139 / 566
使用人体験
うらのおしごと、きゅう
しおりを挟む
雪風の弱点を改めて確認するように後孔をゆっくりと掻き回し、腸壁を軽く叩いて反応を伺う。
「あっ、ぁ、あぁーっ! は、ぁっ……ゆっくり、ゆっくりの、やばいぃ……ひっ、ぅう……」
きゅうっと陰茎を締め付けてビクビクと震え、俺の我慢を削り取っていく。
「まひろっ、まひ、ろぉ……!」
名前を呼びながら俺のうなじに爪を立て、皮膚を削り取っていく。
「ぁ、んっ!」
「……っ、ふー……全部入ったな、ぎゅうぎゅう締め付けやがって……もう出そうだよ」
「は、ぁ、あぅぅ……ふ、ぅう……ぜん、ぶ? 全部か……はぁっ、デカくなったなぁ……」
この家に来てから身長はもちろん陰茎のサイズも変わっていないと思うのだが。
「臍の下まできてる……真尋の。あったかい……いい、なぁ、これ……ずっと入れときたい。お前もう俺の椅子になれよ……」
「そんな大した持続力ねぇよ」
「嘘つけ、持続力も膨張率も硬さもサイズも弾数もえげつねぇじゃねぇかよ」
そんなに褒められると照れてしまうな。これ以上言えないようにしてやるか。
「お前は妙に自己評価がひくっ、ぅっ、あぁあっ! 抜け、てっ、ひんっ、んんっ!」
腸のひだにカリが引っ掛かるのが分かる。一つずつ丁寧に引っ掛けては弾き、雪風の感じ方を記憶する。
「は、ぁあっ! あぁうっ、ふぅっ、ぅあぁっ……ぁ、ひぁっ! めくれっ、てっ、んんんぅっ!」
ゆっくりと挿入していくのも大変だったが、抜いていくのも大変だ。激しく振るよりも腰に力を込めなければならない、明日は筋肉痛だな。
「んっ、ぁ、んんぅっ……んぅうっ!?」
「お、前立腺……引っ掛けやすいな」
出っ張ったカリがぷくっと膨れた前立腺に引っ掛かった。細かく腰を前後させて前立腺を奥側からトントンと叩き、その感触を確かめる。
「ひぅっ! ひぁああっ!? んぁあっ! それっ、むり、らめぇえっ!」
「ん……結構硬い? コリコリしてるってほどでもないけど……俺のより目立ってるっつーか、弄りやすい気がするな」
「しょんっ、にゃ、ことっ、にゃぁあっ! あっ、あぁあっ! イくっ、もぉイくぅぅっ!」
「……っ、ん……締め付けたな、今の俺も危なかったぞ」
前立腺を細かく叩いて遊んでいたら絶頂させてしまった。絶頂の瞬間の締め付けと、余韻に浸る今の腸壁の痙攣がたまらない。
「はぁ……ぁ、くっ……ほんと、えげつない名器……」
骨盤を意識して雪風の腰をしっかりと掴み直し、亀頭を前立腺に押し付け、腰を細かく前後させる。
「ひぁんっ!? んやぁあんっ! イった、ばっかでそれっ、んっ、ゃ、むりっ、あぁああっ! ぁ、はぁっ、ひぁあっ……!」
亀頭と前立腺をこりゅこりゅと擦り合わせ、絶頂直後の肢体が更に激しく痙攣する様を楽しむ。しかし、雪風の反応を見てばかりもいられない。雪風の前立腺を責める亀頭は俺にとって弱点だ、俺の絶頂も近い。
「イくっ、イく、イくぅぅっ……! ぅあっ、あぁああっ……は、ぁっ、ひぁあっ!」
「雪風、俺もそろそろ……」
雪風の腹は彼の精液がかかってぐちゃぐちゃだ、これから体内も白濁液まみれになるかと思うと興奮する。
「……っ、くっ……! は、ぁっ……ふぅ……雪風、雪風……」
「んっ、んんっ……! ビクビク、してた……ぁ、あ……はぁ…………まひろ、まひろぉ……」
前立腺を亀頭で押し上げたまま射精した。浅い場所での射精だったからか後孔から既に染み出している。
「ん……まひ、ろ……まだおっきいなぁ?」
連続絶頂の最中に弱音を吐いていたくせに、雪風は射精を終えても勃起が収まらない俺に期待を寄せている。
「あぁ、足腰立たなくなるまでするんだろ?」
「……! うん、大好きまひろぉ」
ねちっこい責めをした後はどんなプレイがいいだろう。興奮の中で冷静に考えた頭を放置し、俺の手は自然とコーヒー用のミルクの容器に伸びた。
「あっ、ぁ、あぁーっ! は、ぁっ……ゆっくり、ゆっくりの、やばいぃ……ひっ、ぅう……」
きゅうっと陰茎を締め付けてビクビクと震え、俺の我慢を削り取っていく。
「まひろっ、まひ、ろぉ……!」
名前を呼びながら俺のうなじに爪を立て、皮膚を削り取っていく。
「ぁ、んっ!」
「……っ、ふー……全部入ったな、ぎゅうぎゅう締め付けやがって……もう出そうだよ」
「は、ぁ、あぅぅ……ふ、ぅう……ぜん、ぶ? 全部か……はぁっ、デカくなったなぁ……」
この家に来てから身長はもちろん陰茎のサイズも変わっていないと思うのだが。
「臍の下まできてる……真尋の。あったかい……いい、なぁ、これ……ずっと入れときたい。お前もう俺の椅子になれよ……」
「そんな大した持続力ねぇよ」
「嘘つけ、持続力も膨張率も硬さもサイズも弾数もえげつねぇじゃねぇかよ」
そんなに褒められると照れてしまうな。これ以上言えないようにしてやるか。
「お前は妙に自己評価がひくっ、ぅっ、あぁあっ! 抜け、てっ、ひんっ、んんっ!」
腸のひだにカリが引っ掛かるのが分かる。一つずつ丁寧に引っ掛けては弾き、雪風の感じ方を記憶する。
「は、ぁあっ! あぁうっ、ふぅっ、ぅあぁっ……ぁ、ひぁっ! めくれっ、てっ、んんんぅっ!」
ゆっくりと挿入していくのも大変だったが、抜いていくのも大変だ。激しく振るよりも腰に力を込めなければならない、明日は筋肉痛だな。
「んっ、ぁ、んんぅっ……んぅうっ!?」
「お、前立腺……引っ掛けやすいな」
出っ張ったカリがぷくっと膨れた前立腺に引っ掛かった。細かく腰を前後させて前立腺を奥側からトントンと叩き、その感触を確かめる。
「ひぅっ! ひぁああっ!? んぁあっ! それっ、むり、らめぇえっ!」
「ん……結構硬い? コリコリしてるってほどでもないけど……俺のより目立ってるっつーか、弄りやすい気がするな」
「しょんっ、にゃ、ことっ、にゃぁあっ! あっ、あぁあっ! イくっ、もぉイくぅぅっ!」
「……っ、ん……締め付けたな、今の俺も危なかったぞ」
前立腺を細かく叩いて遊んでいたら絶頂させてしまった。絶頂の瞬間の締め付けと、余韻に浸る今の腸壁の痙攣がたまらない。
「はぁ……ぁ、くっ……ほんと、えげつない名器……」
骨盤を意識して雪風の腰をしっかりと掴み直し、亀頭を前立腺に押し付け、腰を細かく前後させる。
「ひぁんっ!? んやぁあんっ! イった、ばっかでそれっ、んっ、ゃ、むりっ、あぁああっ! ぁ、はぁっ、ひぁあっ……!」
亀頭と前立腺をこりゅこりゅと擦り合わせ、絶頂直後の肢体が更に激しく痙攣する様を楽しむ。しかし、雪風の反応を見てばかりもいられない。雪風の前立腺を責める亀頭は俺にとって弱点だ、俺の絶頂も近い。
「イくっ、イく、イくぅぅっ……! ぅあっ、あぁああっ……は、ぁっ、ひぁあっ!」
「雪風、俺もそろそろ……」
雪風の腹は彼の精液がかかってぐちゃぐちゃだ、これから体内も白濁液まみれになるかと思うと興奮する。
「……っ、くっ……! は、ぁっ……ふぅ……雪風、雪風……」
「んっ、んんっ……! ビクビク、してた……ぁ、あ……はぁ…………まひろ、まひろぉ……」
前立腺を亀頭で押し上げたまま射精した。浅い場所での射精だったからか後孔から既に染み出している。
「ん……まひ、ろ……まだおっきいなぁ?」
連続絶頂の最中に弱音を吐いていたくせに、雪風は射精を終えても勃起が収まらない俺に期待を寄せている。
「あぁ、足腰立たなくなるまでするんだろ?」
「……! うん、大好きまひろぉ」
ねちっこい責めをした後はどんなプレイがいいだろう。興奮の中で冷静に考えた頭を放置し、俺の手は自然とコーヒー用のミルクの容器に伸びた。
1
あなたにおすすめの小説
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる