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第十五話 説得
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二人組を作るため周囲が慌ただしく動き出す中、俺とロラン君は無言で向き合っていた。
ここで引いてはだめだ。頭を回せ。断られたショックを顔に出してはいけない。まずは笑顔で、感謝の言葉を述べよう。
「唐突なお声がけにもかかわらず、ご対応いただき感謝いたします」
「別に、オレは何も」
ロラン君の目が泳ぐ。これはおそらく動揺と罪悪感だ。きっぱり断ったはいいが、感謝の言葉を述べられると良心が痛むのだろう。
普段なら引くところだけど、ここは付け込ませてもらう。ごめん、ロラン君。こっちは後がないから許して。
「今後の勉強のためにお伺いしたいのですが、なぜ今回ご了承いただけなかったのか、その理由を教えていただけないでしょうか?」
「……無理だろ。こんな細腕じゃ」
「それはつまり俺が貧弱なせいで評価されるかわからないから組む利点がない、ということでよろしいでしょうか?」
「そこはっきり言うのかよ」
ロラン君が呆れたようにツッコミを入れる。よし。彼はすでに俺の話を聞く心構えになっている。
「今回、俺にはどうしても実現したい目標があります。それが実現できれば、ロラン様の実力も自ずと評価されるかと」
「目標?」
「剣と魔法の融合です。たとえば、光魔法で剣を輝かせたり、斬撃に魔法を乗せて飛ばしたり。従来の片手剣にはない動きを実現してみたいんです。演武の見せ場になると思いません?」
「言われただけだと想像できん」
「そうですよね。言葉だけでは難しいところがあります。こちらをご覧ください」
俺は木で出来た模造の片手剣を手に取ると、剣身部分を光魔法で白く輝かせた。
「あとは赤、青、緑に光らせることが可能です」
「それが演武と何の関係があるんだ? お前は貧弱なままだし、成績が上がるわけでもないだろ」
「これだけでは弱いかもしれませんね。でも、かっこよくないですか?」
剣を軽く振り、赤い炎のようなエフェクトを出す。するとロラン君の瞳がキラリと輝いた。
「なんとなくわかる。青い炎もよさそうだ」
「ですよね! いやー、ロラン様は男のロマンが分かっていらっしゃる!」
反応があるって楽しい。この前カイに自慢した時は「小学生ですか?」と言われ、殿下には「キースが楽しいならいいんじゃないか?」と大人の対応をされたから。
ロラン君の感性が俺と同じでよかった。やはり光る剣はかっこいい。
「剣を光らせただけでニヤつくなよ」
感動が表情に出ていたみたいだ。すかさず「失礼しました」と言って真剣な顔に戻す。
「今回の演武は、あらかじめ勝ち役と負け役に分かれて、剣術の型を披露しながら、実戦を想定した動きで勝負の決着をつけることが狙いです。勝敗よりは剣術の内容で評価されるみたいですが」
「教官がそんなこと言ってたな」
興味がなさそうな声。彼ほどの実力になると勝つことが当たり前だからやる気が出ないのだろう。
「演武で剣と魔法の融合を実現させるには、実力者の協力が不可欠です。剣の動きに魔法を付与させる場合、寸分の狂いも許されません。その点、ロラン様は同学年どころか学院内でも頭ひとつ抜けている存在です」
「言い過ぎだ」
ロラン君がそわそわし始めた。対面で褒められることに慣れていないのかもしれない。
「噂を耳にしたのですが、もしかしてロラン様は剣術での評価が頭打ちになったと感じているのではありませんか」
「それは……」
ロラン君が言葉に詰まった。事前にカイから情報を聞いててよかった。
「この停滞状態を脱却するため、俺はロラン様にあえて負け役になってもらうことを提案します」
「はぁ?」
おお、噂通り気が短い。ロラン君は身長も筋肉もあるタイプだから威圧感がとてつもない。人の目がなかったら一目散に逃走してるところだ。
「個人トーナメント戦を余裕で優勝できる実力者が、あえて負け役を引き受けるのです。教官や周囲の評価がどうなるか想像できますか?」
「影で笑われるだけだろ」
「少数ですがそのような人もいるでしょう。否定はしません。ですがそれ以上に、ロラン様の謙虚さや器の大きさを評価する声が上がるのは間違いありません」
「どうだか」
鼻で笑ったような表情だ。なかなか手強い。
「優勝したら誰かが『なぜ演武で負け役になったのか』と尋ねるでしょう。その時に『大会と違って、互いの力を引き出すことが大事だと気づいた』と返してください。どうなると思いますか?」
「そう言われると……悪い評価にはならない気が」
「そうです。周囲は謙虚さや器の大きさに加えて知性と人間性の高さを感じるはずです」
「知性、か。そうなったら俺も少しは認めてもらえて
……」
ロラン君が下を向いて呟く。それから俺と目を合わせ、ニカッと笑った。
「乗った。足引っ張るなよ」
「ありがとうございます! 気が変わらないうちに教官に報告しましょう!」
「おい、慌てすぎだろ!」
止めようとするロラン君を振り切って教官のところへ一直線に向かう。報告すると意外そうな顔をされたが、後から追いついたロラン君が説明してくれたため、すんなりと受け入れられた。
「よし! じゃあまずはお前の実力を確かめさせてくれ」
「あっ、えと、がんばります」
「そんな緊張するなって。お前が貧弱なことは承知の上で受けたんだ。怒ったりはしないからよ」
俺は話している最中、プレゼンの穴に気づいてしまった。しかし、あえてそこを黙ったまま話を進めるという卑怯極まりない方法をとった。
これ嫌われないよな。大丈夫かな。そもそも恋愛ゲームなのに主人公が断られる展開があるのがおかしいだろ。
「ほら、さっさと構えろよ」
ロラン君は少年のような笑みで打ち合いに備えている。
「はい、いきます!」
覚悟は決まった。俺は自分の実力を全力で出し切るため、静かに剣を構えた。
「ふざけんな、てめえ! めちゃくちゃ弱えじゃねーか!」
「すみません! これでも体力ついたほうなんです!」
「嘘つけぇ!」
グラウンドに木剣が転がっている。これで何回目だろうか。剣身も持ち手もすでに砂まみれだ。
これでも俺の体力は日々の筋トレと有酸素運動で猛進的に向上している。最初の頃なんて一キロも走れなかったし。
「お前、このままじゃ魔法どころか剣も無理だろ」
「あと一ヶ月あるので死ぬ気で頑張ります」
「言ったな?」
ロラン君の目が三日月のような形になる。あ、これやってしまったかも。
「素晴らしい心意気だ。オレも協力しよう」
「くれぐれも、くれぐれもお手柔らかにお願いします」
「今日から俺が、がっつり、みっちり、徹底的に鍛えてやる」
「……はい。よろしくお願いします」
さすがに断れなかった。今からどんな仕打ちが待っているのかと思うと恐ろしい。今後調子のいいことばかり話すのはやめようと心に誓った。
ロラン君が楽しそうに今後のスケジュールを語っている。地獄の門は今まさに開かれたばかりだ。
ここで引いてはだめだ。頭を回せ。断られたショックを顔に出してはいけない。まずは笑顔で、感謝の言葉を述べよう。
「唐突なお声がけにもかかわらず、ご対応いただき感謝いたします」
「別に、オレは何も」
ロラン君の目が泳ぐ。これはおそらく動揺と罪悪感だ。きっぱり断ったはいいが、感謝の言葉を述べられると良心が痛むのだろう。
普段なら引くところだけど、ここは付け込ませてもらう。ごめん、ロラン君。こっちは後がないから許して。
「今後の勉強のためにお伺いしたいのですが、なぜ今回ご了承いただけなかったのか、その理由を教えていただけないでしょうか?」
「……無理だろ。こんな細腕じゃ」
「それはつまり俺が貧弱なせいで評価されるかわからないから組む利点がない、ということでよろしいでしょうか?」
「そこはっきり言うのかよ」
ロラン君が呆れたようにツッコミを入れる。よし。彼はすでに俺の話を聞く心構えになっている。
「今回、俺にはどうしても実現したい目標があります。それが実現できれば、ロラン様の実力も自ずと評価されるかと」
「目標?」
「剣と魔法の融合です。たとえば、光魔法で剣を輝かせたり、斬撃に魔法を乗せて飛ばしたり。従来の片手剣にはない動きを実現してみたいんです。演武の見せ場になると思いません?」
「言われただけだと想像できん」
「そうですよね。言葉だけでは難しいところがあります。こちらをご覧ください」
俺は木で出来た模造の片手剣を手に取ると、剣身部分を光魔法で白く輝かせた。
「あとは赤、青、緑に光らせることが可能です」
「それが演武と何の関係があるんだ? お前は貧弱なままだし、成績が上がるわけでもないだろ」
「これだけでは弱いかもしれませんね。でも、かっこよくないですか?」
剣を軽く振り、赤い炎のようなエフェクトを出す。するとロラン君の瞳がキラリと輝いた。
「なんとなくわかる。青い炎もよさそうだ」
「ですよね! いやー、ロラン様は男のロマンが分かっていらっしゃる!」
反応があるって楽しい。この前カイに自慢した時は「小学生ですか?」と言われ、殿下には「キースが楽しいならいいんじゃないか?」と大人の対応をされたから。
ロラン君の感性が俺と同じでよかった。やはり光る剣はかっこいい。
「剣を光らせただけでニヤつくなよ」
感動が表情に出ていたみたいだ。すかさず「失礼しました」と言って真剣な顔に戻す。
「今回の演武は、あらかじめ勝ち役と負け役に分かれて、剣術の型を披露しながら、実戦を想定した動きで勝負の決着をつけることが狙いです。勝敗よりは剣術の内容で評価されるみたいですが」
「教官がそんなこと言ってたな」
興味がなさそうな声。彼ほどの実力になると勝つことが当たり前だからやる気が出ないのだろう。
「演武で剣と魔法の融合を実現させるには、実力者の協力が不可欠です。剣の動きに魔法を付与させる場合、寸分の狂いも許されません。その点、ロラン様は同学年どころか学院内でも頭ひとつ抜けている存在です」
「言い過ぎだ」
ロラン君がそわそわし始めた。対面で褒められることに慣れていないのかもしれない。
「噂を耳にしたのですが、もしかしてロラン様は剣術での評価が頭打ちになったと感じているのではありませんか」
「それは……」
ロラン君が言葉に詰まった。事前にカイから情報を聞いててよかった。
「この停滞状態を脱却するため、俺はロラン様にあえて負け役になってもらうことを提案します」
「はぁ?」
おお、噂通り気が短い。ロラン君は身長も筋肉もあるタイプだから威圧感がとてつもない。人の目がなかったら一目散に逃走してるところだ。
「個人トーナメント戦を余裕で優勝できる実力者が、あえて負け役を引き受けるのです。教官や周囲の評価がどうなるか想像できますか?」
「影で笑われるだけだろ」
「少数ですがそのような人もいるでしょう。否定はしません。ですがそれ以上に、ロラン様の謙虚さや器の大きさを評価する声が上がるのは間違いありません」
「どうだか」
鼻で笑ったような表情だ。なかなか手強い。
「優勝したら誰かが『なぜ演武で負け役になったのか』と尋ねるでしょう。その時に『大会と違って、互いの力を引き出すことが大事だと気づいた』と返してください。どうなると思いますか?」
「そう言われると……悪い評価にはならない気が」
「そうです。周囲は謙虚さや器の大きさに加えて知性と人間性の高さを感じるはずです」
「知性、か。そうなったら俺も少しは認めてもらえて
……」
ロラン君が下を向いて呟く。それから俺と目を合わせ、ニカッと笑った。
「乗った。足引っ張るなよ」
「ありがとうございます! 気が変わらないうちに教官に報告しましょう!」
「おい、慌てすぎだろ!」
止めようとするロラン君を振り切って教官のところへ一直線に向かう。報告すると意外そうな顔をされたが、後から追いついたロラン君が説明してくれたため、すんなりと受け入れられた。
「よし! じゃあまずはお前の実力を確かめさせてくれ」
「あっ、えと、がんばります」
「そんな緊張するなって。お前が貧弱なことは承知の上で受けたんだ。怒ったりはしないからよ」
俺は話している最中、プレゼンの穴に気づいてしまった。しかし、あえてそこを黙ったまま話を進めるという卑怯極まりない方法をとった。
これ嫌われないよな。大丈夫かな。そもそも恋愛ゲームなのに主人公が断られる展開があるのがおかしいだろ。
「ほら、さっさと構えろよ」
ロラン君は少年のような笑みで打ち合いに備えている。
「はい、いきます!」
覚悟は決まった。俺は自分の実力を全力で出し切るため、静かに剣を構えた。
「ふざけんな、てめえ! めちゃくちゃ弱えじゃねーか!」
「すみません! これでも体力ついたほうなんです!」
「嘘つけぇ!」
グラウンドに木剣が転がっている。これで何回目だろうか。剣身も持ち手もすでに砂まみれだ。
これでも俺の体力は日々の筋トレと有酸素運動で猛進的に向上している。最初の頃なんて一キロも走れなかったし。
「お前、このままじゃ魔法どころか剣も無理だろ」
「あと一ヶ月あるので死ぬ気で頑張ります」
「言ったな?」
ロラン君の目が三日月のような形になる。あ、これやってしまったかも。
「素晴らしい心意気だ。オレも協力しよう」
「くれぐれも、くれぐれもお手柔らかにお願いします」
「今日から俺が、がっつり、みっちり、徹底的に鍛えてやる」
「……はい。よろしくお願いします」
さすがに断れなかった。今からどんな仕打ちが待っているのかと思うと恐ろしい。今後調子のいいことばかり話すのはやめようと心に誓った。
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