イ･ジ･メ

3年のクラス

「はい。ここが私のクラス！皆優しいから海南依ちゃんにも優しいと思うわﾌﾌ。」優しいか...「でも一年生は3年生の教室に入るの禁じられてますよ？」「大丈夫。私が中身を反対にしますので。声も性格も自分ではなく変わった人の正確になるのでﾌﾌ。魔法は私がまたかけますね。」「えじ魔法？魔法ってこの世にあるの？」「えぇありますわ。私にお任せ下さい。」そんなの嘘に決まってる。「では...「ジェスイットトイアマネマアイトトッイスェジ」ふぅ...」え、終わったの？「これから海南依ちゃんは私になりましたので。では...」えー！！これからこうやって過ごすの？天音さんに怪我させたくないのに...。「あーやっと来たのね～?今日は放課後おトイレよ～ハハハ」「いやで...」「嫌とは言わせないわ！！なにわがまま言ってんの？？ハハハ」「消えてぇー！！！！！！！！！！！」ガンっ。「ったいなぁー！何すんだよお前ぇ～！！！！」机？！ゴツ！！！ガラっがっしゃーん。「ハハハドミノみたいに倒れたわハハハ。」「ボス！これをこうして押さえ込んで服を脱がせましょう！！！そして男子のとこに連れてって...ﾌﾌ」なに。何すんの？！「手が..ちょっと！」
やっぱり行かなきゃ。。はぁ。「天音に何するの！」「海南依ちゃん！」「あ？じゃ、こっちが天音ね…ほら海南依！こっちに来い！」スタスタ。「海南依ちゃん。ジェスイットトイアマネマアイトトッイ！」「あっーー！！アンタ魔法使える天音かよ！魔女この魔女！！」「天音さん！逃げて…。天音さん！」うっ腹パンキツ「あっ…」「海南依ちゃん！ごめんなさい！！」「魔女！コイツを殺せ！」無理で…」「口答えするなーー！！！！」「はっはい！」え殺しちゃうの？目が潤んできた。せっかく信用できる人だったのに「アマネコンダログイスタス」あーー！！！
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どうして天音「やるわけ無いでしょ。呪文は唱えたけどね」あー気が遠くなってぃ…。「ボスやりましたね！」「ごめんね海南依ちゃん。でも３日間我慢して。」