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ちょっとエロいだけのマッサージでイってしまった☆エロあり
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「じゃあ、お願いもっとしてぇ~っておねだりしてくれたら、してあげよっかな」
こ、こいつ、調子に乗りやがって。
ムカついたけど、中は疼くし、どうしてもこの先を体験してみたくてたまらなくなった俺は、仕方なく、言った。
「うう・・・お願いします・・・もっとして・・・下さい」
「・・・ん~~30点ってとこかな。まあいいや、じゃあほら」
ぐ、っと指が入って来て動きが再開されると、こいつムカつく!と思ってた気持ちもどっかにすっ飛んで行った。
「あっ、あ、あっ!」
「お前、ホントに今までイッたことなかったの?めっちゃ素質あるじゃん・・・ああ、もう、俺、我慢出来ないわ」
痺れた頭に堀越の声が響いて、俺はそれをぼーっとして聞いていたけど、尻に何か熱くて固いものが当てられるとハッと我に返った。
「えっ・・・何!?」
振り向くと、堀越が熱に浮かされたような顔で俺の腰を掴んで、股間のバキバキになったものを俺の尻に挿れようとしていた。
瞬間、さーっと酔いが醒めたみたいに意識がはっきりする。
「なっ、何で!?なんで挿れようとしてんの!?」
「なんでって挿れたいからだけど。いいじゃん。これでもっと気持ち良くしてやるからさ」
「お、お前、最後まではしないって言ってたじゃんかよ!」
青褪めながらそう言うと、
「えー?そんな約束したっけなあ?」
ニヤニヤと笑いながら堀越はとぼけた。
「こっ、この詐欺師!クズ!」
や、やっぱこいつ、ろくでもねー!
俺は焦りながら体を捻って仰向けに転がると、何とか堀越から距離を取ろうとした。
でもすぐに堀越に掴まえられて、上から覆い被さられる。う、力じゃ負ける・・・全然、押し返せねー!
「何だよ、気持ち良くしてやったろ?俺のことも気持ち良くしてくれよ・・・陸人先輩と思ってさ」
そう言って堀越が唇を塞ぐ。
「ん、んっ!」
まるで食い尽くされるみたいに激しく舌を絡められて、息も出来ない。
閉じようとした足も開かれて腰を押し付けられ、まだぬるぬるしたままの穴に凶悪なものがゆっくりと挿入ってきた。
「だ、ダメだって!ぬ、抜いて、俺、浮気したくない!」
何とか唇を離してそう叫んだけど、堀越はすっとぼけたまま、ぐっと俺の中に入って来る。
「ん~?これセックスじゃないって。ちょっとエロいだけのマッサージだから。大丈夫大丈夫」
「そんなむちゃくちゃな言い訳通るわけないだろっ、んん!」
「うるさいから塞いじゃおうね~」
また唇を塞がれて、堀越が腰を動かし始めた。ああ、陸人先輩じゃないやつのが中に・・・ダメなのに・・・
だけど、一瞬浮かんだ罪悪感も、堀越のデカいのがさっきの場所をぐりぐり突き始めたら、どっかに吹っ飛んで行った。
「んっ!ん、んんっ!」
あっ、これ、何?め、めちゃくちゃ、気持ち、いい・・・っ!
「はぁっ、あ、ああんっ」
俺の反応に気付いた堀越が唇を離すと、声が止まんなくなった。
「ははっ、かぁわいーな璃央。ここ、気持ちいいの?」
はぁはぁ、と息を荒げながら腰を振る堀越に、何が何だか分かんなくなった俺は必死にしがみついた。
「あ、あんっ・・・きもち、いいよっ・・・!」
「クソ可愛い・・・」
堀越がボソッとそんなことを呟いたような気がしたけど、その時ものすごい快感の波が襲って来て、俺はもっと何が何だか分からなくなった。
「あっ、あ――――!」
「っ、俺も、イくっ」
気が付いたら、俺の体はびくんびくんと小刻みに痙攣していて、堀越に包み込まれるように抱き締められていた。
「はっ・・・ハァハァハァ・・・」
ちょ・・・なに?何だったの?今の。これがケツでイクってことなん?
え、控えめに言ってめちゃくちゃ、めーちゃくちゃ、気持ち良かったんですけど??
あまりの気持ち良さにぼーっとしていたら、堀越が体を起こして俺にキスして言った。
「良かったな、マッサージでイケて」
ニコッと笑うイケメンを茫然と見る。
・・・こいつ、あくまでアレをマッサージだと言い張るつもりかよ。
ああでも、俺、こいつとヤっちゃったんだよな・・・浮気するつもりなんかなかったのに・・・つい、気持ち良過ぎて夢中になっちゃってさ、こんなの絶対先輩に言えねーし、バレたくねー。
うん、そうだ。アレは単なるマッサージだ。ちょっとエロいだけのマッサージだ。そうに決まってる。
「・・・おぅ。マッサージ、めちゃ良かったわ・・・」
俺はそう言うしかなかった。
こ、こいつ、調子に乗りやがって。
ムカついたけど、中は疼くし、どうしてもこの先を体験してみたくてたまらなくなった俺は、仕方なく、言った。
「うう・・・お願いします・・・もっとして・・・下さい」
「・・・ん~~30点ってとこかな。まあいいや、じゃあほら」
ぐ、っと指が入って来て動きが再開されると、こいつムカつく!と思ってた気持ちもどっかにすっ飛んで行った。
「あっ、あ、あっ!」
「お前、ホントに今までイッたことなかったの?めっちゃ素質あるじゃん・・・ああ、もう、俺、我慢出来ないわ」
痺れた頭に堀越の声が響いて、俺はそれをぼーっとして聞いていたけど、尻に何か熱くて固いものが当てられるとハッと我に返った。
「えっ・・・何!?」
振り向くと、堀越が熱に浮かされたような顔で俺の腰を掴んで、股間のバキバキになったものを俺の尻に挿れようとしていた。
瞬間、さーっと酔いが醒めたみたいに意識がはっきりする。
「なっ、何で!?なんで挿れようとしてんの!?」
「なんでって挿れたいからだけど。いいじゃん。これでもっと気持ち良くしてやるからさ」
「お、お前、最後まではしないって言ってたじゃんかよ!」
青褪めながらそう言うと、
「えー?そんな約束したっけなあ?」
ニヤニヤと笑いながら堀越はとぼけた。
「こっ、この詐欺師!クズ!」
や、やっぱこいつ、ろくでもねー!
俺は焦りながら体を捻って仰向けに転がると、何とか堀越から距離を取ろうとした。
でもすぐに堀越に掴まえられて、上から覆い被さられる。う、力じゃ負ける・・・全然、押し返せねー!
「何だよ、気持ち良くしてやったろ?俺のことも気持ち良くしてくれよ・・・陸人先輩と思ってさ」
そう言って堀越が唇を塞ぐ。
「ん、んっ!」
まるで食い尽くされるみたいに激しく舌を絡められて、息も出来ない。
閉じようとした足も開かれて腰を押し付けられ、まだぬるぬるしたままの穴に凶悪なものがゆっくりと挿入ってきた。
「だ、ダメだって!ぬ、抜いて、俺、浮気したくない!」
何とか唇を離してそう叫んだけど、堀越はすっとぼけたまま、ぐっと俺の中に入って来る。
「ん~?これセックスじゃないって。ちょっとエロいだけのマッサージだから。大丈夫大丈夫」
「そんなむちゃくちゃな言い訳通るわけないだろっ、んん!」
「うるさいから塞いじゃおうね~」
また唇を塞がれて、堀越が腰を動かし始めた。ああ、陸人先輩じゃないやつのが中に・・・ダメなのに・・・
だけど、一瞬浮かんだ罪悪感も、堀越のデカいのがさっきの場所をぐりぐり突き始めたら、どっかに吹っ飛んで行った。
「んっ!ん、んんっ!」
あっ、これ、何?め、めちゃくちゃ、気持ち、いい・・・っ!
「はぁっ、あ、ああんっ」
俺の反応に気付いた堀越が唇を離すと、声が止まんなくなった。
「ははっ、かぁわいーな璃央。ここ、気持ちいいの?」
はぁはぁ、と息を荒げながら腰を振る堀越に、何が何だか分かんなくなった俺は必死にしがみついた。
「あ、あんっ・・・きもち、いいよっ・・・!」
「クソ可愛い・・・」
堀越がボソッとそんなことを呟いたような気がしたけど、その時ものすごい快感の波が襲って来て、俺はもっと何が何だか分からなくなった。
「あっ、あ――――!」
「っ、俺も、イくっ」
気が付いたら、俺の体はびくんびくんと小刻みに痙攣していて、堀越に包み込まれるように抱き締められていた。
「はっ・・・ハァハァハァ・・・」
ちょ・・・なに?何だったの?今の。これがケツでイクってことなん?
え、控えめに言ってめちゃくちゃ、めーちゃくちゃ、気持ち良かったんですけど??
あまりの気持ち良さにぼーっとしていたら、堀越が体を起こして俺にキスして言った。
「良かったな、マッサージでイケて」
ニコッと笑うイケメンを茫然と見る。
・・・こいつ、あくまでアレをマッサージだと言い張るつもりかよ。
ああでも、俺、こいつとヤっちゃったんだよな・・・浮気するつもりなんかなかったのに・・・つい、気持ち良過ぎて夢中になっちゃってさ、こんなの絶対先輩に言えねーし、バレたくねー。
うん、そうだ。アレは単なるマッサージだ。ちょっとエロいだけのマッサージだ。そうに決まってる。
「・・・おぅ。マッサージ、めちゃ良かったわ・・・」
俺はそう言うしかなかった。
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