1,901 / 2,316
待ち合わせの店へ (水月+ミタマ・サキヒコ・ヒト・フタ・サン)
しおりを挟む
罪悪感と嫌悪感にまみれたままエコバッグに頭を突っ込んでいると、頭を撫でられる感触があった。エコバッグ越しにではない、エコバッグを剥がされてもいないしエコバッグと頭の隙間に手を入れられてもいない。
「…………サキヒコくん?」
この小さな手はエコバッグをすり抜けて直接俺の頭を撫でているのだと気付いた。
「大丈夫か? ミツキ」
「……うん」
「ワシの言った通りじゃったな、みっちゃんは他人に敵意を向けるのに向いとらん。ちょっと蹴っただけでこれじゃ、一人反省大会開催……そういうところが好きなんじゃがな」
「私もそうです。ミツキ、そう自分を責めるな。復讐を遂げたんだ。私とミタマ殿で先程のミツキの剣幕を語れば、秋風の気も少し晴れるだろう」
「ちがう……あの人、ちがった……乗っ取られてた、だけで……あの人に、復讐するの……ちがったんだ」
「神秘の会の会員ではあった訳じゃし……ぐれぇな仕事をちょくちょく回しとると言っとったし、 あっちゃんの復讐としては筋違いじゃったかもしれんが悪いヤツには変わりないぞぃ」
アキの復讐としては筋違いなのが問題なんだ、俺は悪人相手ならいくら暴力を振るってもいいなんて思えるような人間じゃない。もし悪人への暴力を、その悪人の罪と何ら関わりのない者が振るうことを許せば、セイカへのイジメが正当なものになってしまう。
「…………ダメ、なんだ」
セイカが高校で受けたイジメは単なる犯罪なんだ。だから、俺が先程男に振るった暴力も、勘違いが由来の、愚かなものなんだ。
「ミツキ……ミツキ、上役殿やサン殿は彼の指を切り落とそうなどと話していた。それに比べればミツキが放った蹴りの方が、ずっとマシだ」
「そ、そうじゃそうじゃ! みっちゃんが蹴らんかったら指切られとったんじゃ」
「…………ダメか? この理論……気に入らないか?」
「ぅ~……ワシはみっちゃんに善良でいて欲しいとは思とるが、ここまで後悔しとるとこ見ると胸が痛むぞぃ」
ミタマとサキヒコはもちろん、ヒトとフタとサンにも心配をかけている。口にも行動にも出さないが、社員達も心配しているかもしれない。秘書は、どうだろう……何とも思ってなさそう。
「着きました!」
運転手の声で顔を上げる。どこかの駐車場みたいだ。全員降りるようなので、俺も降りた。どこなのかと聞く気にはなれず、ただ彼らに着いて行った。エレベーターになり、地下の駐車場から地上階へ上がって行く。
「予約した……はい、犬鳴塚です。先に来てる……ええ、お願いします」
飲食店のようだ。個室ばかりの高級店、なのかな? 秘書が店員に何か伝えると、店員は俺達を奥の大部屋に案内した。
「こんばんは」
「……こんばんは」
大部屋には絵本の挿絵で見たような金髪碧眼の美男と、ウサギの仮面を被った白スーツの青年が居た。
「お待たせしまして申し訳ございません、社長」
「大所帯だね。そいつらが君の犬?」
「はい。こちらは鳴雷専務の息子さんで、神霊に憑かれ人魚を惚れさせた有能な方です」
有能……有能、か。あぁ、ダメだ、頬が緩む。たった今まで落ち込んでいたくせになんだ、ちょっと褒められただけで浮かれるなんて。
「そう。座りなよ」
社長は最奥の席に座っており、秘書は当然のように彼の隣に腰を下ろした。俺はサンとフタに挟まれた席に着き、ヒトは秘書の隣を選んだ。三兄弟が全員座ったのを確認してから社員達は各々席に着いた。
「夕飯まだだろ、さっさと済ませて」
「はい」
ネイに話したいことがたくさんある。不機嫌そうな表情でずっと秘書を睨んでいるから、ノヴェムを使って脅したことを相当怒っているのだろう。アレは秘書が勝手にやったことで、俺は茶番劇の役者じゃないのだとちゃんと言っておきたい。まずはそれを話してから、荒凪のことを──あぁでも、社長……圧強いなぁ、彼が話している間は呼吸すら止めておかなければならない気がしてくる。
「お前ら、好きな物頼め。腹が減っては戦ができぬって言うだろ。ただし食い過ぎて動けなくなるような間抜けは許さない、分かったな」
穂張事務所の者達に向かってそう言うと、秘書はヒトに備え付けのタブレットを渡した。この店は注文をタブレットで行うのか、人見知りな俺としてはありがたい仕組みだ。
「反時計回りに回してけ」
「はい」
ヒトはサッと注文を済ませ、フタにタブレットを回した。
「何これ」
フタは渡されたタブレットを俺に見せてそう尋ねてきた。
「食べたい物を選ぶんですよ」
「なんで?」
「え? えっと……今日はここで晩ご飯食べるんです」
「……? まだアラーム鳴ってねぇよ?」
「えぇ……? えっと……」
「兄貴! 今日はこれからカチコミだから、スケジュールいつもと違うんだよ。早く食べたいの選んで」
「分かった」
流石弟、フタの扱いがよく分かっている。関心していると俺にタブレットが回ってきた。相変わらずフタは決めるのが早い。
(和食の店なんですな、ここ。全部美味しそ……えっ高、全部高っ! 単品でも四桁以上のもんしかねぇでそ、どうしよ)
払えなくはないが、払ってしまえば来月以降もしばらく節約しなければならない値段だ。奢ってくれるのだろうか、多分そうだ、でもだとしたら安いものを選んだ方が印象がいいだろうか。
「なんかカツカツ鳴ってるけど、タブレットか何か?」
タブレットはタッチペンで操作している。カツカツというのはペン先と画面がぶつかる音だろう。
「点字メニューないの? 読み上げ機能は? 不親切な店だね~」
「サン……俺が読み上げるよ。大まかなジャンルからいくね」
「ありがとう。流石水月、いい子いい子」
サンのためにメニューを読み上げていく。静かな部屋の中、俺の声だけが響いているのは酷く不安になる。雑談でもしてて欲しい、普段騒がしい穂張事務所の社員達まで黙っているのは社長の圧のせいか?
「決めた。ボクうな重、特上ね~」
「えっ……わ、分かった」
遠慮がないな。俺はどうしよう、このまま社長が放つ妙なプレッシャーが変わらないのなら、食べやすい麺類に……あ、天ぷら蕎麦にしよう。
「みっちゃん、ワシあぶらげ食べたい」
「うわぁっ!? きゅっ、急に現れないでよぉっ……き、きつねうどんでいい?」
「す、すまん……そないにたまげよるとは思わんで。うむ、きつねうどんで頼む」
「食べるなら席座りなよ……?」
突然背後に現れたミタマにいつも以上に驚いて情けない悲鳴を上げてしまったのも、社長が異様な雰囲気を出してプレッシャーをかけてくるからだ。
「…………サキヒコくん?」
この小さな手はエコバッグをすり抜けて直接俺の頭を撫でているのだと気付いた。
「大丈夫か? ミツキ」
「……うん」
「ワシの言った通りじゃったな、みっちゃんは他人に敵意を向けるのに向いとらん。ちょっと蹴っただけでこれじゃ、一人反省大会開催……そういうところが好きなんじゃがな」
「私もそうです。ミツキ、そう自分を責めるな。復讐を遂げたんだ。私とミタマ殿で先程のミツキの剣幕を語れば、秋風の気も少し晴れるだろう」
「ちがう……あの人、ちがった……乗っ取られてた、だけで……あの人に、復讐するの……ちがったんだ」
「神秘の会の会員ではあった訳じゃし……ぐれぇな仕事をちょくちょく回しとると言っとったし、 あっちゃんの復讐としては筋違いじゃったかもしれんが悪いヤツには変わりないぞぃ」
アキの復讐としては筋違いなのが問題なんだ、俺は悪人相手ならいくら暴力を振るってもいいなんて思えるような人間じゃない。もし悪人への暴力を、その悪人の罪と何ら関わりのない者が振るうことを許せば、セイカへのイジメが正当なものになってしまう。
「…………ダメ、なんだ」
セイカが高校で受けたイジメは単なる犯罪なんだ。だから、俺が先程男に振るった暴力も、勘違いが由来の、愚かなものなんだ。
「ミツキ……ミツキ、上役殿やサン殿は彼の指を切り落とそうなどと話していた。それに比べればミツキが放った蹴りの方が、ずっとマシだ」
「そ、そうじゃそうじゃ! みっちゃんが蹴らんかったら指切られとったんじゃ」
「…………ダメか? この理論……気に入らないか?」
「ぅ~……ワシはみっちゃんに善良でいて欲しいとは思とるが、ここまで後悔しとるとこ見ると胸が痛むぞぃ」
ミタマとサキヒコはもちろん、ヒトとフタとサンにも心配をかけている。口にも行動にも出さないが、社員達も心配しているかもしれない。秘書は、どうだろう……何とも思ってなさそう。
「着きました!」
運転手の声で顔を上げる。どこかの駐車場みたいだ。全員降りるようなので、俺も降りた。どこなのかと聞く気にはなれず、ただ彼らに着いて行った。エレベーターになり、地下の駐車場から地上階へ上がって行く。
「予約した……はい、犬鳴塚です。先に来てる……ええ、お願いします」
飲食店のようだ。個室ばかりの高級店、なのかな? 秘書が店員に何か伝えると、店員は俺達を奥の大部屋に案内した。
「こんばんは」
「……こんばんは」
大部屋には絵本の挿絵で見たような金髪碧眼の美男と、ウサギの仮面を被った白スーツの青年が居た。
「お待たせしまして申し訳ございません、社長」
「大所帯だね。そいつらが君の犬?」
「はい。こちらは鳴雷専務の息子さんで、神霊に憑かれ人魚を惚れさせた有能な方です」
有能……有能、か。あぁ、ダメだ、頬が緩む。たった今まで落ち込んでいたくせになんだ、ちょっと褒められただけで浮かれるなんて。
「そう。座りなよ」
社長は最奥の席に座っており、秘書は当然のように彼の隣に腰を下ろした。俺はサンとフタに挟まれた席に着き、ヒトは秘書の隣を選んだ。三兄弟が全員座ったのを確認してから社員達は各々席に着いた。
「夕飯まだだろ、さっさと済ませて」
「はい」
ネイに話したいことがたくさんある。不機嫌そうな表情でずっと秘書を睨んでいるから、ノヴェムを使って脅したことを相当怒っているのだろう。アレは秘書が勝手にやったことで、俺は茶番劇の役者じゃないのだとちゃんと言っておきたい。まずはそれを話してから、荒凪のことを──あぁでも、社長……圧強いなぁ、彼が話している間は呼吸すら止めておかなければならない気がしてくる。
「お前ら、好きな物頼め。腹が減っては戦ができぬって言うだろ。ただし食い過ぎて動けなくなるような間抜けは許さない、分かったな」
穂張事務所の者達に向かってそう言うと、秘書はヒトに備え付けのタブレットを渡した。この店は注文をタブレットで行うのか、人見知りな俺としてはありがたい仕組みだ。
「反時計回りに回してけ」
「はい」
ヒトはサッと注文を済ませ、フタにタブレットを回した。
「何これ」
フタは渡されたタブレットを俺に見せてそう尋ねてきた。
「食べたい物を選ぶんですよ」
「なんで?」
「え? えっと……今日はここで晩ご飯食べるんです」
「……? まだアラーム鳴ってねぇよ?」
「えぇ……? えっと……」
「兄貴! 今日はこれからカチコミだから、スケジュールいつもと違うんだよ。早く食べたいの選んで」
「分かった」
流石弟、フタの扱いがよく分かっている。関心していると俺にタブレットが回ってきた。相変わらずフタは決めるのが早い。
(和食の店なんですな、ここ。全部美味しそ……えっ高、全部高っ! 単品でも四桁以上のもんしかねぇでそ、どうしよ)
払えなくはないが、払ってしまえば来月以降もしばらく節約しなければならない値段だ。奢ってくれるのだろうか、多分そうだ、でもだとしたら安いものを選んだ方が印象がいいだろうか。
「なんかカツカツ鳴ってるけど、タブレットか何か?」
タブレットはタッチペンで操作している。カツカツというのはペン先と画面がぶつかる音だろう。
「点字メニューないの? 読み上げ機能は? 不親切な店だね~」
「サン……俺が読み上げるよ。大まかなジャンルからいくね」
「ありがとう。流石水月、いい子いい子」
サンのためにメニューを読み上げていく。静かな部屋の中、俺の声だけが響いているのは酷く不安になる。雑談でもしてて欲しい、普段騒がしい穂張事務所の社員達まで黙っているのは社長の圧のせいか?
「決めた。ボクうな重、特上ね~」
「えっ……わ、分かった」
遠慮がないな。俺はどうしよう、このまま社長が放つ妙なプレッシャーが変わらないのなら、食べやすい麺類に……あ、天ぷら蕎麦にしよう。
「みっちゃん、ワシあぶらげ食べたい」
「うわぁっ!? きゅっ、急に現れないでよぉっ……き、きつねうどんでいい?」
「す、すまん……そないにたまげよるとは思わんで。うむ、きつねうどんで頼む」
「食べるなら席座りなよ……?」
突然背後に現れたミタマにいつも以上に驚いて情けない悲鳴を上げてしまったのも、社長が異様な雰囲気を出してプレッシャーをかけてくるからだ。
41
あなたにおすすめの小説
男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。
イケメン後輩のスマホを拾ったらロック画が俺でした
天埜鳩愛
BL
☆本編番外編 完結済✨ 感想嬉しいです!
元バスケ部の俺が拾ったスマホのロック画は、ユニフォーム姿の“俺”。
持ち主は、顔面国宝の一年生。
なんで俺の写真? なんでロック画?
問い詰める間もなく「この人が最優先なんで」って宣言されて、女子の悲鳴の中、肩を掴まれて連行された。……俺、ただスマホ届けに来ただけなんだけど。
頼られたら嫌とは言えない南澤燈真は高校二年生。クールなイケメン後輩、北門唯が置き忘れたスマホを手に取ってみると、ロック画が何故か中学時代の燈真だった! 北門はモテ男ゆえに女子からしつこくされ、燈真が助けることに。その日から学年を越え急激に仲良くなる二人。燈真は誰にも言えなかった悩みを北門にだけ打ち明けて……。一途なメロ後輩 × 絆され男前先輩の、救いすくわれ・持ちつ持たれつラブ!
☆ノベマ!の青春BLコンテスト最終選考作品に加筆&新エピソードを加えたアルファポリス版です。
穏やかに生きたい(隠れ)夢魔の俺が、癖強イケメンたちに執着されてます。〜平穏な学園生活はどこにありますか?〜
春凪アラシ
BL
「平穏に生きたい」だけなのに、
癖強イケメンたちが俺を狙ってくるのは、なぜ!?
トラブルを避ける為、夢魔の血を隠して学園生活を送るフレン(2年)。
彼は見た目は天使、でも本人はごく平凡に過ごしたい穏健派。
なのに、登校初日から出会ったのは最凶の邪竜後輩(1年)!?
他にも幼馴染で完璧すぎる優等生騎士(3年)に、不良だけど面倒見のいい悪友ワーウルフ(同級生)まで……なぜか異種族イケメンたちが次々と接近してきて――
運命の2人を繋ぐ「刻印制度」なんて知らない!
恋愛感情もまだわからない!
それでも、騒がしい日々の中で、少しずつ何かが変わっていく。
個性バラバラな異種族イケメンたちに囲まれて、フレンの学園生活は今日も波乱の予感!?
甘くて可笑しい、そして時々執着も見え隠れする
愛され体質な主人公の青春ファンタジー学園BLラブコメディ!
毎日更新予定!(番外編は更新とは別枠で不定期更新)
基本的にフレン視点、他キャラ視点の話はside〇〇って表記にしてます!
俺、転生したら社畜メンタルのまま超絶イケメンになってた件~転生したのに、恋愛難易度はなぜかハードモード
中岡 始
BL
ブラック企業の激務で過労死した40歳の社畜・藤堂悠真。
目を覚ますと、高校2年生の自分に転生していた。
しかも、鏡に映ったのは芸能人レベルの超絶イケメン。
転入初日から女子たちに囲まれ、学園中の話題の的に。
だが、社畜思考が抜けず**「これはマーケティング施策か?」**と疑うばかり。
そして、モテすぎて業務過多状態に陥る。
弁当争奪戦、放課後のデート攻勢…悠真の平穏は完全に崩壊。
そんな中、唯一冷静な男・藤崎颯斗の存在に救われる。
颯斗はやたらと落ち着いていて、悠真をさりげなくフォローする。
「お前といると、楽だ」
次第に悠真の中で、彼の存在が大きくなっていき――。
「お前、俺から逃げるな」
颯斗の言葉に、悠真の心は大きく揺れ動く。
転生×学園ラブコメ×じわじわ迫る恋。
これは、悠真が「本当に選ぶべきもの」を見つける物語。
続編『元社畜の俺、大学生になってまたモテすぎてるけど、今度は恋人がいるので無理です』
かつてブラック企業で心を擦り減らし、過労死した元社畜の男・藤堂悠真は、
転生した高校時代を経て、無事に大学生になった――
恋人である藤崎颯斗と共に。
だが、大学という“自由すぎる”世界は、ふたりの関係を少しずつ揺らがせていく。
「付き合ってるけど、誰にも言っていない」
その選択が、予想以上のすれ違いを生んでいった。
モテ地獄の再来、空気を読み続ける日々、
そして自分で自分を苦しめていた“頑張る癖”。
甘えたくても甘えられない――
そんな悠真の隣で、颯斗はずっと静かに手を差し伸べ続ける。
過去に縛られていた悠真が、未来を見つめ直すまでの
じれ甘・再構築・すれ違いと回復のキャンパス・ラブストーリー。
今度こそ、言葉にする。
「好きだよ」って、ちゃんと。
全寮制男子校でモテモテ。親衛隊がいる俺の話
みき
BL
全寮制男子校でモテモテな男の子の話。 BL 総受け 高校生 親衛隊 王道 学園 ヤンデレ 溺愛 完全自己満小説です。
数年前に書いた作品で、めちゃくちゃ中途半端なところ(第4話)で終わります。実験的公開作品
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる