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第一話 記憶喪失
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目が覚めたら前世を思い出した。唐突に、何の前触れもなく奔流する記憶の波を前に呆然自失となる。
こうして俺は前世の記憶が蘇った代わりに、今世の記憶を失った。
目に映るのは、見覚えのない天井だ。どうやらベッドの上で寝ていたらしい。
「やばいやばいやばい。え、どういうこと? どこだここ」
心臓がバクバクして倒れそうになりながら、やたら広い部屋をぐるぐると歩き回る。落ち着け、落ち着け俺。いったん状況を整理しよう。
自分の名前すら思い出せないなんて、もうこの時点で詰んでる。
部屋にはスマホもないし、コンセントもない。照明はあるのにスイッチは見当たらず、仕組みがよくわからない。
ここは現代の日本ではないのか。何も情報が得られない状況に不安でいっぱいになる。
適当に近くにあったクローゼットを開けたら、扉に全身鏡がついていた。鏡の中の人物と目が合う。
水色の瞳、淡いピンク色の髪。前髪は重ためで俯くと表情がわかりにくい。男にしては全体的に髪が長めだ。
歳は中学生くらいか。前世では二十五歳で死んだから、その時より若返っている。
「え、ビジュ良くね?」
目は大きいし、パーツも形が整っている。配置も完璧だ。一見地味な印象を受けるが、これは表情と髪型のせいだろう。
「いや、髪がピンクってどうなってんだよ!」
気持ちを落ち着かせるため、あえて声に出す。一応下の方も確認したけど、これ地毛だよな。ピンク髪の人間って存在するのか? もしかしたらここは日本どころか地球でもない可能性が——
「失礼いたします。キース様、いかがなさいましたか? 何か叫び声のようなものが……」
現実に打ちひしがれていると、執事みたいな服を着た男の子が部屋に入ってきた。歳は同じくらいかちょい下かな。茶髪をきっちり撫でつけ、焦茶色の瞳をキョロキョロさせている。
叫び声が聞こえて駆けつけたら部屋の主が鏡を凝視してたのか。そりゃ挙動不審になるわ。
「何でもない。ちょっと日課の身だしなみチェックを……うん、とにかく大丈夫だから」
「えっ?」
なんでまだ驚いているんだ? さすがにごまかしが下手すぎたか? 言葉は通じてるみたいだけど。
「えーっと、君の名前を聞いてもいいかな?」
「ええーっ!」
さらに驚かれてしまった。なんでだよ。男の子は頭を抱えてぶつぶつ呟いている。
「あのキース様がお返事をされて僕の名前を尋ねてくださるなんて……これは夢?」
常識的な対応をしたら夢だと思われた。今世の俺どんだけ印象悪いんだ。様付けで呼ばれてるってことはお坊ちゃんなのか?
キース、ね。これが俺の今世での名前か。かっこいいじゃん。気に入った。
「大丈夫、落ち着いて。なんとなく名前が聞きたくなっただけだから」
「は、はいっ。メイソンと申します!」
メイソン君が背筋をまっすぐに伸ばして直立する。よく見ると、緊張からか顔がこわばってる。
大丈夫かな。俺今から記憶喪失になったことを伝えるつもりなんだけど。これは伝え方を間違えたら大変なことになりそうだ。
「あー、えーっと、メイソン君。そうだな、んー」
言え、言うんだ。ちょっと記憶喪失になっちゃったみたい、って。
「はいっ、何かございましたでしょう、か?」
声裏返ってね? メイソン君大丈夫か?
「俺の、そのー、今日の予定とかを……聞きたいなー、って」
無理だ。目の前のいたいけな少年を追い込むことなんて俺にはできない。
「はい! あの、今日は王立学院の入学式に出席される予定です!」
「あ、うん。そう……入学、入学ね」
王立ってことは王様がいるのかな。頭良さそうな学校だな。
「あの、その、お着替えがそちらのクローゼットに」
「ああ、これ?」
隣にあるクローゼットを開けると、ブレザーっぽい服があった。これが制服か。
「はい。お着替えをお手伝いさせていただきます」
「え?」
着替えを手伝うって何? 俺こんなナリで実は三歳児とかなの?
「では、失礼します」
状況がわからず固まっていたらメイソン君がシャツのボタンに手を伸ばしてきた。
「うわっ! じっ、自分でやるから」
「え、でも普段は……」
「今日から学生だし、自立……そう、自立したいから! わかんないことあったら呼ぶから一人にさせて!」
勢いで押し切ってメイソン君を部屋から出した。俺って記憶喪失になる前はどんなやつだったんだ? 謎は深まるばかりだが、追求するのも恐ろしい気がする。
制服らしき服と格闘すること三十分。なんとかそれらしく着ることができた。ヒラヒラした装飾が本気で邪魔だった。
着替えだけで疲れ切って椅子に座っていると、メイドが朝食を運んできた。部屋で食べる決まりなのだろうか。他に家族はいないのかな。
朝食はパンにスープと非常にシンプルなものだ。焼きたてのパンは表面がパリパリで香ばしく、スープもコンソメっぽい感じでとても美味しい。
ただ、量が少なくて物足りなかった。キース君は少食だったのかな。
怪しまれない程度にメイドにいろいろ質問したが、淡々とあしらわれてあまり情報は得られなかった。
学院に向かう馬車に揺られながらため息をつく。結局記憶喪失になったことを誰にも伝えられなかった。
なぜかメイドも執事っぽい男の人も馬車の運転手も俺に冷たいのだ。関わりたくないという感情がはっきりと顔に書いてあった。
メイソン君めちゃくちゃいい子だったんだなぁ。今後何かあればメイソン君を頼ることにしよう。
窓の外は立派な建物が並んでいる大通りだ。おそらくこの街の中心地なのだろう。
建物は石造りのものがメインで、昔のヨーロッパの街並みみたいだ。でも道にはあまりゴミが落ちておらず、清潔感がある。
ここは近世ヨーロッパみたいな文化で、衛生面は現代に近いのかもしれない。転生先としては大当たりだ。
目的地である学院に到着し、大きくて立派な門を通り抜ける。馬車を降りると挨拶もそこそこに運転手は去ってしまった。
校内を歩いていると「ごきげんよう」という高貴な挨拶があちこちから聞こえくる。前世では全く縁のなかった世界だ。
優雅な集団とすれ違うたびに「あれが例の……」とか「……伯爵の妾腹か」という嘲笑するような囁き声が耳に入ってくる。
キース君って複雑な生まれなんだろうな。この様子だと穏やかな学生生活は送れそうにない。
今後の身の振り方を考えて嫌な気持ちになっていると、急に人だかりが割れ、背の高い男が姿を現した。
輝く金髪に紫の目。少女漫画に出てきそうな美形。長めの前髪が切れ長の目にかかってどこか雰囲気がある。
なんとなく観察を続けていたら、無視できないレベルで目があってしまった。とりあえず元気よく挨拶しておこう。
「おはようございます!」
「おはよう」
金髪美形男は軽く目を見開き、それから微笑みかけてくれた。学院に到着してから初めての好意的な反応だ。
「あの、俺」
何を話すか全然思い浮かばない。とりあえず天気の話が無難かな。
「何をしている! 不用意に殿下に近づくな!」
気がつけば怖い顔した大人に囲まれていた。がたいがいい男に引きずられてどこかに連れて行かれる。
「挨拶しただけですって!」
「いいからさっさと来い!」
金髪美形男が何か言おうとして手を伸ばしかけたが間に合わなかった。助けようとしてくれたのかな。そうだったらかなり親切な人だ。後でお礼を言いに行こう。
ジャリジャリと靴底が擦れる音がする。前世もこんな感じで先生に怒られたことあったけど勘弁してほしい。
どうやら俺の学院生活は、入学式が始まる前から前途多難なようだ。
どれくらい時間が経ったのか。指導室にて、延々と続く説教をほどほどに聞き流す。立ちっぱなしで足が痛い。
お説教の内容を要約すると「お前には常識がない」というもので、まともに聞いてると悲しくなってくる。
たしかに王族に不用意に近づいたのは悪いと思うが、俺はそもそも金髪の彼が王子様だったと知らなかったのだ。
タイミングが掴めなくて言い出せなかったが、正直に記憶喪失のことを話して許してもらおう。
そう思って口を開きかけたその時、唐突に視界が暗転した。
こうして俺は前世の記憶が蘇った代わりに、今世の記憶を失った。
目に映るのは、見覚えのない天井だ。どうやらベッドの上で寝ていたらしい。
「やばいやばいやばい。え、どういうこと? どこだここ」
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ここは現代の日本ではないのか。何も情報が得られない状況に不安でいっぱいになる。
適当に近くにあったクローゼットを開けたら、扉に全身鏡がついていた。鏡の中の人物と目が合う。
水色の瞳、淡いピンク色の髪。前髪は重ためで俯くと表情がわかりにくい。男にしては全体的に髪が長めだ。
歳は中学生くらいか。前世では二十五歳で死んだから、その時より若返っている。
「え、ビジュ良くね?」
目は大きいし、パーツも形が整っている。配置も完璧だ。一見地味な印象を受けるが、これは表情と髪型のせいだろう。
「いや、髪がピンクってどうなってんだよ!」
気持ちを落ち着かせるため、あえて声に出す。一応下の方も確認したけど、これ地毛だよな。ピンク髪の人間って存在するのか? もしかしたらここは日本どころか地球でもない可能性が——
「失礼いたします。キース様、いかがなさいましたか? 何か叫び声のようなものが……」
現実に打ちひしがれていると、執事みたいな服を着た男の子が部屋に入ってきた。歳は同じくらいかちょい下かな。茶髪をきっちり撫でつけ、焦茶色の瞳をキョロキョロさせている。
叫び声が聞こえて駆けつけたら部屋の主が鏡を凝視してたのか。そりゃ挙動不審になるわ。
「何でもない。ちょっと日課の身だしなみチェックを……うん、とにかく大丈夫だから」
「えっ?」
なんでまだ驚いているんだ? さすがにごまかしが下手すぎたか? 言葉は通じてるみたいだけど。
「えーっと、君の名前を聞いてもいいかな?」
「ええーっ!」
さらに驚かれてしまった。なんでだよ。男の子は頭を抱えてぶつぶつ呟いている。
「あのキース様がお返事をされて僕の名前を尋ねてくださるなんて……これは夢?」
常識的な対応をしたら夢だと思われた。今世の俺どんだけ印象悪いんだ。様付けで呼ばれてるってことはお坊ちゃんなのか?
キース、ね。これが俺の今世での名前か。かっこいいじゃん。気に入った。
「大丈夫、落ち着いて。なんとなく名前が聞きたくなっただけだから」
「は、はいっ。メイソンと申します!」
メイソン君が背筋をまっすぐに伸ばして直立する。よく見ると、緊張からか顔がこわばってる。
大丈夫かな。俺今から記憶喪失になったことを伝えるつもりなんだけど。これは伝え方を間違えたら大変なことになりそうだ。
「あー、えーっと、メイソン君。そうだな、んー」
言え、言うんだ。ちょっと記憶喪失になっちゃったみたい、って。
「はいっ、何かございましたでしょう、か?」
声裏返ってね? メイソン君大丈夫か?
「俺の、そのー、今日の予定とかを……聞きたいなー、って」
無理だ。目の前のいたいけな少年を追い込むことなんて俺にはできない。
「はい! あの、今日は王立学院の入学式に出席される予定です!」
「あ、うん。そう……入学、入学ね」
王立ってことは王様がいるのかな。頭良さそうな学校だな。
「あの、その、お着替えがそちらのクローゼットに」
「ああ、これ?」
隣にあるクローゼットを開けると、ブレザーっぽい服があった。これが制服か。
「はい。お着替えをお手伝いさせていただきます」
「え?」
着替えを手伝うって何? 俺こんなナリで実は三歳児とかなの?
「では、失礼します」
状況がわからず固まっていたらメイソン君がシャツのボタンに手を伸ばしてきた。
「うわっ! じっ、自分でやるから」
「え、でも普段は……」
「今日から学生だし、自立……そう、自立したいから! わかんないことあったら呼ぶから一人にさせて!」
勢いで押し切ってメイソン君を部屋から出した。俺って記憶喪失になる前はどんなやつだったんだ? 謎は深まるばかりだが、追求するのも恐ろしい気がする。
制服らしき服と格闘すること三十分。なんとかそれらしく着ることができた。ヒラヒラした装飾が本気で邪魔だった。
着替えだけで疲れ切って椅子に座っていると、メイドが朝食を運んできた。部屋で食べる決まりなのだろうか。他に家族はいないのかな。
朝食はパンにスープと非常にシンプルなものだ。焼きたてのパンは表面がパリパリで香ばしく、スープもコンソメっぽい感じでとても美味しい。
ただ、量が少なくて物足りなかった。キース君は少食だったのかな。
怪しまれない程度にメイドにいろいろ質問したが、淡々とあしらわれてあまり情報は得られなかった。
学院に向かう馬車に揺られながらため息をつく。結局記憶喪失になったことを誰にも伝えられなかった。
なぜかメイドも執事っぽい男の人も馬車の運転手も俺に冷たいのだ。関わりたくないという感情がはっきりと顔に書いてあった。
メイソン君めちゃくちゃいい子だったんだなぁ。今後何かあればメイソン君を頼ることにしよう。
窓の外は立派な建物が並んでいる大通りだ。おそらくこの街の中心地なのだろう。
建物は石造りのものがメインで、昔のヨーロッパの街並みみたいだ。でも道にはあまりゴミが落ちておらず、清潔感がある。
ここは近世ヨーロッパみたいな文化で、衛生面は現代に近いのかもしれない。転生先としては大当たりだ。
目的地である学院に到着し、大きくて立派な門を通り抜ける。馬車を降りると挨拶もそこそこに運転手は去ってしまった。
校内を歩いていると「ごきげんよう」という高貴な挨拶があちこちから聞こえくる。前世では全く縁のなかった世界だ。
優雅な集団とすれ違うたびに「あれが例の……」とか「……伯爵の妾腹か」という嘲笑するような囁き声が耳に入ってくる。
キース君って複雑な生まれなんだろうな。この様子だと穏やかな学生生活は送れそうにない。
今後の身の振り方を考えて嫌な気持ちになっていると、急に人だかりが割れ、背の高い男が姿を現した。
輝く金髪に紫の目。少女漫画に出てきそうな美形。長めの前髪が切れ長の目にかかってどこか雰囲気がある。
なんとなく観察を続けていたら、無視できないレベルで目があってしまった。とりあえず元気よく挨拶しておこう。
「おはようございます!」
「おはよう」
金髪美形男は軽く目を見開き、それから微笑みかけてくれた。学院に到着してから初めての好意的な反応だ。
「あの、俺」
何を話すか全然思い浮かばない。とりあえず天気の話が無難かな。
「何をしている! 不用意に殿下に近づくな!」
気がつけば怖い顔した大人に囲まれていた。がたいがいい男に引きずられてどこかに連れて行かれる。
「挨拶しただけですって!」
「いいからさっさと来い!」
金髪美形男が何か言おうとして手を伸ばしかけたが間に合わなかった。助けようとしてくれたのかな。そうだったらかなり親切な人だ。後でお礼を言いに行こう。
ジャリジャリと靴底が擦れる音がする。前世もこんな感じで先生に怒られたことあったけど勘弁してほしい。
どうやら俺の学院生活は、入学式が始まる前から前途多難なようだ。
どれくらい時間が経ったのか。指導室にて、延々と続く説教をほどほどに聞き流す。立ちっぱなしで足が痛い。
お説教の内容を要約すると「お前には常識がない」というもので、まともに聞いてると悲しくなってくる。
たしかに王族に不用意に近づいたのは悪いと思うが、俺はそもそも金髪の彼が王子様だったと知らなかったのだ。
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