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3Pの後に
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意識がふわふわと宙に浮かび、快楽だけを記憶し、最終的に気絶したのかギリギリ留まったのかすら分からない。
ただ、ただ気持ちよかった。それが3Pの感想だ。
「ぁ……やだっ、垂れちゃう……」
二人分の何発もの射精を吸収し切れずに俺の腹は妊婦のように膨らんでいる。後孔はきゅうっとすぼまってはいるがどうしても精液が垂れてきてしまい、俺はスカートをめくり上げて自分の尻に手を当てて穴を塞ごうとしている。
「ふー……疲れた。おかしいなぁ……魔力まだあるのに体がだるいよ」
「身体を人間に寄せると疲れやすくなる。それより……見ろ」
休憩中のネメスィとネメシスは尻から垂れてくる精液を手で受け止めようと頑張っている俺を見ながらコソコソ話している。
頭羽を耳の裏に添えて集音器として使うと二人の会話が一言一句しっかりと聞き取れた。
「サクの可愛い尻と太腿が精液でどろどろだ、お前のも混じっているのは少々不愉快だが……あの光景は、たまらないだろ」
「……確かに、なんか……グッとくるね。精液溢れてくるの止めようとしてるのも可愛い、インキュバスだからご飯零すのもったいないって思ってるだけなんだろうけど……ふふ、僕の愛の証を留めたいって仕草に見えて、もう……」
「お前だけのじゃない、俺のもある」
「お兄ちゃん全部奥で出してたから今サクが止めようとしてるの僕のだよ」
別に盗み聞きするほどでもない話だった。しかし、金髪の美形兄弟が俺を見て興奮し、それを話し合っているというのは──まぁ、悪い気はしないな。もう少し聞いていよう。
「それよりお兄ちゃん、サクの可愛いお尻……サクの可愛い手が押さえて、むにってなって、すっごく柔らかそう。揉みたくって手が動いちゃうね」
「俺は散々揉んだ。今気になるのは腹だな、エプロン越しの膨らんだ腹……身重ながら家事をしようとする健気な妻のようだ、愛らしい」
「うわ、妊婦趣味? お腹重いのに働かせるなんて可哀想だよ、お兄ちゃんは性格悪いなぁ……」
尻だけを見ていると思っていた、まさか膨らんだ腹にまで興奮しているとは。不格好なだけだと思っていたが、興奮するなら少しサービスしてやろう。
「膨らんだ腹を撫でている……母性を感じる、美しい」
「いやいやお兄ちゃん、あれは「あー食った食った、お腹いっぱい」って感じだよ。無邪気でいいね」
妊婦イメージでやってみたが、腹に触れると後孔から漏れる精液の勢いが増すからやめた方がいいな。
腹が重たくて苦しい、少し体勢を変えよう。
「うわっ……! 見た、お兄ちゃん。サクのお尻から精液がびゅって。すごいよ、お尻から射精したみたい」
「……お前ああいうのが好きなのか、変わってるな」
精液が多めに漏れてしまった。見た目もそうだがぶぴゅっと鳴った音も下品だったのに何故かネメシスにはウケがいい。
「ところでさ、サクのお腹どうする? あのままみんなのとこに戻る訳にはいかないよね」
「消化すれば元に戻る。魔力が満タンだから消化できていない、魔力を消費すれば消化が進む」
「理屈は分かってるよ、どうするって聞いてるの」
「腹を押さえれば余分な精液が出てくると思うが」
ネメスィに腹を殴られて口と後孔から精液を噴き出す妄想をしてしまい、怖くなりながらも少し興奮する。
「あと、射精させればした分消化するだろうな」
「それいいね、もうちょっと色々やってあげたいし……」
「俺は腹を押してみたい」
「ちょっとだけならいいよ。全部出させちゃダメだからね」
勝手に二人で結論を出した兄弟が俺の左右に座る。
「サク、ちょっと提案があるんだけど」
「説明はいらないはずだ。なぁ、サク……俺達の話、聞いていたんだろう?」
聞き耳を立てていた証拠だとでも言いたげにネメスィの指が頭羽を撫でる。
「あ、聞こえてたの? じゃあ話は早いね。お尻揉んでいいでしょ?」
答える前にネメシスは俺の尻を揉む。
「ひゃんっ! まだ、いいって言ってない……!」
「ネメシス、尻を揉みたいならひっくり返してしまえ」
うつ伏せにさせられてネメシスが足側に回り、ネメスィが頭側に回る。膨れた腹が自重でベッドに押し付けられて後孔から精液がどろどろと溢れる。
「わ……すごい、蛇口開けてるみたい」
「ひぁ……! ひ、開くなぁっ!」
尻肉を鷲掴みにして割れ目を開かれ、精液を吐き出す様をじっくりと見られてしまった。
「……サク、もう少し出せるか?」
「へ……? ゃ、やだっ、押しちゃダメっ、ぅあっ、ぁぶっ、げほっ、ぉえっ……」
ネメスィが俺の腰を軽く押さえた。それだけなのに俺は胃に溜めていた精液を逆流させて口から吐いてしまった。
「けほっ、げふっ、ぅ、うぅ……」
「ちょ……お兄ちゃんっ! 乱暴! サク、大丈夫?」
「へ、平気……ネメスィそんな強くしてないから、何も言わないでやってくれよ……」
金色の瞳を丸くして固まってしまっているネメスィの手を掴み、軽く揺らす。
「な、ネメスィ……ネメスィは、俺に酷いことしないもんな、ネメスィは優しいよ」
「サク……ありがとう、悪かったな」
「お腹かなりへっこんじゃったね」
ネメシスに腰を掴まれてひっくり返され、今度は仰向けになる。胡座をかいたネメスィの足に頭を乗せ、尻を揉むために俺の腰を持ち上げたネメシスの肩に足を乗せる。
「ん、ぁっ……ゃん……んん……」
「お尻揉まれただけで喘いじゃうサク可愛いよ」
「ん……ひぁっ! ぁんっ、あぁっ……!」
黒いワンピースとエプロン越しにネメスィの手が俺の胸を鷲掴みにし、揉みしだく。揉める筋肉も脂肪もないが、皮が引っ張られ伸ばされが繰り返されるだけでも気持ちいいし、何より乳首が擦れている。
「んぁあっ……! ネメスィっ、やぁっ、ん……触るならっ、乳首してよぉ……!」
「ちょっとサク、僕の方も…………ここ触れば無視できないよね、サク?」
ネメシスはあえてスカートの中から手を抜き、エプロンの下に手を入れてスカート越しに俺の陰茎を掴んだ。
「んんっ……! ネ、ネメシス? なんでっ、んぁっ、ひぅっ……ぁ、あっ、布っ、擦れて……!」
上品な黒のワンピースの内側の手触りは柔らかく、気持ちのいいものだ。ネメスィの手もネメシスの手もそれ越しに俺に触れてくる、俺の肌に直接触れるのはワンピースの布の内側だ。
「ひっ……んんんっ!」
乳首と陰茎が滑らかな手触りのものに包まれ、その上から巧みに扱かれる。
「ぁ、あっ、あぁっ……こしゅれ、てっ……きもちっ……ひんっ! イくっ、イっちゃうっ、でちゃうぅっ……!」
スカートの中を精液で汚すまでにそう時間はかからなかった。
「…………ふふふ、今、服越しにサクのがぷるって震えたの分かったよ。とくとく漏らしてたのも分かった……可愛かったぁ、羨ましいだろお兄ちゃん」
「ん? あぁ、すまないな、サクの可愛らしいイキ顔に見とれて聞いていなかった。しかし可愛い顔だったぞ? 突かれてイった時の顔とはまた違う、見れなかったお前が可哀想だ」
「はぁっ、はぁっ……喧嘩、やめろよぉ……」
ネメシスの肩に置いた足で彼を少し引き寄せ、ネメスィの手を握って少し引き、俺に意識を向けさせる。睨み合っていた二人の視線は俺に注がれる。
「サク……可愛いよっ」
「サク……そんなに俺が欲しいか」
二人は揃って俺にキスをしようと、ネメスィは背を丸めネメシスは俺の足を肩に置かせたまま俺に覆いかぶさってくる。身体を真っ二つに折りたたまれてしまった俺の眼前で二人が頭をぶつける。
「……っ、お兄ちゃん!」
「ネメシス!」
「一生やってろ……」
喧嘩を止めようという気も失せた。俺は言い争う二人の間からそっと抜け出し、まだたぽたぽしている腹を揺らしながらメイド服を脱ぎ捨てた。
ただ、ただ気持ちよかった。それが3Pの感想だ。
「ぁ……やだっ、垂れちゃう……」
二人分の何発もの射精を吸収し切れずに俺の腹は妊婦のように膨らんでいる。後孔はきゅうっとすぼまってはいるがどうしても精液が垂れてきてしまい、俺はスカートをめくり上げて自分の尻に手を当てて穴を塞ごうとしている。
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休憩中のネメスィとネメシスは尻から垂れてくる精液を手で受け止めようと頑張っている俺を見ながらコソコソ話している。
頭羽を耳の裏に添えて集音器として使うと二人の会話が一言一句しっかりと聞き取れた。
「サクの可愛い尻と太腿が精液でどろどろだ、お前のも混じっているのは少々不愉快だが……あの光景は、たまらないだろ」
「……確かに、なんか……グッとくるね。精液溢れてくるの止めようとしてるのも可愛い、インキュバスだからご飯零すのもったいないって思ってるだけなんだろうけど……ふふ、僕の愛の証を留めたいって仕草に見えて、もう……」
「お前だけのじゃない、俺のもある」
「お兄ちゃん全部奥で出してたから今サクが止めようとしてるの僕のだよ」
別に盗み聞きするほどでもない話だった。しかし、金髪の美形兄弟が俺を見て興奮し、それを話し合っているというのは──まぁ、悪い気はしないな。もう少し聞いていよう。
「それよりお兄ちゃん、サクの可愛いお尻……サクの可愛い手が押さえて、むにってなって、すっごく柔らかそう。揉みたくって手が動いちゃうね」
「俺は散々揉んだ。今気になるのは腹だな、エプロン越しの膨らんだ腹……身重ながら家事をしようとする健気な妻のようだ、愛らしい」
「うわ、妊婦趣味? お腹重いのに働かせるなんて可哀想だよ、お兄ちゃんは性格悪いなぁ……」
尻だけを見ていると思っていた、まさか膨らんだ腹にまで興奮しているとは。不格好なだけだと思っていたが、興奮するなら少しサービスしてやろう。
「膨らんだ腹を撫でている……母性を感じる、美しい」
「いやいやお兄ちゃん、あれは「あー食った食った、お腹いっぱい」って感じだよ。無邪気でいいね」
妊婦イメージでやってみたが、腹に触れると後孔から漏れる精液の勢いが増すからやめた方がいいな。
腹が重たくて苦しい、少し体勢を変えよう。
「うわっ……! 見た、お兄ちゃん。サクのお尻から精液がびゅって。すごいよ、お尻から射精したみたい」
「……お前ああいうのが好きなのか、変わってるな」
精液が多めに漏れてしまった。見た目もそうだがぶぴゅっと鳴った音も下品だったのに何故かネメシスにはウケがいい。
「ところでさ、サクのお腹どうする? あのままみんなのとこに戻る訳にはいかないよね」
「消化すれば元に戻る。魔力が満タンだから消化できていない、魔力を消費すれば消化が進む」
「理屈は分かってるよ、どうするって聞いてるの」
「腹を押さえれば余分な精液が出てくると思うが」
ネメスィに腹を殴られて口と後孔から精液を噴き出す妄想をしてしまい、怖くなりながらも少し興奮する。
「あと、射精させればした分消化するだろうな」
「それいいね、もうちょっと色々やってあげたいし……」
「俺は腹を押してみたい」
「ちょっとだけならいいよ。全部出させちゃダメだからね」
勝手に二人で結論を出した兄弟が俺の左右に座る。
「サク、ちょっと提案があるんだけど」
「説明はいらないはずだ。なぁ、サク……俺達の話、聞いていたんだろう?」
聞き耳を立てていた証拠だとでも言いたげにネメスィの指が頭羽を撫でる。
「あ、聞こえてたの? じゃあ話は早いね。お尻揉んでいいでしょ?」
答える前にネメシスは俺の尻を揉む。
「ひゃんっ! まだ、いいって言ってない……!」
「ネメシス、尻を揉みたいならひっくり返してしまえ」
うつ伏せにさせられてネメシスが足側に回り、ネメスィが頭側に回る。膨れた腹が自重でベッドに押し付けられて後孔から精液がどろどろと溢れる。
「わ……すごい、蛇口開けてるみたい」
「ひぁ……! ひ、開くなぁっ!」
尻肉を鷲掴みにして割れ目を開かれ、精液を吐き出す様をじっくりと見られてしまった。
「……サク、もう少し出せるか?」
「へ……? ゃ、やだっ、押しちゃダメっ、ぅあっ、ぁぶっ、げほっ、ぉえっ……」
ネメスィが俺の腰を軽く押さえた。それだけなのに俺は胃に溜めていた精液を逆流させて口から吐いてしまった。
「けほっ、げふっ、ぅ、うぅ……」
「ちょ……お兄ちゃんっ! 乱暴! サク、大丈夫?」
「へ、平気……ネメスィそんな強くしてないから、何も言わないでやってくれよ……」
金色の瞳を丸くして固まってしまっているネメスィの手を掴み、軽く揺らす。
「な、ネメスィ……ネメスィは、俺に酷いことしないもんな、ネメスィは優しいよ」
「サク……ありがとう、悪かったな」
「お腹かなりへっこんじゃったね」
ネメシスに腰を掴まれてひっくり返され、今度は仰向けになる。胡座をかいたネメスィの足に頭を乗せ、尻を揉むために俺の腰を持ち上げたネメシスの肩に足を乗せる。
「ん、ぁっ……ゃん……んん……」
「お尻揉まれただけで喘いじゃうサク可愛いよ」
「ん……ひぁっ! ぁんっ、あぁっ……!」
黒いワンピースとエプロン越しにネメスィの手が俺の胸を鷲掴みにし、揉みしだく。揉める筋肉も脂肪もないが、皮が引っ張られ伸ばされが繰り返されるだけでも気持ちいいし、何より乳首が擦れている。
「んぁあっ……! ネメスィっ、やぁっ、ん……触るならっ、乳首してよぉ……!」
「ちょっとサク、僕の方も…………ここ触れば無視できないよね、サク?」
ネメシスはあえてスカートの中から手を抜き、エプロンの下に手を入れてスカート越しに俺の陰茎を掴んだ。
「んんっ……! ネ、ネメシス? なんでっ、んぁっ、ひぅっ……ぁ、あっ、布っ、擦れて……!」
上品な黒のワンピースの内側の手触りは柔らかく、気持ちのいいものだ。ネメスィの手もネメシスの手もそれ越しに俺に触れてくる、俺の肌に直接触れるのはワンピースの布の内側だ。
「ひっ……んんんっ!」
乳首と陰茎が滑らかな手触りのものに包まれ、その上から巧みに扱かれる。
「ぁ、あっ、あぁっ……こしゅれ、てっ……きもちっ……ひんっ! イくっ、イっちゃうっ、でちゃうぅっ……!」
スカートの中を精液で汚すまでにそう時間はかからなかった。
「…………ふふふ、今、服越しにサクのがぷるって震えたの分かったよ。とくとく漏らしてたのも分かった……可愛かったぁ、羨ましいだろお兄ちゃん」
「ん? あぁ、すまないな、サクの可愛らしいイキ顔に見とれて聞いていなかった。しかし可愛い顔だったぞ? 突かれてイった時の顔とはまた違う、見れなかったお前が可哀想だ」
「はぁっ、はぁっ……喧嘩、やめろよぉ……」
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「サク……可愛いよっ」
「サク……そんなに俺が欲しいか」
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「……っ、お兄ちゃん!」
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