだね? ならこっちも弄ってあげるよ」
腰を支えていた査定士の手が陰茎に伸びる。指の腹だけで裏筋を優しく撫で、甘く低い声が耳元で「いい子いい子」と囁く。
「ふ、ぅぅゔぅうっ! 足りないっ、足り、なぃいっ……! よしよし増やすんじゃなくてぇっ、よしよし強くして欲しいのぉっ!」
「可愛いね、サク……気持ちいいね。気持ちいい、気持ちいい……もうイってしまいそうだろう?」
「直前で止まってるのぉぉっ! 止めてるんでしょっ! 早くイかせてよぉっ!」
「ふふ……すっかりイくことしか考えられなくなったね。よかった……辛い記憶を反芻してばかりでは壊れてしまうよ、完全に忘れてはいけないけれど見続けるのもよくないからね」
数分前までスキルを付与され転生したこと自体を嘆いていたのに、今の俺は陰茎と前立腺に優しすぎる責めを受けて喘ぐだけになってしまった。
「は、ぁあぁぁっ……イきたいっ、イきたいぃっ、いいかげんイかせてよぉっ! なんでっ、イかせてくれないのぉっ……!」
「ふふふっ、ごめんね。サクが可愛すぎるのが悪いんだよ」
「ぅ……あっ、んんっ……そ、ぉ…………俺が、悪いっ……俺がもっとブサイクならっ、誰も……!」
「あ……ち、違うんだよ、サク。言葉の綾で……あぁ、失敗した。ごめんね。サク、ほら、よしよし、よしよし……」
焦れったさが溜まって敏感になり過ぎた前立腺を擦られるが、絶頂には届かない。先走りの汁を溢れさせた陰茎の裏筋を撫でられるが、射精には至らない。
「うーん……イくことだけ考えるより、考える余裕もなくイかせまくってあげた方がいいのかな……絶頂後に落ち着いたら酷くなるかと思っていたけれど、今のままじゃ辛いことを考えてしまうみたいだね」
「ぁ、あぁっ、ぅゔぅぅぅっ……! イきたいっ、ん、ゔぅっ……! ふ、ぅぅっ……!」
「…………サク、このままイかされるのと、三方責めでイかされるの、どっちがいい?」
「ぅ、うぅっ……なんれもっ、いいからぁっ、はやくっ、イかせてっ……!」
査定士は優しく微笑んで俺に口付け、そっと床に置いて手を離した。ボロ切れのような服を脱いで床に敷き、そこに俺を寝かせた。
「ごめんね、こんな薄っぺらの上で」
「……抱くの?」
「ダメかな」
「…………俺のこと、好き?」
「もちろん。誰よりも愛しているよ」
俺を愛してくれる人達は、スキルの犠牲者でしかない。
「ごめんなさい……俺、あなたの人生めちゃくちゃにしてる」
「……君に会えただけで私は誰よりも幸せ者だよ」
膝の裏に査定士の手が回る。開脚させられ、期待してヒクヒクと震える穴の縁に陰茎が擦り付けられる。
「ぁ、あっ……ん、ぅっ……」
「……ここに擦るだけでも気持ちいい?」
「はやく、して欲しいっ……!」
「うん……キスするみたいに吸い付いてくるよ。すぐに入れてあげる」
久しぶりに標準的な性器を咥えられた。時間で言えば久しぶりでははいのだが、このところアルマ超えの化け物ばかりで疲れていた。
「あぁぁんっ! ん、んんっ……は、ぁっ……はぁっ、はぁっ……すき、これっ……きもちいいとこ、ぴったり……!」
「……全部入ったね。でも、三方責めの約束だからね」
「ん……三って、どこと、どこと、どこ……?」
後孔と陰茎と胸、俺にはそれしか思いつかない。
「少し腰を引くだろう、そして腹側に……ぐいっと持ち上げてやる」
優しい声で説明しながら、どぢゅっと前立腺を突き上げる。
「ひぐぅっ!?」
「今日は腰を一旦ここで止めるよ」
先程まで指で撫で回されていた部位だ、敏感になっている。まだ絶頂していないのに既に足が震えている。
「サク、私が言っている三方責めというのは、三箇所を同時に責めるわけじゃないんだよ」
査定士は微笑みながら左手で俺の下腹を撫でる。へその下のあたりをトンっと叩かれると、陰茎に突き上げられている前立腺に響いた。
「んゔぅっ!」
「方向を変えて同じ箇所を責めるんだ。三箇所を責めるなら私は三点責めと言うかな」
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「ぁ、ひっ、ひぃっ、んんっ……!」
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下腹を叩く力が増す、奥に響かせるようにトントンと叩いてくる。会陰もぐりぐりと押し込まれ、人間よりも大きいらしい前立腺が潰されていく。
「ひ、ィっ、くぅうっ! イくっ、イくぅうんっ! こんにゃのっ、ずっとイっちゃうぅっ!」
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「イっ、ぐぅぅううっ! イぐっ、イぐぅっ! やらぁあっ! ぁーっ!? おなかっ、トントンのたびにぃっ、イぐっ! やらっ、これやらぁっ、出ちゃうっ、出ちゃうぅっ!」
触れられていない陰茎から精液を噴き出させ、体を汚したドラゴンの精液に自分の精液を混ぜてしまう。
「サク……君はすごいよ、入れているだけなのに、ぎゅうぎゅう締められて、扱かれて……出してしまいそうになる」
「あぁっ、ああぁああっ! イぐっ、またイくぅぅっ! イってるのに、ずっとイくぅうっ! はっ、はっ、ぁああっ! らめっ、こんなに出ちゃっ、死んじゃうぅっ……!」
「……もう少し我慢しないとね。君が辛いことを考えなくなるまで」
「ぁ、ひぃっ、んんんっ! きも、ひぃっ……らめなのにぃっ、しんじゃうっ、のにぃいっ! きもちぃっ、きもちぃいっ! ああぁああっ、イくっ、イくっ、イくぅぅっ!」
瞼の裏で絶えず花火が散っている。思考まで弾ける時も近い、狂ってしまう、そう思っているのに快楽を貪るのをやめられず、俺は前立腺だけに与えられる過剰な快楽を悦びながら気を失った。
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