奇獲 ―あやとり― 【沙耶の章】

綾部 響

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2.詩依良の表裏

陰に引き寄せられる怪異

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 強く決意を表した瞳を湛えて、沙耶は詩依良にそう返答した。
 すでに、涙も枯れている。詩依良によって、泣いているだけでは物事は改善しないのだと教えられた経緯はある。
 しかしその強き決意は、沙耶の中に芽生えた決心から来るものであった。

「……上等だ」

 それを具に感じ取っていたのだろう、詩依良は口端をニッと上げて、挑戦的な光を目に湛えてそう答えた。

 そうは言っても、沙耶自身はこれから何をすれば良いのか分かってはいない。
 今の自分を変える。
 その努力をする。
 そう決意した事に偽りは無いのだが、ではどの様な行動がそれにあたるのかは、彼女にはまるで見当がつかなかったのだ。

「……なら、まずはな」

 そんな沙耶の戸惑いを見透かしたように、詩依良は沙耶へとそう言った。
 ただし沙耶にしてみれば、彼女が何を言っているのか到底理解出来ないでいた。
 ソレ、とは何なのか。
 どうにかする、とはどういうことなのか。
 詩依良の発言の中に、沙耶が合点のいくワードなど何一つ含まれていなかったのだ。

「あ……あの……。ソ……ソレって……? それに、どうにかって……?」

 沙耶は詩依良に、恐々とそう問いかけた。


 沙耶の言葉に恐怖が籠っている理由……それは。

 詩依良の瞳には、今までとは一味違う嗜虐的な光が灯っていたからに他ならない。
 暮れなずむ夕日を背にその様な表情を浮かべる詩依良は、正しく逢魔が刻に現れた美しくも妖しい……悪魔だ。
 それを見て、感じてしまっては、小動物然としている沙耶は身を固めて備える以外に防御方法など無い。
 そんな彼女に、詩依良はまるで契約を持ち掛けるかの様に、ほっそりとしたその指をスッと持ち上げ沙耶の顔に突きつけ。

「お前にも視えるだろう? そこに群がってる……そいつらがさ」

 更に口角を吊り上げて、今度は沙耶の身体を指し示したのだった。
 まるで竪琴の旋律を思わせる美しい声音に、沙耶の身体をピリリっと電気の様なものが走った。
 赤と青の混じる空を背景とし、逆光によりその顔に影が射している彼女の表情は、沙耶の位置からは上手く読み取れない。
 それにも拘らず、沙耶を見つめるその瞳だけが闇の中で浮き彫りとなり彼女を見つめている。
 魅入られた様にフリーズさせられてしまった沙耶だが、そのまま彼女に絡め捕られると言う事は幸いにも無かった。

「あ……何……これ……?」

 何故なら、詩依良が指差しそう口にした途端、沙耶の身体から沸き立つように何かが一斉に羽ばたき飛んだからだ。
 闇が濃くなって来たこの時間帯に似つかわしくないそのシルエットは……蝶だ。
 それも、1匹や2匹ではない。
 無数の……どこに潜んでいたのか沙耶の体を覆いつくすかのような数の蝶が、夕闇の中で舞っている。
 だが、更に不可思議な事は。

「あ……れ……? この蝶……真っ黒……?」

 その胴体にも羽にも、模様と呼ばれるものが一切に見て取れないのだ。
 夜の様に黒く染まるその蝶は、まるで沙耶を取り巻き漆黒へと引き込む様に離れる素振りを見せない。

「ようやく視えたのか……。まったく、宝の持ち腐れって奴だな」

 そんな沙耶に、詩依良が呆れた様な声を掛けた。
 そして沙耶の方も、そう言われて漸く彼女が何を言いたいのかを理解したのだった。

 沙耶の様に、怪異が見える輩は意外に多い。と言うよりもその様な〝異能〟と呼べるものを、人は大なり小なり持っている……いや、持っていた。
 しかし現在、怪異を目にする者は非常に稀有である。ただし実際はこの表現も正確ではなく、正しく言うならば「気付く者は少ない」と言うべきだろう。
 視えている……だが、視ようとしない。
 視たくないから、目に映さない。
 視えないから……気にしない。
 この循環が、人が長い歴史を辿る上で「怪異を視る」と言う能力を失わせていたのだった。
 沙耶の場合もこれに当て嵌まるのだが、やや趣が異なる。

 ―――彼女の場合は、気付かないフリをしている……のだ。

 目には映っている……その存在にも気付いている……。
 それでも沙耶は、そう言った「無害」な怪異を無意識に己の認識から締め出していたのだった。それは仕方の無い事であり、ある意味で自衛手段だと言って良い。
 沙耶自身はそうと考えてはいないであろうが、彼女ほどにとって、怪異はこの世にのだ。
 有害無害を無視していちいちそれ等を意識していたら、彼女は比喩表現抜きで1歩も外を出歩く事など出来ないだろう。
 だから沙耶は自身にフィルターを掛け、視えるものを選別しているのだ。
 特に危険な霊、害意を持つ怪、恐怖を覚える異だけを注視し、その他のものは自然と受け流していたのだった。




「うん……視えた……。でもこの蝶々、真っ黒だけどキラキラして綺麗だよね……」

 詩依良の言葉に、沙耶は周辺を見渡しながらそう返した。
 彼女の言う通り、その黒蝶たちは沙耶の周囲を舞いながら、キラキラとした光を発していたのだ。
 それはまるで、闇に浮かぶ灯火の様であり。
 夜に浮かび上がる夜景の様でもあった。

「へぇ……妖兆粉ようちょうこまで視えるのか? ほんっと、目だけは大したもんだな」

 そんな沙耶の言葉に、詩依良は目を細めてそう呟いた。それは初めてと言って良い……沙耶に対して感心した言葉でもあった。
 それなのに彼女と言えば、浮かれた様子など見えない。
 それも当然と言えば当然であり。
 沙耶を見据える詩依良の表情が……真剣そのものであったからだった。

「こいつ等が……お前の〝陰気〟に拍車をかける原因になっていたんだよ」

 思わず喉を鳴らしそうになった沙耶の心情に気付いているのか、詩依良は真剣な眼差しのまま説明を続けて行く。
 ただ沙耶の方も、彼女の雰囲気に呑まれているだけでは無かった。
 何故なら、自身の境遇を促進させている原因がここに有ると言われれば、そちらに耳を傾けざるを得ないからだ。

「こ……この……蝶々が……?」

 そう呟いて思わず付近の蝶を捕まえようとする素振りを見せた沙耶であったが。

「……触るな……。こいつ等は見た目はこんなでも、立派な怪異だぞ」

 すぐ様告げられた詩依良の言葉を聞いて、サッと手を引っ込める事となったのだった。

「こいつ等は視たまんま……黒蝶って呼ばれてる、害の無い怪異なんだけどな……」

 そう言った詩依良は、沙耶に言った事とは真逆の行動を取る。
 ……つまり、1匹の黒蝶の羽根を人差し指と中指、2本の指で挟んで捕獲して見せたのだ。それについて沙耶が文句を口にした……と言う事は無かった。
 詩依良の迫力……と言うより無言の圧力に従うよりなかった……と言う側面も当然ある。
 だが、沙耶の周りを舞いつつもそこから一向に離れようとしない黒蝶の群れに囲まれ、彼女も徐々にその集合が気味の悪いものに見えてきたのだ。

「こいつ等がここまで群れるなんて、俺も初めて視るよ。普通なら寄って来ても1、2匹……。余程陰鬱な気を放ってる奴でも、10匹集まりゃあ大したもんだ」

 逃れようと足掻く黒蝶をマジマジと見つめながら、詩依良は解説を続けた。

「こいつ等の放ってる鱗粉な。これには、人を遠ざける効果があるんだ。心が沈んでる奴にはどうにも近づきにくい雰囲気ってのがあるだろ? それの大半は、こいつ等の振りまく妖兆粉の影響でもあるんだ」

 そこまで話して、詩依良は捕まえていた黒蝶を解き放った。
 自由を得た黒蝶が、群れの中に溶け込んで行く。

「でもな。普通の奴はこいつ等が寄って来ると、無意識に追っ払うもんなんだ」

 それを聞いた沙耶は、目を丸くして驚きの問いを口にした。

「……えっ!? この蝶々はみんなにも視えるのっ!?」

 沙耶としては、詩依良の口にした「追っ払う」と言う文言が、手で振り払う様なイメージを持ったのだが。

「ばぁか。こいつ等は怪異だって言ったろが。普通は視えねぇんだよ」

 あっさりと、この一言で一蹴されてしまったのだった。
 心底呆れられた声を聞かされて沙耶はしょんぼり悄気返しょうけかえるも、詩依良はそれに何ら気を掛ける事無く話を続けた。

「どんな奴でも、心の中に少しくらいは希望や期待……まぁ、前向きな考えだな。そんな望みが少なからずあるもんなんだよ。そう言った“陽気”が、黒蝶を近づけずに追っ払う効果があるんだ」

 睨め上げるような詩依良の視線を、沙耶は見返す事が出来なかった。
 そしてそこまで話されて、彼女はグッと口を引き結び押し黙ってしまったのだった。

 それは沙耶には、黒蝶が群がって来る理由に心当たりがあるからだ。

 沙耶のこの10年に希望など……無かった。
 何とか抱こうとしたのは、があってからの1年にも満たない。
 残りは、殆ど後悔と懺悔に当てられ、前を向こうと……光に目を向けようとしてこなかったのだ。

「お前には、そんな気なんて無かったみたいだなぁ。1年や2年でここまで黒蝶は群がってこねぇもんなぁ」

 それを具に見抜かれている事を悟った沙耶は、どうにも遣る瀬無い気持ちに陥っていたのだった。


 詩依良に指摘され改めて考えてみれば、確かに沙耶にはその様な嫌いがあった。
 害意を感じない霊……怪異を、敢えて視ず、放っておいたのだ。
 どれ程自分の身体に纏わりつこうが、実生活にはなんら問題はない。
 払ってもまた近寄って来るそれらを、沙耶はいちいち追い払う気概さえ消え失せていたのだ。
 もっとも。
 実際はその沙耶に纏わりついていた黒蝶自身に害意は無くとも、その身体から発せられる妖兆粉に害はあった訳だが。





「……まぁとりあえず、こいつ等を。それでまずは、下準備の完了だ」

 僅かに沈み込んだ沙耶であったが、そんな事は関係なく詩依良は話を進めてその様な言葉で締めたのだった。

「……どうにか……? 下準備……?」

 そのまま落ち込んでいきそうな沙耶であったが、流石に聞き流せない部分を見つけてしまっては知らんぷりを決め込む事も出来ない。
 彼女は、何とかそれだけを口にし問い質してみた。
 もっとも。

「おい、もう時間が殆どねぇからな……とっとと済ませちまうぞ。……目を瞑れ」

 詩依良が、親切に沙耶の質問に答えてくれると言う事はなかった。

「目を……瞑る……?」

 自身の事であると言うのに、どんどん話が進んで行く展開に置いてけぼりを食った形の沙耶は、先程から所々で疑問を口にする事しか出来ていない。
 そして、詩依良が沙耶のペースに合わせてくれると言う事も……やはり無く。

「おい、早くしろよ。でないと、門がしまっちまうだろうが」

 それどころか、苛立ちを露わとして沙耶に詰め寄ったのだ。
 その美貌に有無を言わせぬ迫力を纏って迫られては、沙耶にそれを拒絶すると言う選択肢など持てない。
 彼女の指示通り、沙耶はギュッと強く瞼を閉じた。
 真っ黒で何も見えない世界の中、ただ目の前に立っているであろう詩依良の動きだけが沙耶には感じられた。
 その様な世界では、詩依良が僅かに動いて起こる衣擦れの音や、それのよって生じる大気の機微も、今の沙耶には良く感じられ。

(……あ……良い匂い)

 彼女から漂って来る甘い香りも、強く意識する事が出来たのだった。

「おい、もう良いぞ」

 まるで沙耶を虜にしそうな甘美な匂いであったが、そんな妖しい糸に彼女が囚われる前に詩依良からそう告げられ、沙耶は恐々と眼を開けた。

 目の前には……詩依良。

 周囲は……濃い夕闇。

 風は……気持ちよく沙耶の頬をなぶっている。

 しかし。
 先程まで彼女の周囲を埋め尽くそうかと言う程群がっていた黒蝶が……何処にもいない。

「あ……あれ……? どうして……?」

 沙耶にしてみれば、まるで手品でも披露された感覚だ。
 沙耶が目を閉じていたのは、ほんの数秒……10秒そこそこである。
 マジックとしては長い時間であるが、体感としてはほんの一瞬であった。
 何よりも、沙耶の周囲にいた黒蝶はマジックのタネでも何でもなく、紛れもない怪異だったのだ。
 それが一瞬と呼んで良い時間で全て消え去ってしまっては、沙耶が疑問を口にするのも当然と言って良いのだが。

「……お、そろそろ本格的に潮時だな。帰るぞ」

 やはり沙耶の疑問に答える事無く、詩依良はそれだけを言うとクルリと踵を返して歩き出したのだ。

「ね……ねぇ、一之宮さん! 何で!? 黒蝶はどこに!?」

 ただそうは言われても、沙耶の中では納得など出来ない。
 更に食い下がろうとする沙耶に、詩依良は歩みを止めて首だけを巡らせ彼女を見た。

「お前も、知ってるだろ? 知らない……視ない方が良いって事が、世の中にゃああるんだよ」

 その言葉は夜の風に遮られ、沙耶には僅かしか聞き取れなかった。
 なおも詰め寄ろうとした沙耶だったが、そうはいかなかった……いや、出来なかったのだ。

「おい、残ってるのはお前達だけだぞ。早く下校しなさい」

 見回りで屋上に訪れた教師が現れ、沙耶と詩依良にそう告げたからだ。

「はい、申し訳ありません。それでは帰りましょうか、武藤さん」

 いつの間にか彼女が、淑女然とした仕草と言葉でそう返答してしずしずと歩を進める。
 ほんのわずかの間動けずにいた沙耶だったが、流石に教師の目があってはそこに立ち止まり続ける事など出来ない。
 詩依良を追いかけるような形で、沙耶は屋上を後にしたのだった。
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