247 / 430
第二部 異世界での訓練
223. 異世界1564日目 港町アラクにて
しおりを挟む
「このあとホクサイ大陸に戻るつもりだけど、折角だから装備の更新をしたいんだよね。それでハクセンに行ってみようかと思っているんだけどそれでいいか?」
「ハクセンって言うことはカルマさんのところね?オリハルコンとかを手に入れたからね。どうせだったら腕の分かっているところが一番いいわね。」
「どうせ造ってもらうのに時間がかかるだろうから、また鍛冶の勉強もさせてもらおうかと思ってるよ。一緒にやるか?」
「もちろん!今度はミスリルくらいまで扱えるようになりたいわね。」
王都を出発してからまっすぐ港町アラクへとやってきた。結局このナンホウ大陸に1年以上いたんだなあ。まさか政変にまで巻き込まれることになるとは思ってもみなかったよ。
町に入ってまずは宿を押さえてから港へと向かう。ハクセンに行くにはまずはタイガに行かないといけないが、タイガ行きは以前ヤーマン行きの船に乗ったジャルガの町に行く船かその西側にあるライガの町に行く船の二つがある。距離はどちらも同じなのでせっかくなら行ったことのないライガにするか?
ただ問題なのはこっちだとモクニク国の会社のマンザックの船しかないんだよね。ジャルガ行きだと前にヤーマンに戻るときに乗ったときと同じ会社になる。
出航の予定を見てみると、ライガ行きは4日後、ジャルガ行きだと20日後だった。さすがに16日の差は大きすぎるな・・・。
「これはライガ行きしか選択肢はないよね?」
「16日の差は大きいわね。変な貴族の粛正は行われているみたいだから、そうそう変な貴族には会わないと思うわよ。」
「まあね。それじゃあこっちにしようか。比較のためにもいろいろなところに乗っても面白いかもしれないしね。」
貴族用と平民用で受付は別れているので、貴族用の受付へと向かう。対応はいつものことなのでもう慣れたよ。
ただ出航まで日数もないので部屋が空いていない可能性もあるんだよなあ。受付でペンダントを出してから部屋を確認すると、思ったよりも部屋が空いていた。
どうやらサビオニアの政変やモクニクでの貴族の粛正がここにも影響を及ぼしているみたいで貴族の旅行客が減っているみたい。部屋は十分に選べるくらいなので、逆に経営が大丈夫か心配になる。
「どうする?折角だから贅沢な船旅をしてみる?」
一番高い部屋はさすがにとれないが、次のランクの部屋は空いている。値段は一部屋80万ドールと結構な額だ。
「お金は大丈夫なの?」
「ここ最近は装備の更新とかもなかったから、今は2000万ドール以上はあるよ。今度装備を更新するとは言っても材料はあるからそこまでかかるとは思えないしね。
収納バッグのことを考えたら1億ドールくらいになるかもしれない。」
「それじゃあ折角だからこの部屋にしよっか?」
自分たちが部屋の予約をすると、受付の女性はちょっと驚いた顔でお礼を言ってきた。普通こんなところでお礼を言うものなのか?
船の予約を済ませてから役場に行くと、前に会ったカステルとイクサのメンバーがやってきていた。事前に会えないか連絡を取っていたので待ってくれていたようだ。あのときいたカレニアのメンバーは他の町に行っているので今回は来られなかったらしい。
「カラストさん、みなさん、お久しぶりです。」
「元気だったか?サビオニアの方にも行くと言っていたから心配していたんだ。大丈夫だったのか?」
「ええ、行くには行ったんですが、特に革命にも巻き込まれずにすみましたよ。いろいろとあってタイカン国にも行ってきたところなんです。そろそろホクサイ大陸に戻ろうかと思ってこっちにやってきたところなんですよ。」
「そうなのか。俺たちもやっと全員が良階位になったからホクサイ大陸に行こうと思っていたところだぞ。一緒の船か?」
イクサのリーダのイライザさんが言ってきた。
「自分たちはハクセンに行って装備を新調しようと思っているんですよ。お世話になった鍛冶屋もあるのでそこでやってもらおうかと思っているんです。」
「そうか。って事はタイガ行きだな。俺たちはヤーマンに行ってみようと思っているんだ。いろいろ聴いた感じでは一番平民には過ごしやすい国っぽいからな。まあ、俺たちもどのくらい居るか分からないが、会えそうだったら向こうで会おう。」
一通りの挨拶がすんだところで予約しておいた店に移動する。人数が多いので部屋を確保してくれていたようだ。
いろいろと狩りの話や行った場所の話などをしながら食事をする。サビオニアの状況はみんな気になっているみたいで簡単な状況だけは話しておいた。
「そろそろ収納バッグを買いたいと思っているんだが、ヤーマンだったら手に入れられるかなあ?」
イクサのパーティーはまだ収納バッグがなくて、そろそろ購入を考えているらしい。パーティーのサラさんが収納魔法を使えるようだが、まだ1キリルしか入れられないみたい。
「収納バッグですか?以前ヤーマンで行ったオークションでは確か5キリルの物が500万ドールくらいで落札されていましたね。」
「やっぱりそのくらいするのかぁ。でもそれだけ出せば手に入るって事だよな。こっちでは金はあっても、貴族が独占するせいでそもそも売りに出ないからな。ヤーマンに行ったらオークションとかで何とか手に入れたいなあ。」
「どのくらいのものを探しているんですか?」
「そりゃ大きい方がいいんだが、値段を考えると3~5キリルくらいが限度だと思ってるんだよ。5キリルのやつは安いときでも400万ドールくらいだからな。3キリルのやつだったら安いときで200万ドールくらいであるみたいだからオークションでも300万ドールで手に入ればと思ってるんだ。」
「俺たちはヤーマンに行ったときに運良くオークションで手に入れることができたからな。6キリルの収納バッグが500万ドールで手に入ったからラッキーだったぜ。あとテラスも一応収納魔法が使えるからな。」
自分たちが持っている収納バッグは全部で6個ある。それぞれ30キリル、26キリル、5キリルが2個、2キリルが2個だ。それに収納魔法でそれぞれ100キリルずつ使えるから正直小さな収納バッグはなくてもいいんだよなあ・・・。オークションに出そうと思っていたくらいだし。
「あの・・・もし収納バッグを安く譲るとしたら購入されますか?」
「どういうことだ?」
「あまりおおっぴらにしないでほしいのですが、実は古代遺跡の調査で収納バッグを手に入れることができたんです。ヤーマンに戻ったらオークションに出そうと思っていたんですが、もしいるようだったら安く譲ってもいいですよ。」
「本当か!?すごいな。」
「それで2キリルのバッグと5キリルのバッグがありますけど、どうされますか?」
持っていたバッグから収納バッグを出すとみんな驚いていた。
「ちょ、ちょっとまってくれ・・・。」
しばらく二つのパーティーで話し合っているようだ。イクサのパーティーだけでなく、カステルのパーティーもほしいと言い出したみたい。
「ちなみにいくらだったら譲ってくれるんだ?」
「えっと、2キリルのものは120万ドール、5キリルの物は400万ドールでどうでしょうか?オークションだと安くてもこのくらいはすると思うんですけど。」
「いや、十分に安いよ。そもそも出物がないからな。」
両方のパーティーでいろいろと言い合って話がまとまらない。やはり2キリルだと少ないという状況らしい。
「あの、2キリルの物だったら二つありますよ。」
「「まじか!!!」」
そのあとやっと話がまとまったみたいで、カラストパーティーが5キリル、イクサパーティーが2キリルを二つ購入することにしたようだ。
「だけどいいのか?」
「ええ、実は自分たちはもう少し大きなものを長期で借りられているので大丈夫なんです。自分たち二人とも収納魔法も使えますしね。最終的には今使っている物を買い取りたいと思っているところなんです。」
「ありがとうな。予算よりもかなり安く手に入ったから十分だ。今日の夕飯分くらいはおごってやるからな。」
実際に持っているものはさすがに言えなかったけど、いい人達に譲れて良かったな。オークションに出せばもっと値段が上がったかもしれないけど、まあこのくらいはいいだろう。一緒にオークションに出したら小さい方の値段はおそらく上がりにくいと思うからね。
「ハクセンって言うことはカルマさんのところね?オリハルコンとかを手に入れたからね。どうせだったら腕の分かっているところが一番いいわね。」
「どうせ造ってもらうのに時間がかかるだろうから、また鍛冶の勉強もさせてもらおうかと思ってるよ。一緒にやるか?」
「もちろん!今度はミスリルくらいまで扱えるようになりたいわね。」
王都を出発してからまっすぐ港町アラクへとやってきた。結局このナンホウ大陸に1年以上いたんだなあ。まさか政変にまで巻き込まれることになるとは思ってもみなかったよ。
町に入ってまずは宿を押さえてから港へと向かう。ハクセンに行くにはまずはタイガに行かないといけないが、タイガ行きは以前ヤーマン行きの船に乗ったジャルガの町に行く船かその西側にあるライガの町に行く船の二つがある。距離はどちらも同じなのでせっかくなら行ったことのないライガにするか?
ただ問題なのはこっちだとモクニク国の会社のマンザックの船しかないんだよね。ジャルガ行きだと前にヤーマンに戻るときに乗ったときと同じ会社になる。
出航の予定を見てみると、ライガ行きは4日後、ジャルガ行きだと20日後だった。さすがに16日の差は大きすぎるな・・・。
「これはライガ行きしか選択肢はないよね?」
「16日の差は大きいわね。変な貴族の粛正は行われているみたいだから、そうそう変な貴族には会わないと思うわよ。」
「まあね。それじゃあこっちにしようか。比較のためにもいろいろなところに乗っても面白いかもしれないしね。」
貴族用と平民用で受付は別れているので、貴族用の受付へと向かう。対応はいつものことなのでもう慣れたよ。
ただ出航まで日数もないので部屋が空いていない可能性もあるんだよなあ。受付でペンダントを出してから部屋を確認すると、思ったよりも部屋が空いていた。
どうやらサビオニアの政変やモクニクでの貴族の粛正がここにも影響を及ぼしているみたいで貴族の旅行客が減っているみたい。部屋は十分に選べるくらいなので、逆に経営が大丈夫か心配になる。
「どうする?折角だから贅沢な船旅をしてみる?」
一番高い部屋はさすがにとれないが、次のランクの部屋は空いている。値段は一部屋80万ドールと結構な額だ。
「お金は大丈夫なの?」
「ここ最近は装備の更新とかもなかったから、今は2000万ドール以上はあるよ。今度装備を更新するとは言っても材料はあるからそこまでかかるとは思えないしね。
収納バッグのことを考えたら1億ドールくらいになるかもしれない。」
「それじゃあ折角だからこの部屋にしよっか?」
自分たちが部屋の予約をすると、受付の女性はちょっと驚いた顔でお礼を言ってきた。普通こんなところでお礼を言うものなのか?
船の予約を済ませてから役場に行くと、前に会ったカステルとイクサのメンバーがやってきていた。事前に会えないか連絡を取っていたので待ってくれていたようだ。あのときいたカレニアのメンバーは他の町に行っているので今回は来られなかったらしい。
「カラストさん、みなさん、お久しぶりです。」
「元気だったか?サビオニアの方にも行くと言っていたから心配していたんだ。大丈夫だったのか?」
「ええ、行くには行ったんですが、特に革命にも巻き込まれずにすみましたよ。いろいろとあってタイカン国にも行ってきたところなんです。そろそろホクサイ大陸に戻ろうかと思ってこっちにやってきたところなんですよ。」
「そうなのか。俺たちもやっと全員が良階位になったからホクサイ大陸に行こうと思っていたところだぞ。一緒の船か?」
イクサのリーダのイライザさんが言ってきた。
「自分たちはハクセンに行って装備を新調しようと思っているんですよ。お世話になった鍛冶屋もあるのでそこでやってもらおうかと思っているんです。」
「そうか。って事はタイガ行きだな。俺たちはヤーマンに行ってみようと思っているんだ。いろいろ聴いた感じでは一番平民には過ごしやすい国っぽいからな。まあ、俺たちもどのくらい居るか分からないが、会えそうだったら向こうで会おう。」
一通りの挨拶がすんだところで予約しておいた店に移動する。人数が多いので部屋を確保してくれていたようだ。
いろいろと狩りの話や行った場所の話などをしながら食事をする。サビオニアの状況はみんな気になっているみたいで簡単な状況だけは話しておいた。
「そろそろ収納バッグを買いたいと思っているんだが、ヤーマンだったら手に入れられるかなあ?」
イクサのパーティーはまだ収納バッグがなくて、そろそろ購入を考えているらしい。パーティーのサラさんが収納魔法を使えるようだが、まだ1キリルしか入れられないみたい。
「収納バッグですか?以前ヤーマンで行ったオークションでは確か5キリルの物が500万ドールくらいで落札されていましたね。」
「やっぱりそのくらいするのかぁ。でもそれだけ出せば手に入るって事だよな。こっちでは金はあっても、貴族が独占するせいでそもそも売りに出ないからな。ヤーマンに行ったらオークションとかで何とか手に入れたいなあ。」
「どのくらいのものを探しているんですか?」
「そりゃ大きい方がいいんだが、値段を考えると3~5キリルくらいが限度だと思ってるんだよ。5キリルのやつは安いときでも400万ドールくらいだからな。3キリルのやつだったら安いときで200万ドールくらいであるみたいだからオークションでも300万ドールで手に入ればと思ってるんだ。」
「俺たちはヤーマンに行ったときに運良くオークションで手に入れることができたからな。6キリルの収納バッグが500万ドールで手に入ったからラッキーだったぜ。あとテラスも一応収納魔法が使えるからな。」
自分たちが持っている収納バッグは全部で6個ある。それぞれ30キリル、26キリル、5キリルが2個、2キリルが2個だ。それに収納魔法でそれぞれ100キリルずつ使えるから正直小さな収納バッグはなくてもいいんだよなあ・・・。オークションに出そうと思っていたくらいだし。
「あの・・・もし収納バッグを安く譲るとしたら購入されますか?」
「どういうことだ?」
「あまりおおっぴらにしないでほしいのですが、実は古代遺跡の調査で収納バッグを手に入れることができたんです。ヤーマンに戻ったらオークションに出そうと思っていたんですが、もしいるようだったら安く譲ってもいいですよ。」
「本当か!?すごいな。」
「それで2キリルのバッグと5キリルのバッグがありますけど、どうされますか?」
持っていたバッグから収納バッグを出すとみんな驚いていた。
「ちょ、ちょっとまってくれ・・・。」
しばらく二つのパーティーで話し合っているようだ。イクサのパーティーだけでなく、カステルのパーティーもほしいと言い出したみたい。
「ちなみにいくらだったら譲ってくれるんだ?」
「えっと、2キリルのものは120万ドール、5キリルの物は400万ドールでどうでしょうか?オークションだと安くてもこのくらいはすると思うんですけど。」
「いや、十分に安いよ。そもそも出物がないからな。」
両方のパーティーでいろいろと言い合って話がまとまらない。やはり2キリルだと少ないという状況らしい。
「あの、2キリルの物だったら二つありますよ。」
「「まじか!!!」」
そのあとやっと話がまとまったみたいで、カラストパーティーが5キリル、イクサパーティーが2キリルを二つ購入することにしたようだ。
「だけどいいのか?」
「ええ、実は自分たちはもう少し大きなものを長期で借りられているので大丈夫なんです。自分たち二人とも収納魔法も使えますしね。最終的には今使っている物を買い取りたいと思っているところなんです。」
「ありがとうな。予算よりもかなり安く手に入ったから十分だ。今日の夕飯分くらいはおごってやるからな。」
実際に持っているものはさすがに言えなかったけど、いい人達に譲れて良かったな。オークションに出せばもっと値段が上がったかもしれないけど、まあこのくらいはいいだろう。一緒にオークションに出したら小さい方の値段はおそらく上がりにくいと思うからね。
12
あなたにおすすめの小説
異世界召喚に条件を付けたのに、女神様に呼ばれた
りゅう
ファンタジー
異世界召喚。サラリーマンだって、そんな空想をする。
いや、さすがに大人なので空想する内容も大人だ。少年の心が残っていても、現実社会でもまれた人間はまた別の空想をするのだ。
その日の神岡龍二も、日々の生活から離れ異世界を想像して遊んでいるだけのハズだった。そこには何の問題もないハズだった。だが、そんなお気楽な日々は、この日が最後となってしまった。
【完結】異世界に召喚されたので、好き勝手に無双しようと思います。〜人や精霊を救う?いいえ、ついでに女神様も助けちゃおうと思います!〜
月城 蓮桜音
ファンタジー
仕事に日々全力を注ぎ、モフモフのぬいぐるみ達に癒されつつ、趣味の読書を生き甲斐にしていたハードワーカーの神木莉央は、過労死寸前に女神に頼まれて異世界へ。魔法のある世界に召喚された莉央は、魔力量の少なさから無能扱いされるが、持ち前のマイペースさと素直さで、王子と王子の幼馴染達に愛され無双して行く物語です。
※この作品は、カクヨムでも掲載しています。
俺得リターン!異世界から地球に戻っても魔法使えるし?アイテムボックスあるし?地球が大変な事になっても俺得なんですが!
くまの香
ファンタジー
鹿野香(かのかおる)男49歳未婚の派遣が、ある日突然仕事中に異世界へ飛ばされた。(←前作)
異世界でようやく平和な日常を掴んだが、今度は地球へ戻る事に。隕石落下で大混乱中の地球でも相変わらず呑気に頑張るおじさんの日常。「大丈夫、俺、ラッキーだから」
高校生の俺、異世界転移していきなり追放されるが、じつは最強魔法使い。可愛い看板娘がいる宿屋に拾われたのでもう戻りません
下昴しん
ファンタジー
高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。
横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。
偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。
すると突然、客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャになる。
兵士に殴り飛ばされるトロとマロン。
この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。
しかし──タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。
【☆完結☆】転生箱庭師は引き籠り人生を送りたい
寿明結未(ことぶき・あゆみ)
ファンタジー
昔やっていたゲームに、大型アップデートで追加されたソレは、小さな箱庭の様だった。
ビーチがあって、畑があって、釣り堀があって、伐採も出来れば採掘も出来る。
ビーチには人が軽く住めるくらいの広さがあって、畑は枯れず、釣りも伐採も発掘もレベルが上がれば上がる程、レアリティの高いものが取れる仕組みだった。
時折、海から流れつくアイテムは、ハズレだったり当たりだったり、クジを引いてる気分で楽しかった。
だから――。
「リディア・マルシャン様のスキルは――箱庭師です」
異世界転生したわたくし、リディアは――そんな箱庭を目指しますわ!
============
小説家になろうにも上げています。
一気に更新させて頂きました。
中国でコピーされていたので自衛です。
「天安門事件」
ダンジョンでオーブを拾って『』を手に入れた。代償は体で払います
とみっしぇる
ファンタジー
スキルなし、魔力なし、1000人に1人の劣等人。
食っていくのがギリギリの冒険者ユリナは同じ境遇の友達3人と、先輩冒険者ジュリアから率のいい仕事に誘われる。それが罠と気づいたときには、絶対絶命のピンチに陥っていた。
もうあとがない。そのとき起死回生のスキルオーブを手に入れたはずなのにオーブは無反応。『』の中には何が入るのだ。
ギリギリの状況でユリアは瀕死の仲間のために叫ぶ。
ユリナはスキルを手に入れ、ささやかな幸せを手に入れられるのだろうか。
スキルはコピーして上書き最強でいいですか~改造初級魔法で便利に異世界ライフ~
深田くれと
ファンタジー
【文庫版2が4月8日に発売されます! ありがとうございます!】
異世界に飛ばされたものの、何の能力も得られなかった青年サナト。街で清掃係として働くかたわら、雑魚モンスターを狩る日々が続いていた。しかしある日、突然仕事を首になり、生きる糧を失ってしまう――。 そこで、サナトの人生を変える大事件が発生する!途方に暮れて挑んだダンジョンにて、ダンジョンを支配するドラゴンと遭遇し、自らを破壊するよう頼まれたのだ。その願いを聞きつつも、ダンジョンの後継者にはならず、能力だけを受け継いだサナト。新たな力――ダンジョンコアとともに、スキルを駆使して異世界で成り上がる!
勝手にダンジョンを創られ魔法のある生活が始まりました
久遠 れんり
ファンタジー
別の世界からの侵略を機に地球にばらまかれた魔素、元々なかった魔素の影響を受け徐々に人間は進化をする。
魔法が使えるようになった人類。
侵略者の想像を超え人類は魔改造されていく。
カクヨム公開中。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる