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62 姉に会う
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俺は一旦家に帰って原付きバイクを置いてから、嫁にいった姉の家に電車とタクシーを乗り継いで向かった。
日本の夏は暑いな!
そして姉の家に到着した俺はインターホンを鳴らし、出てきた姉貴に元気よく挨拶をした。
「姉貴、久しぶり! お土産やるよ! どれか好きなの一つ選んでくれよな!」
俺は玄関先でカバンからタラサの真珠を3種類ほどおもむろに出した。
「翔太じゃないの、また久しぶりね。って、いきなりお土産? って、これ真珠のネックレス?」
「そうだよ、母さんには無難に白い真珠をあげたよ。でも姉貴の好みは分からないから」
「えー、どうしよ。まぁとりあえず上がりなさいよ」
俺は玄関先で真珠のネックレスを出していたので、なんだか押し売りの人のようになっていた。
「じゃあちょっとだけ、子供達は夏休み?」
靴を脱いで揃えていると、奥の方で元気な子供の声が聞こえた。
「そう、夏休みで部屋でゲームしてるわ」
リビングに通された。
涼し気なクーラーの冷気を浴びたら、実家とは違う匂いがするなと思った。
旦那さんは仕事のようだった。まあ、まだ午前中だしな。
姉貴は冷えた麦茶と煎餅を出してくれた。
「じゃあこの数種類の真珠の中からどれか好きなのを選んでくれ」
「あ~、ちょっと待って」
姉はスマホをいじり始めた。
「あー、黄色系よりピンクっぽいのが価値が高いのか、じゃあピンク系を貰うわね」
「そ、そういう決め方か、賢いけど」
「ありがとう。それで、真珠なんかもってきてどういう風の吹きまわし?」
「実はお願いがあって」
「お金なら貸さないわよ」
姉は間髪入れずそう言ったが、
「いやいや、金がないなら真珠なんて買わないって! お金は俺が出すから買い物代行を」
「お金あるならなんで自分で買わないのよ」
「通販は時間がかかるし、女性の下着売り場はちょっと行きにくいからさ」
「え!? あんたまさか女装趣味!?」
「違うよ、その、友達が大人向けのお店をやっててそこの女の子達の衣装というか」
「風俗ぅ?」
胡乱げな眼差しで俺に問う姉貴。
「まあ、そこはいいじゃないか。サイズ色々で見栄えのいいのを最低でも上下15セットは頼みたいんだ。
基本的に高見えするやつ希望だけど、多いほど良いから安いのも混ぜて良い」
「ふーん、まあ予算が充分にあればいけるわね」
「予算は多分大丈夫だろ、姉貴が買い物してる間はフードコートで姉貴の子供の世話をしてるよ、飯とか奢るし」
「飯とか?」
他にもあるの? という視線を投げかけてくる姉貴。
「軍資金を渡すから自分の下着も欲しけりゃ買っていいし、なんなら子供達のおもちゃも買ってやるし、代行代金も1万円くらい払う」
「へぇ、なかなか気前がいいじゃないの」
「まあ、たまにはさ。あ、ちなみにFとかの巨乳の人も数人いるからね」
「……翔太、あんたまさか闇バイトとかしてないわよね」
「してない、姉貴は俺を何だと思ってるのか」
「じゃあ今から車出すわ、お昼はショッピングモールのフードコートとかでいいのね?」
「子供達を連れてって大丈夫なとこな。
あ、途中で銀行かコンビニのATMに寄ってくれ、お金下ろすから」
結局姉貴に車を出して貰って銀行に寄ってからモールのフードコートに到着!
時刻は既にお昼だ。
「ぼくお子様ランチ!」
「じゃあちーちゃんもお子様ランチでいいか」
「うん」
姉貴の家の長男の悠一が小学生低学年、妹の知恵ちゃんが幼稚園児だ。
「俺は海鮮丼」
「私は天丼セット。これ食べたら私はすぐに代行に行ってくるから、子供達が食べ終わったらおもちゃ屋に連れてってあげて」
「了解」
俺はフードコートで30万の予算を入れた封筒を姉にそっと渡した。
「なるべくレースのキレイな高見えするやつを頼むよ」
「分かったわ」
姉貴は封筒の隙間から札の数をチラ見してから、さっとお金をバッグに入れたので、なにやら闇取引みたいだった。
姉貴は天丼セットを平らげて下着の店に向かい、
子供達はお子様ランチを食べ終えたら、
「ソフトクリーム食べたい!」
「アイス!」
と、騒ぐのでソフトクリームを食べさせた。
俺も食ったけどやはりソフトクリームは美味しい。
食べた後におもちゃ売り場に向かった。
子供達はしばらくいろんなものに目移りしていた。
ちーちゃんは戦う美少女戦士か、はたまたぬいぐるみかで悩んでいるようだった。
美少女戦士のおもちゃなら後で価値が上がる可能性もあるか?
「ん……と」
ちーちゃんはまだどれにするか悩んでいる。
誤飲などのないやつがいいならバーツがバラけそうにないぬいぐるみがいいのかな。
「ぼく恐竜」
「いいよ、悠一は恐竜が好きなんだな」
「うん!」
「……にゃーにゃ」
「猫のぬいぐるみだね、いいよ」
子供達が選んだおもちゃをレジに持っていき、ボールプールや滑り台やらがあって遊ぶスペースでしばらく遊ばせる。
そういや俺ももう一体ドールを買ってみるか。
明日あたりにドールショップを覗いて。
しばらく子守をしていると姉貴からスマホに連絡があったので、合流する為に移動した。
姉は紙袋を沢山持っていた。
「お疲れ様、ありがとう」
「いっぱい買えてわりと楽しかったわ」
荷物が嵩張るので車で俺の家まで送って貰う事になったので、途中でスタ◯のドライブスルーで期間限定のフラッペなどを奢った。
俺のアパート前に着いた。
荷物を下ろし、姉に御駄賃とガソリン代を包んでもう一回お礼を言って「またな」と言って分かれた。
俺の家までの道のりも子供達がドライブだと喜んでくれてよかった。
日本の夏は暑いな!
そして姉の家に到着した俺はインターホンを鳴らし、出てきた姉貴に元気よく挨拶をした。
「姉貴、久しぶり! お土産やるよ! どれか好きなの一つ選んでくれよな!」
俺は玄関先でカバンからタラサの真珠を3種類ほどおもむろに出した。
「翔太じゃないの、また久しぶりね。って、いきなりお土産? って、これ真珠のネックレス?」
「そうだよ、母さんには無難に白い真珠をあげたよ。でも姉貴の好みは分からないから」
「えー、どうしよ。まぁとりあえず上がりなさいよ」
俺は玄関先で真珠のネックレスを出していたので、なんだか押し売りの人のようになっていた。
「じゃあちょっとだけ、子供達は夏休み?」
靴を脱いで揃えていると、奥の方で元気な子供の声が聞こえた。
「そう、夏休みで部屋でゲームしてるわ」
リビングに通された。
涼し気なクーラーの冷気を浴びたら、実家とは違う匂いがするなと思った。
旦那さんは仕事のようだった。まあ、まだ午前中だしな。
姉貴は冷えた麦茶と煎餅を出してくれた。
「じゃあこの数種類の真珠の中からどれか好きなのを選んでくれ」
「あ~、ちょっと待って」
姉はスマホをいじり始めた。
「あー、黄色系よりピンクっぽいのが価値が高いのか、じゃあピンク系を貰うわね」
「そ、そういう決め方か、賢いけど」
「ありがとう。それで、真珠なんかもってきてどういう風の吹きまわし?」
「実はお願いがあって」
「お金なら貸さないわよ」
姉は間髪入れずそう言ったが、
「いやいや、金がないなら真珠なんて買わないって! お金は俺が出すから買い物代行を」
