178 / 211
第三章 美少女学園一年目 芽吹き根付く乙女心
【第101話】 子宮の目覚め(2)◆
しおりを挟む
『あおい。本当にお前は淫乱だな。そんなにオレに犯して欲しいのか』
ヘッドホンから流れる女の本能を揺さぶるような深い声――ワイルドな男性の声に反応して、あおいの体がビクンと震えた。
どういうわけか、涎が自然と溢れてくる。
トクトクと心臓の鼓動が大きく、速くなる。
心の芯を揺らすような異性の声に、股間がギュッと引き締まる。
ペニスを舐める舌の動きが止まる。
小さなクリトリスが火照って、ムズムズと固くなる。
「あれあれ。あおいちゃん、どうしたの? 彼氏の声を聞いて興奮しちゃったの?」
「うふっ。これ以上ないほど物欲しそうなお顔ですわ。お嬢様が何が欲しいか、もっと自覚させて差し上げますわ」
アリスとさくらの声は、あおいの耳に届かない。
『もう、ぐじょぐじょに濡らしてるじゃないか。淫乱なマゾ女め』
男の声に反応して、クリトリスから愛液がトロトロと溢れてくる。
あおいの口からペニスを抜くと、かすれた扇情的な声が漏れてくる。
「はぁん……んぁ」
艶のあるピンクの唇が、ゆったりと動く。
名残惜しそうに、唇を尖らせてペニスに吸い付こうとする。
「ふふっ、だいぶ出来上がってきましたね、あおいお嬢様。もう逃しませんですわ。メスであることを骨の髄まで教えて差し上げますわ。無意識下で常に男性を求めてしまうほど、欲情する女の心を植え付けて差し上げますわ」
さくらは真っ黒で剛直なペニスバンドを装着している。
縛られた腰を強くつかむと、亀頭の先端を蟻の戸張に強く押し付けた。
「ぁぁああああーぁぁ」
あおいの甲高く余裕のない嬌声が響く。
さくらは慣れた様子で、あおいの股間を思いっきり突き上げる。
エッチで敏感になっている股の間をへこますほどの力で、ぐいぐい押していく。
挿入はできないが、通常の三倍以上の力で押し付けながら、ピストン運動を繰り返していく。
「だっ……め……はぁぁぁ……ん」
股間が裂けるような力で強引に刺激を与えていく。
固いペニスの先端でドンドンと扉を叩くように、緩急を付けながら、しつこく押していく。
お腹の奥の臓器――女性だけの器官、あおいの中に新しく生まれたばかりの女性器――子宮に揺さぶりをかけていく。
トン トン トン
目を覚ますのを促すように、何度も押し付ける。
トン トン トン
突かれるたびに、クリトリスは涎を噴出していく。
ドン ドン ドン
全身を揺さぶるほど激しく。
ドン ドン ドン
あおいの幻の膣に、ペニスの存在をこれでもかと浴びせていく。
ドン ドン ドン ドン
全ての神経が股間に集中する。
キュン
蕩けるほど甘い疼きが、あおいの股間をえぐるように貫いた。
キュン キュン
まるで産声を上げるように、子宮が暴れ出す。
膣のあるべき位置を、内側からこじ開けようと下に向かって、他の臓器を押しのけながら進もうとする。
子宮が本格的に目覚めたことで、これまでと次元の異なる甘い疼きがあおいの股間で爆発する。
『おらっ。挿れて欲しいんだろ。オレのちんぽが欲しいんだろ』
キュン キュン キュン
子宮が男の声に反応してしまう。
欲しくてたまらないと言わんばかりに、無意識に股間を突きだしてしまう。
「ようやく目を覚ましましたね。あおいお嬢様の赤ちゃんのお部屋が。男性の精液に飢えた女の子の部屋が」
「あおいちゃん、おちんちんが欲しくて腰を振っちゃうなんて、レディーとしてはしたないわ」
あおいの可愛らしく膨らんだお尻を、アリスは平手で思いっきり叩いた。
