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第一章
ようやくお風呂
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ぐぅぅぅぅっ…………
暗い感情に支配されていた二人を現実に引き戻したのは、少年から聞こえてきた音だった。
二人が反射的に顔を上げて少年を見ると、少年がお腹を押さえて顔を赤くしているのが見えた。
「…………そういえば、昨日から何も食べていなかったな…………」
「…………ふふっ」
リディアと少年は、食事どころか水さえ飲まずにセックスに没頭していたのだ。
あれだけ激しい動きをしたというのに何も口にしていないのだから、それは腹も減るだろう。
リディアは恥ずかしげに頭を掻き、ミゼルは自分でもそうなっただろうと想像して笑い声を漏らした。
「あ~……じゃあ、まずは風呂にでも入って、体をきれいにするか。食事はその後…………」
「そうね、私も濡れたままは気持ち悪いし…………」
と、少年のおかげで幾分か気持ちが上向きになった二人だったが、ふいに言葉を切って目を合わせる。
自分たちはこれから風呂に入る。
リディアは少年とのセックスで体液まみれだし、ミゼルは夜露に濡れて体も冷えているから、その必要がある。
なら、少年は?
少年だって、リディアとのセックスで体液まみれだ。
しかも、奴隷として店の外に鎖で繋がれていたのだから、リディアよりも間違いなく汚れている。
ごくり、と二人は同時に唾を飲み込んだ。
「う、うちの風呂は広いんだ」
リディアが突然そんな事を言い出した。
もちろん、その言葉の意味するところが分からないミゼルではない。
二人は互いに命を預け合う仲間なのだ。
相手の目を見るだけその意図を汲む事ができなければ、一流の冒険者になどなれなかっただろう。
「あ、あら、そうなの? じゃあ、い、一緒に入りましょうよ」
「そ、そうだな。仲間だし、当然だよな」
「ええ、も、もちろんよ。当然だわ」
「…………ほんとに、広く作っていてな……自慢の風呂なんだ……」
「…………じゃあ、二人で入っても……まだ余裕はあるの……?」
「…………ああ、ある」
「…………そう」
「…………」
「…………」
二人に連携は抜群だった。
白々しい会話を交わしながら、じりじりと少年を挟み込むように近寄っていく。
その目は完全に情欲に支配されており、先程までのしおらしさなど微塵も感じられない。
そして息も荒くにじり寄ってきた二人に挟まれた少年は、何が何だか分からないうちに、気づけば風呂場まで運ばれていたのだった。
◇
風呂は、リディアが自慢するだけあって立派なものだった。
浴槽は陶器ではなく一枚岩を削って作られた高級品で、しかも五~六人が足を伸ばして入れる程に広い。
その浴槽に絶え間なく温かいお湯を注いでいるのは、ドラゴンの頭を模した給湯口。
浴室の床に貼られているのは、最新の錬金術によって作り出された水はけがよく転倒しても怪我をしないという新素材のタイルだ。
高い天井と壁面には魔術が施されていて、好きな場所の光景を映し出すことが可能。
現在映し出されているのは空と雲であり、さながら天上の神のために用意された風呂のようであった。
「○×◇#△%!」
裸に剥かれて恥ずかしがっていた少年が、驚きの声を上げる。
そして床を触ったり壁を触ったりと、興奮した様子でせわしなく動き回り始めた。
二人も興奮していた。
その目に写っているのは、当然フルチンの少年の姿だ。
「…………すごい…………夢みたい…………」
「ああ…………なんて、素晴らしい光景なんだ…………」
空を駆け回る全裸の美少年。
まさに夢のような光景だ。
実は自分たちがもう死んでいてここは天国なんだと言われたら、二人は無条件に信じただろう。
それくらい、裸の少年と青空のコラボレーションは幻想的であり、神秘的だった。
「◇$%△○……! …………///」
はしゃいでいた少年が、二人を見た。
直後、すぐに顔を赤くして前かがみになってしまう。
「……ねえ、あれって…………」
「……ああ、そうだ」
「…………私たちを見て?」
「…………ああ、そうだ」
「~~~~~っ」
風呂に入るのだから、少年だけでなくリディアとミゼルも当然裸だ。
胸と尻に肉が集中した、醜いくびれのある肉体である。
だが、そんな自分たちの裸を見て、少年は股間を硬くしている。
それは一度経験をしたリディアにすら耐え難い興奮をもたらした。
ましてや、そんな経験など一度もないミゼルが受けた衝撃は強い。
「はぁっ、はぁっ、お、お風呂に入る前には、体を洗わないとだめよねっ?」
「……ああ、もちろんだ。体を洗わないやつに、風呂に入る資格はない……」
興奮したミゼルがリディアに言い募る。
そしてもちろん、それを止める意思などないリディアはその提案をあっさりと肯定した。
二人が口にしたのは、所詮言い訳に過ぎない。
ただ、少年に触れたいだけなのだ。
これが現実であると、目だけでなく手や、唇や、舌や、体の全てで確認したかった。
裸体の二人が胸を揺らしながら近寄るにつれ、ますます体を折り曲げていく少年の姿が、どうしようもなく愛おしい。
「ミゼル……お前は前を洗ってあげてくれ」
「ふぅっ、ふうっ……い、いいのっ?」
すでに少年とのセックスを済ませているリディアと違い、ミゼルには余裕がなかった。
少年に対する愛が溢れて、狂ってしまいそうだった。
それを敏感に察したリディアは、経験者としてミゼルに前を譲ったのだ。
ミゼルが、もはやしゃがみこんでしまいそうなほど体を折り曲げた少年の前に跪く。
「ふぅっ♡ んっ♡ ふぅっ♡ ふぅっ♡ んぅっ♡」
しかし、あまりにも興奮しすぎているせいで、どうすればいいのか分からなくなってしまったのだろう。
切なげな吐息を漏らしながらも、濡れそぼった自らの股間を弄るばかりで、ミゼルは少年の体には触れられずにいた。
「……やさしく、舐めてあげるんだ」
見かねたリディアが、ミゼルに助言をする。
そして少年の体を後ろから優しく抱きしめると、股間を隠している手をゆっくりとどけていった。
「あぁっ!♡」
「○◇×%$……///」
ミゼルと少年が、同時に声を上げた。
ミゼルは感極まった嬌声を。
少年は切なげな恥らいの声を。
そんな少年の声すら、今のミゼルの耳には届いていない。
息を荒くし、高速で自らの股間をいじりながら、目を大きく見開いて少年のチンポに釘付けになっている。
そして────
れろっ
興奮のあまり震える舌を、ミゼルは少年のチンポに這わせた。
途端に、舌先から股間までを電気が駆け抜けるような快楽が襲う。
ぷしゅっ、と音を立てて、ミゼルは潮を吹いた。
少年のチンポに舌先が触れただけで、達してしまったのだ。
自らのマンコをかき回していたミゼルの指に、白濁した本気汁がからむ。
絶頂の余韻に浸っていたミゼルは、腰の痙攣が収まると蕩けた視線で目の前のチンポを見つめ、大きく口を開けた。
そして、次の瞬間。
はぐれ者達の中で最も博識であり、最も優れた知性を持つ女は、思考を捨てた。
◇
「じゅぽっ♡ じゅぽっ♡ じゅぽっ♡ じゅぽっ♡」
「◇×%△#……!」
ミゼルは生まれて初めて、本能に突き動かされるまま行動していた。
物心がつく前から家族によって虐げられていたミゼルは、常に自分がどう行動するべきかを考えながら生きてきた。
親に甘えたことはない。
何かをねだったこともない。
怒られないように、殴られないように、ひたすら自分を押し殺して生きてきた。
それが当たり前だった。
疑問を感じたことはない。
自分のような醜い生き物は、蔑まれて当然なのだと思っていた。
家族とは違うのだ、自分は同じ人間ではないのだと、侮蔑も暴力も受け入れていた。
だが、だからといって辛くない訳ではなかった。
どれだけ姿が醜かろうと、心はあるのだ。
「じゅぽっ♡ じゅぽっ♡ じゅぽっ♡ じゅぽっ♡」
ミゼルは少年のチンポを深く咥え込みながら、泣いていた。
悲しいのではない。
嬉しいのでもない。
ただ、愛おしいのだ。
愛という感情が心に満ちることにより、それまで溜め込んでいた負の感情が押し出され、涙となって流れ出ているのだ。
「じゅぽっ♡ じゅぽっ♡ …………」
「○#◇%!」
どぶっ、どびゅるっ
一分も経たずに少年が歓喜の声を上げ、ミゼルの口に射精した。
拙いながらも情熱的なミゼルのフェラと、後ろの穴に舌まで入れて奉仕してくるリディアの愛撫に、そう長く持ちこたえられるはずもない。
「ふむぅっ♡ ……ごくっ、ごくっ、ごくっ♡」
喉の奥に精液を出された瞬間、ミゼルもまた絶頂した。
腰をガクガクと震わせながら、床に潮を撒き散らす。
少年の尿道に残った精液を残らず吸い出しながら、ミゼルは頭を引いていった。
ちゅぽんっと音がして、少年のチンポが抜ける。
ミゼルは目の前で未だ硬さを保ったままのチンポに頬ずりをすると、亀頭の先に優しくキスをした。
幸せだった。
信じられないくらい、満たされていた。
ミゼルはようやく、自分が人間になれた気がした。
暗い感情に支配されていた二人を現実に引き戻したのは、少年から聞こえてきた音だった。
二人が反射的に顔を上げて少年を見ると、少年がお腹を押さえて顔を赤くしているのが見えた。
「…………そういえば、昨日から何も食べていなかったな…………」
「…………ふふっ」
リディアと少年は、食事どころか水さえ飲まずにセックスに没頭していたのだ。
あれだけ激しい動きをしたというのに何も口にしていないのだから、それは腹も減るだろう。
リディアは恥ずかしげに頭を掻き、ミゼルは自分でもそうなっただろうと想像して笑い声を漏らした。
「あ~……じゃあ、まずは風呂にでも入って、体をきれいにするか。食事はその後…………」
「そうね、私も濡れたままは気持ち悪いし…………」
と、少年のおかげで幾分か気持ちが上向きになった二人だったが、ふいに言葉を切って目を合わせる。
自分たちはこれから風呂に入る。
リディアは少年とのセックスで体液まみれだし、ミゼルは夜露に濡れて体も冷えているから、その必要がある。
なら、少年は?
少年だって、リディアとのセックスで体液まみれだ。
しかも、奴隷として店の外に鎖で繋がれていたのだから、リディアよりも間違いなく汚れている。
ごくり、と二人は同時に唾を飲み込んだ。
「う、うちの風呂は広いんだ」
リディアが突然そんな事を言い出した。
もちろん、その言葉の意味するところが分からないミゼルではない。
二人は互いに命を預け合う仲間なのだ。
相手の目を見るだけその意図を汲む事ができなければ、一流の冒険者になどなれなかっただろう。
「あ、あら、そうなの? じゃあ、い、一緒に入りましょうよ」
「そ、そうだな。仲間だし、当然だよな」
「ええ、も、もちろんよ。当然だわ」
「…………ほんとに、広く作っていてな……自慢の風呂なんだ……」
「…………じゃあ、二人で入っても……まだ余裕はあるの……?」
「…………ああ、ある」
「…………そう」
「…………」
「…………」
二人に連携は抜群だった。
白々しい会話を交わしながら、じりじりと少年を挟み込むように近寄っていく。
その目は完全に情欲に支配されており、先程までのしおらしさなど微塵も感じられない。
そして息も荒くにじり寄ってきた二人に挟まれた少年は、何が何だか分からないうちに、気づけば風呂場まで運ばれていたのだった。
◇
風呂は、リディアが自慢するだけあって立派なものだった。
浴槽は陶器ではなく一枚岩を削って作られた高級品で、しかも五~六人が足を伸ばして入れる程に広い。
その浴槽に絶え間なく温かいお湯を注いでいるのは、ドラゴンの頭を模した給湯口。
浴室の床に貼られているのは、最新の錬金術によって作り出された水はけがよく転倒しても怪我をしないという新素材のタイルだ。
高い天井と壁面には魔術が施されていて、好きな場所の光景を映し出すことが可能。
現在映し出されているのは空と雲であり、さながら天上の神のために用意された風呂のようであった。
「○×◇#△%!」
裸に剥かれて恥ずかしがっていた少年が、驚きの声を上げる。
そして床を触ったり壁を触ったりと、興奮した様子でせわしなく動き回り始めた。
二人も興奮していた。
その目に写っているのは、当然フルチンの少年の姿だ。
「…………すごい…………夢みたい…………」
「ああ…………なんて、素晴らしい光景なんだ…………」
空を駆け回る全裸の美少年。
まさに夢のような光景だ。
実は自分たちがもう死んでいてここは天国なんだと言われたら、二人は無条件に信じただろう。
それくらい、裸の少年と青空のコラボレーションは幻想的であり、神秘的だった。
「◇$%△○……! …………///」
はしゃいでいた少年が、二人を見た。
直後、すぐに顔を赤くして前かがみになってしまう。
「……ねえ、あれって…………」
「……ああ、そうだ」
「…………私たちを見て?」
「…………ああ、そうだ」
「~~~~~っ」
風呂に入るのだから、少年だけでなくリディアとミゼルも当然裸だ。
胸と尻に肉が集中した、醜いくびれのある肉体である。
だが、そんな自分たちの裸を見て、少年は股間を硬くしている。
それは一度経験をしたリディアにすら耐え難い興奮をもたらした。
ましてや、そんな経験など一度もないミゼルが受けた衝撃は強い。
「はぁっ、はぁっ、お、お風呂に入る前には、体を洗わないとだめよねっ?」
「……ああ、もちろんだ。体を洗わないやつに、風呂に入る資格はない……」
興奮したミゼルがリディアに言い募る。
そしてもちろん、それを止める意思などないリディアはその提案をあっさりと肯定した。
二人が口にしたのは、所詮言い訳に過ぎない。
ただ、少年に触れたいだけなのだ。
これが現実であると、目だけでなく手や、唇や、舌や、体の全てで確認したかった。
裸体の二人が胸を揺らしながら近寄るにつれ、ますます体を折り曲げていく少年の姿が、どうしようもなく愛おしい。
「ミゼル……お前は前を洗ってあげてくれ」
「ふぅっ、ふうっ……い、いいのっ?」
すでに少年とのセックスを済ませているリディアと違い、ミゼルには余裕がなかった。
少年に対する愛が溢れて、狂ってしまいそうだった。
それを敏感に察したリディアは、経験者としてミゼルに前を譲ったのだ。
ミゼルが、もはやしゃがみこんでしまいそうなほど体を折り曲げた少年の前に跪く。
「ふぅっ♡ んっ♡ ふぅっ♡ ふぅっ♡ んぅっ♡」
しかし、あまりにも興奮しすぎているせいで、どうすればいいのか分からなくなってしまったのだろう。
切なげな吐息を漏らしながらも、濡れそぼった自らの股間を弄るばかりで、ミゼルは少年の体には触れられずにいた。
「……やさしく、舐めてあげるんだ」
見かねたリディアが、ミゼルに助言をする。
そして少年の体を後ろから優しく抱きしめると、股間を隠している手をゆっくりとどけていった。
「あぁっ!♡」
「○◇×%$……///」
ミゼルと少年が、同時に声を上げた。
ミゼルは感極まった嬌声を。
少年は切なげな恥らいの声を。
そんな少年の声すら、今のミゼルの耳には届いていない。
息を荒くし、高速で自らの股間をいじりながら、目を大きく見開いて少年のチンポに釘付けになっている。
そして────
れろっ
興奮のあまり震える舌を、ミゼルは少年のチンポに這わせた。
途端に、舌先から股間までを電気が駆け抜けるような快楽が襲う。
ぷしゅっ、と音を立てて、ミゼルは潮を吹いた。
少年のチンポに舌先が触れただけで、達してしまったのだ。
自らのマンコをかき回していたミゼルの指に、白濁した本気汁がからむ。
絶頂の余韻に浸っていたミゼルは、腰の痙攣が収まると蕩けた視線で目の前のチンポを見つめ、大きく口を開けた。
そして、次の瞬間。
はぐれ者達の中で最も博識であり、最も優れた知性を持つ女は、思考を捨てた。
◇
「じゅぽっ♡ じゅぽっ♡ じゅぽっ♡ じゅぽっ♡」
「◇×%△#……!」
ミゼルは生まれて初めて、本能に突き動かされるまま行動していた。
物心がつく前から家族によって虐げられていたミゼルは、常に自分がどう行動するべきかを考えながら生きてきた。
親に甘えたことはない。
何かをねだったこともない。
怒られないように、殴られないように、ひたすら自分を押し殺して生きてきた。
それが当たり前だった。
疑問を感じたことはない。
自分のような醜い生き物は、蔑まれて当然なのだと思っていた。
家族とは違うのだ、自分は同じ人間ではないのだと、侮蔑も暴力も受け入れていた。
だが、だからといって辛くない訳ではなかった。
どれだけ姿が醜かろうと、心はあるのだ。
「じゅぽっ♡ じゅぽっ♡ じゅぽっ♡ じゅぽっ♡」
ミゼルは少年のチンポを深く咥え込みながら、泣いていた。
悲しいのではない。
嬉しいのでもない。
ただ、愛おしいのだ。
愛という感情が心に満ちることにより、それまで溜め込んでいた負の感情が押し出され、涙となって流れ出ているのだ。
「じゅぽっ♡ じゅぽっ♡ …………」
「○#◇%!」
どぶっ、どびゅるっ
一分も経たずに少年が歓喜の声を上げ、ミゼルの口に射精した。
拙いながらも情熱的なミゼルのフェラと、後ろの穴に舌まで入れて奉仕してくるリディアの愛撫に、そう長く持ちこたえられるはずもない。
「ふむぅっ♡ ……ごくっ、ごくっ、ごくっ♡」
喉の奥に精液を出された瞬間、ミゼルもまた絶頂した。
腰をガクガクと震わせながら、床に潮を撒き散らす。
少年の尿道に残った精液を残らず吸い出しながら、ミゼルは頭を引いていった。
ちゅぽんっと音がして、少年のチンポが抜ける。
ミゼルは目の前で未だ硬さを保ったままのチンポに頬ずりをすると、亀頭の先に優しくキスをした。
幸せだった。
信じられないくらい、満たされていた。
ミゼルはようやく、自分が人間になれた気がした。
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