眼中になかった同期とセフレになってみたら沼すぎて、初恋。

ぴょす

文字の大きさ
63 / 66

俺の騎乗位耐久えっちに勝てるわけがない

しおりを挟む
司の家に着くころには、森田はもう半分夢の中みたいだった。リビングのソファに転がって、俺の私物が所々に転がってても全然気づかない。おバカで、酔っ払いで、鈍感な森田は便利だ。

結局、森田が寝息を立てるまでにそう時間はかからなかった。全く起きる気配がない森田を横目に、司と俺は洗面所に移動し、ドアを閉めて鍵をかけた。

「お前……」

何考えてんだよ、と蚊の鳴くような声で囁き、司は俺を抱きしめながらキスをした。

「……どうせ明日の朝には森田も帰るだろ、それまで……ッ」

強引なキス。
と、ともにTシャツに滑り込む手。

「それまでおあずけって?無理だろ、バカじゃねーの」

「ッ、は?待てって司…」

「俺にお仕置きするんだろ?なんだっけ?騎乗位耐久えっち?」

「いやいや…さすがにマズイだろ、いくら森田でも…」

やけに俺は冷静だった。一晩我慢に我慢をさせて2人きりになったら……って考えていたのに。さすがの司も分かるだろうと思ったのかもしれない。だから冷静に諭す。けれど…

「してくれよ、お仕置き。」

「ん゛…」

司は俺を床に座らせ脚を開かせ、下着を脱がせて2本の指で入口を広げてくる。ここはあまりにも静かすぎて、粘膜の音すら聞こえそうで俺は息を止める。

こんなつもりじゃ……

「こんなつもりじゃなかった、って顔してんな?」

ぬちゅ…といやらしい水音をわざと聞かせて、指で最奥が覗けるくらいまで広げて、司は笑う。

「しようぜ、耐久えっち。慎がいいよって言うまでイかなきゃいいんだろ?」

挑発するように指で広げながら、赤面して固まっている俺に視線を落とす。そして、俺を容易く抱きかかえ、冷たい床の上で俺を上に乗せてしまった。

「ほら、早く挿れろよ。」

「待っ…」

突然の体制に足は震えるし、腰を下ろせばもう繋がってしまいそうだし、俺はTシャツの裾を咥えて声を抑え込む。

「挿れるからッ…♡ん゛ッ……♡待っ、て……て、」

「……すげー…………俺酒飲むと勃ちにくいのに、めちゃくちゃギンギンなんだけど。」

「落ち着けッ、て……そんな♡激しくしたら…ッ……♡♡」

腰をゆっくり下ろす瞬間、全身に緊張と期待が走る。入口が司の先端に触れ、熱い圧迫感が広がる。入口が徐々に広がる……ゴムの感触までもよく分かるくらいにゆっくり、ゆっくりと腰を下ろしていく。

「ぁ~~~~~…………ッ♡♡♡、、、でか…すぎッ、、」

「やっ、ば………これ…」

「けど、きもちい゛…♡っう゛~~~~~…………♡きもぢ…い゛っ、♡…ちんぽ、挿入っ…♡て゛るッ♡、、、ちんぽ…♡お゛♡ちんぽっ、、、♡おちんぽぜんぶ挿入っちゃ、あ゛~~~~~…………♡♡♡♡」

「…………っ…」

目を閉じて感覚に集中する。いつもなら喉が枯れるほど叫べるのに、今日は声帯を殺すしかない。

「司のちんぽ硬くて奥ごりごり~~~~~…ってなる…♡わかる?っは、あ゛♡♡♡……」

「慎……やばい、それ気持ちいい……なんだよ今日の慎…マジでエロすぎる……」

かすれた声でそんな事を何度も何度も囁く。なんて可愛いんだろう。俺の事が本当に好きなのが伝わってくる……

「は、ぁ゛♡気持ち良い…きもちい゛よ……♡司のちんぽ…♡♡すごい゛ぃ゛……ッ♡♡♡おっきくて……いちばん奥当てにくるッ……♡♡♡」

「……ん…くっそ…………だ、めだめ…やばいかも…」

「ん゛っ♡ッん゛♡もーちんぽいきそーじゃん♡どくどくして、るッ゛♡♡♡だめぢゃないだろッ♡やばいね♡イく⁇イっていいよ…ッ♡俺が飽きるまでぴすとん、やめねー、けど…っ♡♡♡」

「も、だめ、まこと…っ…」

「ん……見て、司……♡♡♡司のカリが、俺の奥押してくんのやばい゛……♡♡ここ、も……広げられて、……血管の脈動まで分かるッ……こんな深いとこまて゛………挿入ってんの、すごいぃ゛………♡♡♡……」

「……っう゛あ゛……………出るッ……」

「いー………いから…ぁ゛…♡♡♡♡~~~~………出せッ‼︎♡♡♡♡」

両手を後ろに突き、身体を少し反らせる姿勢を取れば、繋がった部分も、揺れる俺のちんぽも、司の絶頂で収縮する俺の秘部も、全部見せられる。見てくれと言わんばかりにアピールをする。

「ぁ…………♡~~~~……はぁ、っ……♡♡♡すっげ…♡♡」

「待っ、て、慎……まだ、イったばっか……俺…」

「いーの…俺が動くから……」

俺は司の胸元に掌を置き、腰の動きをさらに激しくする。上下に強く打ち付けるようなリズムで、司を奥まで飲み込み、擦り上げる。濃ゆい精子の溜まったゴムはさりげなく外してもう捨てた。何も纏わない熱い摩擦が快感を倍増させる。

「司…♡お前の負けだからなッ♡♡……たまにはされるがままの司も見せろよ♡、、あーもう…好き…♡俺んナカに一生閉じ込めておきたい…ッ♡♡好き…♡好きっ♡すき…ッ♡」

「……っ、…」

「もー女の事なんか忘れろよ♡♡女としたセックスのことなんて全部忘れろッ゛♡♡俺のけつまんこ見てすぐ勃起しちゃうのかわいい…♡……ちょー好き……♡♡♡」

司の抵抗は次第に弱まり、息が荒くなる。

「慎……もう、限界……」

と、かすれた声の訴えは、キスで封じる。

「っ…ん゛♡♡ナカ…♡♡ナカにちょーらい……ッ♡♡♡このまま…♡♡♡おねぁい……ッ♡♡♡…~~~~ッあ゛♡♡」

「ッ……ん~~~~…………ん…ん゛ん゛ッ゛……、、、ん゛…」

唇が真っ赤に滲むまで噛み締めて、司の身体はついに耐えきれず、不本意なタイミングで頂点に達する。

熱いものがダイレクトに奥に放たれ、内側で脈打つ感覚が俺をさらに興奮させる。

俺はゆっくり腰を上げ、司を自分の身体から引き抜く。

ぐぽっと生々しい音がして、ぼたぼたと司の精子が溢れてくる。床に白い滴を落としながら、俺は舌を出し、司に下品なキスを強要する。舌を絡ませ、ぐちゅぐちゅと音を立て、唾液を混ぜ合う、そんな下品なキスだ。

深めに入ったアルコールさえ溶けてしまいそう

獣のように、雄同士で求め合う、

司とのこの行為はあまりにも沼が深すぎる……

俺は司に抱きついたまま、
目を閉じてしまった。


しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

オッサン課長のくせに、無自覚に色気がありすぎる~ヨレヨレ上司とエリート部下、恋は仕事の延長ですか?

中岡 始
BL
「新しい営業課長は、超敏腕らしい」 そんな噂を聞いて、期待していた橘陽翔(28)。 しかし、本社に異動してきた榊圭吾(42)は―― ヨレヨレのスーツ、だるそうな関西弁、ネクタイはゆるゆる。 (……いやいや、これがウワサの敏腕課長⁉ 絶対ハズレ上司だろ) ところが、初めての商談でその評価は一変する。 榊は巧みな話術と冷静な判断で、取引先をあっさり落としにかかる。 (仕事できる……! でも、普段がズボラすぎるんだよな) ネクタイを締め直したり、書類のコーヒー染みを指摘したり―― なぜか陽翔は、榊の世話を焼くようになっていく。 そして気づく。 「この人、仕事中はめちゃくちゃデキるのに……なんでこんなに色気ダダ漏れなんだ?」 煙草をくゆらせる仕草。 ネクタイを緩める無防備な姿。 そのたびに、陽翔の理性は削られていく。 「俺、もう待てないんで……」 ついに陽翔は榊を追い詰めるが―― 「……お前、ほんまに俺のこと好きなんか?」 攻めるエリート部下 × 無自覚な色気ダダ漏れのオッサン上司。 じわじわ迫る恋の攻防戦、始まります。 【最新話:主任補佐のくせに、年下部下に見透かされている(気がする)ー関西弁とミルクティーと、春のすこし前に恋が始まった話】 主任補佐として、ちゃんとせなあかん── そう思っていたのに、君はなぜか、俺の“弱いとこ”ばっかり見抜いてくる。 春のすこし手前、まだ肌寒い季節。 新卒配属された年下部下・瀬戸 悠貴は、無表情で口数も少ないけれど、妙に人の感情に鋭い。 風邪気味で声がかすれた朝、佐倉 奏太は、彼にそっと差し出された「ミルクティー」に言葉を失う。 何も言わないのに、なぜか伝わってしまう。 拒むでも、求めるでもなく、ただそばにいようとするその距離感に──佐倉の心は少しずつ、ほどけていく。 年上なのに、守られるみたいで、悔しいけどうれしい。 これはまだ、恋になる“少し前”の物語。 関西弁とミルクティーに包まれた、ふたりだけの静かな始まり。 (5月14日より連載開始)

ブラコンすぎて面倒な男を演じていた平凡兄、やめたら押し倒されました

あと
BL
「お兄ちゃん!一肌脱ぎます!」 完璧公爵跡取り息子許嫁攻め×ブラコン兄鈍感受け 可愛い弟と攻めの幸せのために、平凡なのに面倒な男を演じることにした受け。毎日の告白、束縛発言などを繰り広げ、上手くいきそうになったため、やめたら、なんと…? 攻め:ヴィクター・ローレンツ 受け:リアム・グレイソン 弟:リチャード・グレイソン  pixivにも投稿しています。 ひよったら消します。
誤字脱字はサイレント修正します。
また、内容もサイレント修正する時もあります。
定期的にタグも整理します。

批判・中傷コメントはお控えください。
見つけ次第削除いたします。

「これからも応援してます」と言おう思ったら誘拐された

あまさき
BL
国民的アイドル×リアコファン社会人 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 学生時代からずっと大好きな国民的アイドルのシャロンくん。デビューから一度たりともファンと直接交流してこなかった彼が、初めて握手会を開くことになったらしい。一名様限定の激レアチケットを手に入れてしまった僕は、感動の対面に胸を躍らせていると… 「あぁ、ずっと会いたかった俺の天使」 気付けば、僕の世界は180°変わってしまっていた。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 初めましてです。お手柔らかにお願いします。

借金のカタに同居したら、毎日甘く溺愛されてます

なの
BL
父親の残した借金を背負い、掛け持ちバイトで食いつなぐ毎日。 そんな俺の前に現れたのは──御曹司の男。 「借金は俺が肩代わりする。その代わり、今日からお前は俺のものだ」 脅すように言ってきたくせに、実際はやたらと優しいし、甘すぎる……! 高級スイーツを買ってきたり、風邪をひけば看病してくれたり、これって本当に借金返済のはずだったよな!? 借金から始まる強制同居は、いつしか恋へと変わっていく──。 冷酷な御曹司 × 借金持ち庶民の同居生活は、溺愛だらけで逃げ場なし!? 短編小説です。サクッと読んでいただけると嬉しいです。

親友が虎視眈々と僕を囲い込む準備をしていた

こたま
BL
西井朔空(さく)は24歳。IT企業で社会人生活を送っていた。朔空には、高校時代の親友で今も交流のある鹿島絢斗(あやと)がいる。大学時代に起業して財を成したイケメンである。賃貸マンションの配管故障のため部屋が水浸しになり使えなくなった日、絢斗に助けを求めると…美形×平凡と思っている美人の社会人ハッピーエンドBLです。

4人の兄に溺愛されてます

まつも☆きらら
BL
中学1年生の梨夢は5人兄弟の末っ子。4人の兄にとにかく溺愛されている。兄たちが大好きな梨夢だが、心配性な兄たちは時に過保護になりすぎて。

陰キャな俺、人気者の幼馴染に溺愛されてます。

陽七 葵
BL
 主人公である佐倉 晴翔(さくら はると)は、顔がコンプレックスで、何をやらせてもダメダメな高校二年生。前髪で顔を隠し、目立たず平穏な高校ライフを望んでいる。  しかし、そんな晴翔の平穏な生活を脅かすのはこの男。幼馴染の葉山 蓮(はやま れん)。  蓮は、イケメンな上に人当たりも良く、勉強、スポーツ何でも出来る学校一の人気者。蓮と一緒にいれば、自ずと目立つ。  だから、晴翔は学校では極力蓮に近付きたくないのだが、避けているはずの蓮が晴翔にベッタリ構ってくる。  そして、ひょんなことから『恋人のフリ』を始める二人。  そこから物語は始まるのだが——。  実はこの二人、最初から両想いだったのにそれを拗らせまくり。蓮に新たな恋敵も現れ、蓮の執着心は過剰なモノへと変わっていく。  素直になれない主人公と人気者な幼馴染の恋の物語。どうぞお楽しみ下さい♪

イケメン後輩のスマホを拾ったらロック画が俺でした

天埜鳩愛
BL
☆本編番外編 完結済✨ 感想嬉しいです! 元バスケ部の俺が拾ったスマホのロック画は、ユニフォーム姿の“俺”。 持ち主は、顔面国宝の一年生。 なんで俺の写真? なんでロック画? 問い詰める間もなく「この人が最優先なんで」って宣言されて、女子の悲鳴の中、肩を掴まれて連行された。……俺、ただスマホ届けに来ただけなんだけど。 頼られたら嫌とは言えない南澤燈真は高校二年生。クールなイケメン後輩、北門唯が置き忘れたスマホを手に取ってみると、ロック画が何故か中学時代の燈真だった! 北門はモテ男ゆえに女子からしつこくされ、燈真が助けることに。その日から学年を越え急激に仲良くなる二人。燈真は誰にも言えなかった悩みを北門にだけ打ち明けて……。一途なメロ後輩 × 絆され男前先輩の、救いすくわれ・持ちつ持たれつラブ! ☆ノベマ!の青春BLコンテスト最終選考作品に加筆&新エピソードを加えたアルファポリス版です。

処理中です...