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第4章 愛は光に眠る宝石のよう
精霊王3。
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「色彩は完全に変わりきったという感じだな。」
「私が少し目を離した隙に何があったの?」
と、国王陛下とラズ様に問われる。
スヴィエート様が姿を消した後、ルイ兄様とライに強制的に国王の私室へと連れ込まれた。
ラズ様へは念話で呼び出しをしたらしい。
うん、魔力後自在に扱えるって便利。
スヴィエート様と契約を交わしたことによって残りの魔力調整も一気に完了し、瞳の色がチェリーピンクに変化をした。
これにより、確かに色々なものがはっきりと見えるようになった。
精霊や妖精もはっきりくっきり視える。
事情説明はアル兄様がしてくれて、経緯も説明をしてくれた。
ただ、兄様の中での疑問点は、なぜ教わっていない契約時の文言を知っていたか。
だと、思う。
あれは、本当に口が勝手に動いたというか、言葉を発したというか、きっと”シル”の記憶だと私は思う。
エレノアール候爵家立ち上げの王の名は知っていたけれど、契約文言は知らないからだ。
「卒業式前熱で倒れた時に、フレイア様にお聞きしました。私の魂には”シル”という、フレイア様の娘の魂の記憶も混ざっているそうです。スヴィエート様との契約の時勝手に言葉が出てきましたから。」
「だから、あの時精霊界に意識が飛んでいたのですね?」
「はい。」
「ラザルートの誕生日前に完全に馴染んだのは幸いかもしれないな。途中で具合が悪くなることもないだろうし。」
「そうですね。私の婚約者として傍にずっと居なくちゃいけないし、挨拶回りもありますし。」
「レティーシア嬢、今日はもう休みなさい。明日は準備で王妃と共に朝から動くであろう?」
「はい。そのように聞いております。」
「皆も今日は解散しよう。どうせ明日になれば周知の事実なる。ルイは少し付き合え。」
「分かりました。」
国王の一言でその場は解散され、私はラズ様とライと三人で部屋に戻ることになった。
スヴィエート様と契約したことによって、魔道具で魔力を馴染ませる必要もなくなったので、身体が幾分か軽く感じる。
「おやすみ、レティ。」
「おやすみなさい。ライ」
軽くハグし、頬にキスを落とすと、ライの自室の前で別れた。
私はというと、婚約以降今まで泊まっていた部屋より、ラズ様の隣の寝室に泊まる部屋が引越しされたのでラズ様の私室の方へと向かう。
「レティ、湯殿の準備してあるから先に入っておいで。」
「有難うございます。」
部屋に戻ってくればそのまま、準備された湯殿へ向かい身を清めてもらうことにした。
準備されていたシンプルなワンピースに着替え、髪を一つに編み込まれた。
寝室へ戻って来ると、ラズ様も湯殿に行かれたのか姿はなかった。
寝台に入り込沢山あるクッションにもたれながら、今日あったことを思い出せば、ウトウトしだす。
買い物行って、時の精霊王の娘を助けて、光の精霊王と契約をして、魔力循環が完了して、瞳の色も完全に変化した。
先ほど鏡で見たけれど、綺麗な色をしていた。
ただ、鏡に映った私は、今までの私に見えなくて少し違和感も感じてしまったが、見慣れないだけだろうで済ませた。
私は少しも何も変わっていない。
外していたリングを再びはめると、そのまま手を組んでまぶたを閉じた。
ギシっ。
寝台にゆっくり上がれば、規則正しい寝息をたて眠るレティが居た。
今日は色々あったようだし疲れたのだろう。と判断し、天蓋のカーテンを閉じる。
おデコと唇に軽くキスをし、レティを抱き寄せるとそのまま眠りについた。
「私が少し目を離した隙に何があったの?」
と、国王陛下とラズ様に問われる。
スヴィエート様が姿を消した後、ルイ兄様とライに強制的に国王の私室へと連れ込まれた。
ラズ様へは念話で呼び出しをしたらしい。
うん、魔力後自在に扱えるって便利。
スヴィエート様と契約を交わしたことによって残りの魔力調整も一気に完了し、瞳の色がチェリーピンクに変化をした。
これにより、確かに色々なものがはっきりと見えるようになった。
精霊や妖精もはっきりくっきり視える。
事情説明はアル兄様がしてくれて、経緯も説明をしてくれた。
ただ、兄様の中での疑問点は、なぜ教わっていない契約時の文言を知っていたか。
だと、思う。
あれは、本当に口が勝手に動いたというか、言葉を発したというか、きっと”シル”の記憶だと私は思う。
エレノアール候爵家立ち上げの王の名は知っていたけれど、契約文言は知らないからだ。
「卒業式前熱で倒れた時に、フレイア様にお聞きしました。私の魂には”シル”という、フレイア様の娘の魂の記憶も混ざっているそうです。スヴィエート様との契約の時勝手に言葉が出てきましたから。」
「だから、あの時精霊界に意識が飛んでいたのですね?」
「はい。」
「ラザルートの誕生日前に完全に馴染んだのは幸いかもしれないな。途中で具合が悪くなることもないだろうし。」
「そうですね。私の婚約者として傍にずっと居なくちゃいけないし、挨拶回りもありますし。」
「レティーシア嬢、今日はもう休みなさい。明日は準備で王妃と共に朝から動くであろう?」
「はい。そのように聞いております。」
「皆も今日は解散しよう。どうせ明日になれば周知の事実なる。ルイは少し付き合え。」
「分かりました。」
国王の一言でその場は解散され、私はラズ様とライと三人で部屋に戻ることになった。
スヴィエート様と契約したことによって、魔道具で魔力を馴染ませる必要もなくなったので、身体が幾分か軽く感じる。
「おやすみ、レティ。」
「おやすみなさい。ライ」
軽くハグし、頬にキスを落とすと、ライの自室の前で別れた。
私はというと、婚約以降今まで泊まっていた部屋より、ラズ様の隣の寝室に泊まる部屋が引越しされたのでラズ様の私室の方へと向かう。
「レティ、湯殿の準備してあるから先に入っておいで。」
「有難うございます。」
部屋に戻ってくればそのまま、準備された湯殿へ向かい身を清めてもらうことにした。
準備されていたシンプルなワンピースに着替え、髪を一つに編み込まれた。
寝室へ戻って来ると、ラズ様も湯殿に行かれたのか姿はなかった。
寝台に入り込沢山あるクッションにもたれながら、今日あったことを思い出せば、ウトウトしだす。
買い物行って、時の精霊王の娘を助けて、光の精霊王と契約をして、魔力循環が完了して、瞳の色も完全に変化した。
先ほど鏡で見たけれど、綺麗な色をしていた。
ただ、鏡に映った私は、今までの私に見えなくて少し違和感も感じてしまったが、見慣れないだけだろうで済ませた。
私は少しも何も変わっていない。
外していたリングを再びはめると、そのまま手を組んでまぶたを閉じた。
ギシっ。
寝台にゆっくり上がれば、規則正しい寝息をたて眠るレティが居た。
今日は色々あったようだし疲れたのだろう。と判断し、天蓋のカーテンを閉じる。
おデコと唇に軽くキスをし、レティを抱き寄せるとそのまま眠りについた。
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