ヘッドホンから流れる女の本能を揺さぶるような深い声――ワイルドな男性の声に反応して、あおいの体がビクンと震えた。
どういうわけか、涎が自然と溢れてくる。
トクトクと心臓の鼓動が大きく、速くなる。
心の芯を揺らすような異性の声に、股間がギュッと引き締まる。
ペニスを舐める舌の動きが止まる。
小さなクリトリスが火照って、ムズムズと固くなる。
「あれあれ。あおいちゃん、どうしたの? 彼氏の声を聞いて興奮しちゃったの?」
「うふっ。これ以上ないほど物欲しそうなお顔ですわ。お嬢様が何が欲しいか、もっと自覚させて差し上げますわ」
アリスとさくらの声は、あおいの耳に届かない。
『もう、ぐじょぐじょに濡らしてるじゃないか。淫乱なマゾ女め』
男の声に反応して、クリトリスから愛液がトロトロと溢れてくる。
あおいの口からペニスを抜くと、かすれた扇情的な声が漏れてくる。
「はぁん……んぁ」
艶のあるピンクの唇が、ゆったりと動く。
名残惜しそうに、唇を尖らせてペニスに吸い付こうとする。
「ふふっ、だいぶ出来上がってきましたね、あおいお嬢様。もう逃しませんですわ。メスであることを骨の髄まで教えて差し上げますわ。無意識下で常に男性を求めてしまうほど、欲情する女の心を植え付けて差し上げますわ」
さくらは真っ黒で剛直なペニスバンドを装着している。
縛られた腰を強くつかむと、亀頭の先端を蟻の戸張に強く押し付けた。
「ぁぁああああーぁぁ」
あおいの甲高く余裕のない嬌声が響く。
さくらは慣れた様子で、あおいの股間を思いっきり突き上げる。
エッチで敏感になっている股の間をへこますほどの力で、ぐいぐい押していく。
挿入はできないが、通常の三倍以上の力で押し付けながら、ピストン運動を繰り返していく。
「だっ……め……はぁぁぁ……ん」
股間が裂けるような力で強引に刺激を与えていく。
固いペニスの先端でドンドンと扉を叩くように、緩急を付けながら、しつこく押していく。
お腹の奥の臓器――女性だけの器官、あおいの中に新しく生まれたばかりの女性器――子宮に揺さぶりをかけていく。
トン トン トン
目を覚ますのを促すように、何度も押し付ける。
トン トン トン
突かれるたびに、クリトリスは涎を噴出していく。
ドン ドン ドン
全身を揺さぶるほど激しく。
ドン ドン ドン
あおいの幻の膣に、ペニスの存在をこれでもかと浴びせていく。
ドン ドン ドン ドン
全ての神経が股間に集中する。
キュン
蕩けるほど甘い疼きが、あおいの股間をえぐるように貫いた。
キュン キュン
まるで産声を上げるように、子宮が暴れ出す。
膣のあるべき位置を、内側からこじ開けようと下に向かって、他の臓器を押しのけながら進もうとする。
子宮が本格的に目覚めたことで、これまでと次元の異なる甘い疼きがあおいの股間で爆発する。
『おらっ。挿れて欲しいんだろ。オレのちんぽが欲しいんだろ』
キュン キュン キュン
子宮が男の声に反応してしまう。
欲しくてたまらないと言わんばかりに、無意識に股間を突きだしてしまう。
「ようやく目を覚ましましたね。あおいお嬢様の赤ちゃんのお部屋が。男性の精液に飢えた女の子の部屋が」
「あおいちゃん、おちんちんが欲しくて腰を振っちゃうなんて、レディーとしてはしたないわ」
あおいの可愛らしく膨らんだお尻を、アリスは平手で思いっきり叩いた。
0
あなたにおすすめの小説
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる