534 / 2,316
お土産何がいい?
しおりを挟む
ネザメ達が修学旅行のお土産を買ってきてくれることとなった。俺は遠慮してしまっていたのだが、俺の彼氏達の一部は乗り気だ。ああいう方が可愛げがあるのだろうか……
「ちんすこう! ちんすこうお願いします。サーターアンダギーは近所のパン屋で買えるのでいいです」
「やっぱり君は食べ物がいいのかい? 紅芋のお菓子もあるらしいけれど……」
「紅芋……迷いますね、でもやっぱりちんすこうがいいです」
「分かった。ミフユ」
名前を呼ぶだけで「メモを取れ」と伝わったらしい。当然のようにミフユを使うネザメの態度は気に入らないが、以心伝心なのは羨ましい。
「次俺俺、俺はね~、限定品が欲しいな~。安物でいいからさ~、なんか沖縄っぽいアイテムが欲しい~。身に付けられる系~」
「服飾品だね。僕はあまりセンスがないから、選ぶのはミフユに任せるよ。よし次、天正くん」
「俺なぁ、シーサーの置きもんがええです、机に飾れるようなちっこいの」
ネザメはまたミフユの名前を呼んだ。やはりあのミフユが命令を聞いてくれることへの感謝がないネザメの態度は嫌いだ。他は全部好き。
「時雨くん、君は何が欲しいんだい?」
「ぇっ……ぁ、ぼく、は……遠慮、しま……」
「ごめんね、よく聞こえないから近くに寄らせてもらうよ。何が欲しいんだい?」
席を立ったネザメは震えるカンナの隣で屈み、耳に手を添える大袈裟な仕草を見せた。
「え、りょ……しま……」
「ん? 何が欲しいんだい?」
明らかに聞こえているだろう距離なのに何を──あぁ、ゲームでたまに見る「はい」を選ぶまで無限ループする質問の類か、これは。
「いら、な……」
「食べ物か雑貨かくらいは分かっておきたいんだよ。他の子のも聞かなくちゃいけないし、早く答えてくれないかな」
「…………ほ、の……な。かみ……の…………ねが、し……す」
「分かった。ミフユ」
「聞こえませんでした」
「星の砂、二人分だよ。ストラップかアクセサリーかな。ピアスはダメだよね? うん、ミフユ、ピアス以外と付け加えておいてくれ」
そうか、限定品でも小さなストラップだとかなら高い金を使わせる心配はないのか。ネザメが大富豪の御曹司だとは分かっているが、それでも俺はやはり遠慮してしまう。
「水月くん……はメインディッシュだから、木芽くん」
「へっ? 俺にもくれるんすか? 学校関係ないっすよ?」
「なら奮発しないとね。彼らは来年修学旅行に行けるけれど、君達は個人で行くしかないのだから」
「……えへへ、ありがとうございますっす。流石せんぱいが選ぶだけあっていい人っすねー」
ミステリアス美形という表面しか見ずにネザメを口説くと決めたことは俺だけの秘密にしておこう。
「石鹸が欲しいっす。今調べたら天然素材のいいのがあるらしいんすよ、お肌ツルツルになってせんぱいにもっと可愛がってもらうんす~」
小声で「本当は地酒が欲しいんすけど」と言ったのを俺は聞き逃さなかったぞ。
「ふむ……天然素材の石鹸は合う合わないが激しいと聞くが」
「俺割とその辺頑丈なタイプなんで大丈夫っす」
地雷系のような見た目のくせに骨太な上、肌も丈夫なのか。まぁ、いいことだな。丈夫な方が遠慮なく抱ける。
「歌見さんは?」
「俺の番か……んー、唐辛子が欲しいな。沖縄だけの美味いヤツがあるらしいんだ」
「へぇ……父様が辛党だから父様にも買っておこうかな」
「ネザメ様、辛党は辛いものが好きな者ではなく、酒好きのことを指します。当主様は下戸でいらっしゃいます。紅葉家次期当主ともあろうものが誤用してしまうなんて、全く嘆かわしい。あなたはいつもいつも──」
「狭雲くん! 狭雲くんは何が欲しいんだい?」
説教からの逃げ方も堂々としたものだ、し過ぎていて逃げられていない気がする。
「お、俺っ? 俺は……俺はいい。何かもらっても、そんな……飾ったりとか、無理だろうし」
「かさばるのが嫌ならお菓子とかはどうかな」
「…………味、よく分かんないし」
「なら服飾品かな」
「……俺なんかが着けたら物が可哀想だろ」
お土産の定番を全て否定されてしまったネザメは困ったように微笑んでいる。
「いらないんだってば、俺には。アンタらが帰ってくるまで生きてるかも怪しいんだし、俺なんかに余計な金使うなよ」
「……ミフユ、やめなさい」
ひねくれた無礼な対応に苛立ったミフユが説教のため大きく息を吸ったことにネザメは素早く気付き、それを止めた。
(ご主人様感あってカッコイイでそ~)
セイカに視線を戻したネザメは優しく彼の頭を撫で、隣に座っているアキに微笑みかけた。
「秋風くん、沖縄、お土産、何が欲しい?」
「……?」
「僕、旅行……行く。そこで、買う。お菓子、服、アクセサリ、置き物……何がいい?」
「ネザメさん、多分ですけどアキ、旅行とアクセと置き物はよく分かってないと思います」
「おやおや……秋風くん、好きな物、何?」
ずっと眉尻を下げて困ったような顔をしていた秋風が、ようやくぱぁっと笑顔になった。分かる日本語だったからだろう。
「ねこ!」
「動物っ……!?」
「すいませんホントすいません、もっと日本語勉強させます」
「い、いや……ヒントにはなったよ。沖縄には確か固有種の猫が居ただろう?」
「イリオモテヤマネコ、西表島の固有亜種ですね」
「アレを買おう」
おっ、世間知らず富豪ムーブか?
「特別天然記念物ですし、生き物を贈り物にするネザメ様の倫理観には問題があると思われます」
「連れて帰ろうなんて言ってないよ。剥製とか売ってないかな?」
「猫好きは猫の剥製もらっても嬉しくないと思いますけど……なぁ、アキ」
「えぇ……? 猫が好きなら嬉しいよねぇ、秋風くん」
アキは首を傾げながら「ねこ好きです」と言っている、ネザメが何を話しているかよく分かっていないようだ。可愛い。
「いやいや、ぬいぐるみとかの方が嬉しいと思いますよ」
言いながらこっそりミフユの手元を覗くと、既に「ネコのぬいぐるみなど」とメモされていた。
「ちんすこう! ちんすこうお願いします。サーターアンダギーは近所のパン屋で買えるのでいいです」
「やっぱり君は食べ物がいいのかい? 紅芋のお菓子もあるらしいけれど……」
「紅芋……迷いますね、でもやっぱりちんすこうがいいです」
「分かった。ミフユ」
名前を呼ぶだけで「メモを取れ」と伝わったらしい。当然のようにミフユを使うネザメの態度は気に入らないが、以心伝心なのは羨ましい。
「次俺俺、俺はね~、限定品が欲しいな~。安物でいいからさ~、なんか沖縄っぽいアイテムが欲しい~。身に付けられる系~」
「服飾品だね。僕はあまりセンスがないから、選ぶのはミフユに任せるよ。よし次、天正くん」
「俺なぁ、シーサーの置きもんがええです、机に飾れるようなちっこいの」
ネザメはまたミフユの名前を呼んだ。やはりあのミフユが命令を聞いてくれることへの感謝がないネザメの態度は嫌いだ。他は全部好き。
「時雨くん、君は何が欲しいんだい?」
「ぇっ……ぁ、ぼく、は……遠慮、しま……」
「ごめんね、よく聞こえないから近くに寄らせてもらうよ。何が欲しいんだい?」
席を立ったネザメは震えるカンナの隣で屈み、耳に手を添える大袈裟な仕草を見せた。
「え、りょ……しま……」
「ん? 何が欲しいんだい?」
明らかに聞こえているだろう距離なのに何を──あぁ、ゲームでたまに見る「はい」を選ぶまで無限ループする質問の類か、これは。
「いら、な……」
「食べ物か雑貨かくらいは分かっておきたいんだよ。他の子のも聞かなくちゃいけないし、早く答えてくれないかな」
「…………ほ、の……な。かみ……の…………ねが、し……す」
「分かった。ミフユ」
「聞こえませんでした」
「星の砂、二人分だよ。ストラップかアクセサリーかな。ピアスはダメだよね? うん、ミフユ、ピアス以外と付け加えておいてくれ」
そうか、限定品でも小さなストラップだとかなら高い金を使わせる心配はないのか。ネザメが大富豪の御曹司だとは分かっているが、それでも俺はやはり遠慮してしまう。
「水月くん……はメインディッシュだから、木芽くん」
「へっ? 俺にもくれるんすか? 学校関係ないっすよ?」
「なら奮発しないとね。彼らは来年修学旅行に行けるけれど、君達は個人で行くしかないのだから」
「……えへへ、ありがとうございますっす。流石せんぱいが選ぶだけあっていい人っすねー」
ミステリアス美形という表面しか見ずにネザメを口説くと決めたことは俺だけの秘密にしておこう。
「石鹸が欲しいっす。今調べたら天然素材のいいのがあるらしいんすよ、お肌ツルツルになってせんぱいにもっと可愛がってもらうんす~」
小声で「本当は地酒が欲しいんすけど」と言ったのを俺は聞き逃さなかったぞ。
「ふむ……天然素材の石鹸は合う合わないが激しいと聞くが」
「俺割とその辺頑丈なタイプなんで大丈夫っす」
地雷系のような見た目のくせに骨太な上、肌も丈夫なのか。まぁ、いいことだな。丈夫な方が遠慮なく抱ける。
「歌見さんは?」
「俺の番か……んー、唐辛子が欲しいな。沖縄だけの美味いヤツがあるらしいんだ」
「へぇ……父様が辛党だから父様にも買っておこうかな」
「ネザメ様、辛党は辛いものが好きな者ではなく、酒好きのことを指します。当主様は下戸でいらっしゃいます。紅葉家次期当主ともあろうものが誤用してしまうなんて、全く嘆かわしい。あなたはいつもいつも──」
「狭雲くん! 狭雲くんは何が欲しいんだい?」
説教からの逃げ方も堂々としたものだ、し過ぎていて逃げられていない気がする。
「お、俺っ? 俺は……俺はいい。何かもらっても、そんな……飾ったりとか、無理だろうし」
「かさばるのが嫌ならお菓子とかはどうかな」
「…………味、よく分かんないし」
「なら服飾品かな」
「……俺なんかが着けたら物が可哀想だろ」
お土産の定番を全て否定されてしまったネザメは困ったように微笑んでいる。
「いらないんだってば、俺には。アンタらが帰ってくるまで生きてるかも怪しいんだし、俺なんかに余計な金使うなよ」
「……ミフユ、やめなさい」
ひねくれた無礼な対応に苛立ったミフユが説教のため大きく息を吸ったことにネザメは素早く気付き、それを止めた。
(ご主人様感あってカッコイイでそ~)
セイカに視線を戻したネザメは優しく彼の頭を撫で、隣に座っているアキに微笑みかけた。
「秋風くん、沖縄、お土産、何が欲しい?」
「……?」
「僕、旅行……行く。そこで、買う。お菓子、服、アクセサリ、置き物……何がいい?」
「ネザメさん、多分ですけどアキ、旅行とアクセと置き物はよく分かってないと思います」
「おやおや……秋風くん、好きな物、何?」
ずっと眉尻を下げて困ったような顔をしていた秋風が、ようやくぱぁっと笑顔になった。分かる日本語だったからだろう。
「ねこ!」
「動物っ……!?」
「すいませんホントすいません、もっと日本語勉強させます」
「い、いや……ヒントにはなったよ。沖縄には確か固有種の猫が居ただろう?」
「イリオモテヤマネコ、西表島の固有亜種ですね」
「アレを買おう」
おっ、世間知らず富豪ムーブか?
「特別天然記念物ですし、生き物を贈り物にするネザメ様の倫理観には問題があると思われます」
「連れて帰ろうなんて言ってないよ。剥製とか売ってないかな?」
「猫好きは猫の剥製もらっても嬉しくないと思いますけど……なぁ、アキ」
「えぇ……? 猫が好きなら嬉しいよねぇ、秋風くん」
アキは首を傾げながら「ねこ好きです」と言っている、ネザメが何を話しているかよく分かっていないようだ。可愛い。
「いやいや、ぬいぐるみとかの方が嬉しいと思いますよ」
言いながらこっそりミフユの手元を覗くと、既に「ネコのぬいぐるみなど」とメモされていた。
1
あなたにおすすめの小説
男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。
イケメン後輩のスマホを拾ったらロック画が俺でした
天埜鳩愛
BL
☆本編番外編 完結済✨ 感想嬉しいです!
元バスケ部の俺が拾ったスマホのロック画は、ユニフォーム姿の“俺”。
持ち主は、顔面国宝の一年生。
なんで俺の写真? なんでロック画?
問い詰める間もなく「この人が最優先なんで」って宣言されて、女子の悲鳴の中、肩を掴まれて連行された。……俺、ただスマホ届けに来ただけなんだけど。
頼られたら嫌とは言えない南澤燈真は高校二年生。クールなイケメン後輩、北門唯が置き忘れたスマホを手に取ってみると、ロック画が何故か中学時代の燈真だった! 北門はモテ男ゆえに女子からしつこくされ、燈真が助けることに。その日から学年を越え急激に仲良くなる二人。燈真は誰にも言えなかった悩みを北門にだけ打ち明けて……。一途なメロ後輩 × 絆され男前先輩の、救いすくわれ・持ちつ持たれつラブ!
☆ノベマ!の青春BLコンテスト最終選考作品に加筆&新エピソードを加えたアルファポリス版です。
穏やかに生きたい(隠れ)夢魔の俺が、癖強イケメンたちに執着されてます。〜平穏な学園生活はどこにありますか?〜
春凪アラシ
BL
「平穏に生きたい」だけなのに、
癖強イケメンたちが俺を狙ってくるのは、なぜ!?
トラブルを避ける為、夢魔の血を隠して学園生活を送るフレン(2年)。
彼は見た目は天使、でも本人はごく平凡に過ごしたい穏健派。
なのに、登校初日から出会ったのは最凶の邪竜後輩(1年)!?
他にも幼馴染で完璧すぎる優等生騎士(3年)に、不良だけど面倒見のいい悪友ワーウルフ(同級生)まで……なぜか異種族イケメンたちが次々と接近してきて――
運命の2人を繋ぐ「刻印制度」なんて知らない!
恋愛感情もまだわからない!
それでも、騒がしい日々の中で、少しずつ何かが変わっていく。
個性バラバラな異種族イケメンたちに囲まれて、フレンの学園生活は今日も波乱の予感!?
甘くて可笑しい、そして時々執着も見え隠れする
愛され体質な主人公の青春ファンタジー学園BLラブコメディ!
毎日更新予定!(番外編は更新とは別枠で不定期更新)
基本的にフレン視点、他キャラ視点の話はside〇〇って表記にしてます!
俺、転生したら社畜メンタルのまま超絶イケメンになってた件~転生したのに、恋愛難易度はなぜかハードモード
中岡 始
BL
ブラック企業の激務で過労死した40歳の社畜・藤堂悠真。
目を覚ますと、高校2年生の自分に転生していた。
しかも、鏡に映ったのは芸能人レベルの超絶イケメン。
転入初日から女子たちに囲まれ、学園中の話題の的に。
だが、社畜思考が抜けず**「これはマーケティング施策か?」**と疑うばかり。
そして、モテすぎて業務過多状態に陥る。
弁当争奪戦、放課後のデート攻勢…悠真の平穏は完全に崩壊。
そんな中、唯一冷静な男・藤崎颯斗の存在に救われる。
颯斗はやたらと落ち着いていて、悠真をさりげなくフォローする。
「お前といると、楽だ」
次第に悠真の中で、彼の存在が大きくなっていき――。
「お前、俺から逃げるな」
颯斗の言葉に、悠真の心は大きく揺れ動く。
転生×学園ラブコメ×じわじわ迫る恋。
これは、悠真が「本当に選ぶべきもの」を見つける物語。
続編『元社畜の俺、大学生になってまたモテすぎてるけど、今度は恋人がいるので無理です』
かつてブラック企業で心を擦り減らし、過労死した元社畜の男・藤堂悠真は、
転生した高校時代を経て、無事に大学生になった――
恋人である藤崎颯斗と共に。
だが、大学という“自由すぎる”世界は、ふたりの関係を少しずつ揺らがせていく。
「付き合ってるけど、誰にも言っていない」
その選択が、予想以上のすれ違いを生んでいった。
モテ地獄の再来、空気を読み続ける日々、
そして自分で自分を苦しめていた“頑張る癖”。
甘えたくても甘えられない――
そんな悠真の隣で、颯斗はずっと静かに手を差し伸べ続ける。
過去に縛られていた悠真が、未来を見つめ直すまでの
じれ甘・再構築・すれ違いと回復のキャンパス・ラブストーリー。
今度こそ、言葉にする。
「好きだよ」って、ちゃんと。
全寮制男子校でモテモテ。親衛隊がいる俺の話
みき
BL
全寮制男子校でモテモテな男の子の話。 BL 総受け 高校生 親衛隊 王道 学園 ヤンデレ 溺愛 完全自己満小説です。
数年前に書いた作品で、めちゃくちゃ中途半端なところ(第4話)で終わります。実験的公開作品
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる