ポチは今日から社長秘書です

ムーン

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使用人体験

りもーとせっくす、さん

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絶頂の余韻に浸って震える腸壁、そこをディルドで激しく掘削する。雪兎がオナホで鳴らす水音に合わせてディルドを掴んだ手を動かし、痙攣する腸内を掻き回す。

「ひんっ、んっ、んんんっ! ぁ、あっ、イくっ、またイっちゃうぅっ!」

『ん、イったの? ねぇ、ポチ知ってるよね。僕、イった直後のポチのナカをめちゃくちゃにしてやるのがすっごく好きなんだよ』

嗜虐的な笑みを浮かべて遠回しに手を止めるなと命令する雪兎は知っているのだろうか、俺は休息を懇願する声を無視され犯され続けるのが大好きだと。

「ぁ、ぁああっ! イった、イったのにぃっ、ひっ、んんんっ……! キツいっ、イったばっかのとこぉっ、びんかっ、なのにぃっ!」

『あはっ……すごいね、足。そんなに鍛えてても気持ちいいのには勝てないんだ? 情けなーい、ふふふっ』

椅子に座ったままカメラに後孔を映すため、俺はM字に開脚している。太腿を腹に触れさせ、膝を曲げた俺の足は快楽に反応し、俺の意思に関係なくビクビクと跳ね、時折ピンと伸びたりしていた。

「イくっ、またイくぅうっ! あっ、あぁっ、ぁあぁっ! ゃあっ、ゆきしゃまぁっ、ゆるしてっ、もぉ俺イけないっ!」

『嫌なら手止めれば?』

「らってぇっ、ゆきしゃまっ、止めていいって、言って、にゃ、ぁあああっ! またイっひゃ、ぁ、あっ、イくぅううっ!」

『そんなに足跳ねさせてるのに手は休めずに……器用な犬だね』

自らの手で絶頂し続けるのは初めてだ。今までは雪兎自身の陰茎や、固定された玩具によって連続絶頂を強要されてきた。
今は違う、本気で止めたければ自らの意思で止められる。だからこそ手は休めない、ほぐれきった穴を掻き回して雪兎へ忠誠心を示すのだ。

「ぁ、あぁっ! ゆきさまぁっ、俺っ、も、むりぃっ! おひりっ、イきしゅぎて、おかしくにゃるぅっ!」

『ポチのお尻はとっくにおかしくしてるつもりだよ。ちょっと弄っただけでふにゃとろになってイっちゃうんだからさ、明らかに普通じゃないでしょ』

「これいじょっ、イったらぁっ、らめになっひゃうっ!」

『これ以上何がどうダメになるの? 主人を置いて一人でイきまくってるダメ犬がさ。息合わせようって気がないもんね、君。君みたいな駄犬はイきまくって情けないとこ僕に見せて僕を楽しませるくらいしか能がないでしょ』

穴の奥を突く度に揺れる陰茎から精液が吹き出し、俺の胸から腹をまた汚す。

『…………お尻イきすぎて変になりそうなんだっけ? じゃあ、別のところでイってみようか。触って欲しそうにしてるもんね』

ディルドを持った右手は止めないまま、左手を胸に這わせる。生温かい白濁液を指に絡め、乳首をつねる。

「ひぃいんっ! ぁ、あっ、ぁ、ちくびっ、ちくびもきもちぃっ、イくっ、イくぅっ、ちくびイくぅうっ!」

『よかったね、別のとこでイけて。じゃあまたお尻でイってごらん?』

「ひゃいぃっ! イきましゅっ、ゆきさまぁっ! ゆきさま見ててっ、おしり、ぐぢゅぐぢゅしてぇっ、またイくぅぅっ!」

『……ちょっと遅いね。僕がイけって言ったらすぐイってよ。ほら、もう一回言ってあげるからすぐにイくんだよ? ポチ、イけ』

ディルドの挿入角度を変え、前立腺を思い切り殴りつけた。

「イぐぅうううっ!」

『…………文句つけてやろうと思ってたけど、そんな速く完璧なイキ顔見せつけられたら褒めるしかなくなっちゃうよ。よくできました、ポチ。ご褒美に奥の方ぐりぐりしてあげる』

また挿入角度を変え、根元まで挿したディルドを抜かずに持ち手を回し、入口付近に比べるとまだ硬い腸壁をほぐすように掻き混ぜた。

「あっ、ぁ、ぁあぁああっ!? 奥っ、おくぅっ! ひっ、ひぁあぁっ……!? おくっ、おなかの奥れっ、イっひゃうぅぅうっ!」

「はぁっ……本当、可愛い。その涙も涎も舐めたげたい。そのイイ啼き声直接聞きたいよ。んっ……ん、僕もイっちゃった。止めていいよ、ポチ」

ディルドから手を離し、穴を掻き回すのをやめる。M字を中途半端に保っていた足を床に下ろし、大きく開脚したままビクビクと痙攣する下半身を見せつける。足の間、椅子の上に乗った萎えた陰茎からはちょろちょろと色の薄い精液が零れていた。
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