神託が下りまして、今日から神の愛し子です! 最強チート承りました。では、我慢はいたしません!

しののめ あき

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連載

休息時間



学園お休みの日

大体は、紹介の売り上げの報告を聞いたり新商品の開発をしたり在庫を補充したり何かしら動いていたけど今日は完全にオフだ。

ちなみに伯爵領地は、商会名と同じくローゼリアと新しい名をお父様が付けてくれた。
このままセシルに嫁入りした場合は持参金の一部として、私が貴族籍を貰い受け、セシルが婿入りする場合は、私の領地としてローゼバルト伯爵領、ローゼリアは私の物となる事がうちうちに確定した事で、大草原だった土地が主要部になり名前がついた感じだ


そのローゼリアへ、しらゆきとくろがねを連れて温泉に入りに行く事にした

王都へ戻って来た時は、ポテポテ走っていたのに、立ち上がると私の背丈と同じ位に立派に成長したのである意味2匹の里帰りも兼ねてである

今日の護衛当番のセネリオとジャミル、アンナ、セシルにしらゆきとくろがねを伴って、移動ドアを潜った


メイドのドリアード達が私達に気付きこの屋敷のメイド長であるアンナにお茶の準備をするのか等を確認しに来たのでアンナは指示出しの為一旦離れた

聖樹の木陰にティーセットを準備してくれるらしい

そのまま玄関から出ると、私の頭に相変わらず群がる妖精達に迎えられた
なんで頭に乗るのかは分かんないけど、私の頭はロココ時代ですか?と言わんばかりの嵩高い物になっているのに相変わらず重さは一切かんじない


《帰ってきたのか》

「2日間だけね。精霊王様、何か困ってる事とかはない?」


妖精達の騒がしさで気付いたのか、精霊王も顔を見せたので不便はないかの確認をしてみる

《問題はない。いい時期に帰って来たな。今日明日辺りに聖樹の実が生りそうだぞ。》

「聖樹の実…ってなに??」

《聖樹に生える食せる果実だが一つ一つ使い道が異なるものだから、生ってみないと
説明が出来ぬ》

想像つかないけど、生ったら説明して貰おう。
使えるものだったら嬉しいな

「では滞在中に生ったら教えて下さいね」

精霊王にお願いをして、シエルの名前を呼ぶと、直ぐに私の目の前に現れた

《お父さん!!》

《わー!お父さん!遊ぼー!》

身体はだいぶおおきくなったけどまだ中身は子供だ。
シエルが姿を現すと、はしゃぎながらしらゆきとくろがねがシエルにじゃれつき始めた
可愛い
尊い…

《リーゼ、学園とやらはもう行かなくてもいいのか?》

「二日間だけお休みだから会いに来たの」

《そうか。子供達も良くして貰っているようで感謝する》


シエル…
なんかすっかりお父さんだなぁ

「今アンナがお茶の準備してくれてるから一緒に食べよ。ほら、奥さんも呼んで」

シエルに伝えると、ワオーンとひと鳴き
しらゆきとくろがねも真似をしてアオーンと鳴いた
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