思いはつづく

haco.

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繰り返さない世界にするためにも

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人はなぜ、戦争をするのか

お互いの平和を尊重するために
その意志のぶつかりあいなのだ

それが戦争へとなっていく

今まで、どんだけの戦争をしてきただろう
どれだけの人達を傷つけて、
命絶っていっただろう

前にドラマ版の「火垂るの墓」を見たことがあった
その中では戦争の争いごとというのは
あまり描かれてないが

戦争の中で、どれだけのたくましさで
生きてゆくか

それだけのことが描かれてる

本当は、戦争の醜さとは
争いのはてに

人間の心をあまりにもひどく
生活まで変えてしまうことなのかもしれない

政治家の争いごとで民間人まで
巻き込まないでくれと
本音は言いたい

これだけの苦しい思いをしてきた
人達は何百万人と数えれないほどいるのに

それでも人は戦争を繰り返す

そこでは悲しい雨がふり、
子どもにはしつけで戦争のすべを教える

暗い世界を作りつづけているのだ

人は欲のかたまり
人は争いをするかたまり
欲は暗い世界さえでさえも作り出してしまう


わたしの考えでは
人の心には「競争心」というのがインプットされていて
それは戦争を引き起こしているのだと思う

人間自身の「自然現象」なのだ

これから先もそれと向き合わなければならない

でも、今まで犯してきた過去の戦争を
どれだけの酷いものか
未来へと教えていかなければならない

過去の繰り返しをしないためにも

自分自身の「自然現象」に歯止めをつけるためにも
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感想 3

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