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北東のダンジョン
ダンジョン内の戦い 第2階層
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俺たちはグリズリーたちのドロップアイテムを回収してから先に進むための扉を開けた。
ヒルロップが扉を開けたらウルフたちがなだれ込んできた。
「ここでも起こるの!?」
「またこのパターンか!?」
中に入ってこようとしているウルフを迎え撃つ。
俺は銃を連射してウルフたちを撃ちぬく。
今回、銃のチャージショットのチップを外しているため、チャージしても威力が強くなるだけで他の効果はない。
それゆえに2丁の銃でただ連射しているだけである。
一気にウルフを倒してくれるのはライラだ。
「行くわよ。ヒルロップ、射線開けなさい。食らいなさい。太陽の輝き!プロミネンス!!!」
ヒルロップはその場から飛びのき、射線を開けた。
その後、ライラのプロミネンスが抜けていく。扉の先のウルフはプロミネンスに飲み込まれ消し炭なっていく。
それを見た俺は思った。ウルフぐらいにプロミネンスはやりすぎだと思う。俺も人のこと言えないけど、さっきアペンディクスドライブCをグリズリーたちに使っているから。
ライラの魔法でウルフはいなくなり、入ってこなくなった。
これで先に行くことができる。
「テレサ、先に行って」
「いいけど、どうして?こういうのはヒルロップの領分じゃんか」
「元気有り余っているでしょ」
「そういわれると何も言えないな。わかった。先行くよ」
俺は先行して通路を進む。今歩いている道は少し坂になっている。
少ししてからライラたちが続く。
先行して歩いているとカチッと音が鳴った。その際、待てのしぐさをして後ろにいる3人を止めた。
周りから音が聞こえる。音はゴロゴロと鳴っている。このトラップいったい何のか?
そう思っていたら後ろからガシャンと音がした。
後ろを振り向くと後ろの3人と挟む形で鉄格子が下りていた。
ライラたち分断されてしまった。それと同時、ゴロゴロという音は大きくなってきており、何かしらのトラップが発動しているの確かなのだが一向にどういうトラップかわからない。でも何となく思ってしまう坂ということは大岩が落ちてきてゴロゴロと転がってくるものだろう。よく洞窟系ダンジョンにあるトラップだ。だからは俺は全力で坂を駆け降りる。
ライラたちがなんか言っていたが、聞かずに逃げていった。
「テレサ、一人で行っちゃったわよ」
「エリン、ここにこのようなトラップがあるのを知っていたかのう」
「ええ、あることは知っていました。しかし、トラップが起動する前に見つけて解除されますからあまり気にしていませんでした」
「これほどまでに分かりやすいトラップですものね」
ライラたちはテレサの足があったところを見る。そこには思いっきりでっぱりがあり、これ罠ですと言っているようなでっぱりがあった。
「まさかこんな簡単な罠に引っかかるとはのう」
「鉄格子が上がったら追いかけましょう」
「そうね。テレサのことだから無事でしょうし、ゆっくり行きましょ。あっ!岩が落ちてきた。転がって行っちゃった」
鉄格子が上がるまでライラたちはただ待っていた。
俺はただ直進している。
その際に横から矢が飛んでくるわ。下から状態異常《フリーズ》引き起こす魔法陣が出てくるなど、殺しにかかってくる罠がそこら中に仕掛けられている。さらに音からして後ろからはゴロゴロと岩が転がってきているのだろう。
第2階層にこんなトラップだらけの道があるなんておかしいだろ。
くそっ、進んでみてわかったけど、この坂、どんどんと角度がついてきている。普通に走ったらどんどんと角度が付き始めた坂に足を取られて転ぶか、転ばなかったにせよもう足は止められなくなってきているだろう。さらに後ろから岩が迫ってきている以上下手に速度を落とせない。いやなトラップだ。
さらに突き進んで壁が見えてきた。
壁が見えた時、本当に嫌なトラップだと思ってしまった。
壁は剣山になっており、スピードに乗って突っ込むと間違いなく刺さる。
俺は何とか減速して左側にあった道に飛びこんだ。
その後、すぐに岩が転がってきて剣山に当たった。
ふう、危なかった。そう思ったのもつかの間、ドガンと音とともに上から壁が降ってきて道がふさがれてしまった。
ここはダンジョン、特殊な力があって中が崩れることはないが壊すこともできない。
「やべぇ、どうしよう」
ライラたちと完全に分断させられてしまった。
この先に道があるから先に進むとしよう。この先に一体何があるだろうか。
なぜかこの道にはトラップが仕掛けられていなければモンスターもいなかった。
道は一直線で何もない。そのおかげでスムーズに奥行くことができた。
行き着いたところにも扉があり、またこの階層に入ろうとしたときみたいにモンスターが入ってくるかもしれないと警戒し扉を開けた。
扉の先は部屋になっており、部屋の先の真ん中以外何もない。
俺は真ん中の物を調べることにした。真ん中の物を見るとパネルが置いてあり、そこにはスイッチがあり、upとdownのボタンがあった。
今はupのボタンが光っている。試しに押し見る。しかし、反応なし。
今度downのボタンを押してみた。するとガチャと音がして周りが上に向かっていった。
いや違うこれは、俺が下に降りて行っているのか!?
どうやらパネルは昇降機の上げ下げするためのパネルだったようだ。
さらにこの下にはいったい何がいるのだろうか?
ヒルロップが扉を開けたらウルフたちがなだれ込んできた。
「ここでも起こるの!?」
「またこのパターンか!?」
中に入ってこようとしているウルフを迎え撃つ。
俺は銃を連射してウルフたちを撃ちぬく。
今回、銃のチャージショットのチップを外しているため、チャージしても威力が強くなるだけで他の効果はない。
それゆえに2丁の銃でただ連射しているだけである。
一気にウルフを倒してくれるのはライラだ。
「行くわよ。ヒルロップ、射線開けなさい。食らいなさい。太陽の輝き!プロミネンス!!!」
ヒルロップはその場から飛びのき、射線を開けた。
その後、ライラのプロミネンスが抜けていく。扉の先のウルフはプロミネンスに飲み込まれ消し炭なっていく。
それを見た俺は思った。ウルフぐらいにプロミネンスはやりすぎだと思う。俺も人のこと言えないけど、さっきアペンディクスドライブCをグリズリーたちに使っているから。
ライラの魔法でウルフはいなくなり、入ってこなくなった。
これで先に行くことができる。
「テレサ、先に行って」
「いいけど、どうして?こういうのはヒルロップの領分じゃんか」
「元気有り余っているでしょ」
「そういわれると何も言えないな。わかった。先行くよ」
俺は先行して通路を進む。今歩いている道は少し坂になっている。
少ししてからライラたちが続く。
先行して歩いているとカチッと音が鳴った。その際、待てのしぐさをして後ろにいる3人を止めた。
周りから音が聞こえる。音はゴロゴロと鳴っている。このトラップいったい何のか?
そう思っていたら後ろからガシャンと音がした。
後ろを振り向くと後ろの3人と挟む形で鉄格子が下りていた。
ライラたち分断されてしまった。それと同時、ゴロゴロという音は大きくなってきており、何かしらのトラップが発動しているの確かなのだが一向にどういうトラップかわからない。でも何となく思ってしまう坂ということは大岩が落ちてきてゴロゴロと転がってくるものだろう。よく洞窟系ダンジョンにあるトラップだ。だからは俺は全力で坂を駆け降りる。
ライラたちがなんか言っていたが、聞かずに逃げていった。
「テレサ、一人で行っちゃったわよ」
「エリン、ここにこのようなトラップがあるのを知っていたかのう」
「ええ、あることは知っていました。しかし、トラップが起動する前に見つけて解除されますからあまり気にしていませんでした」
「これほどまでに分かりやすいトラップですものね」
ライラたちはテレサの足があったところを見る。そこには思いっきりでっぱりがあり、これ罠ですと言っているようなでっぱりがあった。
「まさかこんな簡単な罠に引っかかるとはのう」
「鉄格子が上がったら追いかけましょう」
「そうね。テレサのことだから無事でしょうし、ゆっくり行きましょ。あっ!岩が落ちてきた。転がって行っちゃった」
鉄格子が上がるまでライラたちはただ待っていた。
俺はただ直進している。
その際に横から矢が飛んでくるわ。下から状態異常《フリーズ》引き起こす魔法陣が出てくるなど、殺しにかかってくる罠がそこら中に仕掛けられている。さらに音からして後ろからはゴロゴロと岩が転がってきているのだろう。
第2階層にこんなトラップだらけの道があるなんておかしいだろ。
くそっ、進んでみてわかったけど、この坂、どんどんと角度がついてきている。普通に走ったらどんどんと角度が付き始めた坂に足を取られて転ぶか、転ばなかったにせよもう足は止められなくなってきているだろう。さらに後ろから岩が迫ってきている以上下手に速度を落とせない。いやなトラップだ。
さらに突き進んで壁が見えてきた。
壁が見えた時、本当に嫌なトラップだと思ってしまった。
壁は剣山になっており、スピードに乗って突っ込むと間違いなく刺さる。
俺は何とか減速して左側にあった道に飛びこんだ。
その後、すぐに岩が転がってきて剣山に当たった。
ふう、危なかった。そう思ったのもつかの間、ドガンと音とともに上から壁が降ってきて道がふさがれてしまった。
ここはダンジョン、特殊な力があって中が崩れることはないが壊すこともできない。
「やべぇ、どうしよう」
ライラたちと完全に分断させられてしまった。
この先に道があるから先に進むとしよう。この先に一体何があるだろうか。
なぜかこの道にはトラップが仕掛けられていなければモンスターもいなかった。
道は一直線で何もない。そのおかげでスムーズに奥行くことができた。
行き着いたところにも扉があり、またこの階層に入ろうとしたときみたいにモンスターが入ってくるかもしれないと警戒し扉を開けた。
扉の先は部屋になっており、部屋の先の真ん中以外何もない。
俺は真ん中の物を調べることにした。真ん中の物を見るとパネルが置いてあり、そこにはスイッチがあり、upとdownのボタンがあった。
今はupのボタンが光っている。試しに押し見る。しかし、反応なし。
今度downのボタンを押してみた。するとガチャと音がして周りが上に向かっていった。
いや違うこれは、俺が下に降りて行っているのか!?
どうやらパネルは昇降機の上げ下げするためのパネルだったようだ。
さらにこの下にはいったい何がいるのだろうか?
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