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騎乗位に向かない感度の身体
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縛られた両手を頭の上に挙げ、仰向けで寝ているアルマの上に跨る。騎乗位だ。
「はぁっ、はぁっ……ぁ? 奥まで、来ない?」
俺の握り拳よりも大きな亀頭さえ入れば、後は俺自身の体重で勝手に根元まで入ってくれると思っていた。けれど、インキュバスの軽い肉体の重さはアルマの巨根と自身の締めつけの強さに負けた。
「サク、一人じゃ無理か?」
「で、できるっ……ちゃんと入れるから」
腰をくねらせて少しずつ奥に進ませる。腸壁にまんべんなく擦れてジンと痺れるような快楽が広がっていく。
「んっ、んん……ぁ、んんっ……!」
呼吸が荒くなれば顔に付着したアルマの精液の匂いを頻繁に嗅ぐことになり、口を開ければ垂れた精液が口に入ってくる。興奮が加速し、入り切らないうちからアルマの腹筋に手をついて腰を振り始めた。
「ぁ、んんっ! ぁあっ、ん、んっ……!」
亀頭から下数センチまでしか入れられなかった。けれど十分だ、カリ首はしっかり前立腺をえぐってくれる。
「ぁひっ! ひ、ひぃぃんっ……こりこりっ、好き……きもちぃ、きもちぃいっ……」
快感が欲しくてぷくっと膨れた前立腺を高いカリで押し潰してもらい、細かく腰を揺らしてぐりぐりと刺激する。
「はぁああんっ……! くちゅくちゅっ、好き、きもちぃいっ……ここ好きっ、ここぉっ……!」
「……っ、サク……大変可愛らしいし、もう少し見ていたいが……俺に奉仕する気はあるのか?」
「ふぇ……? ぁ……ごめんなしゃい、あるまぁ……全体重かけても入ってかなくてぇっ、ここよしゅぎてぇえっ、ぁあっ、んん、ひっ、ん、んんっ……!」
身勝手にもアルマの陰茎を借りて自慰をしていたようなものだった。正気に戻って謝ったのに、またすぐ淫らに堕ちる。
「ん……まぁ、先端だけというのも気持ちいいが……あぁ、そうだな、サクの好きにするといい」
「らめっ、アルマにごほーししゅるのぉっ、ちゃんと奥まで……ん、んんっ、むりっ、なんれぇっ、いっつも入ってるのにぃっ」
精液の匂いで興奮して締め付けが強くなっているのと、俺が快感に弱すぎて腰を真っ直ぐ下ろせないから腸壁に引っかかってしまう。
「んぁあっ……! また、途中で横に……」
インキュバスの柔らかい腸は壁側に亀頭を押し付けてしまってもゴムのように伸びてある程度まで挿入させてしまう。
「い、一回抜かなきゃっ……ぁ、ああっ! は、ぁっ、ひっぱり出されりゅっ……ぅ、うぅっ、あぁぁぁっ!」
腰を持ち上げればカリ首に腸壁のひだが引っかかって内臓を引っ張り出されそうになる。しかし、性交のプロであるインキュバスの身体は引き際も見極めていて、吸っていた口を離すようにじゅぽんっと音を立てて陰茎が抜ける。
「んぁああっ! ぁ……? ぜんぶ抜いちゃった、入れないと……ぁ、あっ……はぅっ……ぅ、うぅ……」
震える手でアルマの陰茎を掴み、勝手にへこへこ揺れる腰を寄せる。穴の縁に触れてくれれば勝手に吸い付くのに、熱い肉棒が尻肉に擦れるだけで上手く入ってくれない。
「体、上手く動かない……なんでぇ……できないっ、やっぱり俺だめな奴なんだ……」
「……兄さん、頑張ってください。インキュバスもサキュバスも普通は上に乗るものなんですよ? 本能的に兄さんが騎乗位上手いのは間違いありません、自信持ってください」
気持ちよさと情けなさで流していた涙を掬われる。
「むりぃ……入んないっ、ちゃんと入れたいのに……」
わざわざ励ましに来てくれたシャルの手から逃れるように首を振る。
「…………お義兄さん」
「俺がしてやりたいが、俺は動くなと言われているからな……頼むよ、シャル」
シャルの手に腰を掴まれ、揺れを止められる。
「兄さん、ほら、ゆっくり腰を下ろして」
「ん……んっ! ひ、ひ、ぃっ……おっきぃ、おっきぃよっ……!」
亀頭を咥え込むとシャルの手が腰から離れる。後は自分でやれと言っているのだと察し、再び腰を落とそうと努力する。やはり体重が軽すぎてなかなか入ってくれずに苦労していると、シャルの手が肩に乗った。
「シャル……? なに……んっ、んっ、ぉ、ぉおおっ!? ほ、ぅっ……ぅ……?」
肩にぐっと体重をかけられ、ようやくアルマの陰茎を根元まで挿入できた。
「兄さん、インキュバスは筋力がとても弱いので、こういう力のいる作業をする時は魔力で一時的に肉体を強化するんですよ?」
「ん……どぉ、するの……? こっから、俺っ……屈伸みたいなのしなきゃダメで……でもぉっ、足、もう……」
足も腰もガクガクと震えて力が入らない。抜き挿しするには屈伸をするようにして身体を上下させなければならない。
「僕が教えてあげます。魔力はたっぷり溜めてますよね? それを使うんですよ、足に集中して…………兄さん不器用ですね。カタラさん、カタラさーん」
「んだよ、近寄ったら旦那に睨まれるんだよ」
「僕は大丈夫でしたよ、日頃の行いですね」
「日頃の行いはお前の方が悪いだろ!」
口喧嘩しつつもカタラはシャルの要求を理解していたようで、俺の背を優しく撫でた。
「魔力の流れを弄って……こんな感じか」
「流石! 他人の魔力をここまで自由自在に操れるなんて……すごいですよ、カタラさんっ」
「……なんだよ、可愛いとこあるんじゃん。俺はお前の魔力の実体化の方がすごいと思うけどな」
「兄さん、ほら、これで足の筋力が強化されてるはずなので試してみてください」
「聞けよ! せっかく褒めてやったのに!」
確かに楽に腰を持ち上げられそうだが、そもそも入れているだけで気持ちよすぎて足に力が入らないんだ。筋力の問題じゃない。
「……ダメそうですか? 兄さん」
「き、きもちよすぎてっ……ぜんぜん」
「気持ちよかったら自然と動いちゃったりしませんか? 今の快感で満足しちゃダメですよ」
鼻の頭にべっとりと付いていた精液を拭われ、鼻の穴を塞ぐように塗り込まれる。顎に垂れた精液を拭われ、舌が白く染まるくらいに塗り込まれる。
「は、ぁっ……ぁああっ……」
「兄さん、ほら、この美味しい精液が今度はお腹に直接もらえるんですよ?」
「……シャル、少し……サクの締め付けが強くなってきた」
「もう少し待ってくださいねお義兄さん。カタラさん、手を」
シャルがカタラの手を掴み、俺の頭に触れさせる。頭の奥まで微かな電流が貫いたような感覚があった。
「インキュバスの搾精本能を解放しました。こんなのの相手したら人間なら確実に死にますけど……お義兄さんはオーガだから大丈夫ですよね?」
「…………お前手柔らかいな」
「気持ち悪……」
「お前ほんっとに可愛くねぇなぁ! サクはこんなに可愛いのに!」
「それじゃ、兄さんお義兄さん、楽しんでくださいね」
口喧嘩しながらシャルとカタラがベッドから離れる。インキュバスの本能がどうとか言っていたか、感度が弄られた訳ではないし、足の震えも止まっていない。
けれど、この程度の快楽と精液じゃ満足できていないという強欲さが増やされた。
「アルマっ、動いていい?」
「あ、あぁ……動けるのか?」
「うんっ! さっきと違って、こんなもんじゃやなのっ……もっともっと気持ちぃの欲しい……!」
板チョコのように割れたアルマの腹に手をついて腰を持ち上げる。内臓を引っ張り出されるような途方もない快楽が下腹から広がるが、まだまだ満足できない。
「んっ、んんぅっ……ひぃっ……ぁああんっ! あ、はぁっ……きもちぃ。すごい……力入んないとか気の持ちようなんだ、ほんとに気持ちよくなりたかったらぁ、震えてたって動くんだぁ……」
快楽の感じ方は何一つ変わっていないのに、先程とは違って身体が思い通りに動く。以前まではどこか甘えていたような、自分の淫らさを認めていなかったような気がする。
「ん、んぅぅっ……ひぁっ、ぁああんっ! ぁ、あっ、ぁ……あぁんっ! はぁぁ……しゅごいっ、ふっといのぉっ……ずぼずぼっ、きもひっ」
「サ、サクっ、待ってくれ、少し……早いっ、ただでさえサクの中はよすぎるんだ、そんなに激しくされたら、すぐに……!」
「きもちぃ? アルマきもちぃ? よかったぁっ、イって、アルマぁっ、好きなだけっ……ん、んんぅっ! いつイってもぉっ、俺ずっとイってるかりゃぁっ、いつでも一緒にイけるからぁっ……ほらっ、出してっ、美味しいの欲しいっ、もっともっときもちぃの欲しいぃっ!」
余裕がなくなったアルマの表情や声が可愛らしく思えて、少しいじめたくなって更に腰を激しく上下させる。そのうちに最奥で精液が放たれたが、俺はまだまだ満足できない。
「はぁっ、はぁっ……ぁ? 奥まで、来ない?」
俺の握り拳よりも大きな亀頭さえ入れば、後は俺自身の体重で勝手に根元まで入ってくれると思っていた。けれど、インキュバスの軽い肉体の重さはアルマの巨根と自身の締めつけの強さに負けた。
「サク、一人じゃ無理か?」
「で、できるっ……ちゃんと入れるから」
腰をくねらせて少しずつ奥に進ませる。腸壁にまんべんなく擦れてジンと痺れるような快楽が広がっていく。
「んっ、んん……ぁ、んんっ……!」
呼吸が荒くなれば顔に付着したアルマの精液の匂いを頻繁に嗅ぐことになり、口を開ければ垂れた精液が口に入ってくる。興奮が加速し、入り切らないうちからアルマの腹筋に手をついて腰を振り始めた。
「ぁ、んんっ! ぁあっ、ん、んっ……!」
亀頭から下数センチまでしか入れられなかった。けれど十分だ、カリ首はしっかり前立腺をえぐってくれる。
「ぁひっ! ひ、ひぃぃんっ……こりこりっ、好き……きもちぃ、きもちぃいっ……」
快感が欲しくてぷくっと膨れた前立腺を高いカリで押し潰してもらい、細かく腰を揺らしてぐりぐりと刺激する。
「はぁああんっ……! くちゅくちゅっ、好き、きもちぃいっ……ここ好きっ、ここぉっ……!」
「……っ、サク……大変可愛らしいし、もう少し見ていたいが……俺に奉仕する気はあるのか?」
「ふぇ……? ぁ……ごめんなしゃい、あるまぁ……全体重かけても入ってかなくてぇっ、ここよしゅぎてぇえっ、ぁあっ、んん、ひっ、ん、んんっ……!」
身勝手にもアルマの陰茎を借りて自慰をしていたようなものだった。正気に戻って謝ったのに、またすぐ淫らに堕ちる。
「ん……まぁ、先端だけというのも気持ちいいが……あぁ、そうだな、サクの好きにするといい」
「らめっ、アルマにごほーししゅるのぉっ、ちゃんと奥まで……ん、んんっ、むりっ、なんれぇっ、いっつも入ってるのにぃっ」
精液の匂いで興奮して締め付けが強くなっているのと、俺が快感に弱すぎて腰を真っ直ぐ下ろせないから腸壁に引っかかってしまう。
「んぁあっ……! また、途中で横に……」
インキュバスの柔らかい腸は壁側に亀頭を押し付けてしまってもゴムのように伸びてある程度まで挿入させてしまう。
「い、一回抜かなきゃっ……ぁ、ああっ! は、ぁっ、ひっぱり出されりゅっ……ぅ、うぅっ、あぁぁぁっ!」
腰を持ち上げればカリ首に腸壁のひだが引っかかって内臓を引っ張り出されそうになる。しかし、性交のプロであるインキュバスの身体は引き際も見極めていて、吸っていた口を離すようにじゅぽんっと音を立てて陰茎が抜ける。
「んぁああっ! ぁ……? ぜんぶ抜いちゃった、入れないと……ぁ、あっ……はぅっ……ぅ、うぅ……」
震える手でアルマの陰茎を掴み、勝手にへこへこ揺れる腰を寄せる。穴の縁に触れてくれれば勝手に吸い付くのに、熱い肉棒が尻肉に擦れるだけで上手く入ってくれない。
「体、上手く動かない……なんでぇ……できないっ、やっぱり俺だめな奴なんだ……」
「……兄さん、頑張ってください。インキュバスもサキュバスも普通は上に乗るものなんですよ? 本能的に兄さんが騎乗位上手いのは間違いありません、自信持ってください」
気持ちよさと情けなさで流していた涙を掬われる。
「むりぃ……入んないっ、ちゃんと入れたいのに……」
わざわざ励ましに来てくれたシャルの手から逃れるように首を振る。
「…………お義兄さん」
「俺がしてやりたいが、俺は動くなと言われているからな……頼むよ、シャル」
シャルの手に腰を掴まれ、揺れを止められる。
「兄さん、ほら、ゆっくり腰を下ろして」
「ん……んっ! ひ、ひ、ぃっ……おっきぃ、おっきぃよっ……!」
亀頭を咥え込むとシャルの手が腰から離れる。後は自分でやれと言っているのだと察し、再び腰を落とそうと努力する。やはり体重が軽すぎてなかなか入ってくれずに苦労していると、シャルの手が肩に乗った。
「シャル……? なに……んっ、んっ、ぉ、ぉおおっ!? ほ、ぅっ……ぅ……?」
肩にぐっと体重をかけられ、ようやくアルマの陰茎を根元まで挿入できた。
「兄さん、インキュバスは筋力がとても弱いので、こういう力のいる作業をする時は魔力で一時的に肉体を強化するんですよ?」
「ん……どぉ、するの……? こっから、俺っ……屈伸みたいなのしなきゃダメで……でもぉっ、足、もう……」
足も腰もガクガクと震えて力が入らない。抜き挿しするには屈伸をするようにして身体を上下させなければならない。
「僕が教えてあげます。魔力はたっぷり溜めてますよね? それを使うんですよ、足に集中して…………兄さん不器用ですね。カタラさん、カタラさーん」
「んだよ、近寄ったら旦那に睨まれるんだよ」
「僕は大丈夫でしたよ、日頃の行いですね」
「日頃の行いはお前の方が悪いだろ!」
口喧嘩しつつもカタラはシャルの要求を理解していたようで、俺の背を優しく撫でた。
「魔力の流れを弄って……こんな感じか」
「流石! 他人の魔力をここまで自由自在に操れるなんて……すごいですよ、カタラさんっ」
「……なんだよ、可愛いとこあるんじゃん。俺はお前の魔力の実体化の方がすごいと思うけどな」
「兄さん、ほら、これで足の筋力が強化されてるはずなので試してみてください」
「聞けよ! せっかく褒めてやったのに!」
確かに楽に腰を持ち上げられそうだが、そもそも入れているだけで気持ちよすぎて足に力が入らないんだ。筋力の問題じゃない。
「……ダメそうですか? 兄さん」
「き、きもちよすぎてっ……ぜんぜん」
「気持ちよかったら自然と動いちゃったりしませんか? 今の快感で満足しちゃダメですよ」
鼻の頭にべっとりと付いていた精液を拭われ、鼻の穴を塞ぐように塗り込まれる。顎に垂れた精液を拭われ、舌が白く染まるくらいに塗り込まれる。
「は、ぁっ……ぁああっ……」
「兄さん、ほら、この美味しい精液が今度はお腹に直接もらえるんですよ?」
「……シャル、少し……サクの締め付けが強くなってきた」
「もう少し待ってくださいねお義兄さん。カタラさん、手を」
シャルがカタラの手を掴み、俺の頭に触れさせる。頭の奥まで微かな電流が貫いたような感覚があった。
「インキュバスの搾精本能を解放しました。こんなのの相手したら人間なら確実に死にますけど……お義兄さんはオーガだから大丈夫ですよね?」
「…………お前手柔らかいな」
「気持ち悪……」
「お前ほんっとに可愛くねぇなぁ! サクはこんなに可愛いのに!」
「それじゃ、兄さんお義兄さん、楽しんでくださいね」
口喧嘩しながらシャルとカタラがベッドから離れる。インキュバスの本能がどうとか言っていたか、感度が弄られた訳ではないし、足の震えも止まっていない。
けれど、この程度の快楽と精液じゃ満足できていないという強欲さが増やされた。
「アルマっ、動いていい?」
「あ、あぁ……動けるのか?」
「うんっ! さっきと違って、こんなもんじゃやなのっ……もっともっと気持ちぃの欲しい……!」
板チョコのように割れたアルマの腹に手をついて腰を持ち上げる。内臓を引っ張り出されるような途方もない快楽が下腹から広がるが、まだまだ満足できない。
「んっ、んんぅっ……ひぃっ……ぁああんっ! あ、はぁっ……きもちぃ。すごい……力入んないとか気の持ちようなんだ、ほんとに気持ちよくなりたかったらぁ、震えてたって動くんだぁ……」
快楽の感じ方は何一つ変わっていないのに、先程とは違って身体が思い通りに動く。以前まではどこか甘えていたような、自分の淫らさを認めていなかったような気がする。
「ん、んぅぅっ……ひぁっ、ぁああんっ! ぁ、あっ、ぁ……あぁんっ! はぁぁ……しゅごいっ、ふっといのぉっ……ずぼずぼっ、きもひっ」
「サ、サクっ、待ってくれ、少し……早いっ、ただでさえサクの中はよすぎるんだ、そんなに激しくされたら、すぐに……!」
「きもちぃ? アルマきもちぃ? よかったぁっ、イって、アルマぁっ、好きなだけっ……ん、んんぅっ! いつイってもぉっ、俺ずっとイってるかりゃぁっ、いつでも一緒にイけるからぁっ……ほらっ、出してっ、美味しいの欲しいっ、もっともっときもちぃの欲しいぃっ!」
余裕がなくなったアルマの表情や声が可愛らしく思えて、少しいじめたくなって更に腰を激しく上下させる。そのうちに最奥で精液が放たれたが、俺はまだまだ満足できない。
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