「お金あるならなんで自分で買わないのよ」
「通販は時間がかかるし、女性の下着売り場はちょっと行きにくいからさ」
「え!? あんたまさか女装趣味!?」
「違うよ、その、友達が大人向けのお店をやっててそこの女の子達の衣装というか」
「風俗ぅ?」
胡乱げな眼差しで俺に問う姉貴。
「まあ、そこはいいじゃないか。サイズ色々で見栄えのいいのを最低でも上下15セットは頼みたいんだ。
基本的に高見えするやつ希望だけど、多いほど良いから安いのも混ぜて良い」
「ふーん、まあ予算が充分にあればいけるわね」
「予算は多分大丈夫だろ、姉貴が買い物してる間はフードコートで姉貴の子供の世話をしてるよ、飯とか奢るし」
「飯とか?」
他にもあるの? という視線を投げかけてくる姉貴。
「軍資金を渡すから自分の下着も欲しけりゃ買っていいし、なんなら子供達のおもちゃも買ってやるし、代行代金も1万円くらい払う」
「へぇ、なかなか気前がいいじゃないの」
「まあ、たまにはさ。あ、ちなみにFとかの巨乳の人も数人いるからね」
「……翔太、あんたまさか闇バイトとかしてないわよね」
「してない、姉貴は俺を何だと思ってるのか」
「じゃあ今から車出すわ、お昼はショッピングモールのフードコートとかでいいのね?」
「子供達を連れてって大丈夫なとこな。
あ、途中で銀行かコンビニのATMに寄ってくれ、お金下ろすから」
結局姉貴に車を出して貰って銀行に寄ってからモールのフードコートに到着!
時刻は既にお昼だ。
「ぼくお子様ランチ!」
「じゃあちーちゃんもお子様ランチでいいか」
「うん」
姉貴の家の長男の悠一が小学生低学年、妹の知恵ちゃんが幼稚園児だ。
「俺は海鮮丼」
「私は天丼セット。これ食べたら私はすぐに代行に行ってくるから、子供達が食べ終わったらおもちゃ屋に連れてってあげて」
「了解」
俺はフードコートで30万の予算を入れた封筒を姉にそっと渡した。
「なるべくレースのキレイな高見えするやつを頼むよ」
「分かったわ」
姉貴は封筒の隙間から札の数をチラ見してから、さっとお金をバッグに入れたので、なにやら闇取引みたいだった。
姉貴は天丼セットを平らげて下着の店に向かい、
子供達はお子様ランチを食べ終えたら、
「ソフトクリーム食べたい!」
「アイス!」
と、騒ぐのでソフトクリームを食べさせた。
俺も食ったけどやはりソフトクリームは美味しい。
食べた後におもちゃ売り場に向かった。
子供達はしばらくいろんなものに目移りしていた。
ちーちゃんは戦う美少女戦士か、はたまたぬいぐるみかで悩んでいるようだった。
美少女戦士のおもちゃなら後で価値が上がる可能性もあるか?
「ん……と」
ちーちゃんはまだどれにするか悩んでいる。
誤飲などのないやつがいいならバーツがバラけそうにないぬいぐるみがいいのかな。
「ぼく恐竜」
「いいよ、悠一は恐竜が好きなんだな」
「うん!」
「……にゃーにゃ」
「猫のぬいぐるみだね、いいよ」
子供達が選んだおもちゃをレジに持っていき、ボールプールや滑り台やらがあって遊ぶスペースでしばらく遊ばせる。
そういや俺ももう一体ドールを買ってみるか。
明日あたりにドールショップを覗いて。
しばらく子守をしていると姉貴からスマホに連絡があったので、合流する為に移動した。
姉は紙袋を沢山持っていた。
「お疲れ様、ありがとう」
「いっぱい買えてわりと楽しかったわ」
荷物が嵩張るので車で俺の家まで送って貰う事になったので、途中でスタ◯のドライブスルーで期間限定のフラッペなどを奢った。
俺のアパート前に着いた。
荷物を下ろし、姉に御駄賃とガソリン代を包んでもう一回お礼を言って「またな」と言って分かれた。
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