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第6話 戦争止めちゃいました
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ルーガは宿命の鎧に呪われてしまい、脱ぐ事が不可能になった。
「呪いのせいなのか効果が発揮しきれてない、これを装備してると尋常じゃない防御力とスピード力を得られると本には書いてあったのに、今の力は半分程度だ」
「いっくおー」
「メーナ? 何をする気だ」
「拳で鎧粉砕するのー」
「それやったらダメでしょおおお、がふぁ!」
ルーガの胸に爆弾級の拳が炸裂した。
衝撃音が飛び、ルーガの後ろにあった森が吹き飛んだ。
だが彼は全然びくともしないように立っていた。
「あへ?」
「すっごーい、ルーガ生きてるー」
「いやいや殺す気だったのかい」
「それさ、呪いを解けば凄い事になるんじゃないの?」
「それもそうだが、あまり行きたくはないがルメリア教会に行くか」
「そこは何?」
「あらゆる呪いを解いてくれる場所で、神々を信奉する国なんだ。俺とメーナが行けば危険な理由があって、戦争を引き起こしてる、隣国にある魔王四天王の1人とな、そういえば俺は四天王1人倒してたんだっけな」
ルーガは忘れていたが、四天王は既に1人倒されていた。ほぼ事故だが。
残りの3名のうち1人はルメリア教会と戦争している。
光の草原にて四六時中戦争しており、教会に入るにはそこを通らなくてはいけない。
ルーガは悩み悩んだ。
「悩む事ないな、メーナは高速で先に行っててくれ、地図はこれな」
「うん、わかった」
「俺は後から行く」
戦の準備をする訳でもない、破壊の剣があればあらかた倒せるだろうが、人間も魔族も巻き込んでぐちゃぐちゃ戦争になっても仕方がない。
だからルーガは何もしないで歩く事にした。
「この家ともお別れだねー野菜たちは自然に育つようにしたからねー」
メーナは悲しそうに呟き。
「またいつかここに戻ってきて一緒にわいわいしようじゃないか」
「その時はきっと面白そうだねー」
そう言い残してメーナは高速で走り出した。
メーナと離れ離れになる事により、ルーガの周りにいる生き物には超不幸が降りかかる。
宿命の鎧で少しはスピードは上がっているので、軽く走り出す。
それだけでも馬以上の速さにはなる。
呼吸も荒くなく、この宿命の鎧をずっと装備しているのはさすがに嫌だと思った。
辺りの光景を見ながら。
勇者狩りが馬にのって追従する。
だが次から次へと落馬していく。
「こんのおおお、その謎の力をどうにかしろおおお」
巨大鳥に攫われた隊長はどうやらまだ生きていたようだ。
そうして隊長の馬も潰れてしまった。
一体彼等は何しにきたのだろうか?
ふとそんな事を感じていたら、眼の前に広がる光の草原。
光の蕾を実らせた草花が光の絨毯のように輝いている。
この光の草原があるから、ルメリア教会は建国されたと言われている。
そこに3千の教会兵が武器を構えて、5千の魔族の兵士と乱闘の乱闘を繰り返している。
死体は積み上がり、また1人また1人と死んでいく。
ルーガは散歩するように歩く。
教会兵も魔族兵もこちらが敵なのか理解できないようだ。
なぜならルーガの体の周りには黒いオーラのようなものが噴出している。
魔王軍は魔王様? という疑問を投げかけ。
教会軍は魔王が来た? という疑問を投げかける。
しかし魔王軍はその魔王もどきが勇者の光を宿している事にも気づき。
さらに教会軍は勇者が来た? と思う事になる。
あべこべになりながら、ルーガはただ歩く。
ルーガの力は敵も味方も無差別に発動する。
「それが超不幸ってやつさ」
蔓が動き出す。
突如起きた不幸。
それは光の草原が蘇った事。
光の草原は元々モンスターであった。
だがそれは死体となっていた。
大勢の魔族も人間もパニックになる。
蔓に絡まり、生命エネルギーを吸われていく。
少しだけ残った魔族と人間はぽいっと空高く捨てられ、近くの川に落下してく。
「な、何が起きてるんだ」
「光の草原様が目覚められたぞ」
「ふ、ふざけるな、あれはデイダモッチだろう、伝説の魔物だぞ」
「デイダモッチではない、光の草原様だ」
魔族と人間の言い合いが始まる。
彼等は餌食となるのだが、なぜか1人だけ無事に散歩している。
欠伸をしながら、歩くそれはルーガだった。
「あ、あいつなんで無事なんだ」
「不死身だ。信じられない」
「デイダモッチ様が避けられている、やはり魔王様ではないのか」
「光の草原様が避けられている。やはり勇者様ではないか」
「君達さ、そんな事言ってないで逃げたら?」
ルーガが提案すると、魔族も人間も悲鳴をあげて川に落下していった。
たどり着いた門。
そこには教会兵の門番が2人いた。
2人はこちらに武器を構えた瞬間、高速で空に吹き飛んだ。
そして門が拳の元破壊された。
「メーナやりすぎ」
「だって、ルーガに武器を向けるのはダメ」
「それはそうだけど」
「ルーガが死ぬと悲しい」
「それはありがとう」
ルーガとメーナは破壊された門から入り、何食わぬ顔で民衆に紛れていった。
教会の本堂に達そうと言う所で、1人の女性神官が目に入った。
彼女は勇者の銅像にお祈りを捧げていた。
「わ」
「きゃああああ」
ルーガは御祈りを捧げている女性神官を驚かせた。
「なんと罰当たりな」
「いえ、呪いを解いて欲しくて」
「高いぞ」
「いくらだ」
「これくらいだ」
「じゃあ、3倍だそう」
「す、すごい、こ、これで、お菓子を買えるぞ」
「凄い買うんだな」
「まぁな」
女性神官となぜか普通に会話をしながら、彼女がルーガの鎧を軽くなでた。
すると呪いが解かれていく。
女性神官は帽子を脱ぐと、そこから現れた姿に驚いた。
彼女はエルフだったのだ。
人間が支配するルメリア教会では異種族の神官を認めない決まりだ。
「うちは例外だ。いつもは人間のふりをしているが、呪いを解くとエルフになる、そういう血筋なんだよ」
「そうか、なら、俺の呪いも解いてくれ、俺はある宝箱を開けて、レベルが下がり続けた。今ではレベル-9999なんだ。いい加減うんざりしてるがな」
「それは出来ない、それは呪いではないからだ」
「そうだったのか」
「私は呪いの魔眼を持っている。どんな呪いでも解除できるが、呪いでないものは解除できない」
「そうか」
「それは呪いではなく祝福のようなものなのかもしれない、または付与魔法的な」
「それだと最悪だな」
「ふふ、うちはエリーナ、人間エルフのエリーナだ」
「俺はルーガで勇者やってるけど首になったよ」
「私はメーナでレベル9999なのだ」
その時だった。神官長らしき人が神像がある部屋に入ってきた。
彼はエリーナの耳を見て絶句している。
エリーナはこちらに心を許してくれていて完全に帽子の存在を忘れていた。
「お、お前はエルフだったのかああああああ」
神官長が大きく叫んだ。
「違うのです、うちは人間です」
「うるさいこいつをつかまえろおおお」
「あー」
ルーガは頭をぽりぽりと掻きながら、こうなってしまったのは自分の責任でもある事を察する。
「てか、行き当たりばったりすぎるだろうが宿命の鎧の力使わせてもらうぞ」
体を構える。次に体を動かす。
その動作だけで人は考えたり体を動かす筋肉を使う。
しかしその行程を全てはぶき、一連で動く。
宿命の鎧の凄さ、圧倒的な防御力、圧倒的なスピード力。
鎧から発する魔力のエネルギーが体の神経の伝達を促す。
その結果。
神官長の周りにいた5名の教会兵は倒れていた。
ルーガは手刀でただ教会兵の首を軽く触れただけ、圧倒的な防御力は圧倒的な攻撃力にもなる。
5名は気絶しただけで、動かない。
神官長は罵詈雑言をルーガ達に浴びせるので、一発ぶん殴っておいた。
神像に激突した神官長は神像に巻き込まれて下敷きとなる。
とりあえずルーガは神官長の頭を踏んづけた。
なんとカツラだった。
光輝く頭が照らし出された。
「交渉したい、エリーナを元の神官に戻してくれ」
「それは出来ん」
「異種族だからか」
「そうだ」
ルーガは頭を悩ましていると。
「いえうちはこの人達と旅をします」
「はいいいい」
度肝を抜かれつつも。
「うちは一度度に出たいのです。あなたは勇者でしょう、勇者なら面白そうです」
「いやー面白くないぞ? 超不幸だし超幸運だし、レベル-9999だしレベル+9999だし」
「それは凄い事です。うちはエルフだし人間でもあります。エルフの精霊魔法が使え、人間の神官魔法が使えます。凄いでしょ」
「いやー凄いんですけど、うーん」
「やったー仲間がふえたぞー」
「勝手に盛り上がるなメーナ」
「いいか覚えておけ、お前らは国罪だ。世界規模で指名手配される事を忘れるな」
「既に勇者狩りに追われてるけどな」
神官長はの頭を最後にふんづけると、ルーガとメーナはルメリア教会の外に出て待機した。
後はエリーナが旅支度をして戻って来るのを待つだけだった。
だが待つ間にも問題は生じる訳だ。
「呪いのせいなのか効果が発揮しきれてない、これを装備してると尋常じゃない防御力とスピード力を得られると本には書いてあったのに、今の力は半分程度だ」
「いっくおー」
「メーナ? 何をする気だ」
「拳で鎧粉砕するのー」
「それやったらダメでしょおおお、がふぁ!」
ルーガの胸に爆弾級の拳が炸裂した。
衝撃音が飛び、ルーガの後ろにあった森が吹き飛んだ。
だが彼は全然びくともしないように立っていた。
「あへ?」
「すっごーい、ルーガ生きてるー」
「いやいや殺す気だったのかい」
「それさ、呪いを解けば凄い事になるんじゃないの?」
「それもそうだが、あまり行きたくはないがルメリア教会に行くか」
「そこは何?」
「あらゆる呪いを解いてくれる場所で、神々を信奉する国なんだ。俺とメーナが行けば危険な理由があって、戦争を引き起こしてる、隣国にある魔王四天王の1人とな、そういえば俺は四天王1人倒してたんだっけな」
ルーガは忘れていたが、四天王は既に1人倒されていた。ほぼ事故だが。
残りの3名のうち1人はルメリア教会と戦争している。
光の草原にて四六時中戦争しており、教会に入るにはそこを通らなくてはいけない。
ルーガは悩み悩んだ。
「悩む事ないな、メーナは高速で先に行っててくれ、地図はこれな」
「うん、わかった」
「俺は後から行く」
戦の準備をする訳でもない、破壊の剣があればあらかた倒せるだろうが、人間も魔族も巻き込んでぐちゃぐちゃ戦争になっても仕方がない。
だからルーガは何もしないで歩く事にした。
「この家ともお別れだねー野菜たちは自然に育つようにしたからねー」
メーナは悲しそうに呟き。
「またいつかここに戻ってきて一緒にわいわいしようじゃないか」
「その時はきっと面白そうだねー」
そう言い残してメーナは高速で走り出した。
メーナと離れ離れになる事により、ルーガの周りにいる生き物には超不幸が降りかかる。
宿命の鎧で少しはスピードは上がっているので、軽く走り出す。
それだけでも馬以上の速さにはなる。
呼吸も荒くなく、この宿命の鎧をずっと装備しているのはさすがに嫌だと思った。
辺りの光景を見ながら。
勇者狩りが馬にのって追従する。
だが次から次へと落馬していく。
「こんのおおお、その謎の力をどうにかしろおおお」
巨大鳥に攫われた隊長はどうやらまだ生きていたようだ。
そうして隊長の馬も潰れてしまった。
一体彼等は何しにきたのだろうか?
ふとそんな事を感じていたら、眼の前に広がる光の草原。
光の蕾を実らせた草花が光の絨毯のように輝いている。
この光の草原があるから、ルメリア教会は建国されたと言われている。
そこに3千の教会兵が武器を構えて、5千の魔族の兵士と乱闘の乱闘を繰り返している。
死体は積み上がり、また1人また1人と死んでいく。
ルーガは散歩するように歩く。
教会兵も魔族兵もこちらが敵なのか理解できないようだ。
なぜならルーガの体の周りには黒いオーラのようなものが噴出している。
魔王軍は魔王様? という疑問を投げかけ。
教会軍は魔王が来た? という疑問を投げかける。
しかし魔王軍はその魔王もどきが勇者の光を宿している事にも気づき。
さらに教会軍は勇者が来た? と思う事になる。
あべこべになりながら、ルーガはただ歩く。
ルーガの力は敵も味方も無差別に発動する。
「それが超不幸ってやつさ」
蔓が動き出す。
突如起きた不幸。
それは光の草原が蘇った事。
光の草原は元々モンスターであった。
だがそれは死体となっていた。
大勢の魔族も人間もパニックになる。
蔓に絡まり、生命エネルギーを吸われていく。
少しだけ残った魔族と人間はぽいっと空高く捨てられ、近くの川に落下してく。
「な、何が起きてるんだ」
「光の草原様が目覚められたぞ」
「ふ、ふざけるな、あれはデイダモッチだろう、伝説の魔物だぞ」
「デイダモッチではない、光の草原様だ」
魔族と人間の言い合いが始まる。
彼等は餌食となるのだが、なぜか1人だけ無事に散歩している。
欠伸をしながら、歩くそれはルーガだった。
「あ、あいつなんで無事なんだ」
「不死身だ。信じられない」
「デイダモッチ様が避けられている、やはり魔王様ではないのか」
「光の草原様が避けられている。やはり勇者様ではないか」
「君達さ、そんな事言ってないで逃げたら?」
