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エイミー先生の授業は今まで受けて来たどの家庭教師とも違うものだった。
「ルイス様、本日は何を召し上がりましたか?」
「ルイス様の好きな食べ物はなんですか?」
「実は、ルイス様に内緒でそちらの侍女にチョコレートケーキを作って貰ったのです。今日はそれを一緒に食べましょうね。」
等、とにかく雑談や質問が多い。授業に関係ないことを彼女はたくさん話した。雑談は授業に必要ではないと思うのだが、
「そんなことありませんわ。これを授業の一環ですの。」
と微笑まれてしまった。そう言われてしまえば、例え身分はこちらが上だろうと、教えを乞うている立場である僕は何も言えない。無視することも当然できないから、
「朝はサラダとフルーツとパンを頂きました。」
「侍女の作るチョコレートケーキです。」
「ありがとうございます。」
と、答える他なかった。そして、エイミー先生は色々な物事について僕がどのように感じたのかよく聞いてきた。それも何かの作法の練習かと思い、できるだけ無難に返していると、
「ルイス様自信がどう感じたか教えて欲しいのです。どんな答えだって、貴方が自分で考えて出したものなら素敵な回答なのですから。」
と困ったように微笑まれてしまった。それ以来、仕方がなくある程度は僕の感じたそのままを答えるようにしている。あまりにも良い子から逸れた考えだと思ったものは多少脚色しているが。
また、彼女は僕について聞くだけでなく、自分のことについてもよく話した。
「わたくしは、最近ハーブティーに凝っていますの。」
「わたくし、実はこの作法については不要だと感じていますの。内緒ですわよ?」
「先日、夫とピクニックに行きましたのよ。」
等と、僕は別に聞いてもいないのにぺらぺらと話してくるから、自然と僕もエイミー先生について詳しくなっていった。あまりにも馴れ馴れしく話すものだから解雇することも考えたけれど、彼女の教えはいつも完璧だったし、礼儀は弁えているから良い子の僕にはエイミー先生を排除することはできなかった。
そのせいで僕は困っているのだ。日常を彼女に侵食されている。ティータイムにハーブティーが出たらエイミー先生のことを思い出してしまうし、天気の良い日にはこういう日にピクニックをしたら気待ちが良いのだろうかと考えてしまうようになった。
それだけじゃない。例えば特別夕食が美味しかった時、お父様やお兄様はどう感じられているのだろうかと気になってしまうようになったのだ。今までそんなことは少しも気にならなかったのに。前世では学業や魔術、婚約についてただ考えて邁進していれば良かった。なのに、今では余計なことを考える時間が増えすぎている。それに焦燥感に似たイラつきを覚えて、僕はエイミー先生に、
「今までそんなことを考えては来なかったのに、先生のせいで余計なことを考えてしまうようになってしまった!」
とつい怒りをぶつけてしまった。肩で息をしながら、ああやってしまった。僕の癇癪はまだ治っていないと思われてしまう。そう思ったけれど、エイミー先生は嬉しそうに目を細めていた。
「それは、授業の成果がでていますね。」
「どういうことですか。」
「ルイス様は最初からとても真面目でよく学ぶ生徒でしたわ。けれど、わたくしの授業では形だけでなく、中身も教えさせていただきたいのです。」
彼女の言う意味がわからなかった。礼儀作法に中身も何もない。貴族としてのプライド、マナー。それだけではないのか。
「相手がどのように感じているか、わたくしたちは残念ながら完全に把握することはできません。けれど、」
「けれど?」
「相手がどう感じているのか、想像するということは人と関わる上でとても大切なのです。」
そんなもの、元から考えている。今世ではどうすれば良い子に見られるか常に考えながら生活しているし、前世でもどうすれば見初められるのか必死に頭を動かしていた。
「何が相手の喜びなのか、何が相手の悲しみなのか。それを知らなければ友好的に関わることは難しいと思いませんか。」
エイミー先生は、恐らく僕が彼女の言い分を理解できていないことを悟っているのか、幼子に対するような手つきで僕の頭を撫でた。だって、訳が分からないのだ。どうして相手の喜怒哀楽を僕が考えなくてはいけない?そんなものは自分で機嫌を取るものじゃないのか?それが、貴族としての矜恃というものではないのか。
「相手を思いやらないコミュニケーションはきっと一方的なものになってしまいますから、互いの信頼を築くためにも知ることは大切だとわたくしは思うのです。」
わからない、わからない!だったら、僕が前世で王太子に、異国の貴族にしたアプローチは全部ダメだったってことじゃないか。あいつらがどんな人間かなんて僕には関係なかった。高位貴族であるということが何より大事だったんだから。そして僕にはこの美貌と知性、魔術の腕があった。それを持ってして、僕と婚約したいと思わないはずなんてない。はずだったのに。
彼らは何を愛していたのだろうか。何を大切にしていたのだろうか。今更考えたってわからない。それが、何故かとても哀しいことのように思えた。
「すぐには分からなくても良いのですよ。ただ、きっとルイス様が感じられたことをご家族の方にお話になれば、きっとお喜びになるはずですわ。」
と最後に話して、先生は授業を終えて帰ってしまった。僕の思うことをお父様たちに話す?お忙しい二人に、そんなどうでもいいことで時間を使わせていいはずがないのに。そう思うのに、先生の最後の言葉が頭から離れなかった。
夕食の時間、僕はぐるぐるとエイミー先生の言ったことについて考えていた。いつも会話は少なかったし、互いに報告や聞くべきことがなければ食卓は静かなものだった。それは守るべき静寂で、正しい姿だと思っていた。なのに、何か話すべきだったのだろうか。
もやもやと考えていれば、料理の味もよくわからないままに、デザートまで来てしまった。今日のデザートは苺とミルクの氷菓だ。暖かくなり始めた今の時期、冷たい甘さが気持ち良い。それに、僕は苺が好きだった。刻まれた小さな苺の欠片とひとさじ掬った氷菓を一緒に口に含む。苺の酸味とミルクの柔らかさが口いっぱいに広がって、甘さが考えすぎた頭をほぐしてくれるようだった。
だからだろうか。
「美味しい。」
と、思わず呟いてしまったのだ。慌てて顔を上げると、お父様とお兄様が僕の方を見ていた。叱られる。そう思った時、
「そうかい!ルイスは苺が好きなのかな?」
とお兄様が返してくれた。
「はい、甘くて好きです。」
「それなら僕のものを少し分けてあげようか。」
「で、でもお兄様は苺をお好きじゃないんですか?」
「どちらかと言うとそれは好きだけれど、ルイスが美味しく食べてくれる方が嬉しいんだ。」
そう言って、お兄様は僕に苺を分けてくれようとする。けれど、
「ユリウス。」
とお父様がお兄様の名前を呼んで、それを制した。その目は鋭くて、お兄様までお父様に怒られてしまう!そう身構えたけれど、
「まだ苺はあるか?」
とお父様は近くに控えていた使用人に声をかけた。
「はい、ございます。」
「では少し持ってきてくれ。」
「かしこまりました。」
バタバタと使用人が食堂から出ていく。それを呆気にとられて僕たちが見ていると、
「そういう訳だから、ユリウスは気にせず自分の分を食べなさい。」
とお父様が言った。
「あ、ありがとうございます!」
お兄様は少し慌てたようにお父様に礼を言う。お父様はうむ、と頷いて食事を再開してしまった。
「良かったね、ルイス。」
「はい、お兄様もお父様もありがとうございます。」
僕も慌てて二人にお礼を言うと、お兄様は嬉しそうに、お父様は不器用に笑ってくれた。その時、初めてエイミー先生の言った言葉の意味がわかったような気がしたのだ。
「ルイス様、本日は何を召し上がりましたか?」
「ルイス様の好きな食べ物はなんですか?」
「実は、ルイス様に内緒でそちらの侍女にチョコレートケーキを作って貰ったのです。今日はそれを一緒に食べましょうね。」
等、とにかく雑談や質問が多い。授業に関係ないことを彼女はたくさん話した。雑談は授業に必要ではないと思うのだが、
「そんなことありませんわ。これを授業の一環ですの。」
と微笑まれてしまった。そう言われてしまえば、例え身分はこちらが上だろうと、教えを乞うている立場である僕は何も言えない。無視することも当然できないから、
「朝はサラダとフルーツとパンを頂きました。」
「侍女の作るチョコレートケーキです。」
「ありがとうございます。」
と、答える他なかった。そして、エイミー先生は色々な物事について僕がどのように感じたのかよく聞いてきた。それも何かの作法の練習かと思い、できるだけ無難に返していると、
「ルイス様自信がどう感じたか教えて欲しいのです。どんな答えだって、貴方が自分で考えて出したものなら素敵な回答なのですから。」
と困ったように微笑まれてしまった。それ以来、仕方がなくある程度は僕の感じたそのままを答えるようにしている。あまりにも良い子から逸れた考えだと思ったものは多少脚色しているが。
また、彼女は僕について聞くだけでなく、自分のことについてもよく話した。
「わたくしは、最近ハーブティーに凝っていますの。」
「わたくし、実はこの作法については不要だと感じていますの。内緒ですわよ?」
「先日、夫とピクニックに行きましたのよ。」
等と、僕は別に聞いてもいないのにぺらぺらと話してくるから、自然と僕もエイミー先生について詳しくなっていった。あまりにも馴れ馴れしく話すものだから解雇することも考えたけれど、彼女の教えはいつも完璧だったし、礼儀は弁えているから良い子の僕にはエイミー先生を排除することはできなかった。
そのせいで僕は困っているのだ。日常を彼女に侵食されている。ティータイムにハーブティーが出たらエイミー先生のことを思い出してしまうし、天気の良い日にはこういう日にピクニックをしたら気待ちが良いのだろうかと考えてしまうようになった。
それだけじゃない。例えば特別夕食が美味しかった時、お父様やお兄様はどう感じられているのだろうかと気になってしまうようになったのだ。今までそんなことは少しも気にならなかったのに。前世では学業や魔術、婚約についてただ考えて邁進していれば良かった。なのに、今では余計なことを考える時間が増えすぎている。それに焦燥感に似たイラつきを覚えて、僕はエイミー先生に、
「今までそんなことを考えては来なかったのに、先生のせいで余計なことを考えてしまうようになってしまった!」
とつい怒りをぶつけてしまった。肩で息をしながら、ああやってしまった。僕の癇癪はまだ治っていないと思われてしまう。そう思ったけれど、エイミー先生は嬉しそうに目を細めていた。
「それは、授業の成果がでていますね。」
「どういうことですか。」
「ルイス様は最初からとても真面目でよく学ぶ生徒でしたわ。けれど、わたくしの授業では形だけでなく、中身も教えさせていただきたいのです。」
彼女の言う意味がわからなかった。礼儀作法に中身も何もない。貴族としてのプライド、マナー。それだけではないのか。
「相手がどのように感じているか、わたくしたちは残念ながら完全に把握することはできません。けれど、」
「けれど?」
「相手がどう感じているのか、想像するということは人と関わる上でとても大切なのです。」
そんなもの、元から考えている。今世ではどうすれば良い子に見られるか常に考えながら生活しているし、前世でもどうすれば見初められるのか必死に頭を動かしていた。
「何が相手の喜びなのか、何が相手の悲しみなのか。それを知らなければ友好的に関わることは難しいと思いませんか。」
エイミー先生は、恐らく僕が彼女の言い分を理解できていないことを悟っているのか、幼子に対するような手つきで僕の頭を撫でた。だって、訳が分からないのだ。どうして相手の喜怒哀楽を僕が考えなくてはいけない?そんなものは自分で機嫌を取るものじゃないのか?それが、貴族としての矜恃というものではないのか。
「相手を思いやらないコミュニケーションはきっと一方的なものになってしまいますから、互いの信頼を築くためにも知ることは大切だとわたくしは思うのです。」
わからない、わからない!だったら、僕が前世で王太子に、異国の貴族にしたアプローチは全部ダメだったってことじゃないか。あいつらがどんな人間かなんて僕には関係なかった。高位貴族であるということが何より大事だったんだから。そして僕にはこの美貌と知性、魔術の腕があった。それを持ってして、僕と婚約したいと思わないはずなんてない。はずだったのに。
彼らは何を愛していたのだろうか。何を大切にしていたのだろうか。今更考えたってわからない。それが、何故かとても哀しいことのように思えた。
「すぐには分からなくても良いのですよ。ただ、きっとルイス様が感じられたことをご家族の方にお話になれば、きっとお喜びになるはずですわ。」
と最後に話して、先生は授業を終えて帰ってしまった。僕の思うことをお父様たちに話す?お忙しい二人に、そんなどうでもいいことで時間を使わせていいはずがないのに。そう思うのに、先生の最後の言葉が頭から離れなかった。
夕食の時間、僕はぐるぐるとエイミー先生の言ったことについて考えていた。いつも会話は少なかったし、互いに報告や聞くべきことがなければ食卓は静かなものだった。それは守るべき静寂で、正しい姿だと思っていた。なのに、何か話すべきだったのだろうか。
もやもやと考えていれば、料理の味もよくわからないままに、デザートまで来てしまった。今日のデザートは苺とミルクの氷菓だ。暖かくなり始めた今の時期、冷たい甘さが気持ち良い。それに、僕は苺が好きだった。刻まれた小さな苺の欠片とひとさじ掬った氷菓を一緒に口に含む。苺の酸味とミルクの柔らかさが口いっぱいに広がって、甘さが考えすぎた頭をほぐしてくれるようだった。
だからだろうか。
「美味しい。」
と、思わず呟いてしまったのだ。慌てて顔を上げると、お父様とお兄様が僕の方を見ていた。叱られる。そう思った時、
「そうかい!ルイスは苺が好きなのかな?」
とお兄様が返してくれた。
「はい、甘くて好きです。」
「それなら僕のものを少し分けてあげようか。」
「で、でもお兄様は苺をお好きじゃないんですか?」
「どちらかと言うとそれは好きだけれど、ルイスが美味しく食べてくれる方が嬉しいんだ。」
そう言って、お兄様は僕に苺を分けてくれようとする。けれど、
「ユリウス。」
とお父様がお兄様の名前を呼んで、それを制した。その目は鋭くて、お兄様までお父様に怒られてしまう!そう身構えたけれど、
「まだ苺はあるか?」
とお父様は近くに控えていた使用人に声をかけた。
「はい、ございます。」
「では少し持ってきてくれ。」
「かしこまりました。」
バタバタと使用人が食堂から出ていく。それを呆気にとられて僕たちが見ていると、
「そういう訳だから、ユリウスは気にせず自分の分を食べなさい。」
とお父様が言った。
「あ、ありがとうございます!」
お兄様は少し慌てたようにお父様に礼を言う。お父様はうむ、と頷いて食事を再開してしまった。
「良かったね、ルイス。」
「はい、お兄様もお父様もありがとうございます。」
僕も慌てて二人にお礼を言うと、お兄様は嬉しそうに、お父様は不器用に笑ってくれた。その時、初めてエイミー先生の言った言葉の意味がわかったような気がしたのだ。
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