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第四章
交わり、喜び、そして……
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「へっ……?」
シャーラは思わず、間の抜けた声を上げた。
自分の奉仕(足コキ)により少年が射精し、この夢のような時間はそれで終わった────はずだったのだ。
だというのに、目の前に立ち上がった少年の股間は萎えて小さくなるどころか、未だまっすぐに天を向き、先端からは『まだ足りない』とでも言わんばかりに透明な液体を溢れさせているではないか。
(う、嘘だろう……?)
この歳でいまだ処女であるシャーラとて、男が一度射精をしてしまえば回復するまでにはかなりの時間を要し、事後は『聖者の午睡』とも呼ばれる男性特有の気だるさから、すぐ眠りについてしまうものだということくらい知っている。
しかし、目の前で起きている現実は、それとは全く正反対のものなのだ。
驚くな、という方が無理な話だろう。
「あっ……」
驚愕から放心状態にあったシャーラは、気づけば足を握られていた。
ちょうど、先程まで少年のチンポをしごいていた、足裏から足刀部にかけての部分だ。
さらにそのまま足を持ち上げられ、テントの床に仰向けに転がされてしまう。
少年の意図が読めず、シャーラは抵抗も拒絶もできないまま身を固くしていった。
そんなシャーラの状態を知ってか知らずか、少年はまるで焦らすかのようにゆっくりとした動作で顔を近づけて行くと……
「あっ! ひっ!? ダ、ダメっ、そんなこと……っ!♡」
あろう事か、掴んでいた足にキスを落としてきた。
長時間、外を歩き回ってきた足だ。
その間、ずっとブーツの中に押し込められていた足だ。
とうぜん蒸れているし、においだってしないわけがない。
あまりにも予想外かつ怒涛の展開だったため、〈清浄化〉すらかけ忘れていたのだから。
止めなければいけない。
こんなにも背徳的なことを、天使のような少年にさせていい訳が無い。
そう思うのに、
「あっ♡ んっ♡」
少年に口づけされている部分から這い上がってくる、肌を粟立たせるようなゾクゾクとした快感に、シャーラは身を震わせ、抑えきれぬ喘ぎを漏らすことしかできなかった。
つま先から足の甲へ。
「んっ♡ ふっ♡」
足の甲から足首へ。
「あっ♡ あっ♡ あっ♡」
足首から脛へ、膝へ、太ももへ、そして────
「~~~~っ!♡」
その口づけが太ももの内側から脚の付け根へと移動した瞬間、シャーラの体は一度大きく跳ね、そのままビクビクと震え続けた。
軽い絶頂を、何度も繰り返しているのだ。
噛み締めた口の端から、涎が垂れていくのが分かる。
しかしそれを拭うための両手は胸の前で強く握られ、自分の意志では開くこともできそうになかった。
「っ!♡ っ!♡ っ!♡」
少年がその小さな舌や唇で、皮膚が薄く敏感なVラインを舐めたり吸ったりしながら、徐々に中心へと近づいていっているからだ。
そこはすでに、洪水と言ってもいいくらいに溢れていた。
ヌルヌルとした分泌液は尻を伝ってテントの床に垂れ、小さな水たまりを作っているほどだ。
「□×$○&#……」
少年がシャーラの股間に顔を埋めたまま、何かを呟いた。
その直後、
「~~~~~~っ!!♡♡」
少年は、躊躇も、容赦も、予告もなく、シャーラの秘められた部分を覆い隠す布を横にずらした。
冷たい空気が、シャーラの性器を舐めた。
布地から解放されたシャーラの性器は、蒸し暑い室温が冷たく感じるほどに熱くなっていたのだろう。
その次に感じたのは、熱い空気だ。
多くの湿度を含むその空気が、どこから発せられたものかなど、考えるまでもない。
少年が、シャーラの性器を、間近で覗き込んでいるのだ。
「ひゅっ……!!?♡♡♡」
そして訪れた、これまでに感じたことがない衝撃に、シャーラは目を見開いて鋭く息を吸い込んだ。
ひゅっ、ひゅっ、と喉を鳴らしながら、何度も何度も繰り返し息を吸い込む。
まさか、そんなわけがない、ありえない……
自分の想像を何度も頭の中で否定しながら、シャーラは恐る恐る視線を自らの股間へと向けた。
「っっっ!?!?!?♡♡♡♡」
そこには、シャーラの想像した『ありえない』光景が繰り広げられていた。
むき出しになったシャーラの性器にむしゃぶりつく、少年の姿があったのだ。
◇
じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ……
狭いテントに、何かを舐めしゃぶるような音が響いていた。
「あっ!♡ あっ!♡ あっ!♡ あんっ!♡」
だが、それと同時にシャーラの喘ぎ声も響いているので、彼女がフェラチオをしているわけではない。
じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ……
規則正しいその音は、少年が腰を振るたびに響いていた。
────シャーラの狭い膣肉が、少年のチンポに隙間なく絡みつき、まるで舐めしゃぶるような音を立てているのだ。
「あっ!♡ あっ!♡ またっ!♡ イっ!♡ っ!!♡♡ ……~~~~~っ!!!♡♡♡」
褐色の肢体が仰け反り、シャーラは何度目になるか分からない絶頂を迎えた。
「$△#○%……!!」
その締めつけに合わせて、少年もまた腰の動きを速める。
シャーラの体の中で唯一ピンク色をしている陰唇が、激しい抽挿により捲れ上がって引きずり出され、またすぐ体内に押し込められていく。
何度も、何度も。
じゅぽっ! じゅぽっ! じゅぽっ! じゅぽっ!
「~~~っ!!♡♡ ~~~っ!!♡♡ ~~~っ!!♡♡」
シャーラは、まるで子供が『いやいや』をするかのように頭を左右に振りながら、食いしばった歯の隙間から声にならない悲鳴を上げた。
苦しい。
あまりにも気持ちよすぎて、イキすぎて────そして幸せすぎて、胸が痛いほどに苦しい。
体の奥に突きこまれたチンポの先端が子宮を叩くたびに、気が狂いそうなほどの快楽と歓喜が全身を駆け巡り、体だけではなく頭の中までがぐちゃぐちゃに掻き回されている。
じゅっぽっ! じゅっぽっ! じゅっぽっ! じゅっぽっ! …………ずんっ!!
「……っ!!♡♡」
びゅーっ! びゅるるっ! どぷっ、どぷっ、どぷっ……
「っっ!!♡♡ っっっ!!!♡♡♡ かはっ…………ひゅ~……、ひゅ~……」
そして一番奥で少年が達した瞬間、シャーラは全身を強ばらせたあと、詰まらせていた呼吸を解放して脱力した。
胸の上に倒れ込んできた少年もまた、同じように脱力して体重をあずけ、荒い呼吸を繰り返している。
「…………♡」
シャーラは、力を入れるのが億劫なほど気だるい右腕をなんとか持ち上げると、目の前にある少年の頭に手を置き、柔らかな黒髪をそっと撫で付けた。
初めのうち抱いていた不安や恐れは、もはやどこにも残っていない。
今この瞬間、シャーラの心を埋めて尽くしているのは、少年に対する愛おしさだけだ。
「……ちゅっ♡」
快楽の余韻に浸っている少年の頭に、シャーラはキスを落とした。
以前の彼女であれば、自分などに愛情を示されては迷惑だろうと思い、決して自分からキスなんてできなかっただろう。
だが、そんな卑屈な自分を、少年が壊してくれた。
何度も求めてくれることで。
愛してくれることで。
子宮を精液で満たし、妄想でしかなかった『自分の子供を産む』という可能性を与えてくれることで、人を愛してもいいのだと────自分を愛してもいいのだということを、教えてくれた。
「ちゅっ♡」
込み上げる愛しさを形にしたくてもう一度頭にキスを落とすと、それに反応した少年が、ゆっくりと顔を上げた。
綺麗な夜の色がシャーラを見つめ、そして────
────ちゅうっ
少年の唇が、シャーラの唇に重なった。
シャーラは目を閉じ、全神経を唇に集中させ、少年の柔らかさを、甘さを感じ取った。
────もう、死んでもいいねぇ。
束の間シャーラはそう思い、そしてすぐに、やはりまだ死ぬわけにはいかないと思い直した。
自分がずっとそばにいることはできないだろうが、少年が幸せに生きていけるかどうかを見届けたいし、もしかしたら、自分の中には新しい命が芽生えているかもしれないのだから。
────ザシュッ!
…………だが、そんな彼女の想いを嘲笑うかのように、テントの外から突き込まれた白刃が、シャーラの喉元へと吸い込まれるように走っていった。
シャーラは思わず、間の抜けた声を上げた。
自分の奉仕(足コキ)により少年が射精し、この夢のような時間はそれで終わった────はずだったのだ。
だというのに、目の前に立ち上がった少年の股間は萎えて小さくなるどころか、未だまっすぐに天を向き、先端からは『まだ足りない』とでも言わんばかりに透明な液体を溢れさせているではないか。
(う、嘘だろう……?)
この歳でいまだ処女であるシャーラとて、男が一度射精をしてしまえば回復するまでにはかなりの時間を要し、事後は『聖者の午睡』とも呼ばれる男性特有の気だるさから、すぐ眠りについてしまうものだということくらい知っている。
しかし、目の前で起きている現実は、それとは全く正反対のものなのだ。
驚くな、という方が無理な話だろう。
「あっ……」
驚愕から放心状態にあったシャーラは、気づけば足を握られていた。
ちょうど、先程まで少年のチンポをしごいていた、足裏から足刀部にかけての部分だ。
さらにそのまま足を持ち上げられ、テントの床に仰向けに転がされてしまう。
少年の意図が読めず、シャーラは抵抗も拒絶もできないまま身を固くしていった。
そんなシャーラの状態を知ってか知らずか、少年はまるで焦らすかのようにゆっくりとした動作で顔を近づけて行くと……
「あっ! ひっ!? ダ、ダメっ、そんなこと……っ!♡」
あろう事か、掴んでいた足にキスを落としてきた。
長時間、外を歩き回ってきた足だ。
その間、ずっとブーツの中に押し込められていた足だ。
とうぜん蒸れているし、においだってしないわけがない。
あまりにも予想外かつ怒涛の展開だったため、〈清浄化〉すらかけ忘れていたのだから。
止めなければいけない。
こんなにも背徳的なことを、天使のような少年にさせていい訳が無い。
そう思うのに、
「あっ♡ んっ♡」
少年に口づけされている部分から這い上がってくる、肌を粟立たせるようなゾクゾクとした快感に、シャーラは身を震わせ、抑えきれぬ喘ぎを漏らすことしかできなかった。
つま先から足の甲へ。
「んっ♡ ふっ♡」
足の甲から足首へ。
「あっ♡ あっ♡ あっ♡」
足首から脛へ、膝へ、太ももへ、そして────
「~~~~っ!♡」
その口づけが太ももの内側から脚の付け根へと移動した瞬間、シャーラの体は一度大きく跳ね、そのままビクビクと震え続けた。
軽い絶頂を、何度も繰り返しているのだ。
噛み締めた口の端から、涎が垂れていくのが分かる。
しかしそれを拭うための両手は胸の前で強く握られ、自分の意志では開くこともできそうになかった。
「っ!♡ っ!♡ っ!♡」
少年がその小さな舌や唇で、皮膚が薄く敏感なVラインを舐めたり吸ったりしながら、徐々に中心へと近づいていっているからだ。
そこはすでに、洪水と言ってもいいくらいに溢れていた。
ヌルヌルとした分泌液は尻を伝ってテントの床に垂れ、小さな水たまりを作っているほどだ。
「□×$○&#……」
少年がシャーラの股間に顔を埋めたまま、何かを呟いた。
その直後、
「~~~~~~っ!!♡♡」
少年は、躊躇も、容赦も、予告もなく、シャーラの秘められた部分を覆い隠す布を横にずらした。
冷たい空気が、シャーラの性器を舐めた。
布地から解放されたシャーラの性器は、蒸し暑い室温が冷たく感じるほどに熱くなっていたのだろう。
その次に感じたのは、熱い空気だ。
多くの湿度を含むその空気が、どこから発せられたものかなど、考えるまでもない。
少年が、シャーラの性器を、間近で覗き込んでいるのだ。
「ひゅっ……!!?♡♡♡」
そして訪れた、これまでに感じたことがない衝撃に、シャーラは目を見開いて鋭く息を吸い込んだ。
ひゅっ、ひゅっ、と喉を鳴らしながら、何度も何度も繰り返し息を吸い込む。
まさか、そんなわけがない、ありえない……
自分の想像を何度も頭の中で否定しながら、シャーラは恐る恐る視線を自らの股間へと向けた。
「っっっ!?!?!?♡♡♡♡」
そこには、シャーラの想像した『ありえない』光景が繰り広げられていた。
むき出しになったシャーラの性器にむしゃぶりつく、少年の姿があったのだ。
◇
じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ……
狭いテントに、何かを舐めしゃぶるような音が響いていた。
「あっ!♡ あっ!♡ あっ!♡ あんっ!♡」
だが、それと同時にシャーラの喘ぎ声も響いているので、彼女がフェラチオをしているわけではない。
じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ……
規則正しいその音は、少年が腰を振るたびに響いていた。
────シャーラの狭い膣肉が、少年のチンポに隙間なく絡みつき、まるで舐めしゃぶるような音を立てているのだ。
「あっ!♡ あっ!♡ またっ!♡ イっ!♡ っ!!♡♡ ……~~~~~っ!!!♡♡♡」
褐色の肢体が仰け反り、シャーラは何度目になるか分からない絶頂を迎えた。
「$△#○%……!!」
その締めつけに合わせて、少年もまた腰の動きを速める。
シャーラの体の中で唯一ピンク色をしている陰唇が、激しい抽挿により捲れ上がって引きずり出され、またすぐ体内に押し込められていく。
何度も、何度も。
じゅぽっ! じゅぽっ! じゅぽっ! じゅぽっ!
「~~~っ!!♡♡ ~~~っ!!♡♡ ~~~っ!!♡♡」
シャーラは、まるで子供が『いやいや』をするかのように頭を左右に振りながら、食いしばった歯の隙間から声にならない悲鳴を上げた。
苦しい。
あまりにも気持ちよすぎて、イキすぎて────そして幸せすぎて、胸が痛いほどに苦しい。
体の奥に突きこまれたチンポの先端が子宮を叩くたびに、気が狂いそうなほどの快楽と歓喜が全身を駆け巡り、体だけではなく頭の中までがぐちゃぐちゃに掻き回されている。
じゅっぽっ! じゅっぽっ! じゅっぽっ! じゅっぽっ! …………ずんっ!!
「……っ!!♡♡」
びゅーっ! びゅるるっ! どぷっ、どぷっ、どぷっ……
「っっ!!♡♡ っっっ!!!♡♡♡ かはっ…………ひゅ~……、ひゅ~……」
そして一番奥で少年が達した瞬間、シャーラは全身を強ばらせたあと、詰まらせていた呼吸を解放して脱力した。
胸の上に倒れ込んできた少年もまた、同じように脱力して体重をあずけ、荒い呼吸を繰り返している。
「…………♡」
シャーラは、力を入れるのが億劫なほど気だるい右腕をなんとか持ち上げると、目の前にある少年の頭に手を置き、柔らかな黒髪をそっと撫で付けた。
初めのうち抱いていた不安や恐れは、もはやどこにも残っていない。
今この瞬間、シャーラの心を埋めて尽くしているのは、少年に対する愛おしさだけだ。
「……ちゅっ♡」
快楽の余韻に浸っている少年の頭に、シャーラはキスを落とした。
以前の彼女であれば、自分などに愛情を示されては迷惑だろうと思い、決して自分からキスなんてできなかっただろう。
だが、そんな卑屈な自分を、少年が壊してくれた。
何度も求めてくれることで。
愛してくれることで。
子宮を精液で満たし、妄想でしかなかった『自分の子供を産む』という可能性を与えてくれることで、人を愛してもいいのだと────自分を愛してもいいのだということを、教えてくれた。
「ちゅっ♡」
込み上げる愛しさを形にしたくてもう一度頭にキスを落とすと、それに反応した少年が、ゆっくりと顔を上げた。
綺麗な夜の色がシャーラを見つめ、そして────
────ちゅうっ
少年の唇が、シャーラの唇に重なった。
シャーラは目を閉じ、全神経を唇に集中させ、少年の柔らかさを、甘さを感じ取った。
────もう、死んでもいいねぇ。
束の間シャーラはそう思い、そしてすぐに、やはりまだ死ぬわけにはいかないと思い直した。
自分がずっとそばにいることはできないだろうが、少年が幸せに生きていけるかどうかを見届けたいし、もしかしたら、自分の中には新しい命が芽生えているかもしれないのだから。
────ザシュッ!
…………だが、そんな彼女の想いを嘲笑うかのように、テントの外から突き込まれた白刃が、シャーラの喉元へと吸い込まれるように走っていった。
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