ルーガが提案すると、魔族も人間も悲鳴をあげて川に落下していった。
たどり着いた門。
そこには教会兵の門番が2人いた。
2人はこちらに武器を構えた瞬間、高速で空に吹き飛んだ。
そして門が拳の元破壊された。
「メーナやりすぎ」
「だって、ルーガに武器を向けるのはダメ」
「それはそうだけど」
「ルーガが死ぬと悲しい」
「それはありがとう」
ルーガとメーナは破壊された門から入り、何食わぬ顔で民衆に紛れていった。
教会の本堂に達そうと言う所で、1人の女性神官が目に入った。
彼女は勇者の銅像にお祈りを捧げていた。
「わ」
「きゃああああ」
ルーガは御祈りを捧げている女性神官を驚かせた。
「なんと罰当たりな」
「いえ、呪いを解いて欲しくて」
「高いぞ」
「いくらだ」
「これくらいだ」
「じゃあ、3倍だそう」
「す、すごい、こ、これで、お菓子を買えるぞ」
「凄い買うんだな」
「まぁな」
女性神官となぜか普通に会話をしながら、彼女がルーガの鎧を軽くなでた。
すると呪いが解かれていく。
女性神官は帽子を脱ぐと、そこから現れた姿に驚いた。
彼女はエルフだったのだ。
人間が支配するルメリア教会では異種族の神官を認めない決まりだ。
「うちは例外だ。いつもは人間のふりをしているが、呪いを解くとエルフになる、そういう血筋なんだよ」
「そうか、なら、俺の呪いも解いてくれ、俺はある宝箱を開けて、レベルが下がり続けた。今ではレベル-9999なんだ。いい加減うんざりしてるがな」
「それは出来ない、それは呪いではないからだ」
「そうだったのか」
「私は呪いの魔眼を持っている。どんな呪いでも解除できるが、呪いでないものは解除できない」
「そうか」
「それは呪いではなく祝福のようなものなのかもしれない、または付与魔法的な」
「それだと最悪だな」
「ふふ、うちはエリーナ、人間エルフのエリーナだ」
「俺はルーガで勇者やってるけど首になったよ」
「私はメーナでレベル9999なのだ」
その時だった。神官長らしき人が神像がある部屋に入ってきた。
彼はエリーナの耳を見て絶句している。
エリーナはこちらに心を許してくれていて完全に帽子の存在を忘れていた。
「お、お前はエルフだったのかああああああ」
神官長が大きく叫んだ。
「違うのです、うちは人間です」
「うるさいこいつをつかまえろおおお」
「あー」
ルーガは頭をぽりぽりと掻きながら、こうなってしまったのは自分の責任でもある事を察する。
「てか、行き当たりばったりすぎるだろうが宿命の鎧の力使わせてもらうぞ」
体を構える。次に体を動かす。
その動作だけで人は考えたり体を動かす筋肉を使う。
しかしその行程を全てはぶき、一連で動く。
宿命の鎧の凄さ、圧倒的な防御力、圧倒的なスピード力。
鎧から発する魔力のエネルギーが体の神経の伝達を促す。
その結果。
神官長の周りにいた5名の教会兵は倒れていた。
ルーガは手刀でただ教会兵の首を軽く触れただけ、圧倒的な防御力は圧倒的な攻撃力にもなる。
5名は気絶しただけで、動かない。
神官長は罵詈雑言をルーガ達に浴びせるので、一発ぶん殴っておいた。
神像に激突した神官長は神像に巻き込まれて下敷きとなる。
とりあえずルーガは神官長の頭を踏んづけた。
なんとカツラだった。
光輝く頭が照らし出された。
「交渉したい、エリーナを元の神官に戻してくれ」
「それは出来ん」
「異種族だからか」
「そうだ」
ルーガは頭を悩ましていると。
「いえうちはこの人達と旅をします」
「はいいいい」
度肝を抜かれつつも。
「うちは一度度に出たいのです。あなたは勇者でしょう、勇者なら面白そうです」
「いやー面白くないぞ? 超不幸だし超幸運だし、レベル-9999だしレベル+9999だし」
「それは凄い事です。うちはエルフだし人間でもあります。エルフの精霊魔法が使え、人間の神官魔法が使えます。凄いでしょ」
「いやー凄いんですけど、うーん」
「やったー仲間がふえたぞー」
「勝手に盛り上がるなメーナ」
「いいか覚えておけ、お前らは国罪だ。世界規模で指名手配される事を忘れるな」
「既に勇者狩りに追われてるけどな」
神官長はの頭を最後にふんづけると、ルーガとメーナはルメリア教会の外に出て待機した。
後はエリーナが旅支度をして戻って来るのを待つだけだった。
だが待つ間にも問題は生じる訳だ。
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