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第1章
5.チートはチートでしかないのだよワトソン君
しおりを挟む「あーあwwwwww跡形もなく消え去ったわーおつおつwwwww」
「いいのかよこんなことして」
「あ?知らねーし。俺に絡んでくる命知らずなんて。それにもとはといえば俺のものなんだから何しようと関係ないじゃん?」
タイガが「うわぁ」って顔しながら後ずさりしていく。
「あっえっと、別に、罪のない人…には何もしないし…その…大河に危害加えようとか…一切…」
ってなんで俺こんな言い訳してるんだろう。
ま、とりあえず。受付に行こうか。
「ようこそ神の翼ギルドへ。私は受付のリリーと申します。」
受け付けは普通に美人(と思われる)な人だ。
「二人登録をしたいんですが、」
「(カ、カッコイイ…)ではこちらに必要事項を記入してください。」
イラッときたがほうっておこう。
渡された紙には
名前/以下に同意せよ ・死んでも知らない ・殺されても責任は負わない
と書いてあった。
「うわぁ…」
タイガが思わず声を上げると、リリーさんも何となく察したのか苦笑いしながら
「あー…それうちのギルマスが『こんなんでいいんじゃね?』って感じで作ったんですよ。」
ってか書類仕事がメンドイだけじゃね?
( ..)φカキカキ…
「はい、これで」
「はい、えーとゼロさんにタイガさんですね。魔力を計るのでコチラヘ」
キター!ここで大胆に水晶を破壊してやろうずwwwwww
「こちらの水晶に魔力を流してください。」
「タイガ先やっていいよ。」
「よしっ、いくぜ!」
タイガが水晶に手を当てる。すると、水晶の中の数値がどんどん上昇して————
割れない……だと…!?
「っ!?タイガさんのは9999京です!全帝でも1億なのに…!(カッコイイ上に魔力まですごいなんて…///)」
ちょっwwwwチートすぐるwwwww誰だコイツに魔力やったやつwwwww
あっ、俺かwwwwww
「ギルマスにはあとで来てもらうとして…とりあえずゼロさんもどーぞ」
よっし俺はもっと出してやるぜwwww
「そぉい!wwwwwww」
中の数値がどんどん上昇していき———
ドロォッ
水晶が溶けたwwwww
ゼロ「(*^▽^*)」
リリー「( ゜д ゜)」
溶wwwwけwwwwwたwwwwwwww
割 れ な い ん か いwwwwwww
「ぎっ、ギルマス呼んできます!」
「おーイッテラバイトぉ」
ドタドタドタッ!バンッ(扉が開く音
「どこだぁ!強いやつううぅぅぅ!」
うわっwwww濃いの来たwwwwww
すごい速度で走りこんできたギルマス的な30代くらいの男性
「うるさいですよ駄マスター」
うわっすごい冷ややかな目…
「ぐべっ、」
リリーさんは拳をマスターの上からたたきつけて
ドオォォォォン!
地面にめり込んだ。
リリーさん何者wwwwww
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