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◆2 〈永遠の生命〉と〈帰らずの迷宮〉
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僕の許嫁サーヤが迷宮に潜ったまま、帰ってこない。
サーヤと同行した、女性ばかりの冒険者パーティー《魅惑の花園》が、アッタファ迷宮で行方不明となった。
冒険者組合では、その話題で持ちきりになっていた。
冒険者に女性は少ない。
しかも、数々の依頼をこなした手練のパーティーで、女性のみで構成されているのはごく僅かだ。
だから、《魅惑の花園》は冒険者の間で、人気のパーティーだった。
ファンの男性、憧れる女性は多かった。
だから、騒がれた。
僕は組合の受付嬢に詰め寄って、本当にサーヤが帰ってきていないか問い糺《ただ》す。
が、組合の方でも、噂以上のことを把握していないようだった。
ふと気づけば、僕がサーヤについて問うのと同じように、受付に《魅惑の花園》について問い詰める男どもがいた。
太った男や、メガネをかけた男、妙に色気を感じさせる優男など、さまざまだったが、冒険者ではなさそうな者も混じっていた。
彼らは、サーヤが同行した《魅惑の花園》のメンバーの恋人や旦那さんたちだった。
僕の他にも、女性から待ちぼうけを喰らった者たちがいたらしい。
文字通り、相方が行方不明になった〈お仲間〉ってわけだ。
僕は彼らに向けて声をかけた。
「どうだい? 一緒に捜しに行かないか?
僕はA級冒険者だから、迷宮に潜る権利は持ってる」
頭を抱えていた男どもは、僕の提案に即座に応じた。
結果、僕を入れて七人組の、男ばかりの臨時パーティーが出来上がった。
そのまま組合カウンターの中央テーブルで相談を始めた。
まずは情報収集からだ。
僕が切り出した。
「僕はアダム。剣士だ。
普段は魔物狩りをしているから、迷宮については明るくない。
誰か、アッタファ迷宮について、詳しい者はいるか?」
対面に座っていた、細身の美形優男が、オズオズと口にした。
「私は冒険者ではありませんので、詳しくはありませんがーーアッタファ迷宮は難度A級だと伺っております。
ですから、あの娘にも言ったんです。
《永遠の生命》なんて要らないから、潜るのはやめようよ、って」
彼は役場の事務職員で、顔に似合わず、生真面目な性格をしていた。
勇ましいところを見せようと張り切ってしまう許嫁を、心底、気遣っていた。
ちなみに、冒険者組合では、迷宮や魔物に等級をつけている。
この等級が、パーティーの等級に対応させている。
A級迷宮はA級パーティーによる攻略が推奨される、というわけだ。
優男の恋人も、サーヤと同じく C級冒険者だったらしい。
A級のアッタファ迷宮を攻略するには、等級が釣り合わない。
かなり無理をすることになる。
それでも、優男の恋人は、冒険者ならではの誕生日プレゼントとして《永遠の生命》を、彼氏に捧げようとした。
それが仇となったらしい。
次いで発言したメガネ男が、迷宮について、新情報を教えてくれた。
彼は医者で、妻が《魅惑の花園》のリーダーをしていた。
「いや、その情報は正確ではない。
難度Aというのは、〈最深層の第七層まで含めたら〉ということ。
アッタファ迷宮の上層部、第六層までは、難度Dだ」
難度はEまでしかない。
難度Dは相当、難易度が低い。
初心者でもOKというレベルだ。
僕は首を捻った。
「上層部と最下層で、そんなにも扱いが違うなんて、珍しい。
なにか、理由が?」
メガネ男は意を得たりとばかりに頷いた。
「アッタファ迷宮は、回復•蘇生系の迷宮なんですよ。
だから、誰が潜っても、死なないんです。
ただ、第七層以降は未踏破なんで、難度Aとされてるわけです」
聞いたことがある。
回復•蘇生系迷宮では、探索者が迷宮内で死ぬことはない、と。
迷宮内で罠に引っかかったり、魔物に襲われたりして死んでも、強力な回復•蘇生魔法をかけられ、地表へと強制転移されるそうだ。
僕は腕を組む。
「古代遺跡ともいわれるアッタファ迷宮が、そんな初心者仕様だとは、正直、思いもしていなかった。
回復•蘇生系ということは、つまり、迷宮内で死ぬことはないってことだろう?
それなのに、帰って来ないってのは……やっぱり迷子になっただけなのかも。
でも、どれくらいいるもんなのかな、行方不明者っての」
「アッタファ迷宮だけで、四、五十名は行方不明になってると思う」
今度は、隣に座る肥満体の男が、僕の疑問に応じてくれた。
彼は商人。大規模商店の店主らしい。
裕福な身の上らしく恰幅が良いうえに、情報通だった。
エールをガブ飲みしてから、嘆息した。
「噂によるとね、最近、この迷宮で、冒険者が行方不明になる事件が頻発してるらしいですよ。
《永遠の生命》が手に入るって噂が広まって以来、帰って来ない者が激増してるって話です」
対面に座る優男がつぶやく。
「近頃じゃ、《帰らずの迷宮》とも噂されてますしね」
太っちょ男が軽口を叩く。
「それ、私も聞きましたよ。《帰らず》ってーーもし私たちのお相手が、迷宮内で良い男《ヒト》を見つけたから帰ってこないってんなら、どうしますか?」
彼の冗談に、次々と男たちは反発する。
「あり得ない冗談はやめてください! ウチの許嫁は真面目なヤツなんです」
「そうですよ! 冒険者だからって、雑に見たら承知しませんよ。彼女はーー」
太っちょの恋人は移り気らしいが、他の男どもの妻や恋人は違うようだ。
もちろん、僕のサーヤも身持ちは堅い。
融通が効《き》かないくらい、趣味も嗜好も目的も変えない。
僕はパンパンと手を打って、話をまとめた。
「これだけのオトコを残して、全員がいっせいに浮気するとは思えない。
単純に、遭難したに決まってる。
でも、迷いはしても、回復・蘇生系なんだから、生存している可能性は高い。
探して、見つけ出しましょう!」
僕たちは、結局、みんなで迷宮に潜って、相方の行方を探ることに決定した。
◇◇◇
そして、三日後の朝ーー。
我々は七人組の臨時パーティーを結成し、装備や道具を買い込んで、迷宮探索に乗り出した。
迷宮の中で、恋人や妻を捜索するためである。
夕刻には、アッタファ迷宮ーー通称《帰らずのダンジョン》にまでやって来た。
古代建築らしく、大きな出入口だった。
その脇には、大きな魔法陣が石畳の上に刻まれていた。
回復•蘇生機能を兼ねた転移魔法陣だ。
迷宮で死んだ者たちが地表に送られてくるという、奇蹟の魔法陣だ。
いきなり、何人かの人々が、魔法陣の上に浮かび上がってきた。
剣士もいれば、魔法使いもいる。
様々な職種がある、比較的大きなパーティーのようだ。
「あれが、戻って来た冒険者たちってわけだな」
仲間の一人ーー太っちょ男がさっそく尋ねに行く。
すぐに戻って来て、僕たちに伝えてきた。
「あの人たち、第四階層で殺られちゃったって」
彼らは八人構成のパーティーで、C級パーティーだった。
「並の等級でも挑めるし、生きて帰って来られる迷宮ってことか。
これなら、捜索も楽に出来そうだな」
僕が安堵すると、優男も大きく胸を撫で下ろしていた。
「死なないっての、なんだか、安心ですよね」
だが、真面目そうなメガネ男が厳しい意見を言う。
「いや、死なないからといって、舐められないですよ」
メガネ男は医者として、蘇生系迷宮から地表に戻った者たちの病状を、何人か診たという。
意外なことに、せっかく生きて帰って来られたのに、彼らのたいていはすぐに冒険者を引退してしまうらしい。
心的外傷を抱えてしまっているからだそうだ。
僕は背筋を伸ばして、みなに注意を促した。
「でも、僕たちは恋人を諦めるつもりはありませんよね!?
だったら、気を引き締めて潜り込みましょう!」
サーヤと同行した、女性ばかりの冒険者パーティー《魅惑の花園》が、アッタファ迷宮で行方不明となった。
冒険者組合では、その話題で持ちきりになっていた。
冒険者に女性は少ない。
しかも、数々の依頼をこなした手練のパーティーで、女性のみで構成されているのはごく僅かだ。
だから、《魅惑の花園》は冒険者の間で、人気のパーティーだった。
ファンの男性、憧れる女性は多かった。
だから、騒がれた。
僕は組合の受付嬢に詰め寄って、本当にサーヤが帰ってきていないか問い糺《ただ》す。
が、組合の方でも、噂以上のことを把握していないようだった。
ふと気づけば、僕がサーヤについて問うのと同じように、受付に《魅惑の花園》について問い詰める男どもがいた。
太った男や、メガネをかけた男、妙に色気を感じさせる優男など、さまざまだったが、冒険者ではなさそうな者も混じっていた。
彼らは、サーヤが同行した《魅惑の花園》のメンバーの恋人や旦那さんたちだった。
僕の他にも、女性から待ちぼうけを喰らった者たちがいたらしい。
文字通り、相方が行方不明になった〈お仲間〉ってわけだ。
僕は彼らに向けて声をかけた。
「どうだい? 一緒に捜しに行かないか?
僕はA級冒険者だから、迷宮に潜る権利は持ってる」
頭を抱えていた男どもは、僕の提案に即座に応じた。
結果、僕を入れて七人組の、男ばかりの臨時パーティーが出来上がった。
そのまま組合カウンターの中央テーブルで相談を始めた。
まずは情報収集からだ。
僕が切り出した。
「僕はアダム。剣士だ。
普段は魔物狩りをしているから、迷宮については明るくない。
誰か、アッタファ迷宮について、詳しい者はいるか?」
対面に座っていた、細身の美形優男が、オズオズと口にした。
「私は冒険者ではありませんので、詳しくはありませんがーーアッタファ迷宮は難度A級だと伺っております。
ですから、あの娘にも言ったんです。
《永遠の生命》なんて要らないから、潜るのはやめようよ、って」
彼は役場の事務職員で、顔に似合わず、生真面目な性格をしていた。
勇ましいところを見せようと張り切ってしまう許嫁を、心底、気遣っていた。
ちなみに、冒険者組合では、迷宮や魔物に等級をつけている。
この等級が、パーティーの等級に対応させている。
A級迷宮はA級パーティーによる攻略が推奨される、というわけだ。
優男の恋人も、サーヤと同じく C級冒険者だったらしい。
A級のアッタファ迷宮を攻略するには、等級が釣り合わない。
かなり無理をすることになる。
それでも、優男の恋人は、冒険者ならではの誕生日プレゼントとして《永遠の生命》を、彼氏に捧げようとした。
それが仇となったらしい。
次いで発言したメガネ男が、迷宮について、新情報を教えてくれた。
彼は医者で、妻が《魅惑の花園》のリーダーをしていた。
「いや、その情報は正確ではない。
難度Aというのは、〈最深層の第七層まで含めたら〉ということ。
アッタファ迷宮の上層部、第六層までは、難度Dだ」
難度はEまでしかない。
難度Dは相当、難易度が低い。
初心者でもOKというレベルだ。
僕は首を捻った。
「上層部と最下層で、そんなにも扱いが違うなんて、珍しい。
なにか、理由が?」
メガネ男は意を得たりとばかりに頷いた。
「アッタファ迷宮は、回復•蘇生系の迷宮なんですよ。
だから、誰が潜っても、死なないんです。
ただ、第七層以降は未踏破なんで、難度Aとされてるわけです」
聞いたことがある。
回復•蘇生系迷宮では、探索者が迷宮内で死ぬことはない、と。
迷宮内で罠に引っかかったり、魔物に襲われたりして死んでも、強力な回復•蘇生魔法をかけられ、地表へと強制転移されるそうだ。
僕は腕を組む。
「古代遺跡ともいわれるアッタファ迷宮が、そんな初心者仕様だとは、正直、思いもしていなかった。
回復•蘇生系ということは、つまり、迷宮内で死ぬことはないってことだろう?
それなのに、帰って来ないってのは……やっぱり迷子になっただけなのかも。
でも、どれくらいいるもんなのかな、行方不明者っての」
「アッタファ迷宮だけで、四、五十名は行方不明になってると思う」
今度は、隣に座る肥満体の男が、僕の疑問に応じてくれた。
彼は商人。大規模商店の店主らしい。
裕福な身の上らしく恰幅が良いうえに、情報通だった。
エールをガブ飲みしてから、嘆息した。
「噂によるとね、最近、この迷宮で、冒険者が行方不明になる事件が頻発してるらしいですよ。
《永遠の生命》が手に入るって噂が広まって以来、帰って来ない者が激増してるって話です」
対面に座る優男がつぶやく。
「近頃じゃ、《帰らずの迷宮》とも噂されてますしね」
太っちょ男が軽口を叩く。
「それ、私も聞きましたよ。《帰らず》ってーーもし私たちのお相手が、迷宮内で良い男《ヒト》を見つけたから帰ってこないってんなら、どうしますか?」
彼の冗談に、次々と男たちは反発する。
「あり得ない冗談はやめてください! ウチの許嫁は真面目なヤツなんです」
「そうですよ! 冒険者だからって、雑に見たら承知しませんよ。彼女はーー」
太っちょの恋人は移り気らしいが、他の男どもの妻や恋人は違うようだ。
もちろん、僕のサーヤも身持ちは堅い。
融通が効《き》かないくらい、趣味も嗜好も目的も変えない。
僕はパンパンと手を打って、話をまとめた。
「これだけのオトコを残して、全員がいっせいに浮気するとは思えない。
単純に、遭難したに決まってる。
でも、迷いはしても、回復・蘇生系なんだから、生存している可能性は高い。
探して、見つけ出しましょう!」
僕たちは、結局、みんなで迷宮に潜って、相方の行方を探ることに決定した。
◇◇◇
そして、三日後の朝ーー。
我々は七人組の臨時パーティーを結成し、装備や道具を買い込んで、迷宮探索に乗り出した。
迷宮の中で、恋人や妻を捜索するためである。
夕刻には、アッタファ迷宮ーー通称《帰らずのダンジョン》にまでやって来た。
古代建築らしく、大きな出入口だった。
その脇には、大きな魔法陣が石畳の上に刻まれていた。
回復•蘇生機能を兼ねた転移魔法陣だ。
迷宮で死んだ者たちが地表に送られてくるという、奇蹟の魔法陣だ。
いきなり、何人かの人々が、魔法陣の上に浮かび上がってきた。
剣士もいれば、魔法使いもいる。
様々な職種がある、比較的大きなパーティーのようだ。
「あれが、戻って来た冒険者たちってわけだな」
仲間の一人ーー太っちょ男がさっそく尋ねに行く。
すぐに戻って来て、僕たちに伝えてきた。
「あの人たち、第四階層で殺られちゃったって」
彼らは八人構成のパーティーで、C級パーティーだった。
「並の等級でも挑めるし、生きて帰って来られる迷宮ってことか。
これなら、捜索も楽に出来そうだな」
僕が安堵すると、優男も大きく胸を撫で下ろしていた。
「死なないっての、なんだか、安心ですよね」
だが、真面目そうなメガネ男が厳しい意見を言う。
「いや、死なないからといって、舐められないですよ」
メガネ男は医者として、蘇生系迷宮から地表に戻った者たちの病状を、何人か診たという。
意外なことに、せっかく生きて帰って来られたのに、彼らのたいていはすぐに冒険者を引退してしまうらしい。
心的外傷を抱えてしまっているからだそうだ。
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