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第1章 幼少期
4話 初めての森
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[コルラド王城 マイの部屋]
中からソニアの声が聞こえる。
『コルラド王国は、周囲が、東に広大なコルラドの森が有り、西南約100kmにゼム王国が有る。
ゼム王国とは同盟をしている為、国間の交易はさかんである。
北に約200kmまでが国土で北部のミドガルとは戦争中で緊張状態であるが、
ゼム王国と同盟が成ってからは一時休戦状態である。
そして、この大陸で1番大きい国である。天候も緩やかで、温暖である。水資源も豊富で農作物や酪農が盛ん、大陸各地から豊富な資源を求めて、商人達が集まる、南の海にも近く、水産業も盛ん、財政は順調で、軍隊も整っている、それもこれも、王国丞相ユリウスの政治的手腕と統率力の力が大きい。
コルラド王は、ユリウスに全ての内政を任せている、がしかし、コルラド王の武力は、他の国を圧倒している。
武神のコルラド、政神のユリウス。
この二人は、もはや伝説級の逸材なのだ。
これが、コルラド王国の概要である。』
ソニアが王国説明の本を置く。
「おー!」
マイの目が輝いている。
「パパってすごいひとなの?なじぇかゆりぃうすのほうが、にんきみたい」
「そ、そんな事ないですよ、ユリウス様が、思う存分に力を発揮できるのは、コルラド王が上にいるからです。まっ、この話は、姫さまには少し早いので、絵本から始めましょう」
(つい乗せられて、また読んでしまった、けど、好きな本を読みますよって言って取った本がコルラド王国の説明なんて、3才が読む本じゃなーい)
「ええー、もっちょ、ききちゃかったなぁー」
マイはすごく残念そうな顔をしていた。
(やばい、また姫さまのペースに合わせてしまう)
ソニアは、マイに簡単な本を読んであげたいが、毎日ことごとく歴史や伝記などを読まされていた。
「ひ、姫さま、お外に行きましょう!今日は少し、森の方まで行きませんか?」
(これ以上ここにいたら、私は何でも言うことを聞いてしまう、ならば外に)
「えっ。いいの?あたし、おにわばかりで、すこし、あきちぇたの!ありがと、しょにあ!」
(あー、姫さまが、私の子供なら良かったのにー!)
ソニアは、マイの手を引きながら心底そう思っていた。
[コルラド王国 城内]
コルラド王が城内をうろうろしている。
「マイ!マーイ!、あれおかしいな?部屋にも居なかったし、何処にいったのか、庭か?」
「コルラド王、どうか致しましたか?」
ユリウスが心配そうに話しかける。
「おー、ユリウス!良いところおった!
マイが部屋に居なかったのだ、知らんか?」
「マイ姫様ですか、私も今隣国との会合で王妃様と戻ったばかりでしたので、庭園には居ませんでしたが」
「あなた!マイがお部屋に居ないのですが何処に?」
遠くから駆け足でかけてくるアイナ。
近くに居た召使いの女性が片膝をつきながら話し出す。
お帰りなさいませ王様、王妃様、マイ姫様はソニア様とコルラドの森の方に行くと、二人でお出かけしました。
ユリウスがまずそうな顔をする。
「ユリウス、どうした?森に何かあるのか?」
心配そうにユリウスを見つめる二人。
「はい、最近私も聞いたのですが、お二人様、ご乱心しないように聞いて下さいますか?」
二人は、黙って頷く。
目は真剣そのものだ。
「実は、森にドラゴンの目撃情報が、私の耳に入ってきてます…」
「あなた!」
「私の甲冑を出せ!全軍でコルラドの森に出陣じゃー!」
ユリウスが王様を止める。
「ユリウス、離せ!マイが食われてしまうかもしれんのだぞ!離さんか!!」
ガチャン!
ユリウスが目を疑う。
そこにはアイナ専用の杖を持ったアイナ。
「私が行きます!」
「いや!王妃様!王!ご乱心なさらないで下さい!まだ、真相は分かっていません!私、ユリウスが行きますので、何とぞ、此処はお納めください!」
「ならん!私は行くぞ!アイナは此処におれ!」
「いやです!私がお腹を痛めて産んだ天使です!」
ユリウスが必死に二人を止めながら話す。
「わ、わかりました!三人で行きましょう!その代わり誰にもバレないように変装してもらいます、軍隊はダメですよ!」
「わかった!」
「わかったわ!」
ここに、コルラド最強のパーティーが復活したのを、今は、誰もしらない。
[コルラド王国 コルラドの森]
「しょにあ?このおはなはなんていうの?」
「そのお花は、ドラゴファインと言うとても珍しいお花ですよ、姫さま、結構森の奥まで来ましたので、日が落ちる前に戻りませんと、みな心配しますので」
ソニアは、そう言うとマイの方に目をやる。
そこには、一面真っ赤な花に囲まれたマイがたたずんでいた。
(美しい、何て美しいんだろう、まるで一枚の芸術家の作品のよう)
ソニアは、一瞬で心を奪われる。
「なにかきこえる、しょにあ、むこうからこえが」
ソニアは何とも言えない感覚に襲われる。
(何この威圧感、この世の物で無いみたいな感覚動けない)
「あたしをよんでるの?」
マイが威圧感の出ている方に向かって歩き出す。
「姫さま!駄目です!そっちに行っては!只ならぬ気配を感じます!」
ソニアは、恐怖で体が動かない、王国でも五本の指に入るであろう実力を持っているソニアですら動けないのだ。
「だいじょうぶ、しょにあは、ここでまってて、しゅぐもどるから」
そう言うとマイは、森の奥に入って行く。
「姫さまー!…」
ソニアは、涙を流して後悔した。
(何て事になってしまったんだ、姫さまに何かあったらもう私は死んでも死に切れない、王様と王妃様に何て言えば、姫さまを森に連れて来なければ…)
あっ!
ソニアの体が急に動くようになる。
が、まだあの威圧感は消えていない。
後ろから別の威圧感、でも懐かしい声が聞こえる。
「ソニア!」
「ユリウス様!それに王様と王妃様まで!すみません!姫さまが奥に行って戻って来ません!私はとんでも無いことを、ここで自害致します!」
ソニアは自分の喉めがけ短刀を突きつける。
王様が一瞬でソニアの短刀を掴む。
「よい!今はまずマイが先決だ!話は後で聞く!この威圧感、久々だな!ソニア!マイが先に行ってどれぐらいの時が経つ?」
「や、約四半刻(約30分)です!本当に申し訳ございません!」
「そうか!お前はここで待て!絶対自害は認めぬ!わかったか!」
「は、はい!」
コルラド王は続ける。
「ユリウス!アイナ!ここからは全力で行くぞ!ユリウスは補助魔法!アイナは、援護と回復だ!わかったな!」
「はっ!」
「わかりました」
ユリウスとアイナは、同時に返事をする、その時、三人から異常な闘気が立ち登る。
(す、すごいこの三人。尋常じゃない、私なんて足元にも及ばない)
「こ、ここでお待ちしております!姫さまを、お、お願いします…」
「もちろんだ!行くぞ!」
三人は、一瞬で森の奥に消えた。
(姫さま、ご無事で)
ソニアは、神に祈る事しか出来なかった。
中からソニアの声が聞こえる。
『コルラド王国は、周囲が、東に広大なコルラドの森が有り、西南約100kmにゼム王国が有る。
ゼム王国とは同盟をしている為、国間の交易はさかんである。
北に約200kmまでが国土で北部のミドガルとは戦争中で緊張状態であるが、
ゼム王国と同盟が成ってからは一時休戦状態である。
そして、この大陸で1番大きい国である。天候も緩やかで、温暖である。水資源も豊富で農作物や酪農が盛ん、大陸各地から豊富な資源を求めて、商人達が集まる、南の海にも近く、水産業も盛ん、財政は順調で、軍隊も整っている、それもこれも、王国丞相ユリウスの政治的手腕と統率力の力が大きい。
コルラド王は、ユリウスに全ての内政を任せている、がしかし、コルラド王の武力は、他の国を圧倒している。
武神のコルラド、政神のユリウス。
この二人は、もはや伝説級の逸材なのだ。
これが、コルラド王国の概要である。』
ソニアが王国説明の本を置く。
「おー!」
マイの目が輝いている。
「パパってすごいひとなの?なじぇかゆりぃうすのほうが、にんきみたい」
「そ、そんな事ないですよ、ユリウス様が、思う存分に力を発揮できるのは、コルラド王が上にいるからです。まっ、この話は、姫さまには少し早いので、絵本から始めましょう」
(つい乗せられて、また読んでしまった、けど、好きな本を読みますよって言って取った本がコルラド王国の説明なんて、3才が読む本じゃなーい)
「ええー、もっちょ、ききちゃかったなぁー」
マイはすごく残念そうな顔をしていた。
(やばい、また姫さまのペースに合わせてしまう)
ソニアは、マイに簡単な本を読んであげたいが、毎日ことごとく歴史や伝記などを読まされていた。
「ひ、姫さま、お外に行きましょう!今日は少し、森の方まで行きませんか?」
(これ以上ここにいたら、私は何でも言うことを聞いてしまう、ならば外に)
「えっ。いいの?あたし、おにわばかりで、すこし、あきちぇたの!ありがと、しょにあ!」
(あー、姫さまが、私の子供なら良かったのにー!)
ソニアは、マイの手を引きながら心底そう思っていた。
[コルラド王国 城内]
コルラド王が城内をうろうろしている。
「マイ!マーイ!、あれおかしいな?部屋にも居なかったし、何処にいったのか、庭か?」
「コルラド王、どうか致しましたか?」
ユリウスが心配そうに話しかける。
「おー、ユリウス!良いところおった!
マイが部屋に居なかったのだ、知らんか?」
「マイ姫様ですか、私も今隣国との会合で王妃様と戻ったばかりでしたので、庭園には居ませんでしたが」
「あなた!マイがお部屋に居ないのですが何処に?」
遠くから駆け足でかけてくるアイナ。
近くに居た召使いの女性が片膝をつきながら話し出す。
お帰りなさいませ王様、王妃様、マイ姫様はソニア様とコルラドの森の方に行くと、二人でお出かけしました。
ユリウスがまずそうな顔をする。
「ユリウス、どうした?森に何かあるのか?」
心配そうにユリウスを見つめる二人。
「はい、最近私も聞いたのですが、お二人様、ご乱心しないように聞いて下さいますか?」
二人は、黙って頷く。
目は真剣そのものだ。
「実は、森にドラゴンの目撃情報が、私の耳に入ってきてます…」
「あなた!」
「私の甲冑を出せ!全軍でコルラドの森に出陣じゃー!」
ユリウスが王様を止める。
「ユリウス、離せ!マイが食われてしまうかもしれんのだぞ!離さんか!!」
ガチャン!
ユリウスが目を疑う。
そこにはアイナ専用の杖を持ったアイナ。
「私が行きます!」
「いや!王妃様!王!ご乱心なさらないで下さい!まだ、真相は分かっていません!私、ユリウスが行きますので、何とぞ、此処はお納めください!」
「ならん!私は行くぞ!アイナは此処におれ!」
「いやです!私がお腹を痛めて産んだ天使です!」
ユリウスが必死に二人を止めながら話す。
「わ、わかりました!三人で行きましょう!その代わり誰にもバレないように変装してもらいます、軍隊はダメですよ!」
「わかった!」
「わかったわ!」
ここに、コルラド最強のパーティーが復活したのを、今は、誰もしらない。
[コルラド王国 コルラドの森]
「しょにあ?このおはなはなんていうの?」
「そのお花は、ドラゴファインと言うとても珍しいお花ですよ、姫さま、結構森の奥まで来ましたので、日が落ちる前に戻りませんと、みな心配しますので」
ソニアは、そう言うとマイの方に目をやる。
そこには、一面真っ赤な花に囲まれたマイがたたずんでいた。
(美しい、何て美しいんだろう、まるで一枚の芸術家の作品のよう)
ソニアは、一瞬で心を奪われる。
「なにかきこえる、しょにあ、むこうからこえが」
ソニアは何とも言えない感覚に襲われる。
(何この威圧感、この世の物で無いみたいな感覚動けない)
「あたしをよんでるの?」
マイが威圧感の出ている方に向かって歩き出す。
「姫さま!駄目です!そっちに行っては!只ならぬ気配を感じます!」
ソニアは、恐怖で体が動かない、王国でも五本の指に入るであろう実力を持っているソニアですら動けないのだ。
「だいじょうぶ、しょにあは、ここでまってて、しゅぐもどるから」
そう言うとマイは、森の奥に入って行く。
「姫さまー!…」
ソニアは、涙を流して後悔した。
(何て事になってしまったんだ、姫さまに何かあったらもう私は死んでも死に切れない、王様と王妃様に何て言えば、姫さまを森に連れて来なければ…)
あっ!
ソニアの体が急に動くようになる。
が、まだあの威圧感は消えていない。
後ろから別の威圧感、でも懐かしい声が聞こえる。
「ソニア!」
「ユリウス様!それに王様と王妃様まで!すみません!姫さまが奥に行って戻って来ません!私はとんでも無いことを、ここで自害致します!」
ソニアは自分の喉めがけ短刀を突きつける。
王様が一瞬でソニアの短刀を掴む。
「よい!今はまずマイが先決だ!話は後で聞く!この威圧感、久々だな!ソニア!マイが先に行ってどれぐらいの時が経つ?」
「や、約四半刻(約30分)です!本当に申し訳ございません!」
「そうか!お前はここで待て!絶対自害は認めぬ!わかったか!」
「は、はい!」
コルラド王は続ける。
「ユリウス!アイナ!ここからは全力で行くぞ!ユリウスは補助魔法!アイナは、援護と回復だ!わかったな!」
「はっ!」
「わかりました」
ユリウスとアイナは、同時に返事をする、その時、三人から異常な闘気が立ち登る。
(す、すごいこの三人。尋常じゃない、私なんて足元にも及ばない)
「こ、ここでお待ちしております!姫さまを、お、お願いします…」
「もちろんだ!行くぞ!」
三人は、一瞬で森の奥に消えた。
(姫さま、ご無事で)
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