冴えないオタクでしたが高校デビューに成功したので男子校でハーレムを築こうと思います

ムーン

文字の大きさ
10 / 2,313

メカクレ男子と兜合わせ (〃)

しおりを挟む
放課後、一階階段裏のデッドスペースにて。冷たい床に胡座をかく。足の上にカンナに座ってもらい、俺の陰茎を取り出してもらった。

「出せそうか?」

「も、すこ……し……」

膨らんだせいで下着が引っかかっていたようだが、カンナは細い指を器用に動かして俺の下着をズラし、巨根をぶるんと飛び出させた。

「ぇ……? ぉ、おっきぃ……」

男としては嬉しい一言だ。俺は左腕でカンナの腰を抱いて寄せ、右手で自身の陰茎を握った。

「カンナ、ほら、カンナも」

「ぅ、うん……」

カンナも俺の腰に左手を回して服を掴み、右手で自身の陰茎を握った。

「ほらカンナ、先っぽ合わせて」

「え……ぁっ」

亀頭同士でキスをするように触れ合わせ、カンナの反応を伺う。元々男が好きという訳ではないのかもしれないし、いきなり男性器だけを使う兜合わせはよくなかったかな。

「んっ……みぃくん……のっ、すごく、おっき……」

「そうか? 嬉しいな。ほら、もっとくっついて」

「ひゃっ……!」

カンナの腰を強く抱き寄せ、カンナの手よりも大きく骨張った手で二本の陰茎をいっぺんに握る。

「カンナは先っぽの方頼むよ」

手のひらや指先で先端を愛撫させ、俺は二本いっぺんに扱く。

「ぁ、あっ、ぁっ……み、くんっ、きもちぃ……」

「俺も気持ちいいよ……最高だ」

カンナの陰茎の熱が陰茎に伝わってくる。意外と兜合わせに抵抗がないようだし、喘ぐ表情も間近で楽しめて最高だ。まぁ目元は前髪に隠れて見えないままだけれど。

「みぃくん、みぃくんすきっ、みぃくん……!」

「……なぁ、カンナ。俺さ……カンナがエロいこと言ったらもっと興奮出来るかもしれないんだ、頼めるか?」

無口でメカクレなことから分かる通り、カンナは恥ずかしがり屋だ。でも意外と積極的にな一面もある、淫語を嫌がってくれるだろうか? まずは軽めのものからいこう。

「んっ……なに、言えば、いいのか……分かん、ないっ」

言うこと自体に抵抗はなさそうだな。

「そうだな……水月くんのたくましいおちんちんにスリスリして、カンナのおちんちんよくなっちゃうの……って言ってみてくれ」

「………………え」

紅潮していた顔が一気に冷めていく。俺は慌ててカンナの腰を支えている左手で生尻を揉みしだき、二本の陰茎を扱く手の力と速さを増した。

「ぁ、あっ、ゃんっ、そんなのっ、恥ずかしい……やだっ、言えないっ……!」

「そっか……残念だな、言って欲しかったんだけど」

しゅんとした顔を作ってカンナを見つめる。見つめ続ける。しかしカンナは相当嫌がっているのか真っ赤な顔を背けてしまう。

「んっ、んんっ、ぁ、んっ、出るっ、出ちゃうぅぅっ……!」

カンナの陰茎がビクビクと分かりやすく脈打ち始めたので手を止める。

「カンナ、射精させて欲しかったら何言えばいいか分かるな?」

一瞬で理解してくれたらしく、カンナの顔は真っ赤になり、真っ青になり、再び赤くなった。

「ゃ、やだぁっ……」

「じゃあ俺だけ出して帰ろうかな」

「そんなぁっ……! いじわる……」

「ちょっと言うだけだ、大丈夫、俺しか居ない」

ポケットに手を入れ、こっそりとスマホでの録音を開始する。

「ぅ、うっ……やだ、恥ずかし……」

「…………俺のお願い叶えてくれないのか? 可愛い声でエロいこと言って欲しいだけなんだよ。いいだろ? 俺以外誰も聞かないんだから」

カンナはまだ迷っているようなので亀頭を撫でてやった。どれだけ羞恥心が強くとも所詮は年頃の男、射精の魅力には勝てない。

「ぁっ……」

「ほら、言えば気持ちよくなれるぞ?」

「ぁ、うっ……ぁぅ……うぅ…………みっ、みつきくんのっ……たくましい…………お、おっ、ちん、ちん……に、スリスリして、かんな、のぉっ……お、ちん……ちんっ、よくなっちゃう……のぉっ」

「可愛い……よく出来ました。すぐにカンナのおちんちんよくしてやるからな」

二本の陰茎を強めに握り、激しく扱く。

「あっ、ぁ、ん、ぁっ、やぁっ……! ぁあっ、出ちゃう、出るっ、でるぅ……」

「俺も……出そうだ、一緒にイこう」

ポケットティッシュを取り出し、二つの亀頭を数枚のティッシュで覆う。

「ん、んんっ……! 出るっ、出ちゃぅぅっ!」

「俺も……出るっ」

ティッシュ越しに精液の勢いと生温かさが伝わってくる。

「みぃくん……だいすき」

射精の余韻にボーっとしているとカンナの方から唇を重ねてきた。すぐに抱き締め、応戦する。

「ん……」

唇を押し付け合うキスは数秒で終わり、俺達は共にぐったりと余韻に浸った。
しおりを挟む
感想 532

あなたにおすすめの小説

男子高校に入学したらハーレムでした!

はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。 ゆっくり書いていきます。 毎日19時更新です。 よろしくお願い致します。 2022.04.28 お気に入り、栞ありがとうございます。 とても励みになります。 引き続き宜しくお願いします。 2022.05.01 近々番外編SSをあげます。 よければ覗いてみてください。 2022.05.10 お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。 精一杯書いていきます。 2022.05.15 閲覧、お気に入り、ありがとうございます。 読んでいただけてとても嬉しいです。 近々番外編をあげます。 良ければ覗いてみてください。 2022.05.28 今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。 次作も頑張って書きます。 よろしくおねがいします。

  【完結】 男達の性宴

蔵屋
BL
  僕が通う高校の学校医望月先生に  今夜8時に来るよう、青山のホテルに  誘われた。  ホテルに来れば会場に案内すると  言われ、会場案内図を渡された。  高三最後の夏休み。家業を継ぐ僕を  早くも社会人扱いする両親。  僕は嬉しくて夕食後、バイクに乗り、  東京へ飛ばして行った。

男子寮のベットの軋む音

なる
BL
ある大学に男子寮が存在した。 そこでは、思春期の男達が住んでおり先輩と後輩からなる相部屋制度。 ある一室からは夜な夜なベットの軋む音が聞こえる。 女子禁制の禁断の場所。

どうしてもお金が必要で高額バイトに飛びついたらとんでもないことになった話

ぽいぽい
BL
配信者×お金のない大学生。授業料を支払うために飛びついた高額バイトは配信のアシスタント。なんでそんなに高いのか違和感を感じつつも、稼げる配信者なんだろうと足を運んだ先で待っていたのは。

見ぃつけた。

茉莉花 香乃
BL
小学生の時、意地悪されて転校した。高校一年生の途中までは穏やかな生活だったのに、全寮制の学校に転入しなければならなくなった。そこで、出会ったのは… 他サイトにも公開しています

一人の騎士に群がる飢えた(性的)エルフ達

ミクリ21
BL
エルフ達が一人の騎士に群がってえちえちする話。

俺、転生したら社畜メンタルのまま超絶イケメンになってた件~転生したのに、恋愛難易度はなぜかハードモード

中岡 始
BL
ブラック企業の激務で過労死した40歳の社畜・藤堂悠真。 目を覚ますと、高校2年生の自分に転生していた。 しかも、鏡に映ったのは芸能人レベルの超絶イケメン。 転入初日から女子たちに囲まれ、学園中の話題の的に。 だが、社畜思考が抜けず**「これはマーケティング施策か?」**と疑うばかり。 そして、モテすぎて業務過多状態に陥る。 弁当争奪戦、放課後のデート攻勢…悠真の平穏は完全に崩壊。 そんな中、唯一冷静な男・藤崎颯斗の存在に救われる。 颯斗はやたらと落ち着いていて、悠真をさりげなくフォローする。 「お前といると、楽だ」 次第に悠真の中で、彼の存在が大きくなっていき――。 「お前、俺から逃げるな」 颯斗の言葉に、悠真の心は大きく揺れ動く。 転生×学園ラブコメ×じわじわ迫る恋。 これは、悠真が「本当に選ぶべきもの」を見つける物語。 続編『元社畜の俺、大学生になってまたモテすぎてるけど、今度は恋人がいるので無理です』 かつてブラック企業で心を擦り減らし、過労死した元社畜の男・藤堂悠真は、 転生した高校時代を経て、無事に大学生になった―― 恋人である藤崎颯斗と共に。 だが、大学という“自由すぎる”世界は、ふたりの関係を少しずつ揺らがせていく。 「付き合ってるけど、誰にも言っていない」 その選択が、予想以上のすれ違いを生んでいった。 モテ地獄の再来、空気を読み続ける日々、 そして自分で自分を苦しめていた“頑張る癖”。 甘えたくても甘えられない―― そんな悠真の隣で、颯斗はずっと静かに手を差し伸べ続ける。 過去に縛られていた悠真が、未来を見つめ直すまでの じれ甘・再構築・すれ違いと回復のキャンパス・ラブストーリー。 今度こそ、言葉にする。 「好きだよ」って、ちゃんと。

平凡ワンコ系が憧れの幼なじみにめちゃくちゃにされちゃう話(小説版)

優狗レエス
BL
Ultra∞maniacの続きです。短編連作になっています。 本編とちがってキャラクターそれぞれ一人称の小説です。

処理中です...