1 / 15
始めましてのご挨拶
しおりを挟む
屋根にも色々有りまして、本州の暖かい地域だと、瓦やスレート等素材も多種多様になるけれど、ここ北海道の東の外れともなると、トタン(ブリキ、鉄板)の素材が中心てか、それが殆どなのです。
北海道は雪が降ります、瓦なんかじゃあ落ちません、冬はどこにでも、氷も張ります、だから積もった雪がとっとと落ちてくれる様にトタンの屋根、それと瓦の屋根だと、瓦の重さ+雪の重みだから、建物にかなりな負担がかかります。
北の建物は、結構見えない部分にジェンコがかかっていて、基礎やらなんやら、本州とは、いささか建物の造りが違いますです。
ただ、職人の仕事って、一度身に付けば多分世界に通用すると思います、大きくでやがって、なんて思われるかも知れないですが、カラクリを覚えて、手さばきさえあれば、後は何処に行っても、3日で慣れると思います。
沖縄から北海道まで、気候的な物は大きく違いますが、漁師や、農家と同じ、やり方と動きさえ知っていれば多分通用する筈。
さてさて、この度は、屋根と外壁の塗り替えを担うことになった、ペンキ屋さん、うーん、鳶さんの作ってくれた足場に登り、屋根を見ましょう。
ふむふむ、錆が浮く前の、ギリギリの屋根、ヨッシャ、早速画像を撮って、この家の奥様に見てもらいましょう、何しろ昨今は、リホーム会社に懐疑的な人が多くて、それも、皆リホーム会社のせいなんだけど、大抵のリホーム会社は、真っ当にやってるんだけど、、、誰かわからんけど、あいつらのせいで、、、
あれと同じ、ほら、漁師が密漁するみたいな、農家の出身者が勝手に人の米収穫しちゃう、サクランボを取ってしまう、それが他の同業者に対してどれ程の影響を与えるか、ナーンも考えて無いの、いつまで経っても、業種のステータスが上がらず、色眼鏡で見られて、跡継ぎが居なくて、所詮、ドロップアウトした奴らの行き先みたいな、ダメじゃん、それじゃ、令和の時代に何やってんの、あー取り敢えず、屋根からの景色を見て落ち着こうや、ほーう、この家よりもまだ、傷んだ屋根の家があるね、おっ、あそこもかなり、、、でもね、家や、町には勢いってのがあってね、若い人が出て行った町、家は、やっぱり寂しいね、家を何とかしても、自分達が居なくなったら、もう、誰も住まない、だから、もう良いんだよ、、、確かにそうだよね、その通り、こうやって、町がだんだんと寂しくなるの、誰かを引き留めておけないような、魅力のない町なのかも知れないよね。
遠くに山が見える、朝の冷涼な空気を、屋根の上で、味わうなんて、結構良いじゃない、それに、みんな、自分の住まいの屋根なんて、日頃の意識の埒外でしょう、たまには良いもんだよ、知らなかった景色が広がるよ、さあ、今日も、どこかの町で、職人達が笑いながら、段取りが違うと怒りながら、1日を始めるから、見てやってね。
最近の職人達は、言葉遣いも丁寧になって、乱暴な物言いをする人は、居なくなったけど、かえって、見た目がアレな人が敬語だと、ちょっと引くかな、でもね、基本みんな、優しいよ。
北海道は雪が降ります、瓦なんかじゃあ落ちません、冬はどこにでも、氷も張ります、だから積もった雪がとっとと落ちてくれる様にトタンの屋根、それと瓦の屋根だと、瓦の重さ+雪の重みだから、建物にかなりな負担がかかります。
北の建物は、結構見えない部分にジェンコがかかっていて、基礎やらなんやら、本州とは、いささか建物の造りが違いますです。
ただ、職人の仕事って、一度身に付けば多分世界に通用すると思います、大きくでやがって、なんて思われるかも知れないですが、カラクリを覚えて、手さばきさえあれば、後は何処に行っても、3日で慣れると思います。
沖縄から北海道まで、気候的な物は大きく違いますが、漁師や、農家と同じ、やり方と動きさえ知っていれば多分通用する筈。
さてさて、この度は、屋根と外壁の塗り替えを担うことになった、ペンキ屋さん、うーん、鳶さんの作ってくれた足場に登り、屋根を見ましょう。
ふむふむ、錆が浮く前の、ギリギリの屋根、ヨッシャ、早速画像を撮って、この家の奥様に見てもらいましょう、何しろ昨今は、リホーム会社に懐疑的な人が多くて、それも、皆リホーム会社のせいなんだけど、大抵のリホーム会社は、真っ当にやってるんだけど、、、誰かわからんけど、あいつらのせいで、、、
あれと同じ、ほら、漁師が密漁するみたいな、農家の出身者が勝手に人の米収穫しちゃう、サクランボを取ってしまう、それが他の同業者に対してどれ程の影響を与えるか、ナーンも考えて無いの、いつまで経っても、業種のステータスが上がらず、色眼鏡で見られて、跡継ぎが居なくて、所詮、ドロップアウトした奴らの行き先みたいな、ダメじゃん、それじゃ、令和の時代に何やってんの、あー取り敢えず、屋根からの景色を見て落ち着こうや、ほーう、この家よりもまだ、傷んだ屋根の家があるね、おっ、あそこもかなり、、、でもね、家や、町には勢いってのがあってね、若い人が出て行った町、家は、やっぱり寂しいね、家を何とかしても、自分達が居なくなったら、もう、誰も住まない、だから、もう良いんだよ、、、確かにそうだよね、その通り、こうやって、町がだんだんと寂しくなるの、誰かを引き留めておけないような、魅力のない町なのかも知れないよね。
遠くに山が見える、朝の冷涼な空気を、屋根の上で、味わうなんて、結構良いじゃない、それに、みんな、自分の住まいの屋根なんて、日頃の意識の埒外でしょう、たまには良いもんだよ、知らなかった景色が広がるよ、さあ、今日も、どこかの町で、職人達が笑いながら、段取りが違うと怒りながら、1日を始めるから、見てやってね。
最近の職人達は、言葉遣いも丁寧になって、乱暴な物言いをする人は、居なくなったけど、かえって、見た目がアレな人が敬語だと、ちょっと引くかな、でもね、基本みんな、優しいよ。
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
三十年後に届いた白い手紙
RyuChoukan
ファンタジー
三十年前、帝国は一人の少年を裏切り者として処刑した。
彼は最後まで、何も語らなかった。
その罪の真相を知る者は、ただ一人の女性だけだった。
戴冠舞踏会の夜。
公爵令嬢は、一通の白い手紙を手に、皇帝の前に立つ。
それは復讐でも、告発でもない。
三十年間、辺境の郵便局で待ち続けられていた、
「渡されなかった約束」のための手紙だった。
沈黙のまま命を捨てた男と、
三十年、ただ待ち続けた女。
そして、すべてを知った上で扉を開く、次の世代。
これは、
遅れて届いた手紙が、
人生と運命を静かに書き換えていく物語。
サレ妻の娘なので、母の敵にざまぁします
二階堂まりい
大衆娯楽
大衆娯楽部門最高記録1位!
※この物語はフィクションです
流行のサレ妻ものを眺めていて、私ならどうする? と思ったので、短編でしたためてみました。
当方未婚なので、妻目線ではなく娘目線で失礼します。
愛していました。待っていました。でもさようなら。
彩柚月
ファンタジー
魔の森を挟んだ先の大きい街に出稼ぎに行った夫。待てども待てども帰らない夫を探しに妻は魔の森に脚を踏み入れた。
やっと辿り着いた先で見たあなたは、幸せそうでした。
【完結】あなたに知られたくなかった
ここ
ファンタジー
セレナの幸せな生活はあっという間に消え去った。新しい継母と異母妹によって。
5歳まで令嬢として生きてきたセレナは6歳の今は、小さな手足で必死に下女見習いをしている。もう自分が令嬢だということは忘れていた。
そんなセレナに起きた奇跡とは?
母の下着 タンスと洗濯籠の秘密
MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。
颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。
物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。
しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。
センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。
これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。
どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる