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誘惑
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とても素敵な紳士とお友達になりました。
彼は光沢のある色彩と模様を持つ私の姿がとても美しいと褒めて下さいます。
美味しい蜜のある場所を教えてくださったり、危ない虫や鳥が来ない安全な場所に寝床をこしらえてくれたり、
時には柔らかな産毛がびっしりと生えた8本の脚で私を優しく、時には狂おしく抱きしめて下さいます。
「今度、僕の家においでよ」
あそこがそうだと、遠くから見せて頂いたのは、朝露に輝き、透明に光るお家。
「あなたもあそこで輝くんだ。さぞかし美しいだろうね。
そして私はあなたをじっくり味わう。その可愛らしいお尻から。
その時あなたは歓喜の声を上げるだろう。」
そう言いながら、彼は興奮のあまりお尻から糸を吐き出すのです。
私は、はしたなくも、その糸によって身体を縛られてみたい気分になります。
彼の美しい糸によって、私の羽の自由が奪われ、胸を締め付けられて息ができなくなっても、その行為は愛によるものだと信じたいのです。
産毛が生えた彼のたくましい腕が私を抱き締め、私の身体を味わう時、私の魂は浄化され、朝露と共に煌めくのです。
***
Je me suis liée d'amitié avec un gentil monsieur.
Il me félicite pour la beauté de mes couleurs et de mes motifs.
Il me guide pour trouver le meilleur nectar, me construit un endroit sûr pour dormir où aucun insecte ou oiseau dangereux ne viendra.
Parfois, il me serre doucement, parfois passionnément, avec ses huit pattes douces et veloutées.
'Tu devrais venir chez moi un jour'.
C'est là, dit-il en désignant de loin une maison qui brille dans la rosée du matin et qui est transparente.
Tu y brilleras aussi. Tu dois être très belle.
Et je te goûterai avec attention. De ce joli cul.
Tu vas couiner de plaisir alors.
En disant cela, il a recraché le fil de son cul avec excitation.
J'ai très envie d'être attachée par son fil.
Je veux croire que c'est par amour, quand son beau fil m'enlève la liberté de mes ailes et me serre la poitrine au point que je ne peux plus respirer.
Quand ses bras forts et veloutés m'enlacent et goûtent mon corps, mon âme est purifiée et brille de la rosée du matin.
彼は光沢のある色彩と模様を持つ私の姿がとても美しいと褒めて下さいます。
美味しい蜜のある場所を教えてくださったり、危ない虫や鳥が来ない安全な場所に寝床をこしらえてくれたり、
時には柔らかな産毛がびっしりと生えた8本の脚で私を優しく、時には狂おしく抱きしめて下さいます。
「今度、僕の家においでよ」
あそこがそうだと、遠くから見せて頂いたのは、朝露に輝き、透明に光るお家。
「あなたもあそこで輝くんだ。さぞかし美しいだろうね。
そして私はあなたをじっくり味わう。その可愛らしいお尻から。
その時あなたは歓喜の声を上げるだろう。」
そう言いながら、彼は興奮のあまりお尻から糸を吐き出すのです。
私は、はしたなくも、その糸によって身体を縛られてみたい気分になります。
彼の美しい糸によって、私の羽の自由が奪われ、胸を締め付けられて息ができなくなっても、その行為は愛によるものだと信じたいのです。
産毛が生えた彼のたくましい腕が私を抱き締め、私の身体を味わう時、私の魂は浄化され、朝露と共に煌めくのです。
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Je me suis liée d'amitié avec un gentil monsieur.
Il me félicite pour la beauté de mes couleurs et de mes motifs.
Il me guide pour trouver le meilleur nectar, me construit un endroit sûr pour dormir où aucun insecte ou oiseau dangereux ne viendra.
Parfois, il me serre doucement, parfois passionnément, avec ses huit pattes douces et veloutées.
'Tu devrais venir chez moi un jour'.
C'est là, dit-il en désignant de loin une maison qui brille dans la rosée du matin et qui est transparente.
Tu y brilleras aussi. Tu dois être très belle.
Et je te goûterai avec attention. De ce joli cul.
Tu vas couiner de plaisir alors.
En disant cela, il a recraché le fil de son cul avec excitation.
J'ai très envie d'être attachée par son fil.
Je veux croire que c'est par amour, quand son beau fil m'enlève la liberté de mes ailes et me serre la poitrine au point que je ne peux plus respirer.
Quand ses bras forts et veloutés m'enlacent et goûtent mon corps, mon âme est purifiée et brille de la rosée du matin.
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