冴えないオタクでしたが高校デビューに成功したので男子校でハーレムを築こうと思います

ムーン

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三人がかりで罰しよう (〃)

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玩具はひとまず置いておいて、指を使おう。素手だ。

「ハッカ油の効能まだあります? 割とすぐ終わっちゃうんですよねアレ。でも、原液を乳首にとなれば話は別でしょう?」

赤い麻縄に絞り出されるように強調された胸筋、そのトップを飾る赤く充血した淫らな尖り。それは微かに震えているようにすら見える。

「アキ、腕か背中の縄引っ張って胸突き出させておいてくれ」

セイカの翻訳の後、アキはその通りに動いてくれる。突き出された胸を可能な限り外側から愛撫し、焦らしていく。胸筋の端をなぞり、たくましい筋肉を揉みほぐし、乳輪の外側をくるくるとくすぐり、乳輪を引っ掻く。しかし乳首には触れず、また胸筋の端へと手を移す。

《なぁ兄貴ぃ、俺も何かやっていいか? 押さえてるだけじゃ暇だぜ。焦らしてんのは分かってるからさ~、な? なっ?》

「鳴雷、秋風何かやりたいって。暇だってさ。焦らしてるのは分かってるからって言ってる」

「ん? 何か焦らしのネタ思い付いてくれたのか? いいよ、やってみてくれ」

アキに肯定の笑顔を向ける。セイカが翻訳している間もそれは絶やさない。翻訳が終わるとアキは満面の笑顔で頷いて、背中の縄を引いてフタに胸を突き出させたまま、フタの首に手を添え、彼の耳に舌を這わせた。

「ぅあっ……!?」

胸を焦らしている間、ずっとふぅふぅと息を切らし興奮している様子だったフタがまた違った声色で喘ぐ。

「ぁ、うぅ……ゃあぁっ、やらぁ……ぃ、ふふぃ……」

俺の弟に舌を耳にねじ込まれて、白濁液で顔を汚して、俺に助けを求めるフタ。不思議な光景だ。

「だーめ。ぁ、そうだセイカ、セイカも何かやるか? 暇だろ?」

「俺はいい。翻訳係やっとくよ。予習でもしながらな」

ベッドに腰かけたセイカの太腿の上には学校で配布されたノートパソコンが乗っている。

「そっかぁ……コンちゃんは?」

「ワシ?」

「復讐、したいだろ?」

「……そうじゃのぅ」

口の端を吊り上げて笑ったミタマは尻に生えている三本の尻尾のうち一本を掴んだ。ちなみに服に穴が空いているようには見えない、どこから出てるんだろこの尻尾……

「相変わらずいいモフモフだね。どうするの?」

「これをじゃな……」

アキはフタの斜め右後ろに膝立ちになってフタを押えつつ彼の右耳を舐めている。ミタマはフタの斜め左後ろに膝立ちになり、黄金の美しい毛の塊である尻尾でフタの顎の裏をスルッと撫でた。

「……癒されそうだね?」

「なんじゃみっちゃん分からんのか」

よく理解していない俺にため息をついたミタマは俺の顎の裏をフタにしたのと同じように撫でた。

「ひゃわぁああっ……!? くすぐったっ!? えぇ……ヤバいねそれ、ゾワワってきた。アレか、筆とか刷毛で全身くすぐる拷問プレイ」

「そういうことじゃ。これで耳とかくすぐってやろうと思うてな」

「…………いや、胸にしよう」

俺はフタのタンクトップを引っ張って腕を通す穴から乳首が露出するようにしてやった。歌見が最近着ているピッタリとした余裕の少ないタンクトップでは出来ない御業だ。

「尻尾で軽く撫でる程度なら刺激弱いし乳首焦らしてることになるだろうから、じゃんじゃん撫でちゃってよ。俺はフタさんの口やるから」

二本のスティックバイブを再び持つ。ミタマはフタに背を向け、三本の尻尾を揺らした。モフモフとした金色の尻尾はフタの胸や首、頬や耳をくすぐる。

「どうですフタさん、くすぐったいですか?」

なんて話しかけながら俺は二本のスティックバイブでフタの口腔を弄くり回す。精液を塗り込むように、震えるそれで掻き混ぜる。フタは文字化不可能の呻き声を上げ、俺の精液を泡立たせた。

「やっぱり口の中で一番開発しやすいのって上顎の奥の方なんですよね、未開発でもある程度感じる子が多いし。喉の開発までやっちゃうと日常生活に支障をきたしますよ~? 物食べてるだけで感じちゃうので。リュウがそうなんですよ、まぁ流石に常にって訳じゃなくて、意識させたりエッチした直後なら~とかですけど」

時々舌を向かせて唾液と精液の混合物を吐かせ、フタが苦しみ過ぎないようにした。流石に溺れることはないと思うが、気管に流れ込むとまずいからな。

「三人がかりでなんて贅沢ですよね。嬉しいですか? それとも俺だけがいい?」

「ゃ、らぁっ……もぉ、や……」

「ダメです。フタさん悪いことしたので」

「ゔぅう……」

フタが悪いんだと言い聞かせてやれば、彼は身体をよじるのをやめる。あまりにも愛おしい。

「ゔあっ、ぁう……」

二本のスティックバイブを右手で持つ。箸のように使い、フタの舌を挟む。左手はフタの後頭部に添え、左耳を舌で愛撫してやった。

「ゃあぁあ……!」

両耳を舐められる感覚はどんなものだろう。唾液をたっぷり含んだ舌で耳の穴をほじくられ、ぐちゅぐちゅという水音が左右から響くのはどんな気分だろう。

「ん……耳、ちょっと苦くて美味しい」

しばらく夢中で耳をしゃぶっていたが、不意に気になって二本のスティックバイブを薬指と小指の間に挟み、自由になった三本の指でフタの陰茎の様子を探った。

「ん、ちゅっ……はぁ……フタさん」

薄手のタンクトップとは打って変わって硬い生地のデニム。しかし、勃っているかどうかくらい触れば分かる。

「………………ふふ」

性知識が薄いフタに無茶をしてしまったが、しっかり興奮してくれているようで安心した。この分ならもっと遠慮なく嬲っても問題ないだろう。
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