冴えないオタクでしたが高校デビューに成功したので男子校でハーレムを築こうと思います

ムーン

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あの謝罪が聞きたくて (〃)

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ちゅうちゅうと亀頭に吸い付くリュウの後孔。呼吸が荒くなるのを悟られないように口元を手で覆い、ゆっくりと挿入していった。

「ひっ、ぁ……! きたっ、きたぁっ、あぁあっ……! 水月のんっ、水月のんやぁっ、これ欲しかってん、ずっとぉっ……ほ、ぅっ、太ぉっ、あかんっ、これ、腹パンパンなるぅ……!」

「……っ、ふー…………なぁ、ナカいつもより熱いんじゃないか?」

半分ほど挿入が進んだところで一旦腰を止め、呟く。

「水月が一週間くらいずーっと焦らしとったからやんかぁ……熱なりもするて。別に風邪引いとるとかやないから、生きオナホ好き勝手使うてや」

「言われなくても好き勝手する気ではあるけど、さっ!」

一気に結腸口の手前まで挿入を進める。ごぢゅっ、と大きめの弁を突いた感触が射精を誘う。

「んぉおっ!? ぉ、ゔっ……ふゔっ、みしゅ、ぎっ……」

「熱けりゃ熱いほどいいってもんじゃないだろ? ご主人様のちんこ火傷させる気か? ぁ? 快適な温度で提供すんのもオナホの役目だろうがよ」

もちろん、そんなに熱い訳じゃない。ローションがぬるくなってきていたのもあって、至って快適な温度だ。しかし、ただの難癖だろうと快楽で鈍った頭には正当な叱責になるだろう。

(このままだと普通の激しめセックスになっちゃいますからな。無茶苦茶で理不尽だろうとも何かしら理由がなければ虐めたり責めたりしにくいですし)

本当のSならこんな意味不明の難癖じゃなく、もっとイイ感じの言葉責めが出来るんだろうな。どこで勉強すればいいんだろう、こういうの。

「ゔっ、ぅゔ……ふっ、ご、ごめんな、ひゃいっ……ごひゅりんっ、しゃま」

「何に謝ってるか分かってんのか?」

「ひゃいっ、ごひゅじんっ、しゃまのぉ……お好みの、おんろぉっ……たもて、ましぇんでっ……ひた。ごめ、なっ、ひゃい……ぉ、おっ、おぐっ、ぐりぐりぃ……キ、くぅっ……」

結腸口をぐりぐりと責めつつリュウの謝罪を聞いてみたが、俺には一つ不満があった。いや、やっぱり意味分かんない理由で謝らせちゃったなぁとかじゃなくて。

(……わたくしが聞きたかったリュウどののセリフは「堪忍して」なんですよな)

一番聞きたかった「堪忍して」が聞けなかった。アレ、エロ可愛くて好きなのに。叱れば言うと思ったけれど、狙いが外れた。

「よがりやがって。もう少し上手く謝れないのか?」

「はっ、はっ、ひぃっ……ごっ、ごめんなひゃいっ、いたらんおなほれぇっ、ごめんなひゃいっ!」

「……ごめんなさい、じゃないだろ? ん?」

腰を回してぐりぐりと責めるのをやめ、リュウにのしかかって結腸口をぐーっと押し上げる。

「あっ!? ぁっ、あぁああっ……! おっ!? ゔ……」

ぐぽっ、と弁が開き、結腸の奥へと亀頭が飲み込まれ、リュウの尻に腰がぶつかる。

(おっと、まだ全部入れるつもりはなかったのですが……ま、いいか。全体重かけちゃいましょう)

俺よりも小柄なリュウに全体重をかける。このベッドはアキ好みの高反発マットレスが使われているため、俺にのしかかられたリュウの身体はそれほど沈まず、リュウは俺の体重から逃げられない。

「ぉ、もっ……ぉゔっ! ゔ、ぐっ……奥ぅ……きも、ひっ……あか、トぶ……トンで、まう……あひゃ、ま……おかひっ、なるぅ……」

必死に背を反らし、肺が膨らむ余地を作ろうとするリュウの肩に腕を置き、押さえ付ける。懸命に顔を上げて息を吸おうとするリュウの後頭部を鷲掴みにし、枕に顔を押し付けさせる。

「むぐっ!? んゔ、ゔぅうーっ!」

当然抗議の声が上がる。俺はリュウの頭から手を離さず、腰を振った。結腸と直腸の境目を、真っ直ぐなモノを入れられる限界の腸を、曲がり角の腸壁を、ごぢゅごぢゅと殴りつけてやった。

「……っ!? ゔっ、んっ……ぉっ!? ほ、ゔぅ、んぐっ、ゔ……!」

そのまま最奥で精液を吐き出し、ふぅと息を吐いてリュウの髪を掴み、ぐったりとした彼の顔を上げさせる。深い連続絶頂の直後で脱力していても酸素を強く求める生命力までは抜け切らず、音を立てて空気を吸い、見て分かるほど胸を膨らませた。

「……苦しかったか?」

射精直後の陰茎を擦る快感に声がブレないよう息を止め、ぬっぽぉ……と半勃ちの陰茎が蜜壷のような穴から抜けるのを待ってから声を出す。ベッドを降り、リュウの肩を掴んで転がし、仰向けにし、焦点の合わない瞳に俺を映させた。

(世間的には二重が美人の条件で、わたくしも二重ですが……一重もかわゆいですよなぁ、リュウたそは一重が似合ってまそ~。まぁメイクとかで二重にしたらそれはそれでかわゆいんでしょうが。しかし全然焦点合いませんなぁ、呼吸制限はやり過ぎでしたかな)

二回戦は駅弁でもしようかと思っていたが、このぐんにゃり具合じゃ難しそうだ。立位と座位が無理なら正常位しかないかな、対面がいいし。もう少し休憩させた方がいいか、何か飲ませようかな、俺も喉乾いたし。

(部屋に冷蔵庫もレンジもあるなんて、アキきゅんったら贅沢者。便利で羨ましいでそ)

小さな冷蔵庫から烏龍茶を一本拝借。

「んっ……ん…………はぁっ、運動後はやっぱりジュースとかより水かお茶がいいよな。お前も飲むだろ?」

「…………ん……ちょ、らい……」

返事をする余裕が出来たか。そろそろ二回戦に突入してもいいかもな、と内心ほくそ笑みつつ、口に含んだ烏龍茶をリュウに飲ませた。
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