4 / 4
④雪解けの真実(承前)
しおりを挟む
③から続く
相関整理
タカシ(22歳)とシオリ(22歳)は交際中
タカシ(22歳)とミキ(49歳)も交際中※不倫
シオリ(22歳)とミキ(49歳)は実の母娘
※健一(53歳)はミキの夫でありシオリの父親
----------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------
タカシが口を開く前に、ミキが一歩前に出た。
顔には決意と絶望が入り混じっていた。
「私から話すわ、シオリ」
ミキの声は震えていたが、はっきりとしていた。長い間、胸にしまい込んでいた重荷を、今ようやく降ろそうとしているようだった。
「タカシくんと私とは、一年以上前から会っていた…」
シオリの目が大きく見開かれた。しかし、彼女は何も言わず、ただ母親の言葉を待った。
「ファミレスのバイトで出会って、自然と仲がよくなっていったの…」
あなたがタカシくんと付き合い始めてすぐの頃から…次第に深まっていったの…」
ミキは言葉を詰まらせ、タカシに助けを求めるように視線を向けた。
タカシが続けた。
「僕が悪い。全部僕の責任だ。君のお母さんに会うたびに、これは間違っているとわかっていた。でも…」
「でもやめられなかった」
ミキが小さな声で呟いた。
「私の人生には、長い間、温もりがなかった。あなたの父とは…もう何年も、ただ同じ屋根の下で暮らしているだけだった。タカシが私に、忘れていた感情を思い出させてくれた」
シオリはゆっくりと首を振った。
「私の恋人と?ママ、私の恋人と?」
その声には、怒りよりも深い悲しみがにじんでいた。
「ごめんなさい」
ミキの涙が止めどなく流れた。
「何度も終わらせようとした。でも、あなたがタカシのことをどれだけ愛しているか話すたびに、言い出せなくなって…」
「だからプロポーズしたんだ」
シオリはタカシを見つめた。
「早く結婚したいって言ったのは、ママとの関係を終わらせるため?」
タカシはうつむいた。
「そうだ。結婚すれば、自然に距離ができると思った。でも…」
「でもできなかった」
シオリが代わりに言葉を続けた。
「クリスマスのとき、二人の様子がおかしかった。あの時はっきりとわからなかったけど、今ならわかる。あの緊張感…恋人同士が人前で必死に平静を装う時の、あの不自然な空気」
三人の間に重い沈黙が流れた。
「どれくらい?」
シオリが尋ねた。
「どれくらい続いていたの?」
「一年四ヶ月」タカシが答えた。
シオリは息を呑んだ。
彼女とタカシが付き合ってから、一年六ヶ月。つまり、彼らの関係が始まってわずか二ヶ月後には、この裏切りが始まっていたのだ。
「信じられない」
シオリが呟いた。
「私の人生で最も大切な二人が…」
その時、ドアが開き、健一が帰宅した。
出張から一日早く戻ってきたのだ。
「おや…」健一は明るく声をかけたが、すぐに室内の異様な空気に気づいた。
「どうした?何かあったのか?」
四人が立ち尽くすリビング。窓の外では、雪が激しく舞い始めていた。
ミキが夫を見つめ、深く息を吸い込んだ。
「健一さん…話があるの。私とタカシくんのことについて」
健一の表情が硬直した。妻の目に、これまで見たことのない決意が宿っているのを見て取った。
「何だ?どういうことだ?」
タカシがシオリの手を握ろうとしたが、彼女はさっと手を引いた。
「触らないで」
その一言に、すべてが決定的になった。
タカシの目に、初めて本物の後悔の色が浮かんだ。これまでこの関係がシオリを傷つけるとは頭では理解していたが、今、実際に彼女の目の前に立ち、その痛みを目の当たりにして、初めて自分たちが何をしてきたのかを実感した。
「出て行って」
シオリの声は冷たかった。
「今すぐ」
「シオリ、ごめん…」
「出て行って!」
タカシはうつむき、ゆっくりとドアの方へ歩き出した。振り返ることなく、その場を去った。
ドアが閉まる音が、部屋中に響き渡った。
健一はまだ状況を理解できていないようだった。「いったい何が?ミキ、タカシくんと何があったんだ?」
ミキは夫の前にひざまずいた。
「ごめんなさい。私、タカシくんと…関係を持っていました」
時間が止まったように感じられた。健一の顔から血の気が引き、ゆっくりとソファに腰を下ろした。
「冗談だろう」
彼の声はかすれていた。
「俺の妻が…娘の恋人が…」
「本当よ。一年以上も」
健一はシオリを見た。娘の頬を伝う涙を見て、それが真実だと悟った。
「なぜだ?」
健一の声には怒りがこもり始めていた。
「なぜそんなことを?」
「私だって知りたい」シオリが言った。
「なぜ、ママ?なぜ、私をこんなに傷つけるようなことを?」
ミキは二人の間を見つめ、自分がどれだけ深い闇に足を踏み入れていたかを理解した。一時の温もり、寂しさからの逃避が、家族全体を崩壊させるほどの代償を伴うとは夢にも思わなかった。
「すべて私のせい…」ミキが泣きながら言った。
「私がタカシくんを誘惑したようなものだから…」
「それは違う」
突然、ドアが再び開き、タカシが戻ってきた。彼の目も赤く、頬には涙の跡があった。
「僕も同じくらい悪い。シオリを愛していると言いながら、お母さんとも関係を続けた。僕は…自分が何をしたいのか、わからなくなっていた」
タカシはシオリの方に向き直った。
「君を愛している。それは本当だ。でも…君のお母さんにも惹かれていた。二つの愛の間で、僕はぐらついていた。弱くて、愚かで…」
「愛?」シオリの声には初めて怒りがこもった。
「それを愛と呼ぶの?私を騙し、パパを騙し、家族を壊すことを?」
「違う!そうじゃ…」
「黙って!」シオリが叫んだ。
「もう何も聞きたくない。二人とも、私の人生から消えて!」
シオリはコートも取らずに家を飛び出した。
外は吹雪になり始めており、彼女の姿はすぐに雪に飲み込まれた。
「シオリ!」タカシが追いかけようとしたが、健一に止められた。
「お前はもうここに来るな」
健一の声は冷たく、鋭かった。
「二度と俺の家族に近づくな」
タカシはその場に立ち尽くし、自分がすべてを失ったことを悟った。恋人も、ミキとの関係も、そしておそらく自分自身の尊厳も。
家の中では、ミキと健一が向き合っていた。
「離婚しよう」健一が静かに言った。
「これ以上、一緒にいられない」
ミキはうなずくしかなかった。どんな言い訳も、この状況では無意味だった。
「シオリには…私から話す」ミキが涙ながらに言った。「彼女を傷つけた責任は、私が取る」
「遅すぎる」健一が窓の外を見つめながら言った。「もう傷は深すぎる」
その夜、シオリは友人の家に身を寄せた。スマホの電源を切り、誰とも話したくなかった。ただ、窓の外で降り積もる雪を見つめながら、自分の中に広がる虚無感と向き合っていた。
彼女の人生は、たった一日で完全に変わってしまった。最も信頼していた二人からの裏切りは、彼女の世界の基盤を根底から揺るがした。
一方、タカシは自宅で、シオリとミキの両方に送ったメッセージが既読されないままであることを確認していた。彼の行動は、取り返しのつかない結果を招いた。二つの関係を同時に維持しようとした愚かさが、すべてを台無しにした。
ミキは一人、暗いリビングに座り、過去一年を振り返っていた。タカシとの関係は、最初は寂しさからの逃避だった。しかし次第に、それは彼女にとって唯一の生きがいになっていた。娘の恋人という禁忌を犯しているという罪悪感さえ、その関係をより刺激的に感じさせた。
しかし今、その代償が目の前にあった。家族を失い、娘からの信頼を失い、自分自身への尊敬も失った。
次の朝、雪は止み、太陽が顔を出していた。しかし、三人の心にはまだ深い冬が続いていた。
シオリはようやくスマホの電源を入れ、数十件の着信とメッセージを確認した。ほとんどがタカシとミキからのものだった。しかし、一通だけ、父・健一からのメッセージが目に入った。
「シオリ、どこにいるか教えてくれ。お前だけは失いたくない。会おう。話そう」
そのメッセージを見て、シオリは初めてその朝、泣いた。すべてを失ったわけではない。少なくとも父は、彼女の味方でいてくれる。
彼女は返信を打った。
「パパ、会いたい。でも、今は一人になりたい。時間をください」
雪解けが始まると、長い間隠されていたものが姿を現す。この家族にも、真実という名の雪解けの季節が訪れた。それがどんなに痛みを伴うものであっても、春が来る前に通らなければならない道だった。
三人それぞれが、これからどう生き直すのか。壊れた信頼は、再び築くことができるのか。それとも、この傷は永遠に癒えないままなのか。
雪は解け始めたが、心の冬はまだ長く続きそうだった。
(完)
相関整理
タカシ(22歳)とシオリ(22歳)は交際中
タカシ(22歳)とミキ(49歳)も交際中※不倫
シオリ(22歳)とミキ(49歳)は実の母娘
※健一(53歳)はミキの夫でありシオリの父親
----------------------------------------------------------
----------------------------------------------------------
タカシが口を開く前に、ミキが一歩前に出た。
顔には決意と絶望が入り混じっていた。
「私から話すわ、シオリ」
ミキの声は震えていたが、はっきりとしていた。長い間、胸にしまい込んでいた重荷を、今ようやく降ろそうとしているようだった。
「タカシくんと私とは、一年以上前から会っていた…」
シオリの目が大きく見開かれた。しかし、彼女は何も言わず、ただ母親の言葉を待った。
「ファミレスのバイトで出会って、自然と仲がよくなっていったの…」
あなたがタカシくんと付き合い始めてすぐの頃から…次第に深まっていったの…」
ミキは言葉を詰まらせ、タカシに助けを求めるように視線を向けた。
タカシが続けた。
「僕が悪い。全部僕の責任だ。君のお母さんに会うたびに、これは間違っているとわかっていた。でも…」
「でもやめられなかった」
ミキが小さな声で呟いた。
「私の人生には、長い間、温もりがなかった。あなたの父とは…もう何年も、ただ同じ屋根の下で暮らしているだけだった。タカシが私に、忘れていた感情を思い出させてくれた」
シオリはゆっくりと首を振った。
「私の恋人と?ママ、私の恋人と?」
その声には、怒りよりも深い悲しみがにじんでいた。
「ごめんなさい」
ミキの涙が止めどなく流れた。
「何度も終わらせようとした。でも、あなたがタカシのことをどれだけ愛しているか話すたびに、言い出せなくなって…」
「だからプロポーズしたんだ」
シオリはタカシを見つめた。
「早く結婚したいって言ったのは、ママとの関係を終わらせるため?」
タカシはうつむいた。
「そうだ。結婚すれば、自然に距離ができると思った。でも…」
「でもできなかった」
シオリが代わりに言葉を続けた。
「クリスマスのとき、二人の様子がおかしかった。あの時はっきりとわからなかったけど、今ならわかる。あの緊張感…恋人同士が人前で必死に平静を装う時の、あの不自然な空気」
三人の間に重い沈黙が流れた。
「どれくらい?」
シオリが尋ねた。
「どれくらい続いていたの?」
「一年四ヶ月」タカシが答えた。
シオリは息を呑んだ。
彼女とタカシが付き合ってから、一年六ヶ月。つまり、彼らの関係が始まってわずか二ヶ月後には、この裏切りが始まっていたのだ。
「信じられない」
シオリが呟いた。
「私の人生で最も大切な二人が…」
その時、ドアが開き、健一が帰宅した。
出張から一日早く戻ってきたのだ。
「おや…」健一は明るく声をかけたが、すぐに室内の異様な空気に気づいた。
「どうした?何かあったのか?」
四人が立ち尽くすリビング。窓の外では、雪が激しく舞い始めていた。
ミキが夫を見つめ、深く息を吸い込んだ。
「健一さん…話があるの。私とタカシくんのことについて」
健一の表情が硬直した。妻の目に、これまで見たことのない決意が宿っているのを見て取った。
「何だ?どういうことだ?」
タカシがシオリの手を握ろうとしたが、彼女はさっと手を引いた。
「触らないで」
その一言に、すべてが決定的になった。
タカシの目に、初めて本物の後悔の色が浮かんだ。これまでこの関係がシオリを傷つけるとは頭では理解していたが、今、実際に彼女の目の前に立ち、その痛みを目の当たりにして、初めて自分たちが何をしてきたのかを実感した。
「出て行って」
シオリの声は冷たかった。
「今すぐ」
「シオリ、ごめん…」
「出て行って!」
タカシはうつむき、ゆっくりとドアの方へ歩き出した。振り返ることなく、その場を去った。
ドアが閉まる音が、部屋中に響き渡った。
健一はまだ状況を理解できていないようだった。「いったい何が?ミキ、タカシくんと何があったんだ?」
ミキは夫の前にひざまずいた。
「ごめんなさい。私、タカシくんと…関係を持っていました」
時間が止まったように感じられた。健一の顔から血の気が引き、ゆっくりとソファに腰を下ろした。
「冗談だろう」
彼の声はかすれていた。
「俺の妻が…娘の恋人が…」
「本当よ。一年以上も」
健一はシオリを見た。娘の頬を伝う涙を見て、それが真実だと悟った。
「なぜだ?」
健一の声には怒りがこもり始めていた。
「なぜそんなことを?」
「私だって知りたい」シオリが言った。
「なぜ、ママ?なぜ、私をこんなに傷つけるようなことを?」
ミキは二人の間を見つめ、自分がどれだけ深い闇に足を踏み入れていたかを理解した。一時の温もり、寂しさからの逃避が、家族全体を崩壊させるほどの代償を伴うとは夢にも思わなかった。
「すべて私のせい…」ミキが泣きながら言った。
「私がタカシくんを誘惑したようなものだから…」
「それは違う」
突然、ドアが再び開き、タカシが戻ってきた。彼の目も赤く、頬には涙の跡があった。
「僕も同じくらい悪い。シオリを愛していると言いながら、お母さんとも関係を続けた。僕は…自分が何をしたいのか、わからなくなっていた」
タカシはシオリの方に向き直った。
「君を愛している。それは本当だ。でも…君のお母さんにも惹かれていた。二つの愛の間で、僕はぐらついていた。弱くて、愚かで…」
「愛?」シオリの声には初めて怒りがこもった。
「それを愛と呼ぶの?私を騙し、パパを騙し、家族を壊すことを?」
「違う!そうじゃ…」
「黙って!」シオリが叫んだ。
「もう何も聞きたくない。二人とも、私の人生から消えて!」
シオリはコートも取らずに家を飛び出した。
外は吹雪になり始めており、彼女の姿はすぐに雪に飲み込まれた。
「シオリ!」タカシが追いかけようとしたが、健一に止められた。
「お前はもうここに来るな」
健一の声は冷たく、鋭かった。
「二度と俺の家族に近づくな」
タカシはその場に立ち尽くし、自分がすべてを失ったことを悟った。恋人も、ミキとの関係も、そしておそらく自分自身の尊厳も。
家の中では、ミキと健一が向き合っていた。
「離婚しよう」健一が静かに言った。
「これ以上、一緒にいられない」
ミキはうなずくしかなかった。どんな言い訳も、この状況では無意味だった。
「シオリには…私から話す」ミキが涙ながらに言った。「彼女を傷つけた責任は、私が取る」
「遅すぎる」健一が窓の外を見つめながら言った。「もう傷は深すぎる」
その夜、シオリは友人の家に身を寄せた。スマホの電源を切り、誰とも話したくなかった。ただ、窓の外で降り積もる雪を見つめながら、自分の中に広がる虚無感と向き合っていた。
彼女の人生は、たった一日で完全に変わってしまった。最も信頼していた二人からの裏切りは、彼女の世界の基盤を根底から揺るがした。
一方、タカシは自宅で、シオリとミキの両方に送ったメッセージが既読されないままであることを確認していた。彼の行動は、取り返しのつかない結果を招いた。二つの関係を同時に維持しようとした愚かさが、すべてを台無しにした。
ミキは一人、暗いリビングに座り、過去一年を振り返っていた。タカシとの関係は、最初は寂しさからの逃避だった。しかし次第に、それは彼女にとって唯一の生きがいになっていた。娘の恋人という禁忌を犯しているという罪悪感さえ、その関係をより刺激的に感じさせた。
しかし今、その代償が目の前にあった。家族を失い、娘からの信頼を失い、自分自身への尊敬も失った。
次の朝、雪は止み、太陽が顔を出していた。しかし、三人の心にはまだ深い冬が続いていた。
シオリはようやくスマホの電源を入れ、数十件の着信とメッセージを確認した。ほとんどがタカシとミキからのものだった。しかし、一通だけ、父・健一からのメッセージが目に入った。
「シオリ、どこにいるか教えてくれ。お前だけは失いたくない。会おう。話そう」
そのメッセージを見て、シオリは初めてその朝、泣いた。すべてを失ったわけではない。少なくとも父は、彼女の味方でいてくれる。
彼女は返信を打った。
「パパ、会いたい。でも、今は一人になりたい。時間をください」
雪解けが始まると、長い間隠されていたものが姿を現す。この家族にも、真実という名の雪解けの季節が訪れた。それがどんなに痛みを伴うものであっても、春が来る前に通らなければならない道だった。
三人それぞれが、これからどう生き直すのか。壊れた信頼は、再び築くことができるのか。それとも、この傷は永遠に癒えないままなのか。
雪は解け始めたが、心の冬はまだ長く続きそうだった。
(完)
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
密会~合コン相手はドS社長~
日下奈緒
恋愛
デザイナーとして働く冬佳は、社長である綾斗にこっぴどくしばかれる毎日。そんな中、合コンに行った冬佳の前の席に座ったのは、誰でもない綾斗。誰かどうにかして。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる