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夏休み
はだかえぷろん、に
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雪兎に尻を揉まれながらダイニングに移動し、机に並んだ朝食を見る。高級ホテルのモーニングって感じだ。
「……なんですか?」
俺の尻を揉むのをやめた雪兎は俺の横に立ち、真剣な顔をして俺を見つめている。
「エプロンってね、ひらひら~ってして乳首たまに見えるのがいいみたいなのあるじゃん?」
「ありますね」
雪風にエロメイド服を着てもらった際、白いエプロンと白い肌の隙間に見える薄紅色の突起をショートケーキのイチゴのように愛でた覚えがある。
「分かるならなんで乳首見せないの?」
ピンク色のエプロンは俺の胸にぴったり張り付いており、乳首はしっかり隠されている。隙間から乳首が見えるのなんて胸が平らな奴の特権だ。俺は体を前に倒してエプロンをたわませてもバストトップは布に触れ続ける……バストトップって言い方なんかやだな。
「そんなこと言われても、体型的に無理ですよ。緩く結んでも多分見えません」
「……まぁ、これはこれで」
雪兎は不満げな顔をしていたがエプロン越しに俺の胸筋のボリュームと感触を楽しみ、機嫌を治した。
「…………ポチー? これ何かなー?」
筋肉の柔らかさを楽しまれただけなのに、淫らな用途を覚えた乳首は期待して勃った。
「ボタンかな? ふふ……こんなところにボタンあるかなぁ」
ピンク色の可愛らしいエプロン、その胸元に二つの突起がある。雪兎の視線を感じて更に大きく膨らみ、布を押し上げて主張する。
「な、何か分からないなら……触ってみてはいかがでしょう」
「そうだね。まずは押してみようか」
「ど、どうぞ……んひぃんっ!」
胸を突き出すと雪兎の人差し指が勃った乳首をへこませるように強く突いた。
「押しても分かんないなぁ」
「い、色々な触り方すれば……そのうち分かりますよ」
「そうかなぁ」
雪兎は無邪気にはほど遠い笑顔で俺の両乳首をつまみ、ぐりっと回した。雪兎に素手で愛撫された時とは違う、布のザラザラとした感触が乳首を苛む、
「ひぁああっ!?」
「ガスコンロとかはこういうふうに火加減調節するんだよね」
「は、はひっ……そぉっ、ですねっ……んんっ、ユキ、さまぁっ……そろそろ、分かりましたぁっ?」
「ダメだね、全然分かんないや」
雪兎の手が離れた後もエプロンには乳首の周りにシワが残り、行為の痕跡が残るその様子に興奮した。乳首はジンジンと痛み、疼いている。次はどう触れてくれるのだろう。
「もしかしたら布の中とか裏に何か引っ付いてるのかな?」
小さな爪がエプロンの上から俺の両乳首を引っ掻き始めた。布越しに何度も弾かれ、電流のような快感が胸から広がる。
「んぁあっ! ぁひっ、ひ、ぁあぁあっ!? んっ、んぅうっ、ん、イっ……!」
「あ、そうだ朝ごはん食べに来たんだった。早く食べなきゃ冷めちゃう」
「く……? えっ? ユ、ユキ様?」
もう一回だけでも引っ掻いてくれたら絶頂出来たのに、雪兎はジンジンと痺れている俺の乳首を放ったらかしにして席についてしまった。俺用のプレートを机の下に置くと平気な顔をして食べ始める。
「本当はご主人様の後に食べるべきだけど、今はいいよ。早く食べなよ」
「……ありがとうございます」
俺は乳首を疼かせながら背の高い机の下に潜り、豪華な朝食のプレートに顔を寄せた。
「……なんですか?」
俺の尻を揉むのをやめた雪兎は俺の横に立ち、真剣な顔をして俺を見つめている。
「エプロンってね、ひらひら~ってして乳首たまに見えるのがいいみたいなのあるじゃん?」
「ありますね」
雪風にエロメイド服を着てもらった際、白いエプロンと白い肌の隙間に見える薄紅色の突起をショートケーキのイチゴのように愛でた覚えがある。
「分かるならなんで乳首見せないの?」
ピンク色のエプロンは俺の胸にぴったり張り付いており、乳首はしっかり隠されている。隙間から乳首が見えるのなんて胸が平らな奴の特権だ。俺は体を前に倒してエプロンをたわませてもバストトップは布に触れ続ける……バストトップって言い方なんかやだな。
「そんなこと言われても、体型的に無理ですよ。緩く結んでも多分見えません」
「……まぁ、これはこれで」
雪兎は不満げな顔をしていたがエプロン越しに俺の胸筋のボリュームと感触を楽しみ、機嫌を治した。
「…………ポチー? これ何かなー?」
筋肉の柔らかさを楽しまれただけなのに、淫らな用途を覚えた乳首は期待して勃った。
「ボタンかな? ふふ……こんなところにボタンあるかなぁ」
ピンク色の可愛らしいエプロン、その胸元に二つの突起がある。雪兎の視線を感じて更に大きく膨らみ、布を押し上げて主張する。
「な、何か分からないなら……触ってみてはいかがでしょう」
「そうだね。まずは押してみようか」
「ど、どうぞ……んひぃんっ!」
胸を突き出すと雪兎の人差し指が勃った乳首をへこませるように強く突いた。
「押しても分かんないなぁ」
「い、色々な触り方すれば……そのうち分かりますよ」
「そうかなぁ」
雪兎は無邪気にはほど遠い笑顔で俺の両乳首をつまみ、ぐりっと回した。雪兎に素手で愛撫された時とは違う、布のザラザラとした感触が乳首を苛む、
「ひぁああっ!?」
「ガスコンロとかはこういうふうに火加減調節するんだよね」
「は、はひっ……そぉっ、ですねっ……んんっ、ユキ、さまぁっ……そろそろ、分かりましたぁっ?」
「ダメだね、全然分かんないや」
雪兎の手が離れた後もエプロンには乳首の周りにシワが残り、行為の痕跡が残るその様子に興奮した。乳首はジンジンと痛み、疼いている。次はどう触れてくれるのだろう。
「もしかしたら布の中とか裏に何か引っ付いてるのかな?」
小さな爪がエプロンの上から俺の両乳首を引っ掻き始めた。布越しに何度も弾かれ、電流のような快感が胸から広がる。
「んぁあっ! ぁひっ、ひ、ぁあぁあっ!? んっ、んぅうっ、ん、イっ……!」
「あ、そうだ朝ごはん食べに来たんだった。早く食べなきゃ冷めちゃう」
「く……? えっ? ユ、ユキ様?」
もう一回だけでも引っ掻いてくれたら絶頂出来たのに、雪兎はジンジンと痺れている俺の乳首を放ったらかしにして席についてしまった。俺用のプレートを机の下に置くと平気な顔をして食べ始める。
「本当はご主人様の後に食べるべきだけど、今はいいよ。早く食べなよ」
「……ありがとうございます」
俺は乳首を疼かせながら背の高い机の下に潜り、豪華な朝食のプレートに顔を寄せた。
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